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近況報告

わあー、春かな?

 

 私は、用事があっていすみ市の岬町に行ってきました。車を走らせていたら、この黄色のジュータンに、車を端に止めて写真を撮りました。これは、今、「なばな」の出荷が最盛期なのですが、収穫が終わってしまうと、このように花で楽しむのだそうです。一面、まっ黄黄。そこまで春が来ているのかな?。でもこの寒さと底冷えに参っている私です。春よ来い、早く来いと毎日言っているのですが、この寒波ではね。菜の花をみて、心を癒してね。

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夕日の中を飛び立ったコハクチョウ

 

 いすみ市の冬のスポット、「コハクチョウ」。今年は、はじめのころ「コウノトリ」が5年ぶりに飛来しましたが、帰ってしまってから、「コハクチョウ」がたくさん見られるようになりました。夕方5時ごろ、ガーガーと鳴き始め、首をまっすぐに上げて、飛び立つ方を向きます。こうなってくるともうすぐグループごとに飛び立っていくのです。山の稜線は、ちょっとオレンジ色に染まってきました。いいね。また明日飛んできてね。カメラマンも多くなってきました。

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でっかい でっかい マダコ

 

 私が住んでいるいすみ市の特産物といえば、イセエビがとっても有名です。でも、それだけではありませんよ。マダコだってちょうど水揚げされています。最近は、テレビのニュースで話題となっています「トラフグ」もたくさんとれるようになっています。毎週日曜日に開催されている「港の朝市」では、マダコがたくさん出回っていますね。我が家でも、昨日やっとマダコを手に入れることができました。まずやることは、マダコにたくさんの塩をふって、洗濯機の中に水を入れて、ひたすら洗うのです。これは、マダコのぬめりをとるためです。タコ漁は、たこつぼを使っていましたが、今は、横に細長い四角の入れ物を使います。餌はハマグリです。私は、1本ずつの足を冷凍保存しました。もうちょっとたったら、「タコのから揚げ」にするのです。これが絶品なのです。ネットで調べれば、だれでもできますよ。やってみてね。この写真は、生のマダコです。

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干し芋づくり

 

 私は一昨日、早朝から「干し芋づくり」をしました。この行事は、毎年のことになっています。東京に引っ越した孫たちが、我が家にいたときに、お芋を干しておくと、外遊びをしている孫たちが、よくつまみ食いをしていたのを思い出すからです。だから、自分が食べるために作るのではなく、東京に住んでいる孫たちに送るためです。あと1日干したら送れるよ。待っててね。

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元気よく飛び立ったね

 

 今、いすみ市のコハクチョウの飛来数がとっても増えて、カメラマンも増加傾向にあります。飛び下りる田んぼは、毎日変えています。飛んでくる時刻も飛び立つ時刻も、毎日違います。だからカメラマンは、早めに行ってずっと待つことになります。たった1枚の写真を撮るためには体力がいるのです。この写真は昨日撮影しました。飛来数が多かったので、とっても迫力がありました。首を持ちあげて、飛び立つ方向を見ます。ガーガーと鳴いて羽をバタバタさせると準備完了です。我が家から、徒歩で6分ぐらいのところですよ。

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