近況報告
久しぶりに行ってきました
この日は、とってもよい天気でした。つるしびなの展示を見てから、御宿町のラクダ像の近くまで行き、写真を撮ってきました。皆さんは、「月の砂漠」という動揺をご存知ですか?。この歌は、ここ御宿町を舞台に加藤まさをさんが作詞されたのです。加藤さんは、晩年、御宿町に住んでいてここで亡くなったのです。私が大好きな詩です。「月り砂漠を はるばると 旅のラクダが 行きました・・・」この写真を見て、皆さんも口ずさんでみてくださいね。
いすみ市三嶋神社の竣工祭
平安時代末期の坂東武者上総広常が創建したと伝えられ、老朽化のため再建を進めていた三嶋神社は、3月3日に竣工祭が執り行われました。当日は、強風と雨であいにくの天気でしたが、神社はたくさんの方たちのご寄付により立派にできました。私も参加をしましたが、よくここまで持ってこれたよなと考えれば考えるほど、涙が止まりませんでした。このご時世に、ここまで団結して出来上がったことは,すごいことだと思います。役員の皆さん、お疲れさまでした。そして、ご協力をいただいた方たちも、ありがとうございました。
えっ、戻ってきたの?
戻ってしまったと思っていたコハクチョウ。「えっ、帰ってきてくれたの?」10羽ほどしかいませんでしたが、元気よく餌を探していました。でも、翌日にはこの姿を確認することはありませんでした。さようなら。また、来年ね。
布施の千本桜
私が住んでいる布施地区の千本桜祭りが終わりました。ところがお祭りの期間中は河津桜が満開前だったので、今日は人の姿を見ることができました。少し緑の葉が出てきましたね。メジロがたくさん飛んできました。祭りは終わりましたが、ライトアップは行われています。ほら、こんなに咲いていますよ。
勝浦市「遠見岬神社」のライトアップ
勝浦市のビッグひな祭りが、久しぶりに盛大に開催されています。車も混雑していますね。会場は、たくさんあるのですが、その中の一つである「遠見岬神社」の階段は、感動しますよ。私は、午後5時から行われているライトアップに行ってきました。できれば午後6時過ぎに到着するのがベストだと思います。皆さんも行ってらっしゃい。
御宿町のつるしびな
勝浦市の隣に御宿町というところがあります。海がとっても奇麗なところです。そこでは、つるしびなをたくさん展示しています。メーン会場は、「月の砂漠記念館」です。すべて手作りです。毎月集まって研修会を開いているのです。販売もしていますよ。
勝浦市官軍塚の河津桜
河津桜が、そろそろ満開を迎えようとしています。この写真は、勝浦市官軍塚の河津桜です。少し、緑色の葉が出てきました。今が一番素晴らしい景色ですね。メジロがたくさん飛んでいました。でも、じっとしていないので、すぐにいなくなってしまいます。たくさんのカメラマンたちは、桜ではなくメジロの撮影をしていました。
御宿町でも、つるしびな祭りが始まりました
勝浦市といすみ市の間に、御宿町があります。奇麗な海で有名ですが、ここでは「つるしびな」がたくさん展示されています。縮緬の布ですべて手縫いで完成します。とっても時間がかかります。街の中を散歩しながら、商店に入れば、たくさんのつるしびなを見ることができます。「月の砂漠記念館」というところでは、会場いっぱいに展示されてています。また、購入することもできます。ぜひいらっしゃってくださいね。
素敵な御朱印でしょう
私は、御朱印を集めています。この神社のイベントのご朱印がとっても素敵なのです。全部で3枚購入してきました。しばらく見とれてしまいました。
遠見岬神社の階段でのお雛様の展示
この写真の遠見岬神社での展示は、ずっと前から有名ですね。頂上の石段までずっとボランティアの人たちによって展示されています。私たちでは確認できないところで、たくさんの人たちの努力があって、楽しませてくださっているのです。それを忘れてはいけませんね。ありがとうございます。午後5時からライトアップもされていますが、午後6時過ぎがいいかなと思います。