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2021年1月の記事一覧

手作りこんにゃくを始めました

 皆さん、こんにちは。今日はとっても穏やかな一日でしたね。そろそろ畑の草取りをはじめなければいけません。根がしっかりしていて、草の緑が見え始めました。頑張ります。さて、今日と明日は、この間、講習に行った「手作りこんにゃく」に挑戦です。芋は、群馬県の富岡市の皆さんのプレゼントでした。自分で育てました。今日は、芋を洗って、皮をむき、芋をおろし金で擦るのです。明日が大変なのです。朝から窯でお湯を沸かすところから始めます。芋にかせるのでゴム手袋を2重にしました。明日は、早起きをしますよ。成功したかどうかは、ブログでお会いしましょうね。

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河津桜が咲いていました。

「えっ、もう河津桜が・・・」そうなんです。ぼつぼつ咲いてきたのです。春は、そこまで来ているのでしょうね。写真の河津桜は、12年ほど前に、今は亡き義理の父と一緒に20本植えたうちの1本です。桜の木は、強風に大変弱いです。理由は、根が横に広がるからということを聞きました。当時、巻き尺で7メートル間隔で植えました。台風などで半分ぐらいは倒れてしまいました。2月下旬には、満開になります。そのたびに92歳で他界した義理父のことをふっと思い出します。温厚で里山で暮らしている割にはとてもダンディーでした。花って、一緒に植えた人やくださった人を結びつけますね。今年も、きれいな花を見せてね。

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大原漁港の風景

 今日は、一日中寒くて雨になりました。ずっと巣ごもりの状態でしたが、ペンキ屋さんが来たのでたくさんおしゃべりをしました。もちろん離れていましたよ。昨日、勝浦港では、「初ガツオ」が水揚げされたそうです。この写真は、いすみ市の大原漁港です。私は、里山に住んでいるので、漁港や海の景色を見るのが大好きです。大原漁港と言えば、どんなお魚で有名でしょうか。やっぱり、「イセエビ」と「たこ」かな。今は、タコ漁ですかね。でも高くてなかなか食べることができません。蛸のから揚げ、タコ飯はとっても美味しいです。大好きです。大原漁港は、「ふぐ」の水揚げもされますね。「海は広いな、おおきいな。・・・」という歌を大きな声で歌いたくなりますね。皆さんも、いらっしゃってくださいね。

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写真の柑橘類の名前は?

 

 今日は、午後になって雨が上がりましたね。皆さん、お元気でしょうか。今日は、ペンキ屋さんがきて、床の塗装に来てくれました。やっぱりプロですね。ありがとう。さて、この写真の名前を知っていますか?。ヒントは、お正月に関係があります。酸味がとっても強いです。もうお分かりでしょう。答えは、「だいだい」です。正月の飾りや鏡餅にのせますね。だだ、すごくすっぱくて食べたことがありません。最近、汁を絞って使う人が出てきましたね。私は、「だいだいのてんもんどう」をもう少したったら作ろうと考えています。出来たらブログで紹介しますね。美味しいですよ。午後の買い物で、「スイートスプリング」という苗木を買ってきました。このミカンが甘いのです。いつ、実るかな?。楽しみ

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人としゃべることは、こんなにも幸せなことなのですか?

 

 今日は、はっきりしない天気でしたね。良かった。雨が降ってくる前に布団の取り込みがおわって・・・。午後から来客がありました。民泊の手続きをこれからやるか悩んでいる人でした。私は、私がやってきたことが全部当てはまるとは考えていません。自分流にそして、宿の個性を出していけたらいいですね。という話をしました。真似をしても宿自体が違うので難しいと思います。私流のおもてなしを紹介します。まず、外に出てお出迎えをします。玄関には、スリッパを出しておきます。テーブルに着席したらまず、お茶の提供をします。農泊の視察の場合は、すべて手作りをします。メニューは、梅ジュースのお湯割り、聖護院の千枚漬け、ダイコンのはりはり付け,豆造と牛乳の羊羹でした。農泊の場合は、この宿だから食べることができるという食材にこだわっています。宿泊業で大切なことは、「心」です。人と接するのですから大切になります。頑張ってくださいね。

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もうすぐ、春かな

 

 昨日までとは違って、天気も良く暖かい一日になりました。私は、明日、「農泊の視察」を受けてあります。そこで、「豆造の羊羹」と「聖護院の千枚漬け」と「梅ジュースのホット割り」で迎えようと思います。農泊の場合は、手作りのものを提供するように心がけています。そこに、ポイントがあると思っています。明日、内容についてはブログで更新をします。さて、終わってから散歩に出かけました。見つけたよ。見つけたよ。ロウバイの花を。花言葉を知っていますか。「慈愛」です。親が子をいつくしむような深い愛情を意味します。私は、ロウバイをみると、寒いけどもうすぐ春がやってきそうな気がしてきます。

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こんなに寒いのに、あなたは元気ね

 

 今日は、雨で何もできませんので、もう一つブログの更新をしますね。2日前の散歩中のことです。土手に黄色い花が咲いていました。近づいてみると「タンポポ」でした。茎は、あまり伸びていませんでしたが、花は、しっかり咲いていました。「元気だね。タンポポさん。」と話しかけました。タンポポの根は、すごく地下に伸びているのを知っていますか。掘っても掘ってもずっと続いていますよ。私は、1回だけ挑戦をしたことがあります。疲れてリタイヤをしました。力強い植物。真似をしたいですね。

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手作り味噌の魅力

 

 

 

 

 読者の皆さん、お変わりありませんか。今日は、雪にはなりませんでしたが、とっても寒いです。風も強く雨もまだ降っています。ところで、この寒い時期に発酵食品が、盛んに作られています。さて、それは何でしょうか。毎日の食卓に欠かせません。私が子供の頃は、柔らかくした大豆を足で踏んでいました。もうお分かりでしょう。答えは、「味噌づくり」です。全部で3日間かかります。1日目は、前日冷やした米をざるに上げて蒸します。冷ましたら手でほぐして麹菌を入れて発酵させます。2日目は、前日のお米の切り返しを行います。これを麹といいます。明日使う大豆を洗って水の中に浸します。3日目は、大豆を蒸して、チョッパーという機械でつぶします。それを冷まして、塩をいれます。撹拌機で混ぜたら樽に詰めて終わりです。秋ごろには、食べられます。手作り味噌の魅力は何でしょう。私は,「風味」だと思っています。「ブーン」というあの香りは、言葉ではなかなか表現できません。私も、2年前まで作っていましたが、今は、頼んでいます。ちなみに「黒豆」の味噌は、手に入らないと思いますが、色は黒くなりますが、美味しいです。

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いすみ星空学校

 

 

 

 

 

読者の皆さん、こんにちは。今日は、一日雨になりましたね。来週、こんにゃくを作るのに、薪をいただいてきました。今までずっと星空がきれいだったのにね。ところで皆さん、「いすみ星空学校」があるのを知っていますか?。今から、2年前にできました。なぜ、宇宙に無関心だった私が知ったかというと、1期生が受験をするために私の家に泊まっていました。その中の一人が、「いすみ市は、こんなに星空がきれいなのですよ。宿の特徴にするといいですよ。」とおっしゃったのです。「えっー。」と帰られた後も思っていました。その方は、その後何回か「いすみ市」の星空学校のお手伝いをしていました。その出会いが、夜、星空を眺める私に変身をさせてくれたのです。「いやー、本当にきれい。こんな世界があったんだ。」と思えるようになったのです。そこで、3日間の受講をして試験を受けることにしました。私も70歳です。テキストを読んでも頭の中に入っていかないのです。音読をしてノートに書きこんでいきました。こんなに勉強したことがあったかなと思う毎日でした。覚えることより忘れることのほうが多く苦労の連続でした。「準ソムリエ」の資格はとれました。この後は,「正ソムリエ」なのですが、悩んでいます。天体望遠鏡と星座の案内など、実技が多くなります。ただ、天体望遠鏡を購入したので逃げられないかな。

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ペットボトルの中身は、なんでしょう

 

読者の皆さん、こんにちは。お元気ですか。私も、皆さんとのブログでの出会いで元気でいられます。ありがとうございます。早速ですが、クイズを出しますね。写真で、私が持っているペットボトルの中身は、なんでしょう。茶色なのでウーロン茶に似ていますが、違います。ヒントは、味噌焚きの時に、出てきます。利用方法は、もちろん料理に使うこともできます。昔は、この液体で髪の毛を洗ったそうです。また、掃除のときにも使ったそうです。さて、何でしょう。答えは、大豆の煮汁「とうぞ」と言います。栄養価の高い汁の使い方の一つを紹介します。そのままでは、美味しくはありません。そこで、実験に実験を重ねて、「とぅぞ」と「牛乳」を半分ずつの分量で、寒天と砂糖を入れて煮詰めて流します。これが、美味しいのです。栄養たっぷりで健康的な食べ物です。私は、明日、「とうぞ寒天」を作ります。

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こんなに美味しいものがあるのですね、感動の食材です

 

 

 

 

今日は、心和む天気でしたね。読者の皆さんとお会いしているように思っています。手作りこんにゃくの作り方を、今日写真を付けてまとめました。宿泊客の皆さんに、食材が手に入るまでの事実を理解してほしい、そして、里山の良さを理解してほしいという考えが私の中にはあります。お金を出せば何でも手に入りますが、食べるという作業を通して、途中の生産者の心が食材には詰まっているのです。だから、「感謝」という言葉が出てくるのでしょう。私は、ずっと前から生産者の顔が見える食材を手に入れるようにしてきました。写真のこんにゃくも同じです。72歳のおばあちゃんが、手間暇かけて愛情たっぷで作ったこんにゃくは、食べる人たちを笑顔にする力があるはずです。私は、夕べ,「ユズ味噌」でいただきました。噛めば噛むほど、こしこし感に浸り幸せなひと時になりました。ありがとうございました。教えてくださって、来週、自立しようと考えています。笑顔で頑張ります。

 

 

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減塩で、天日100%の干物

 

皆さん、お変わりありませんか?。昨日から今日にかけての私のブログの検索数が、40454件です。本当にびっくりしています。そして、感謝の一言に尽きます。ありがとうございます。先日、知り合いの「干物加工場」に行ってきました。東京に住んでいる孫からの電話で、「ババ食べたいから、あの干物を送って」というのです。この家に住んでいた孫たちにとっては、減塩で天日100%の干物の味は、体にしみこんでいるはずです。私は、この二つの条件を満たすために、ずいぶん食べ歩きをしました。しかも、出来立てを送ったのです。電話が来ました。「ババ、マグロをありがとう。」というのです。思わず、「えっ、」と言ってしまいました。今の子どもたちは、魚が切り身になっているので、魚の名前が分からないのです。アジとサンマとサバということを教えたのです。ふふふと笑ってしまいましたよ。すごく美味しかったでしょう。また、送ってあげるよ。お金、大丈夫かな。節約をしますかね。

 

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手作りこんにゃくは、丁寧に愛情をこめてが、鍵です

 

 

こんにちは、今日はとっても良い天気でしたね。午前中、こんにゃくづくりの研修に行って帰ってきたら、知らない男の人がいらっしゃっていました。「こんにちは、ご主人の中学時代の同級生です。」というご挨拶をいただきました。夫も、すごく嬉しかったのだと思います。あんなに、にこやかな顔を最近見たことがありませんでした。また、いらしてくださいね。さて、こんにゃくづくりの2日目です。私が到着した時には、もうお湯が沸いていました。農家の人は、朝が早いのです。ソーダを水で溶かして昨日すりおろしたこんにゃくと混ぜるのです。プリンとしてきたら、すり鉢でちょっと擦ります。お玉の上で形を整えて窯の中で茹でます。後は、水の中に浸しあく抜きをします。作業をじっと見ていて気付いたことがあります。1つ目は、丁寧に心を込めてやること、もう一つは、わが子だと思って愛情をたっぷりと注ぐのです。手作りの美味しいわけが分かりました。私は、手作りこんにゃくが大大好きです。今は、ユズ味噌で食べています。美味しいよ。美味しいよ。本当に幸せになります。素敵な1日でした。感謝です。

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うっとりとする海の色

 

午後、用事があって車で出かけました。私は、御宿から勝浦に向かった途中の海の景色が大好きです。御宿の「小葉月海岸」のちょっと出ている岩がとっても好きなのです。通勤しているときに思ったのですが、海の色って毎日違います。「わぁっ、きれい。」と感じる日は、朝からルンルンです。どんよりとしている日は、なんとなく嫌ですね。今日は、すごくきれいでした。サーフィンをやっている人もいました。岩場の海の色は,本当に澄んでいました。顔もほころび、幸せを感じたのです。自然って、いいなあ。

 

 

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嬉しいことが、いっぱいあった一日

 

最近、どこにも出かけられない。人と会えないことの辛さを感じています。昨夜、「ばば、おいもありがとう。甘いね。」という東京の孫からの電話がありました。「よかったね。チンをしてから食べるともっとおいしいよ。」というとすぐにチャレンジをしていました。手作りの乾燥芋を送ったお礼でした。声が聴けるとほっとしますね。今日は、たくさんたくさん良いことがありました。大きめの魚をさばくイチョウのまな板を届けてくれたのです。ありがたいですね。そして、散歩をしていたら、久しぶりにしりあいのおばあちゃんとであいました。「あれよ、久しぶりだね。白菜あるけ。」というのです。「つくってないよ。」というと、「そっけえ、じゃあ、持っていきまよ。」と言っていただいてきたのです。家に帰ったら、玄関に「地だこ」が届いていたのです。明日、白菜漬けを作ります。みんなみんなありがとう。幸せな一日でした。

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お久しぶりね、元気だったかな

 

 

強風で、吹き飛ばされそうな一日でしたね。読者の皆さん、お変わりありませんか?。私のブログを読んでくださり本当にありがとうございます。たくさんの人たちと出会った気持ちになります。私も,完璧にスティホームに近いです。昨日、近所を歩いていたら、「山羊の親子」と再会しました。私の姿を見ると、精いっぱいの声で、「メェーメェー」と鳴きます。とても、人なれしています。近所の人たちが、餌となる野菜を運んでくださるそうです。右の山羊が、オスで「ひろし」という名前です。左の山羊は、メスで「じゅんこ」という名前なのです。名前のいわれは、親戚の訪問者のご夫婦からつけられたのだそうです。愉快ですね。「バイバイ」と言って手を振ると、また、大きな鳴き声を発するのです。気持ちが理解できなくてごめんなさい。でも、元気な山羊さんと再会出来て、とってもルンルンになったよ。またね。

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この写真の食べ物は、なあに?

 

 

皆さん、お元気ですか。午前中、鴨川に行ったのですが、途中で「虹」を見たのです。もしかしたら、この後いいことがあるかもねと思っていたのですが、何もありませんでした。昨日、購入してきた写真の植物についてお知らせします。ちょっと、生姜に似ていますが違います。何だと思いますか。私は、ずっと前に育てていたことがあります。花が好きだったのです。黄色で背が高くて可愛かったからです。名前は,「キクイモ」と言います。キクイモの成分は、「イヌリン」で、糖尿病やメタボに効くと言われています。その含有量は、全世界の植物の中で堂々の1位です。「イヌリン」は「天然のインスリン」と言われ、水溶性の食物繊維で、糖質の吸収を抑える働きを持っています。サラダや和え物、炒め物や焼き物、煮物や揚げ物などにして食べることができます。私は、今年栽培をしてみるつもりです。

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えっ、冬なのに…元気ですね

 

今日、定期検診でお医者さんから、「運動不足です。」と言われてしまいました。納得はしています。コロナでという言い訳にはしたくありません。今日から、歩きますよ。目標は、1万歩以上です。今、11272歩です。クリアーかな。家を出発してすぐにです。田んぼの中をちょこちょこ歩いている鳥を見つけました。飛んでいる鳥は多いのですが、歩いていたのです。この写真の鳥です。皆さんは、もうお分かりですよね。そうです。「キジ」です。春先はよく見かけるのですが、冬場は珍しいですよ。私は、春に土手の草刈りをしていて、「キジの卵」を見つけたことがあります。「よかった。卵が無事で…」と思ったことがあります。「いすみ市」は、皆さんもご存知のように、本当に自然が豊かで輝いていますね。そんなところに住んでいる私は、幸せですね。

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この寒いのに、頑張っていますね

 

 

 

 

冬場の農産物の一つに、この写真の作物があります。皆さんは,もう分かりましたね。凍てつく水の中に入って掘るのです。そうです。美味しい美味しい「レンコン」です。私の知り合いが作っています。彼は、いすみ市への移住者です。農業をするきっかけがあるのです。報道カメラマンだった知り合いは、東北の震災で、おじいさんが訪問した時につぶやいたのだそうです。「農業をする人が、俺で最後だな。」と。その言葉に、「ドキッ。」としたそうです。以前から移住を考えていた「いすみ市」に住むことになったのです。田んぼは、米を作らなくなった人たちから借りています。レンコンの単価は、とても高いです。初心者でも、比較的、栽培しやすいのだそうです。しかし、一昨年、病気が出て大変苦労をされていました。イノシシやカモ対策もしなければいけません。冷たい中、本当に頭が下がります。レンコンの表面は、真っ白です。艶もあるし、とにかく美味しいです。我が家に宿泊した人たちは、このレンコン料理を食べていただくのです。

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わあー、「ポニー」と出会いました

 

 

昨日の午後、布施地区の散歩に出かけました。20分ぐらい歩いたら、「あれ、馬を飼育しているところがあるね。」と気づいたのです。道路のそばからじっと見つめていたら、私の姿を確認すると近寄ってきたのです。馬かなと思ったのですが、「ポニー」でした。すごく人に慣れています。近所の人たちが、餌をあげているのでしょう。首を長くしてきました。「ごめんね。今日は、餌がないのよ。」といって歩き始めると、「ポニー」も私から遠ざかっていきました。やっぱり動物のしぐさは、癒しの世界になりますね。一瞬の出来事でしたが、ほっとする場面になりました。ありがとう。元気でね。

 

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