近況報告
今年の幸水は、甘くて美味しいよ
例年より1週間早く、梨の出荷が始まりました。桜の開花が速い時は、すべてが速いのですね。我が家は全員、梨は大好物です。長女が嫁いだ東京にもプレゼントをしました。いすみ市は、梨の産地でも有名です。ちょっと冷やして食べたら最高です。梨栽培のおじさんが、軽トラックで売りに来るのです。家にいて手に入るのは最高です。ありがたいですね。とっても甘くて美味しかったです。
重要文化財の東京駅
今日、1週間帰省していた孫を東京に送ってきました。その時に丸の内南口から、外に出て写真を撮りました。東京駅は、横幅があるのですね。煉瓦でどっしりとしています。たまには、外に出て眺めてみるのもいいものですね。中央広場では、うち水が自然に流れているところがあり、涼しさを感じました。いろいろ暑さ対策を工夫しているのですね。東京は里山より暑いです。照り返しが強いのです。あーあ、疲れました。
昨夜の花火
明日、東京に帰る小学校2年生の孫は、昨夜、花火をやっていました。花火の値段も高くなりましたね。打ち上げではなかったので見応えはありませんでしたが、にこにこしながらやっていました。夫がそばで火をつけたりサポートしたりしていました。里山の思い出ができたかな?。
何とも言えない今日の海
ちょっと用事があり勝浦に行くために国道を走りました。海沿いを走っていきます。天気は最高です。サーファーもたくさん波に乗っていました。海の色を観てください。私が大好きなエメラルド色でした。しかも潮が引いていたので、海底がとっても澄んでいたのです。海の中に入りたくなりました。とってなりましたょう。海っていいな。子どもたちは磯遊びができましたね。
二つに割ったスイカ
風はあるのですが、暑いです。湿度が高いのでしょう。お元気ですか?、全国の皆さん。不作だったスイカの一つを、孫が収穫してきました。自分で二つに割っていました。早く食べたいのでしょうね。今年は、スイカの値段が下がってきません。ただ晴天がずっと続いたので糖度は高いですね。この写真を見れば分かりますが、真っ赤ですものね。美味しそうだな。
この暑いのに・・・子どもは
今、我が家では、東京に住む孫が一人で帰省しています。6人兄弟の末っ子です。一人だと喧嘩の相手がいないので、とっても静かです。1週間いましたので4日の金曜日に送っていきます。この写真を見てください。このボートは、手作りです。夫が3隻手作りしたものです。既成のおもちゃは、すぐ飽きますが、このボートだけは帰省するたびに必ず乗りますね。にこにこしながら漕ぐ姿を見ると、私も嬉しくなりますね。この兄弟は、親が不在でも、子どもたちだけで泊まることができます。我が家で育ち、野山を駆け回った幼い頃が好きなのでしょうね。
今朝の空
昨日は雷雨になり、あっという間に黒っぽい空になりました。今朝の空は、雲は出ていましたが青空も見えました。昨日の雨でさすがに畑の水かけはやりませんでした。一つ仕事が減りましたので、朝のゆとりができました。ちょっぴり幸せでした。いすみ市の里山の空です。
わあー、大好物のサザエ
天の恵みの雨は、昨日だけ。今日は、湿度も高くて暑かったですね。お元気ですか?。全国の皆さん。今日は嬉しいことがありました。午後は、家の中で巣ごもりをしました。午後になって、玄関の「ピンポン」と言う音でドアを開けました。「サザエを採ってきたから、持ってきたよ。」と言うのです。「えっ、随分大きいね。頑張ったんだね。」と言って受け取りました。「孫にサザエカレーでも作ってやれよ。」と言って、手を振りながら帰ってしまいました。とりあえず茹でました。私は、絶対に「サザエの味噌漬け」です。孫は、明日の夕食が最後になりますので、「サザエカレー」にしますね。ありがとう。凄い人です。人にプレゼントをするのはできそうでできないことなのです。私も真似をしたいです。ご馳走様でした。
スイカの型を使って、料理をしました
東京の孫に「好きなものを作っていいよ。」と言ったら、「アイスをのせたフルーツパフェ」作りを始めたのです。6人兄弟の末っ子です。家庭でも食べ物の奪い合いをしているのでしょう。それだけではありません。自分でやらなければいけない習慣はついていると思います。奇麗な盛り付けとは言えませんが、自分で作ったからでしょうか。「うまいうまいうまい。」と言いながら、ぺろりと食べ終わりました。私が栽培したスイカも、こんなふうに役立つのですね。上手にできたよ。ババも食べたけど美味しかったよ。ご馳走様ね。
重そうだね、スイカの収穫
東京から帰省している小学校2年生の孫が、スイカの収穫をしてくれました。私が植えて世話をしたのですが、ちょうど食べごろですね。小玉スイカの赤です。さて、この後どうするのでしょうか?。続きのブログをご覧くださいね。
ずっと待っていました。この雨を
全国の皆さん、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?。午後になったら雲の色が、灰色から黒っぽくなってきました。怪しいなと思っていたら、「ゴロゴロゴロ」「えっ、雷の音」しばらく雷の音が続いていました。すると雨がザァーと来たのです。「うわぁ、恵みの雨だ。」ごめんなさい。稲刈りをしている人には恵みではありませんよね。畑では、このお湿りが欲しかったのです。元気のなかった野菜が復活するかな。
明日から、8月。早いですね。
8月に入ると、待ちに待った漁が始まります。1日の夕方、網をかけます。翌日の早朝に水揚げをして網から外して、組合に出荷をします。家族全員での作業です。イセエビ漁は6月と7月は、中止です。なぜだと思いますか?。お母さんのおなかに卵をいっぱいつけています。資源を大切にするために、8月からの漁になっているのです。イセエビは、バックするのが得意で蹴とばす力が、ものすごいため、怪我をすることもあります。やっぱりお刺身です。ねっとりしていて甘いです。私は大すきですが・・・食べられるようにするのが大変なので悩みます。食べたいですが…
こんなに色づいているのね
知り合いの家の駐車場の上には、ブドウ棚が作ってあります。ちょっと見上げたら「あらっ、こんなに色づいているのね。もうすぐ食べられそうです。」高齢になるにつれて、実のなる木を植えたくなりますね。色づいて食べるのが楽しみだからです。ハクビシンやアライグマはね大丈夫なのかな。ちょっと心配になりました。もうすぐに食べられますよ。
茂原の七夕祭りが終わりました
4年ぶりに開催されたイベントの一つ「茂原の七夕祭り」が終わりました。たくさんの人出で町全体がにぎやかでよかったです。ニュースでは、これから花火大会が続きます。私は見に行けないのでテレビ観戦にします。最後の七夕祭りの写真です。また来年ね。
いすみ鉄道と孫
東京に住んでいる私の孫は、男の子6人兄弟です。全員、親が同伴でなくても、一人で泊まることができます。今回は小学校2年生の6番目が来ています。一人なので喧嘩の相手がいないため静かです。大好きないすみ鉄道の前で、はいポーズ。もうそろそろ来れなくなるでしょうね。それだけ大きくなったということです。ちょっぴり寂しいかな。
茂原の七夕祭りの2枚目
前頁の続きをアップします。今日は2日目でしたが、無事に終わったと思います。孫は、おなかがすていないということで、食べないで電車に乗りました。下車後、会場を歩いていたら急に「ババ、おなかがすいちゃった。チョコバナナを食べたいな。」と言うのです。子どものおなかって、不思議で面白いですね。ペロリっと食べてしまいました。
茂原の七夕祭り
全国の皆さん、こんばんは。4年ぶりに開催された茂原の七夕祭り。ちょうど孫が帰省していたので、電車で行ってみることにしました。電車で下車する人がとっても多かったです。きっと、4年間も待っていた人たちがいらっしゃったのですね。皆が集い楽しい時間が過ごせれば、嬉しいですね。コロナ感染症には十分に気を付けましょう。たくさんの飾りを観ることができました。また、来年も実施できるといいですね。企画された方たち、お疲れ様でした。
今日の勝浦の海
真夏日ゼロで有名になった勝浦の海です。とっても奇麗な色でした。勝浦灯台の近くの海です。走っている車のナンバーが、地元の袖ケ浦ではないものが多かったです。海での涼を求めていらっしゃっている人が多いのでしょうね。外房の良さを楽しんでくださいね。
黒いスイカ
全国の皆さん、お変わりありませんか?。私は、この暑さにまだ慣れないでいます。クーラーを使うということはあまりなかったのに、それだけ暑いということです。畑の水まきがもう大変です。夏野菜が高騰するのではないかと心配しています。私が育てているスイカが大きくなりました。孫が来ているので、そろそろ収穫しようと考えています。今年は、地面を這う野菜はあまりよくなかったです。カボチャ・ウリ・メロン・スイカなどです。受粉をしなければいけないのですが、雌花が少なかったように思います。その年の天候に左右される野菜作りは、難しいのです。
この写真の花は・・・
皆さんは、この花を観たことがありますか?。私は初めてです。この苗は、知り合いからいただいて植えたのです。背丈はまだ小さいのですが、もう花は咲くのです。色も薄くて控え目でじっと見ていたくなります。この花は、「綿の花」です。白いふかふかの綿です。これからが楽しみです。元気に育ってね。
東京駅丸の内南口のドーム屋根
私は今日、東京駅丸の内南口のドーム屋根の見学に行きました。孫を迎えに行くために途中下車したのです。改札口を出て天井を見渡しました。なんて美しいのでしょう。なんて素敵なのでしょう。漆喰の美しさに圧倒されました。なぜここで取り上げたかと言う、東京駅が国の重要文化財に指定されたことで、復元工事が動き出します。漆喰づくりのドーム屋根も復元を果たす時が来たのです。しかし、それだけ「海藻糊」が必要になります。この原料である海藻を出荷したのが、いすみ市内の海藻工業だったのです。もうびっくりしました。重要文化財といすみ市のつながりがこんなところにあったのです。漆喰の壁は、芸術です。とにかく素晴らしい。皆さんも是非、ご覧になってくださいね。教えてくださったお友達、ありがとう。自分の目で見るのが最高です。
」
畑で食べるミニトマト
完全無農薬・有機栽培の野菜の朝どり。水をかけながらミニトマトを取って食べるのです。子どもみたいでしょう。これが美味しいのです。たくさんなっています。私が栽培している野菜は、農泊のお客さんが体験できるように栽培しています。朝どりなんて贅沢なのです。私は当たり前になっていますが、スーパーで手に入れるまでには、都会では数日かかりますからね。都会で生活している友達が「無農薬野菜は、とっても甘いのよ。植ちゃんは幸せよ。いつも送ってくれてありがとう。」と言ってくれます。「どういたしまして、また、送りますよ。」私にとっては「おしいかったよ。」と言う言葉が、最高の宝物になるのです。
犬も暑いのね
知り合いの家に行きました。廊下で寝そべっていた柴犬「サクラ」。私の姿を見ると素早く立ち上がります。入り口を開けてくれるのです。私の足元でじゃれるのが大好きです。ここまでなついてくれると嬉しいよね。アイスが大好物なのですよ。犬も家の中の涼しいところを探して、寝そべっていることが多いです。やっぱり暑いのですよね。ああ、いつになったら涼風が吹くのかな。里山の夜は、クーラーなしで寝られます。
この黄色の花は?
全国の皆さん、お暑うございます。私も、ご挨拶を考えているのですが、暑いという言葉以外見つからないのです。十分気を付けてお仕事をしてくださいね。早朝5時からの畑仕事にも、すっかり慣れました。今写真の花が咲いています。クイズですよ。ヒントは、畑の中で見つけました。しぼんだ後、緑色の細長い実をつけます。茹でた後は、ちょっとネバネバします。見当がつきましたか。正解を言いますね。「オクラ」の花です。オクラは、毎朝収穫し指ぐらいの長さでないと、皮が固くて食べられません。最近、朝どりの野菜を食べる幸せを感じています。ただ、雨が降りそうもないので、枯れそうな気がします。水かけを頑張っている私です。
赤いアサガオが咲きました
我が家では、アサガオをたくさん育てています。発芽し伸び締めたころ、下の葉をキョンに食べられました。そのアサガオは、その後の成長が鈍くなりますね。そんな中、頑張って花を咲かせてくれたのです。我が家では、珍しいピンク色です。来年は、キョン対策をしないといけませんね。
玄関の珍客は。だあれ?
私は、玄関のドアを開けて中に入ろうとしていました。「えっ、こんなところにどうしたの?。」と声をかけたのは、この写真の虫でした。だれだか分かりますよね。「カマキリ」です。卵からかえって随分大きくなったのね。生まれたときは、小さくてごじゃごじゃ仲間がいっぱいいたのに、すっかり自立ができましたね。玄関より草がたくさん生えているところの方がいいと思うよ。またね。元気に生きるのよ。
もう新米が食べられますよ
全国の皆さん、こんにちは。今年は、8月から10月の気温が、全国的に高いと発表されました。これでは、出かける気にはなりません。とにかく熱中症にならないように気を付けて生活しましょう。いすみ市の稲刈りは、1週間前から極早生品種の「五百川」の稲刈りが始まっています。新米の販売がされていると思います。この写真のように刈り取ったもみはトラックの中に移されます。その後、乾燥機で乾燥し、もみすりをしたら新米の出きあがりです。どこの田んぼでも、もうすぐ稲刈りが始まりますよ。もうちょっとです。待っててね。
夕焼け小焼けの赤とんぼ
この写真は、昨日の夕焼けです。オレンジ色に染まった空を見て、小声で「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」と歌ってしまいました。山の頂一面が、オレンジ色に染まっていたからです。赤とんぼではなく、違うトンボはたくさん飛んでいましたよ。里山の良さはありのままの自然かな。時がゆったりと流れていきますね。
アイスクリームが大好きなサクラ
この写真は、知り合いの家の「黒柴犬」のサクラです。私が、アイスクリームを食べていたら近寄ってくるのです。飼い主に「サクラは、アイスを食べるの?。」と聞きました。「大好きだよ。」と言ったのにはもうびっくりでした。静かに「ぺろぺろ」なめて、きれいに食べてしまいました。美味しいものは、みんな同じなのかな。よかったね。サクラ。また、一緒に食べようね。
始まりました。稲刈りが・・・
全国の皆さん、1週間が始まりました。お元気ですか?。私が住んでいるいすみ市は、おいしい米どころとして、全国的に有名です。ずっとずっと昔、御献上米だった言われています。さて、そのいすみ市では、極早生の品種「五百川」の稲刈りが始まりました。写真のように大型コンバインを使用しますので、広い田んぼでも、あっという間に刈り取ってしまいます。私が子どもの頃は、すべて手作業でした。だから子供たちも鎌で刈り取りの手伝いをしたのです。機械の力って凄いですね。でも、機械代が高いですからね。もみすりをやれば分かりますが、ただただ豊作を祈っています。農家の皆さんが、頑張って栽培をしましたからね。
カツオの水揚げ
勝浦漁港では、今、カツオの水揚げで活気づいています。全国でも有数のカツオ水揚げ漁港です。東京のスーパーでは、勝浦産と記載されたカツオの値段は高いですよ。今日、丸々と太ったカツオが2匹届きました。明日、どのようにして料理をしようかな。お刺身・竜田揚げ・漬け丼を考えています。カツオの体は大きいのですが、捌くのはあまり時間がかかりません。皆さんも、1匹の魚を購入してきて、捌く練習をすると勉強になりますよ。何でもチャレンジです。最近魚食の大切をよく耳にします。私は、肉より魚を食べるように心がけています。
清水寺の芭蕉の句碑
清水寺本堂の側には、松尾芭蕉の句碑があります。これは、地元俳人等が彼を偲び、清水寺に建立したものです。碑に刻まれた句を紹介します。【木枯らしに 岩吹き尖る 杉間哉】解説できなくてごめんなさいね。木陰が多く、とっても涼しいです。休憩所もありますよ。
太陽に向かって
全国の皆さん、お変わりありませんか?。子どもたちは、夏休みに入りました。水難事故や交通事故には気を付けて、生活しましょうね。一昨日のヒマワリ撮影の続編をアップします。すべてのヒマワリが、仲良く太陽に向かって咲いていますよ。新田野営農組合の皆さんの種まきから管理の苦労があってこそ、立派な花を咲かせているのですね。ありがとうございます。どれだけの人たちの心を癒してくれているでしょうか。ありがたいことですね。
ご存知ですか?、花手水(ハナチョウズ)
皆さんは、寺社の入り口の近くで、龍や亀の銅像の口から水が流れている場所を、見たことがありませんか?。この水場が「手水舎」と言います。参拝前にここで、身と心を清めることを「手水」と言います。以前は、花を使って手水を行うことを指す言葉でした。よく見てください。花だけではなく小さな毬や風船なども浮かんでいましたよ。一般の家庭でも最近は、玄関に「花手水」をアートとして設置してあるところがあります。私も、去年はやってみました。今年もそろそろやりますかね。心が、スーッとしますよ。
清水寺の参拝
この写真は、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場となっていて、札所のため白装束で参詣している人々をよく見かけます。寺や周囲の森が、県郷土環境保全地域に指定されています。とっても涼しいです。いすみ市岬町鴨根と言うところにある「清水寺」です。私は、御朱印をいただいてきました。
太陽に向かって
私は、午前中いすみ市榎沢地区に、ヒマワリの撮影に行ってきました。関東地方は梅雨明けが発表されました。ほら、太陽に向かって元気よく咲いていますね。凄い面積だったのでびっくりしました。ちょうど信号機のある場所だったので、車で通る人たちを、和ませてくれますね。ちょっと下車して歩いてみるのがお勧めです。
こんなに美味しいアジって、食べたことがないです
今日、早朝5時から釣ったアジを知り合いからいただきました。黄金色のように輝いていました。私は、「こんなに輝くアジっているのね。」と思ったのです。さて、皆さんだったらどのように料理をしますか?天ぷらかな・煮物かな・なめろうかな・刺身かな。まだまだ、レシピはありそうですね。私はあまがらく煮ました。友達は、なめろうにしたそうです。「あっ、失敗した。そうだよね。なめろうにすればよかった。」この次は、絶対にしますね。黄金色に輝くアジ。とってもとっても美味しかった。ご馳走様でした。
キュウリの花の先には・・・
私は朝夕の2回、畑に水かけをしています。30mのホースを引っ張りながらの水かけは、重労働です。キュウリ・サトイモ・ショウガ・ピーマン・ナスには、どうしても水をかけなくてはいけないのです。キュウりの根元に水かけをしていたら、黄色い花の先に、可愛い赤ちゃんのキュウリがたくさん実っていました。ちょうど小指ぐらいでした。成長が速いキュウリですから、数日で食べられそうです。みずみずしくて美味しいよ。無農薬・有機の堆肥を使用した野菜ですからね。世話をすればするほど美味しい野菜になります。甘くてみずみずしくて、まるで赤ちゃんを触っているみたいですよ。野菜作りは子育てと似ているから楽しいのです。
ドクターヘリが飛び立った
私は今日、鴨川に行きました。そこには、ヘリポートがあり、珍しく着陸して待機していました。いつもだったら我が家の上空を飛ぶ姿を見るだけです。間近で見るとものすごく大きいですね。「あっ、エンジンの音」とにかく、爆音に近いです。プロペラが回りだしました。まっすぐ上に浮き上がります。その後は、目的地に向かって飛ぶのです。どんな人を迎えに行くのかな?。私が帰る方向に飛び立ったので、気になりました。
歩いていたら、見つけたよ
畑のすみや道端で見かけることの多い雑草「ツユクサ」の花をアップしました。私は、この花を観るたびに思い出すことがあります。夏休みの宿題です。植物採集で母と一緒に雑草をつみに行ったことを。毎日毎日、新聞紙を取り換えて上から押しておきます。時代とともに、夏休みの宿題の内容も凄く変化しました。自然に触れた親子の活動は、後々で思い出になってくるのですね。60年ぐらい前のことですよ。懐かしいな。この鮮やかな青色は、朝に咲き、昼にはしぼんでしまいます。茎や葉や花は、食べられます。サラダや和え物やおひたしにして食べると美味しいそうです。私は、食味したことがありませんので、びっくりしました。
早朝の蜘蛛の糸
この写真は、早朝の垣根にできた蜘蛛の糸です。何気ないかもしれませんが、面白いのでシャッターを切りました。よく見ると、小さい蜘蛛がいますね。たくさんの糸をあちこちに張るのも行ったり来たりしなければいけないので、大変だね。よく頑張って働いていますね。この蜘蛛の糸は、お昼には消えてしまいます。
いすみ米の栽培地の中を走る、いすみ鉄道
全国の皆さん、暑さ対策をして、元気にお過ごしでしょうか?。梅雨明けが発表された地域もありますが、関東はまだです。雨が降らないので畑の野菜や花などへの水かけが大変です。いすみ鉄道が走る田んぼでは、垂れ下がった米、黄色くなった田んぼから、早く稲刈りが始まるのではないかと思われます。豊作であることを祈っています。農家の皆さんが頑張って管理した田んぼですから、美味しいと思いますよ。
街路樹として植えられている木
7月になり、車の中からこの花を見かけるようになりました。街路樹や公園、高速道路等の緑化に植えられることが多いのです。葉の裏に小さくくぼんでいるところがあり、内側には毛が生えてフィルターの役割をしています。外からくる排気ガスなどの有害物質を妨げる形になっています。だから、公害に強いのですが、花・枝・根などすべてに、有毒物質が含まれているので、注意してくださいね。この花は、「キョウチクトウ」と言います。
勝浦市「遠見岬神社」の御朱印
昨日の午後、TV放送で勝浦市の「遠見岬神社の御朱印」の紹介をしていました。とったも奇麗だったので、今朝、手に入れるために、勝浦まで行ってきました。なぜほしくなったかと言うと、「夏詣」という言葉と、切り絵がとっもとっても奇麗だったからです。ここは、ビッグひな祭りの会場になっています。階段が雛段になるのです。市民のボランティアで支えられています。初穂料を収めてきました。どこに飾ろうかな。ルンルンルン。何かいいことがありそうな気がします。
ハルウララ、暑くて大変ね
私は、今日御宿町に行った帰りに、競走馬ハルウララが余生を送っている、マーサ牧場に寄ってきました。ウーちゃんは、外には出ていませんでした。理由は熱中症になることもあるからです。症状は人間と似ていてふらふらになるそうです。木陰の屋根付きの柵の中にいました。大型扇風機がずっと回っています。馬は立って寝るのです。立てなくなったら命にかかわるのだそうです。この暑さです。人間も馬も自然も、この暑さには、参っています。馬は前足で、地面をかじる動作をします。クイズですよ。その理由は?「餌を頂戴、」と言う動作だそうです。「ごめんね。今日は餌がなかったね。この次ね。」と言いました。じっと私の顔を見つめていました。正直だね。ウーちゃん。この次は、ご馳走するね。
一寸先が見えなかった早朝
「わあっ、何これ。先が全然見えないよ。迷子になっちゃうよ。」こんなに深い早朝の靄はとっても珍しいです。家が見えないのです。私は今日、「帯状疱疹」のワクチン接種があるので、晴れてねとお願いしました。時間とともに晴れ間が見えてきました。「帯状疱疹」のワクチン接種は自己負担です。支払いの時にびっくりしました。今日は、1回目です。22000円でした。2カ月後に2回目の接種になります。同じく22000円です。コロナワクチンの接種は無料でしたが、自己負担となったら大変なことですね。今後は、おそらく有料になるのでしょうね。
何しに来たの、アライグマ
我が家の山には、動物がたくさん住んでいます。、家の近くの山です。この写真は、「アライグマ」です。今、プラムが実っているので、それを食べるために草むらに潜んでいたところを、私に見つかったのです。可愛い顔をしているでしょう。顔からは想像しにくい凶暴なアライグマ。歯をむき出して威嚇しますよ。プラムは、美味しいよ。早く食べておいでと言って追い払いました。里山にいれば美味しいものだらけなのね。私は、食べないからみんな食べていいよ。
色づく田園風景の中を走る、ローカル線いすみ鉄道
今朝、色づいてきた田んぼの中を走る、ローカル線いすみ鉄道の写真を撮影してきました。ロスタイムが出ないように時刻表をしっりと調べました。いすみ市新田野地区の田んぼは、下旬には稲刈りが始まるでしょう。だって、こんなに色づいていましたよ。いすみ市の米どころをトコトコと走るいすみ鉄道。春もいいけど、秋もいいのよね。稲穂が垂れて黄色くなって、1両編成で走る車両に、私は魅力を感じます。
ナイト撮影も、いいな
私は、iPhoneを購入して、ちょうど2年になります。写真は、とっても奇麗です。よく知り合いに「植村さん、写真の技術が上達したね。」と褒めていただくことがあります。「実はスマホを変えたのよ。」と説明します。特に、ナイト撮影は、ばっちりですが、設定が難しいのです。ただし、星空だけは、凄く手ごわいので、一眼レフで撮影しています。カラスウリの花です。垣根を見回すと、夜、幻想的な花を観ることができます。
あたらこちらで、カンナの花が・・・
今、真っ盛りのカンナの花。色の数も多くなりました。近くで、赤いカンナの花が咲いていました。雨の少ない今年は草花にとっては、水分不足で大変です。でも、真っ赤でこんなに奇麗な花を咲かせ、観る人たちを和ませてくれます。花を観て怒る人はいません。ホッとしますね。カンナさん。