近況報告
初めて観たよ、ホルトノキ
私は午前8時に、いすみ市指定の天然記念物「ホルトノキ」を観てきました。この木について説明しますね。本州から沖縄にかけての沿海地の林内に生息する常緑高木です。この写真は、いすみ市新田にある神社で撮影しました。根元から二株に分かれる双幹で、幹周はそれぞれ3,55mと3m、樹高は23mほどです。いすみ市内のホルトノキは、散見されるが数は少なく、県内における分布については北限に近いと言えます。いすみ市指定天然記念物となっています。私は、地上に浮き出ている根を見てびっくりしました。薄い板のように曲がって伸びている様子が、とっても力強かったのです。生きていると直感しました。元気をたくさんたくさんいただきました。こんなことは初めてです。朝からありがとうございました。
ほら、こんなに咲いたよ
お寺の境内一面に咲くヒガンバナ。いいね。私は、ゆっくりゆっくり歩きながら見つめていました。ここは、勝浦市芳賀という地域です。これだけの面積を管理するのは大変だと思います。地域住民の人たちが、世話をして、こんなに立派な花を咲かせくれているのです。ありがたいですね。募金箱を見つけたので、感謝を込めて私のお小遣いを入れてきました。ありがとう、とってもきれいだったよ。来年も来るからね。地域住民の方たちありがとうございます。私の母は97歳になります。この芳賀で産まれました。きっと喜んでいると思います。連れてきて見せたかったな。
アゲハさん、いらっしゃい
さあ、一週間が始まりましたね。私は退職してから13年が経過しました。本当に「今日は何曜日なの?」の生活で困るときがたくさんあります。午前中にちょっと時間があいたので、ヒガンバナの撮影を再チャレンジしてきました。ここ数日で、一気に咲き出しましたね。観光客tがすでに10人ほどいました。場所は、勝浦市「妙満寺」という寺です。数日で、こんなにたくさん咲いたのですね。今年は開花が遅かったのです。ヒガンバナに、アゲハが寄ってきました。赤い花に黒のアゲハなので、とっても目立ちました。「アゲハさん、あなたが来るのを待っていましたよ。」後1週間ぐらいは大丈夫かな。皆さんも行ってらっしゃい。
春にたくさん誕生したのね
我が家では、青と白と黒のメダカを飼っています。その中でも、繁殖率の高いのが白メダカです。水がめの中で飼っていますが、春に誕生したメダカが大きくなって増えましたね。気持ちよさそうだな。メダカさん。でも、寒くなってくると上には浮いてきません、下の方に潜ってしまいますよ。これから秋だからまだ丈夫だよね。
写真の花が咲きました
写真の花は、2・3年前に枝を落としてから、花を観ることができませんでした。ところが、今年は黄色い花をたくさんつけるようになったのです。花の名前をご存知でしょうか?。グーグルレンズで調べてみました。「ナンバンサイカチ」と言います。聞きなれませんね。インド・スリランカ・バングラディシュ・ミャンマーが原産のマメ科の落葉樹で、黄色い5弁の花をつけます。満開の時期は、まるで黄色いシャワーを浴びているようなところから、「ゴールデン・シャワー」の別名を持っています。7~8月に開花します。花言葉は、「印象的な瞳」です。我が家を訪問すると観られますよ。