近況報告
釣れたよ、釣れたよ、ほら
我が家の前の田んぼは、水を常に入れているので、生き物がたくさんいます。帰省した孫たちが必ずやることの一つに「釣り」があります。釣りのやり方は、ジジさんから教わっているので、自分たちでできます。何でも教わったことが身に付けば習得できるのですね。「釣れたよ、釣れたよ、すげえーでっけえな。うんてえよ。」という方言で騒いでいました。30センチぐらいあったので大喜びでした。里山の遊びは、確かに創造力が鍛えられますね。体験学習は大切です。釣り上げた鯉は、元気よく泳いで帰りましたね。
自然の中での遊び
東京に住んでいる孫たちが、春休みを利用して5日間も帰省していました。いつも親は来ません。中1・小5・小2年生が大自然の中で、次から次へと遊びを考えて、草だらけ泥だらけになって遊んでいました。自然が遊具になるのですね。土手の斜面で、段ボールやコメ袋を使って滑っている姿は、本当に子どもらしいです。東京では、できない遊びでも、里山は、工夫すればするほど楽しい遊びになっていくのですね。活力がありますが、ババには年々、しんどくなってきています。
こいのぼりが・・・
近所で、こいのぼりを上げたのですね。風があったのでとっても元気よく泳いでいました。先日農泊でいらっしゃっていた6歳の男の子が、こんなことを言っていました。夕方4時ごろ散歩に出かけて帰ってきました。「おばちゃん、たくさん歩いたのに、だれにも会わなかったよ。寂しくなったよ。人ではなくてキョンにはあったよ。」と言ったのです。私は、正直「ドキッ。」としました。この広い土地を歩いても、だれにも会わないということは、子どもも大人もいないということなのかなと思ってしまいました。子供の姿や声が聞こえないというのは、大きな課題です。もっともっと元気ないすみ市になってほしいと願うばかりです。
うわぁ、マグロだ
マグロが届きました。大きかったので捌くのに時間がかかりました。魚大好きな私は食べたさ一心で捌きました。さくどりした後は、もちろんお刺身で頂きました。トロリとしていて最高でした。後は、しょうゆ漬けと竜田揚げにしました。みんな食感が違います。やっぱりお刺身が、なんとも言えなかったです。しばらく元気でいられそうです。ありがとう。元気のパワーをありがとう。友達はいいな。
ハートのお寿司
先日、6歳の男の子のファミリーが、農泊でこれました。天候が安定しなかったので、畑の仕事が出来なくて、太巻き寿司に変更しました。お父さん・あ母さん・6歳の男の子が助け合って太巻き寿司を体験しました。初めて、ハート型にチャレンジをしました。4つを並べるとクローバーになりますね。よく頑張ったね。楽しかったかな?。夕飯のメニューにしました。農泊は自分たちが体験したことが、食材として並べられることがメリットの一つです。子どものときに体験したことは忘れません。それだけではありません。体験をしていますので、相手の気持ちを理解できるようになります。優しい心が育ちますよ。
ジャガイモの芽が出ました
皆さんお元気でいらっしゃいますか?。畑がこの暖かさで草が増えてきました。毎日、計画的に草取りをしなければいけないでしょう。おそらく、草刈りも同時進行になると思います。ふと、畑の中をのぞくと、「あっ、ジャガイモの芽がでている。」そろって出ていました。天候不順日が続いたため、いつ種イモを植えるかが、難しかったです。ジャガイモは、湿気に弱く、種イモが腐ってしまいます。これだけ芽がそろっているので大丈夫でしょう。よかったです。
三人の孫たちの遊び
男の子6人の内、3人が帰省しています。我が家で育って東京に引っ越して7年が経ちました。大好きなボート遊びは、いつも帰省と同時に始めます。このボートは、夫の手作りで孫の名前が書かれています。3人が仲良く乗って漕いでいます。慣れていますので、落ちることもなく漕ぐのも上手です。大自然で駆け回るのが大好きです。遊具がなくても里山は遊び道具がたくさんあります。そして、飽きません。時間を忘れてずっと遊んでいます。里山の良さは、ありのままで遊べることが良いのかな。
掘りたてのタケノコで夕飯
最近の気温の上昇で、タケノコがニョキニョキ出てきました。お父さんが頑張って皮をむいています。これから茹でます。煮物や味噌汁、バター焼きやお刺身にしました。都会では、掘ったばかりのタケノコを料理するのは難しいでしょうね。「美味しい美味しい。」と言って食べてくれたことが、私にとっては最高の言葉でした。素敵なお客さんと出会った幸せを感じた夕飯です。農泊の良さは、経営者とお客さんが直接、話すことができるというのが醍醐味です。私にとってはとっても幸せな時間になりました。ありがとう。再会をしたいです。
桜吹雪
全国の皆さん、お久しぶりです。農泊のお客さんがいらっしゃっていたことと、東京に住んでいる三人の孫たちが帰省しているので、ブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。農泊は、受け入れの前が、天候不順のために用意してあったメニューを変更せざるを得ませんでした。これが、農泊受け入れの難しさです。室内でできる「太巻き寿司」に変更しました。梅の模様にお母さんがチャレンジをしました。まず、5本の花びらを作ります。ピンク飯で細巻きにします。それを,真ん中にのせて太巻きにします。手で持っても重くなります。写真は、最後の仕上げです。奇麗な模様ができました。よかったね。上手でしたよ。
可愛いね
私の家の近所で赤ちゃんを見ることは本当にありません。高齢者は多いのですが・・・。私は時々、知り合いの家に行きます。用事だけではなく△△ちゃんに会えるからです。子供の声や姿を聞いたり見たりすることで、どれだけ元気になっているでしょうか。今では、つかまり立ちができますね。(許可をいただいて掲載)
満開の桜
今年は、桜の花がとっても奇麗です。しかし、このところの天候不順で、観光客やカメラマンの方たちは大変です。何とか晴れてほしいのですが、自然には逆らえませんね。昨日の早朝、大多喜町の久が原駅で撮影をしました。7時15分に到着したのですが、カメラを持った人たちが、5人ぐらいいました。いすみ鉄道の人気は、凄いです。菜の花と桜といすみ鉄道の三点セットは、絵になりますからね。この駅は、これから、こいのぼりの姿を見ることができます。
ナイトモードで撮影しました
シャッターは、OFFにして撮影しました。もちろん、ナイトモードにしますよ。昼間に見るソメイヨシノとは違った味わいがありますね。札森のライトアップは、4月2日までです。出かけてみるのもいいですよ。
この笑顔を見てね
子どもの一瞬の表情をカメらで撮影するのは、大変なことです。運もあるのでしょうが、見ている人たちを元気にしますね。写真の魅力はそこにあるのでしょうか?。私も笑顔でいたいなと思います。ありがとう。随分大きくなったね。バイバイもできるようになったね。(許可をいただいて掲載)
いすみ市札森のライトアップ
私は夕方から、いすみ市札森地区で開催されている、ソメイヨシノのライトアップの撮影に行ってきました。天候が回復したので、凄い人と車の数でした。やっと駐車場に入れることができました。午後6時半には到着していた方がいいですよ。写真で紹介しますが、ここは、水面に映るソメイヨシノがとっても素敵ですよ。
子どもって、いいな
私は大人の中で生活をしていますが、雨の中だと、どう時間を使ったらいいのか悩んでしまいます。今日は知り合いの家に出かけました。雨だったのですが、大好きな子どもに会えるので、勇んで出発をしました。ほら、見てください。ふっくらとしたほっぺは触りたくなりますよ。ぷにょぷにょぶにょ。この肌触りが何とも言えません。9か月になりました。「いないいないばあー」をすると笑うのね。この顔が大好きです。(許可をいただいて掲載)
雨に濡れて、鮮やかに
モクレンやハクレンは、散ってしまったのですが、これから咲こうとしているモクレン科の「ガールマグノリアアン」という花があります。昨年、知り合いからいただいたのですが、紫の色がとっても濃いのです。雨に濡れたこともありますが色鮮やかなこの花をしばらく楽しめそうです。この雨の中、いすみ鉄道のツアーが出ていて、スポットとなるところは、人ごみで混雑していました。いすみ鉄道の人気が伺えます。
御宿海岸で、ラクダとツーショット
宿泊客の皆さんとのお別れに、御宿海岸に行ってきました。初めてラクダさんと記念撮影が出来ました。シャッターを押してくれてありがとう。「夕飯をいただきながら、お母さんとたくさんお話が出来て、楽しかった。違う宿に泊まったら話すということはありません。農業体験だからできるのですね。」という嬉しいことを聞くことができました。私にとっては、最高の幸せでした。ありがとう。またお逢いしたいです。
シイタケの原木に種菌入れ
農業体験の二つ目のプログラムは、シイタケの原木に種菌を入れる活動でした。今日は天気だったので、軒下での作業ができました。原木には、ドリルで穴を開けてあります。その中に、プロが使う菌を入れていくのです。優しそうに見えますがケースから出すのが難しいのです。崩れるともう使えません。二人で協力をしていたので、はやく終わりましたね。来年の今頃は、あちこちから、出てくるでしょう。お疲れ様でした。
お客さんが帰られ寂しさ寂しさ
全国の皆さん、こにちは。昨夜は雷が鳴ったり土砂降りだったりで大変でしたね。今日は、半袖でもよかったぐらいでした。昨日から農業体験で宿泊していたお客さんが、帰りました。昨日は雨天のため、体験内容を変えて、石臼で黄な粉をひきおはぎを作りました。もう一つは、太巻きづくりです。石臼で粉にすると、香りがブーンと漂ってきます。昔の人たちは、こんな力仕事をしていたのですね。自分がやってみれば分かります。体験を通すことで、相手の気持ちの理解につながりますので大切なのです。黄な粉のおはぎは、美味しかったね。ありがとう。お別れは、寂しくて寂しくてつらいです。この次は、いつ会えるのかな?。
オリオン座を見つけてね
19日の星空です。とっても奇麗でした。いすみ市の星空は、ほれぼれとしますね。オリオン座がくっきりと見えていました。冬の代表的な星座の一つです。天気の良い日、星空を眺めて、誰かに語り掛けると心が和みますよ。やってみてね。
菜の花から、ソメイヨシノに
今、いすみ鉄道沿線では、菜の花が満開となっています。だから、撮り鉄も多いのです。ソメイヨシノが咲き始めましたので。いすみ鉄道・菜の花・ソメイヨシノの3セットの写真が撮れるかもしれませんね。私は、人のいないところで、7時半ごろ撮影に出かけます。スポットとなっているところは、場所取りになるからです。この写真はいすみ市新田野で撮影しました。
海は広いな、大きいな
今日は、初夏のようでしたね。お布団も干せました。ぽかぽかで寝られるかな?。久しぶりに、御宿の海を高台から眺めました。記念塔から見たので「網代湾」の形がよく確かめられました。御宿小学校の校歌の一節が「網代湾 波は静かに・・・」で始まります。もうちょっと快晴だと海の色もよかったかもしれませんね。地平線の向こうを見ながら、大きく深呼吸をすると最高ですよ。
人が動いていますね
信号待ちで止まった時、県外ナンバーの車が多いことに気づきました。もう一つは、オートバイの数の多さです。今までじっと我慢の生活だったのが、やっと緩和されて人々が動き出したのですね。春の空気や自然を味わってほしいです。ローカル線「いすみ鉄道」沿線では、菜の花といすみ鉄道の写真を撮るためにカメラマンが多く入っています。ソメイヨシノの桜は、まだ、ちょっと早いです。場所取りになりますので、今年は小雨の時に動こうかなと考えています。菜の花が満開なので最高ですよ。
おはぎが、届きました
昼食抜きの私にとって、とてもハッピーな電話がかかってきました。「今から、ばあちゃんが作った、おはぎを届けに行くよ。」と。腹ペコだったから、飛び上がってしまいました。小さいころから優しかったこの子は、23歳ぐらいになったと思います。可愛い女の子がいるパパでもあります。大人になっていくときに、この優しさは、凄く大切な言葉になってくるのですね。すぐに食べてしまいました。ゴマ餡が入っていました。美味しかったです。ご馳走様でした。お彼岸ですからね。こういうおばあちゃんになりたいです。
えっ、もう田植えですか?
今日は、天気がもちましたね。新田野で、いすみ鉄道の写真を撮っていました。近くで、もう田植えをしていたのです。今頃は、トラクターでうなったり、土を柔らかくしたりして、田植えの準備をしているかと思います。この田んぼは、極早生の「五百川」という品種だから早いのです。ふるさと納税の返礼品にもなっています。大型田植え機ですから、あっという間に終わってしまいます。4月になれば、田植えの光景が、あちらこちらで見られるでしょう。米どころいすみ市ですからね。
明日から下り坂
明日から天気は、下り坂らしいです。困ったな。農泊の宿泊客がいらっしゃるのですが、畑の体験ができないかもしれません。変更もありですね。そこで、今朝、ジャガイモを1列だけ残して、私が植えてしまいました。ぬかった畑に入ると後が大変になるからです。ジャガイモからは、もう芽が出ていました。「きたあかり」という品種です。
撮り鉄が多くなってきました
今、菜の花といすみ鉄道の写真を撮る人たちが多くなってきました。いすみ鉄道の沿線には菜の花の種を蒔いて、育ててきています。その菜の花が、満開ですね。黄色いいすみ鉄道とマッチしています。今日は、平日でしょ望遠レンズを持ったカメラマンの姿を見かけました。この景色は、たまらないでしょうね。どこにいっても、人人人。カメラカメラカメラでした。人込みを好まない私は忍耐です。大多喜町の久が原駅でシャッターを切りました。なかなかいいところです。
でてきたよ。ニョキニョキと
今日も暖かかったですね。明日から天気は崩れそうです。私は、今年初物の食材をゲットしました。ほら、立派な「竹の子」でしょ。わが家の竹の子は、まだ顔を出してきません。友だちと孫たちに送るために、知り合いに頼んであったのです。もっと小さいかなと思っていたのですが、立派な大きさでした。竹の子料理は、たくさんあります。大多喜町平沢の竹の子は有名です。そこでいただいた竹の子づくし料理は美味しかったです。天ぷら・味噌汁・お刺身・キムチ和え・味噌漬け・煮物・ホイル焼きでした。宿泊客のメニューは、竹の子づくしにしようかな。とっても美味しいです。出始めなので、単価が高いです。これからどんどん安くなっていくと思います。そして、我が家の竹林でも、4月になれば掘れるでしょう。宿泊客の皆さんの体験活動の一つです。
この鳥も増えました
私は、毎朝「ホーホケキョ」の澄んだ鳴き声を聞いて目覚めます。それだけではありません。この写真の鳥「キジ」の鳴き声もよく聞きます。確認できるのは、ほとんどがオスです。草むらでキジの卵を発見することもありますが、育てるのは難しいですから、そのままにしておくのが良いのかなと思います。春です。植物も動物も動き始めました。春はいいですね。私は、大好きです。写真の中のキジが見つかりましたか?。
土手に目を向けたら、えっ
朝から散歩をしました。ちらっと土手を見ました。「スミレ」の花がたくさん咲いていました。薄めの紫色です。この場所は、毎年、野のスミレが咲きます。車で通る人たちは、気づかないと思いますが、歩いている人たちにとっては、しばし立ち止まるところでもあります。里山は、発見と気づきの宝庫です。
撮り鉄のファンが、多くなってきました
ローカル線「いすみ鉄道」の沿線で撮影する人たちが、この暖かさと菜の花で多くなってきました。私は、午後、中川の菜の花を下から撮影し、そこにいすみ鉄道が走ってくる時間を計算して、チャレンジをしました。若い人たちが、10人以上いました。休日ですからね。桜が満開になれば、桜のトンネルの中をいすみ鉄道が走ってきます。そのスポットは、1時間前から場所取りになります。平日もです。この写真は中川という場所から撮影しました。菜の花が満開です。種まきをして育てているので、中には入ってはいけませんよ。
ソメイヨシノが、こんなに開花しました
我が家のソメイヨシノは、あれよあれよと花の数が多くなりました。今日は、雨だったのですが薄いピンク色の花を、たくさんつけていました。傘をさして撮影しました。何とも言えない色です。私は、この淡い色の桜が、大好きです。日増しに満開が近づいてくるのでしょうね。今年は、ウグイスの鳴き声がとてもきれいです。澄んでいて聞きほれますね。ウグイスは薄暗いところが好きです。だから、姿を見ることがなかなか難しいです。恥恥ずかしいのかな?
いすみ市は、キョンの動物園
我が家では、去年の11月に、キョンの捕獲をしていました。毎日12頭捕まえることができました。だから、キョンの出没数がかなり減っています。ところが、最近姿を見るようになってきました。2週間前は、100キロ級のイノシしを捕獲することができました。タケノコが出始めたので、おそらくイノシシは竹山に入っていると思われます。飽きてきたら、やっと人間が口にするようになるのです。確かに、里山の空気・緑・風など都会では味わえない豊かな自然があふれています。しかし、住民にとっては動物たちとの戦いをしています。もとはと言えば人間なのです。耕作放置・空き家・食べ物など、管理されていない場所が増えたのです。キョンの数は、人口よりはるかに多い5万頭です。悩み多い里山です。自分の土地の草刈りだけはしています。4月になったら、草刈りが始まります。奇麗にしておくことが大切なのです。頑張ります。この里山を求めていらっしゃる宿泊客がいるからです。
今、天の川が見えるのね
今日は、一日雨だったので、星空の観察はできませんが、我が家から「天の川」が見えるということが分かりました。時間は、午前3時ごろです。夏の大三角の近くと言うことは、ハクチョウ座のあたり、南東の方角ですね。明日、天気が良くなったら、チャレンジをしようかな。いすみ市では、大原日在海岸・岬町の津々が浦海岸がスポットです。スポットははまだまだたくさんありますよ。星空の撮影をしている人たちにとっては、たまらないでしょうね。なんでもチャレンジです。15日に一眼レフで撮影しました。
海の色が三層になっています
今日は、大原の海を見てきました。遠くを眺めていると、海の色が三層になっていました。写真で分かりますか?珍しいことではありませんが、三層はあまり見たことがありません。どうして場所によって、海の色が違うのかな。調べてみることにします。興味が湧いてくる、海の色でした。海っていいよね。海の空気をたくさん吸ってきました。私のぶらりミニ旅でした。
モクレンの大木
近所に、モクレンの大木があります。満開のちょっと手前でしたが、見事に咲いていました。根元が太いのですが、樹齢30年ぐらいと言うことでした。今年は、ハクレンとモクレンが同時に咲いています。黄色は、これからですね。気温が高いので次から次へと、春の花を見ることができて、キョロキョロしたくなります。
今日の夕日
一日中、暖かかったですね。早朝の青空、夕日もこの写真の様でした。我が家のソメイヨシノも開花しました。春春春でーす。春は動きやすくしてくれます。今日は、午前中に耕運機で畑を耕しました。だんだん奇麗になってきました。明日も草取りをして、夏野菜を植える準備をします。あれ、夕日の中を飛行機雲が出来たのかな?。
名前の由来は?
皆さんは、この写真の花をご存知ですか?道端や田んぼのあぜ道、コンクリートの隙間など、いろいろなところに生えています。葉の形が仏様の台座のように見えるというのが、名前の由来です。この写真は、春の七草のホトケノザとは違います。土が肥沃な場所で群生している様子をよく見かけます。正解は「ホトケノザ」です。我が家の畑も、ものすごい数になっています。
菜の花の中で、パチリ
今日は、天気が良かったので、畑をやるには最高でした。有機の肥料・もみ殻・馬糞を入れました。明日の午前中に、耕運機でうなう予定です。午後からは、庭の草取りでした。やく2時間かかりました。同じ姿勢の草取りは、腰が痛くなりつらいです。明日、整体の予約をしました。腰痛が改善されますようにと祈りながら、満開の菜の花の中で撮影をしました。年を感じますね。若さを保ちたいけどね。どうすれば若さを保てますかね。
つくしが、顔を出しました
道端で、つくしがぐんぐん伸びてきました。本当に春ですね。桜の開花も発表されました。洋服も春らしくしなくてはと思っています。暖かくなると気持ちも、ルンルンになります。そして、散歩のスピードも速くなってくるのです。どこを見渡しても、花花花。いいですね。この風景は。里山らしい景色を見ると、ほっとしますよ。
天気が良ければ、ほら、観れるかもね
この写真は、11日の午後7時ごろに撮影しました。いま、東の方向で確認ができます。金星は、日没後にすぐにみえますね。宵の明星と言います。この写真は、小学校の理科の教科書で習います。「北斗七星」です。本当は、「オオグマ座」の一部なのです。真冬は、とっても奇麗でしたが、春に近づいているので、冬ほどではありませんが、肉眼でもよく見えました。夜空を見るのもいいですよ。大きく深呼吸をしたら最高です。確認ができましたか?。
こっちを向いて
2日前に赤ちゃんの訪問がありました。お兄ちゃんがいるのですが、喧嘩をしている場面を見たことがありません。ママとパパが大好きなのです。人見知りをしなくなりました。「△△ちゃん、こっちをむいてね。」アングルの良い時にシャッターを切るのは、大変です。動きますからね。ほらほら、撮れたよ。やったね。(許可をいただいて掲載)
満開の花が多くなりました
全国の皆さん、元気に出勤をしましたか?。私は、毎日が日曜日なので、曜日の感覚がなくなっています。「今日は、何曜日だっけ?」で始まるなんてよくないですね。この花は、「コブシ」ですが、ピンク色なので珍しいです。淡くて引き込まれそうです。東京では、今日、ソメイヨシノの開花が発表されました。東京は早いですね。我が家では、もう少しかかりそうです。
本当に仲良しね
久しぶりに会ったら、すっかりお兄ちゃんの顔になりましたね。お兄ちゃんは、おもちゃに夢中でした。新幹線に興味があるのですね。言葉の数が増え、はっきりしてきました。保育所に行くようになったので覚えることも多くなったのね。私が、けん玉を渡すと、時間が経ったら手にするようになりました。いつかできるようになりますよ。今度は、いつ会えるのかな。本当に子どもたちの姿を見ることが少なくなりました。子どもがいるだけで周囲を明るくしますからね。もうすぐ春休みです。東京にいる孫たちが、来るのかな?。(許可をいただいて掲載)
こんなに大きくなりました
しばらくぶりで、畑の作業をしたら、11月3日に種まきをした「ソラマメ」が大きくなっていました。テグスを張ったので、鳥につつかれることもなかったです。花も咲きました。5月下旬には、収穫ができるでしょう。去年は、全部キョンに食べられてしまいました。今年は、大丈夫だと思います。私の畑は、無農薬栽培です。除草剤を使っていないので、畝と畝の間には、草がいっぱいです。花も咲いています。少しずつ草取りをします。
畑の土を耕しました
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?暖かい一日でした。そろそろタケノコも出てきそうですね。私は、石灰・有機肥料・もみ殻を入れて、耕運機で畑の土を耕しました。1月にスコップで天地替えをしましたので、ふかふかになっていたため、耕しやすかったです。畝上げも終わりました。23日にいらっしゃる農業体験の人たちのために、ここにジャガイモを植えることになっています。雨になりませんように。
午後7時ごろの星空
いすみ星空学校では、夕方から「星空観望会」を行っていました。たくさんの人たちが集まったと思います。場所は、荒木根ダムです。私は、自宅周辺で撮影しました。オリオン座・シリウス・スバル・金星・北斗七星などがみれましたよ。この写真は、「オリオン座」で、左下の方で輝いているのが、シリウスです。3月ですからね。見える位置が変わってきましたね。
赤ちゃんを出会うと、私まで元気になります。
少子化の世の中で、里山で赤ちゃんに出会うことは、かなり難しいです。子供たちが元気よく外遊びをする姿に触れたいですね。なぜって、高齢者も元気をもらえるからです。6月に誕生したのに、つかまり立ちが出来るようになったね。私が抱いても、泣きませんでしたよ。でも、やっぱりママを探しますね。ぽちゃぽちゃとした肌のぬくもりは最高でした。いつでも、お兄ちゃんと仲良しだね。今度いつ会えるのかな?。(許可をいただいて掲載)
鮮やかな花の色
葉桜になってきた河津桜に変わって、「緋寒桜」が咲き始めました。花色が緋色に染まることからつけられた名前です。「寒緋桜」とも言います。鮮やかな色でしょう。あちこちで見られるようになりましたね。それが終わったら「ソメイヨシノ」になるのかな。もう春ですね。コハクチョウも帰ってしまいました。
あれから、もう12年
今から12年前、東北で大きな大きな地震がありました。私は、もうすぐ退職を迎えていました。3階で仕事をしていて、揺れの大きさに、心臓の鼓動が凄かったのを覚えています。早く静かになってとつぶやきながら、ぶるぶる震えていました。家の瓦が落ちていましたが、大きな被害はありませんでした。その後、ニュースを観るたびに心が痛みました。あれから、もう12年たったのですね。毎日毎日を元気に過ごしていきたいと思います。皆さんも元気でいようね。