近況報告
案山子と田んぼ
我が家の駐車場には手作り案山子が、12体立ててあります。インバウンドに備えて、昔の農家の風景を再現するために、外環境の一つにしたものです。今日隣の御宿町に行った途中、びっくりしたことがありました。青々とした稲が育つ田んぼに「案山子」が立ててあってのです。現在では、「案山子」とは、田んぼの中に立つ人形を意味します。もともとは、「かがし」と言ってクサーいニオイをかかせることで、鳥や獣を近づけないようにするものでした。今の農業も獣との戦いをしています。電柵をしていますがそれでも、田んぼの中にイノシシは入って荒らします。イノシシの頭脳はどうなっているのですかね。ずっと昔から獣との知恵比べをしていたのですね。
この古い農機具は、どんな時に使いますか?
今日も、蒸し暑かったですね。さて、この写真は「いすみ環境と文化の里」で見つけました。私が子どものころ、米作りで実際に使っていた道具です。とっても懐かしかったです。使って見たこともあります。道具の名前は「唐箕(とうみ)」と言います。穀類を脱穀した後、もみ殻やわらくずを風を起こして外に出し、選別するために用いられた道具で、中国から伝わったものです。私の記憶では、取っ手が付いていてぐるぐる回してその風でゴミを外に出していました。今活用している人がいるのですかね。まだまだ、活用できると思いますよ。
早朝の空
雲の多い空でしたが、青空も見えましたね。こんなに暑くなるとは、想像もできませんでした。日差しは強いし湿度は多いし、汗はだらだら流れ落ちるし、とにかく蒸し暑かったですね。皆さん、大丈夫でしたか?。毎朝5時からの草取りと、7時になってからの害虫退治、さらに、スイカとカボチャの受粉作業で朝の仕事に区切りをつけます。ナス・キュウリ・ピーマンには、水をかけました。これだけ照っていたら、野菜がしおれてしまいます。雨が欲しいです。
思い出します。プレゼントをしてくださった人を
我が家には、プレゼントをしてくださった花木がたくさんあります。この花も近所の方からいただいたのを、私が植えたのです。今では、子株が増えました。アジサイに似ていますが、違うのです。花の名前は「ボタンクサギ」と言います。この花は、中国南部原産で冬に葉を落とす落葉性の低木です。日本でも、暖地や平地で野生化したものが、よく見られます。花には、かすかな芳香があります。花言葉は、「輝く美しさ」です。これから、たくさん増えると思います。花木のプレゼントは、花を観て、その人を思い出せる瞬間があるということです。お元気ですか?。花が咲きましたよ。
父の背中を見て、巣立った息子さん
全国の皆さん、こんにちは。この写真を見たら、どんな仕事をしているのか想像はつきますね。私の知り合いの畳職人さんの家です。京都に畳職人になるための修行にでて、後継ぎとして、家に戻りました。父の背中を見て、ずっと育ってきたわけです。写真の作業は、畳の縁をつけているところです。父親の話では、「畳職人は数学が大切なのです。」と言うことでした。細かい数字を出していくのだそうです。私が苦手な数学です。二人三脚で、父の後を継ぎ、立派に巣立ちましたね。謙虚な息子さんは、「いやあ、まだまだです。」と言っていましたが、そんなことはありません。この畳はイ草の匂いがしません。和紙の畳です。最高の畳ですね。私は、数学は苦手でも、和紙の畳は大好きです。我が家にもたくさん入れてあります。頑張ってね。池田畳店。(許可をいただいて掲載)
花ハス
「いすみ環境と文化の里」の一角に、ハス田があります。そこに大きな花ハスの花が咲いていました。スイレンとは違って大きなピンクの花です。風に揺られていました。ここは、自然がたくさん残っているところです。室内では、展示コーナーもありますよ。天然記念物のミヤコタナゴも水槽で飼育しています。
昔の機械です
雨が降りませんね。畑の水かけをしなくてはいけません。困った困った。午前中ちょっと時間があいたので、「いすみ環境と文化の里」に行ってきました。「わぁー、私が子どもの頃に使っていた機械だ。なつかしいな。父がこの機械で夜なべをしていたな。」夜なべとは、昔、農家では夜になると、むしろをおったり、縄をなったりしていました。そのことを夜なべと言います。この機械は、どんな時に使いますか?私の亡き父がよく使っていました。左右のラッパみたいなところに、数本の藁を交互に入れていって、縄を編むのです。つまり。「縄編み機」または「縄ない機」と言います。今も使っている人がいるのですかね。見てみたいな。
いすみ市太東の海岸の波しぶき
この写真は、オリンピックのサーフィン会場になった近くですね。テトラポットにぶつかった波の飛沫はものすごい迫力がありますね。ここでは、よく釣りをしている人たちを見かけます。7月になると、スカシユリの群生地にもなっているのです。とても、風光明媚なところでもあります。
いすみ鉄道と紫陽花の写真
この写真は大多喜町のいすみ鉄道「城見が丘駅」です。これから、列車が入ってくるところです。ここも無人駅です。利用する人たちが、2~3人ぐらいいました。アジサイの花が出迎えてくれましたよ。乗客の皆さん良かったね。
ローカル線いすみ鉄道沿線のアジサイ
全国の皆さん、今日の蒸し暑さは、辛かったですね。外仕事で頑張っていた方たちは大丈夫でしたか?これからも、気を付けてくださいね。早朝5時からの畑仕事は、汗だくでした。目に汗が入りしみて痛くなるのです。シャワーを何回使って何回着換えをしたか分かりません。午後は、ぐったりでした。そんな中、元気もりもりは、カボチャとスイカです。ほら、カボチャがたくさんなっているのです。もうすぐ食べられそうですね。完全無農薬のカボチャです。
大きくなったね、スイカさん
今年の夏は楽しみだな。5月に植えたスイカが、こんなに大きくなりました。7月の下旬には食べられると思います。毎朝、人工授粉の作業をしています。この人工授粉は、とっても大切な仕事の一つです。何をやってもきちんと世話をしなければ、作物は食べられるようにはならないのです。もっともっとおおきくなあれ。スイカさん。
いすみ鉄道とアジサイ
ローカル線「いすみ鉄道」の西畑駅の近くには、線路の片側に紫陽花の花が植えられています。「あら、今日は2両編成ですね。」だからちょっと車両が長かったです。アングルが難しくて、あまりよく撮れなかったです。そろそろ紫陽花も終わりに近づいていますね。今年の発見でしたが、いすみ鉄道と紫陽花のコラボは写真になりますね。
万願寺トウガラシと蜘蛛の巣
全国の皆さん、こんにちは。30度越えのムシムシ感、ちょっと動いただけで汗びっしょりです。私の毎朝の仕事である害虫退治。万願寺トウガラシには、カメムシがますが、今朝は見つかりませんでした。やったあ。その代わりに、茎の上に蜘蛛の巣が出来ていました。ちょっと珍しかったので、はい、カメラでした。
10aの畑の管理
私は、一人で10aの畑の管理をしています。年間25種類以上の野菜を、無農薬・有機の堆肥を使って栽培しています。畑の管理は、農家の人たちがよく言っている言葉の中に「田んぼより畑の方が大変だ」と。畑の管理は、1月2月だけ、動きません。お休みしていることが多いです。本当は冬場に土の天地替えをするといいのですが、そんなにはできません。ほら、ナスの茎にいたカメムシです。この虫は、つぶした時に強烈な匂いを発します。私は、食の安全と自分の健康を考えているのですが、実際は難しいのです。野菜の種類によって害虫が違うからまいっちゃうな。
無農薬での野菜作りの悩み
私は、早朝5時から、畑の草取りをしました。7時ごろからは、夏野菜の人工授粉や見回りをします。今、野菜は、無農薬・有機栽培をしているからです。ナスのところに行きました。「えっ、ナスの葉に穴が開いている。どうしてなの?。」葉を1枚ずつひっくり返し裏まで確認しました。「葉の裏についている、小さな粒は何なの。あっ、害虫の卵だな。」と言うことに気づいたのです。それから20本のナスの苗を調べたら、害虫はいるし卵はついているしショックでした。朝だけの見回りでは無理なことが分かったので、今日から朝・昼・晩の3回調べることにしました。あーあ、疲れたな。無農薬栽培の限界を感じましたが、引き下がるわけにはいかないので、とにかく手で退治をしていきます。
ずっと見ていられるアジサイの花
全国の皆さんこんばんは。私ごとになりますが、今日、私のブログのアクセス数が、17003908iになりました。目標だった大台に乗ったのです。これもひとえに読者の皆様の支えが、とっても大きいと感じています。私が撮影している写真や文章は本当にどこでも見かけることができます。そんなブログを見てくださっている皆さんには、感謝の言葉しかありません。これからも皆さんと繋がる唯一の方法がブログなので、継続していきますので、今後ともよろしくお願いします。この写真のアジサイは、新種だと思います。茂原市のアジサイ園で撮影しました。
ローカル線「いすみ鉄道」とアジサイ
私は、いすみ鉄道とアジサイのコラボ撮影は初めてです。昨夜、同級生の運転士に聞いてスポットに直行しました。サクラと菜の花のコラボだけではないのね。初めて知りました。友達は、大切です。場所は、ショッピングプラザ「オリブ」から徒歩で200mの「城見が丘駅」です。線路の両端にアジサイがずっと続いて植えられていました。ここまでにするのは、随分、長い時間と労力がかかっていると思います。椅子に座ってジーゼル車が来るのを待っていても、アジサイを見ていれば、時間は、すぐに過ぎていきます。本当に素敵な時間になりました。熟睡が出来そうでーす。
静けさの中の無人駅
午後から、ローカル線「いすみ鉄道とアジサイ」の写真撮影に行きました。場所は西畑駅です。無人駅なのでひっそりとしていて静まり返っていました。でも、駅の前で、アジサイの花が迎えてくれました。「ようこそ。」と言ってくれているように感じました。線路沿いにアジサイの花がたくさん観られるのです。カメラマンは、私一人。やったね。この静けさを体験すると別世界にいるみたいです。
先が、全く見えない朝
今朝の里山の風景は、霧の中なのか靄の中なのか分かりませんが、本当に先が見えませんでした。こういう時の運転はしたくありません。だから早朝から、しょうがの追肥と土寄せをしました。草がでるだろうな。オーガニックの栽培は、虫と草との戦いなのです。健康維持と安全な食を求めて、頑張ります。
昨日の海
よくよく考えたら、私は毎日、スマホ持参でどこかに撮影に行っています。これでいいのかなとふと思いました。畑の仕事から解放されるわけですから、ストレス解消になっているのです。と自分で言い訳をしているのです。昨日の太東の海です。この水しぶきは、自然の力でできます。一瞬を撮影するのは、タッチの差になることが多いです。迫力があるでしょう。
新種かな?、このアジサイは
アジサイ園の中に入ると、植木鉢に植えられている変わったアジサイの花を見つけました。皆さんは、見たことがありますか?。とにかく種類が多いですね。苗も挿し木でつきますので、増やすのにいいですよ。花は、友だちにプレゼントすると喜ばれます。花を通して、プレゼントをしてくれた人を思い出すことができるからです。
行ってきました。アジサイ園に
全国の皆さん、お元気ですか?。今日は、花の金曜日で、明日から連休の人も多いのではないかと思います。私は、午前中、茂原のアジサイ園に行ってきました。8時から18時まで開園しています。山の斜面に長年をかけて、アジサイを植えたのではないかと思います。遊歩道や休憩所もあってゆっくり歩いて観賞することをお勧めします。これだけ管理するのは大変ですね。時間が止まったように思いました。まず全景を見てください。
テトラポットにぶつかる波しぶき
私は、太東海浜植物群落に行きました。「スカシユリ」の開花状況を見るためでしたが、全く咲いていませんでした。7月10日ぐらいかなと思っています。その反対側は海です。テトラポットに寄せる波しぶき。圧巻でした。力強いです。荒れている波も、魅力がありますね。波は力強いです。私もこの波のように、たくましくチャレンジをして、生きたいです。
太東埼灯台
この灯台は、昭和27年に設置。昭和47年、海食の影響を避けるために、100m後退し、新しく設置しました。南房総国定公園に指定され、太平洋を一望できる絶景のスポットです。すぐそばに「愛のヴーナス岬の椅子」が新たに設置されたので、訪れる人たちの思い出の記念撮影にいいですね。私もこの次は、素敵な人を見つけていきたいな。誰に声をかけようかな。
ラブラブな椅子ができました
今日、時間があいたのでいすみ市の「太東崎灯台」に行ってきました。「えっ、素敵な椅子が設置されたんだ。」もう、ワクワクしました。「失敗したな。二人で来るべきだった。」と大反省でした。新しく「恋のヴィーナス岬」と書かれていたのです。しっかりと二人が仲良く座れるスペースになっています。背景は、大海原。最高のロケーションです。愛の告白をしたら、忘れられないだろうな。「あーあ、50歳若ければな。」と言いながら眺めていました。心ときめく時間でしたよ。考えるだけで幸せでした。
新鮮な魚って、本当に美味しいね
今日水揚げされた写真の魚。皆さんは、この魚の名前をご存知ですか?。特に、下の小さめの魚は、高級魚です。魚屋さんでも、なかなかお目にかかれません。大きいのが「イナダ」、小さいのが高級魚「シマアジ」です。スーパーでは、すぐ食べられるように、切り身になっていますので、魚の名前を覚えられなくなっています。シマアジは「なめろう」にして食べたら幸せな世界になります。とにかく美味しいです。皮をはいで3枚におろしてから、叩いて身を細かくして、しょうがと大葉と味噌で和えて食べるのです。こんなに美味しいものはありません。ご馳走様。ありがとう。たまには、魚屋さんの訪問もいいですよ。
保育所訪問で、感動したよ
私は、月1回、近くの保育所の年長組さんに絵画指導をするために、訪問をしています。これが、とっても楽しいのです。子どもたちと一緒にいると、輝く目で近寄ってくるのです。もう元気もりもりになります。ふと、黒板を見た時です。童謡「月の沙獏」の歌詞が貼ってありました。歌の練習をしているのかなと思って、聞いてみました。歌えると言うことだったので、「植えちゃんに、聞かせてくれる?」と聞いたら、「いいよ、いいよ。」と言って歌ってくれたのです。音域のある歌なのに上手だったよ。この童謡は、作詞の舞台が御宿海岸なのです。今では、この歌を知らない人が多くなりましたが、子供たちは、繋げていくために練習しているのですね。感激したよ。聞かせてくれてありがとう。
我が家のアサガオが咲きました
今年はなんでも速いです。青いアサガオが初めて咲きましたよ。梅雨の晴れ間なので、雨に打たれることもありません。今朝5時から畑の草取りをしました。多分、この先はしばらく草取りをしなくてすむでしょう。自分で自分を褒めよう。「毎朝、よくがんばったね。」と。明日は、落花生の残りの苗を植えます。さらに、しょうがの追肥と土寄せをやったら、しばらく休憩が出来そうです。でも、新たな草が出てくるのよね。それだけではありません。草刈りもしなくてはいけません。6月の農作業は大忙しです。オーガニックの野菜作りで頑張ります。
御宿町の岩和田海岸
昨日、勝浦よりから撮影した、御宿の岩和田海岸です。波の浸食作用で、岩がとがっているのが見えますか?遠いので難しいですね。とっても風光明媚な観光地です。入梅が開ければ夏の海が待っていますね。
水面に映る、今日の夕日
今日、午後6時40分の夕日です。ほら見てください。夕日が水面に映っていますよ。オレンジ色が何とも言えませんね。明日の天気は、予報ではもちそうですね。もちろん、朝仕事は頑張ってやります。入梅の時期は、やれるときにやるが大切です。蚊取り線香持参で行きます。
野菜を育てることは、子育てと同じです
全国の皆さん、30度越えの暑さでしたが大丈夫ですか?。今朝は、凄くムシムシしていました。目の前を蚊が飛んでいましたからね。0型の私は、蚊に狙われやすいのです。私がオーガニックで育てているカボチャが、こんなに大きくなりました。植えてから、しばらくビニールのトンネルの中で育てていたこともありますが、毎朝7時の人工授粉の成果が大きいと考えています。野菜を育てることは、本当に子育てと似ています。毎日愛情をたっぷりと注ぐのです。美味しいだろうな。このカボチャ。
真っ赤に実ったよ
夏野菜が、みんな実をつけています。ナス・ピーマン・万願寺トウガラシ・カボチャ・青ウリ・ミニトマト。特に、今年の野菜は、生育の速さと草丈がしっかりしています。楽しみですね。農泊で宿泊される方たちの体験は、ばっちりです。今年は、有機の肥料をしっかりと入れ込んだことも、生育状態の良さを物語っていると思います。しかし、オーガニックの野菜は葉が柔らかいので、虫が出てきています。毎朝、手でつぶしています。カメムシは人が近づくと、隠れますね。賢いです。食の安全と健康を考えたら、無農薬・有機の野菜で頑張ります。だって、甘くて美味しいもん。ミニトマト、食べたくなりますね。
白いアジサイの花
どこを見ても、アジサイの花。そういう季節なのですね。でも、ここ数日は天気が良すぎて、とっても暑いです。今日は、いすみ市のさとふる(ふるさと納税)のお客さんを受け入れるための書類を郵送しました。その返礼品として、わが宿を選んでくださったのです。とってもありがたいことです。食べ物を選ぶ方が多いのに、泊ってくださるのは、本当にありがたいですね。お待ちしていますね。この白いアジサイの花も、迎えてくれると思います。
勝浦灯台の近くの海
天気が良かったからか、海岸線がキラキラしていました。今日、勝浦に用事があったので、海岸線を車で走ってきました。わざわざ旧道を通ったこともあり、いつもと違った風景をが見られました。この写真は、勝浦灯台の近くから撮影しています。海を見下ろす形になりますね。海っていいな。気持ちがすっきりしてきます。
この模様を、初めて確認しました
いすみ市に住んでいるのに、この消火栓を見たことがありませんでした。もうびっくりでした。千葉県の中で、いすみ市の位置がよく分かります。模様がとっても素敵ですね。下ばかり見て散歩するのも危険ですが、安全を確認して、たまには、下を向くと大発見につながるかもしれませんね。
もうこんなに大きいの?
今日、知り合いの家に行ったら、立派な棚があります。見上げてみたら、「えっ、こんなに大きくなっているの?」ブドウですが、緑みどりしています。夏に向かって色づいていくのでしょうね。美味しそうだな。
今日の夕日
今日も暑かったですね。昨夜の星空も奇麗でした。いすみ市の魅力の一つが星空だと私は、思っています。朝5時からの畑の草取り。土は濡れているしスギナが多くて、時間がかかりました。天気が良くても土が乾かないので作業時間がかかりすぎるのです。「あーあ、一日が終わったな。」と思ってみたのが、この夕日の写真です。今日感動的なことがあったよ。午後4時ごろ知り合いの畑にいたら、田んぼの上を「カワセミ」が飛んでいたのです。瑠璃色が本当に素敵でした。豊かな自然は、宝です。
海は広いな、大きいな
昨日、用事があったので勝浦に行きました。国道を走っていたら、もうびっくりしましたよ。いすみ市では、キョンとイノシシ。勝浦市では、えっ、猿ですか。10頭ぐらい群れを作って横断していました。陸でつながっていますから、いずれはと思うと、ドキッとしますね。でも、海岸線はこの景色でした。広いところに止めて、「海は広いな、大きいな。行ってみたいな〇〇」と独唱しました。さて私は、どこに行きたいのでしょう。答えは海上からの花火を見に行きたいのです。そして、その写真を撮りたいのです。今年の大きな目標です。
シャキットという、キュウリ
皆さんは、もう、市販のキュウリを食べていると思います。私は、金山寺味噌で食べるのが、大好きです。一昨日知り合いから、この写真のキュウリをいただきました。表面のイボイボの数がものすごく多いので、すぐに「シャキット」だと分かりました。この次のキュウリの種は、これを蒔いているから分かったのです。スーパーなどでは購入するのが難しいと思いますが、とっても美味しいです。見つけられるといいですね。
今朝、6時の空です
早朝なのに、この青空ですよ。今日は、覚悟をして生活します。今、私は今、ブログの更新をしています。午後3時ですが、室温が28°あります。外の温度が、32°になっています。草取りをしようかなと思ったのですが、やめます。熱中症が怖いからです。外の仕事をしている人たちも多いかと思いますが、水分補給をしっかり行って、気を付けて、お仕事をしてくださいね。
カタツムリの赤ちゃん、車に引かれちゃうよ
昨日、雨だったので、カタツムリの赤ちゃんが、道路にたくさんいました。このままでは車に引かれちゃうなと思ったので、手のひらに載せて我が家のアジサイの花に、そっと置きました。しばらくすると動き出し、しっかりと角まで出してきました。「ここの方が安全でしょう。花びらを家にするのよ。」と言って家の中に入りました。30分ぐらいして見に行ったら、どこかに行ってしまいました。大きく育ってね。カタツムリさん。
いすみ産のウナギ
私はいすみ産のウナギが、大好きです。私が子どもの頃は、男の子たちのお小遣い稼ぎでした。夕方、川につくしをかけて、翌日引き上げると、ウナギがかかっていたということです。私は、天然のウナギは、もう食べることができないと思い込んでいました。ほら、いるのですよ。いすみ産の天然ウナギです。脂がのっていて、こんなに美味しいウナギは、食べたことがありません。ゆっくりゆっくりかみしめながらいただきました。プレゼントをしてくださった知り合いに感謝です。美味しかったです。ご馳走様です。人とのつながりは、食材から幸せを運んできてくれます。
蜘蛛の巣に朝露が・・・
隣の垣根を見たら蜘蛛の巣が何か所が見れました。そこに朝露の水滴が絡まっていました。それはそれは、キラキラでしたよ。大小様々な水滴は、芸術的でもありました。一見見逃しそうですが、よく見れば、自然界の発見でしたね。
今年初めての花
全国の皆さん、こんばんは。今日は、雨を覚悟していたのですが、全く降りませんでした。むしろ、青空が広がっていましたね。朝からサツマイモ畑の草取りの汗で、びしょびしょになってしまいました。着替えましたよ。10時に家の中に入り、水分を補給してから散歩に出かけました。「一輪だけど、見事に咲きましたね。」土手ですが力強く突き出ていました。この花は、ヤマユリですね。私が子どものころ、亡き父が山に入り、百合の根を掘ってきてくれました。それを焼いて食べた、あのほくほく感は、忘れられません。最近、昔のことを懐かしく思う私です。歳を感じますね。心では、若いと思っているのですが・・・。
えっ、初めて見ました
この写真は、今日、雨の中を土手で撮影しました。1本の枝なのですが「あれっ?不思議だな。」と思った人もいるのではないでしょうか。ヒントは、葉っぱです。左右の葉を比較してくださいね。もう気づきましたね。左右の葉の数が違いますね。5枚と7枚で、枝は同じなのに葉の数に違いがあります。私は、びっくりしました。知り合いに確認したら、これは、ムベという果物だそうです。「あっ、アケビと似ているものね。」アケビの実は割れ目がありますが、ムべの実は、開きません。葉の数が統一されていないのです。今回は、5枚と7枚でした。昔は御献上されていたそうですよ。種の周りのゼリー状のものが甘いのです。秋が楽しみです。自然から学ぶことが多いですね。
誰なの、あなたは?
今日も、しとしとと雨が・・・。色鮮やかに咲いているアジサイの花。ふと近寄ってみると「えっ、生まれたばっかりかな、カタツムリさん。」花びらのど真ん中でじっとしていて動きません。「カタツムリの赤ちゃん、触るのも怖いからそっとしておくね。花びらの真ん中は、居心地がいいのかな。大好きな雨だよ。大きくなってね。赤ちゃん。」
元気だね、白メダカさん
私が、白メダカを飼い始めてから、もう10年以上経ちました。その頃は、白メダカが珍しく、1匹500円ぐらいしました。思ったよりも飼育しやすくよく増えます。寿命は、そんなに長くはないので新しく誕生して入れ替わっていると思います。小さくて上から見るととっても可愛いから飼育を始めたのです。これからは卵をたくさん産みますので、またまた数が増えますね。エアーを使っていません。水がめで飼育しています。水がめは、夏の水温が低く、冬の水温が高いので何もしなくていいのです。
カタツムリは、いなかったよ
私は、雨とカタツムリとアジサイは、セットで考えていいかなと思っています。そこで、アジサイの葉っぱにカタツムりがいないか探しましたが、全くいませんでした。どこに行ったのかな。カタツムリさん、出ておいでよ。カタツムリには出会いませんでしたが、花びらに雨のしずくが膨らんでいました。このままでいるのかな。それとも下に落ちてしまうのかな。何でもないことなのですが、角度を変えて観察すると、楽しい発見につながります。写真っていいな。
あっ、デイゴの花だ
皆さんは、写真の花「ディゴ」の花を知っていますか?。沖縄の県花です。この花が「見事に咲けば咲くほど、台風がよく来る年になる」とも言われます。実は、その年のデイゴの咲き具合によっては、その年の台風の当たり年かどうかを占えるくらいなのだとか。だから、昔からその年の台風を占う花になっています。このことを有名にした歌がありますね。「島唄」です。「デイゴの花が咲き乱れ、風を呼び、嵐が来た」という歌詞です。さて、花言葉は、「優雅」「愛らしさ」「清純」です。前向きでハッピーを感じますね。散歩して見つけました。
どうして、集まっているの?
我が家には、先祖代々の自然の池があります。最近、夫が錦鯉を飼っています。したがって、エアーポンプの購入をしました。今日は雨が降ったりやんだりでした。池を見ると、錦鯉が隅の方に集まっていたのです。私には、その理由が分かりません。どなたか分かる人がいたら教えてくださいね。そうだ。ネットで調べてみますね。