2022年2月の記事一覧
波に乗れるかな?
午前中に晴れ間が見えたので、布団を干しました。そのあと散歩に出かけたのです。「あれっ、空模様がおかしいな。」と思ったので、早足で帰ることにしました。途中で、「あっ、ぽつぽつしてきちゃった。はやく帰らなくちゃ。」という事態になったのです。ベランダを見ると、干してあったはずの布団が見当たりません。「夫が気づいて、しまってくれたんだな。」感謝、感謝でした。昨日、御宿海岸を見たら、サァーファーがたくさんいました。じっと眺めていると面白いですね。「あっ、波に乗れたね。おめでとう。」思わず拍手をしていました。
童謡「月の沙獏」を知っていますか?
今日、御宿町に行きましたので、童謡「月の沙獏」について紹介をします。歌詞は【月の沙獏を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました】です。ここに登場するらくだが御宿海岸の砂浜で見ることができます。この童謡の作詞者である「加藤まさを」さんは、晩年ここ御宿町に住んでいました。1977年御宿町で80年の生涯を閉じています。月の沙獏記念館には、詳しく紹介されていますので、訪ねてみるとよいですね。
タコ料理のレシピ開発
3回目のブログの更新をします。今日の私の夕飯を紹介しますね。1週間ぐらい前のテレビ放送で、いすみ市のタコ漁が紹介されました。私が作ったことのないレシピだったので、とりあえず作ってみました。「タコと菜花の酢味噌和え」と「タコの塩焼き」です。菜花は塩ゆでしてから、タコと一緒に酢味噌で和えます。簡単です。塩焼きは、ぶつ切りにしたタコを櫛にさして、塩を振って焼くだけです。タコのぶつ切りは、縮むので大きめに切ったほうがいいですよ。とても、美味しかったです。料理は、チャレンジをしないと上達はしませんね。このレシピは、宿泊客の皆さんに提供していきたいと思っています。タコのゆで方は、塩を振って洗濯機でぬるめをとるために洗います。そのあとお茶を入れて茹でると柔らかくなるそうです。なんでもチャレンジですね。
タコのつるし雛
寒いですね。読者の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。今日私の心は、とってもホットです。理由は、御宿町で行われている「つるし雛」を見に行ったからです。ショップで写真のタコが気に入ったので購入してきました。「あっ、可愛い。」と思ったのです。タコつぼにちょこっと乗っていて体全体が愛らしいでしょ。どなたが作ったのでしょうか。絞りの着物など身近にある材料をリメイクして、一つ一つの手作りの作品に生まれ変わったのです。凄いでしょ。商工会女性部の皆さんのアイデアと行動力は、作品を通して感動しますよ。このような企画は、とっても大切です。前に出なくちゃね。頑張ってね。
御宿町で展示されている「つるし雛」を見てきました。
今朝は、うっすらと雪化粧の里山になりました。巣ごもりに飽きた私は、午後、隣町の御宿に行ってきました。今、イベントがほとんど中止されています。その中で、縮小した規模で「つるし雛」が行われていました。場所は、御宿町「月の沙獏記念館」の中です。いやあ、圧巻でした。素晴らしい。広いところでの展示、手作りのショップなどなど、いたるところに工夫が見られ、大変だっただろうなと直感しました。商工会の女性部の皆さんの団結力が伝わってきました。一人ではできませんからね。でも、皆さんの努力は、見学者全員をハッピーにしているのです。私は、ルンルンで家路につきました。ありがとう。時間のある人は、行ってみたらいかがですか?。水曜日は、休館日です。400円の入館料が必要です。心が和みます。そして「つるし雛」が幸せを運んできてくれます。ありがとう。幸せのプレゼントを。