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近況報告

白くて曲がっているものは、何かな?

 

 今日、使わなくなった菌床シイタケの崩れた床を畑の土として入れました。すると、この写真の生き物が出てきたのです。動いています。さて、何でしょう。ヒントは、子供たちは見ると喜ぶと思います。もうお分かりですね。「カブトムシの幼虫」です。透明の箱をの中に、幼虫がいたところの土を入れて飼うことにしました。「カブトムシ」になってくれるかな。ネットで調べてやってみますね。ほしい人は連絡をしてくれるといいのですが。誰か飼育してみる子供たちが、いますか?。

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暑かったですね

 

 皆さん、お元気でしたか?。暑かったですね。動くと汗がだらだらと噴き出してきました。家の前の畑の草取りをしました。その後、スコップで土の天地替えをしました。掘り起こしても土が塊になっていて崩れないのです。長靴のかかとでけって塊を崩します。暑いし汗は流れてくるし、長時間はできないと考え、休憩をしながら進めました。畑は、まめに開墾をして土を柔らくしておかなければいけません。これからが大変です。ぼちぼちやりますね。

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この木をよく見ると、色が違いますね

 

 この写真は、狩猟体験で見つけた木ですが、部分によって色の違いに気づきましたか?イノシシの通り道なのですが、体についた泥を木にこすりつけるのですね。牙を研ぐため、傷もついていました。これで、イノシシが通っていることが分かります。どこに罠をかければいいのかも見当がつきます。勉強して生態系が分かってないとなかなか難しいのです。

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罠の作り方

 

 イノシシやキョンは、どのようにして捕まえるのでしょうか。わたしの家では、イノシシ用に箱罠、キョンなどには、くくり罠をかけてもらっています。スペシャリストの石川さんは、捕まえるだけを考えている訳ではありません。そこが凄いのです。生き物すべての命の大切さ、命の循環までを考えているのです。そこには、生きていることへの感謝につながるのかなと思いました。一つの罠を作る材料費は約7500円ぐらいだそうです。でも、かかって暴れるので、壊されることもあるのです。とにかく大変な仕事です。お話を聞くだけでも感動でした。石川さん、頑張ってね。

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この水たまりは、なあに

 

 今日のブログは、狩猟体験をお届けします。山の尾根を歩いていた時です。途中に、水たまりがありました。「何だろう。」と私は不思議でした。オアシスかなと思ったのですが、違いました。読者の皆さんは、何を想像しましたか?。この写真の水たまりですが、これは、「イノシシの大浴場」と言うことでした。「えっ、お風呂なの?。」「もう、びっくりびっくり。」でした。そういえば、イノシシは、泥遊びをしますね。なるほどね。ただ、イノシシだけではないようで、いろいろいな動物たちが利用するようですね。気持ちがいいだろうな。

 

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