近況報告
とっても、うっとりとする音色
あまりの天気のよさにつられて、散歩をしました。もう梅の花は終わってしまったのですが、1本だけピンク色の梅の花を見つけました。遅咲きなのでしょうね。すると、ちょっぴり遠いところから、「ホーホケキョ」という鳴き声が聞こえたのです。澄んだとっても奇麗な声でした。でも、鴬の姿を見ることはできません。鶯は、薄暗いところが大好きなのですからね。また、素敵な鳴き声を聞かせてね。
三人が揃いました
里山を歩いて出会うのは、キョンと時々年寄りとだけで、子供たちを見ることはありません。寂しいですね。私の知り合いの家では、子供が3人に増えました。今、二番目の女の子が元気です。三人そろってカメラのほうを向きました。さあ、撮るよ。いいな。こんな家庭がいいよね。大人だけだと寂しいよ。(許可をいいただいて掲載)
ラッパスイセンが咲きました
日本スイセンが終わったと思ったら、黄色いラッパスイセンが咲き始めました。春ですね。今年は、寒暖の差に体がついていけなくて苦労しました。これで暖かい日が続くのですかね。そう願いたいです。暖かい春が来てほしいです。
満開の梅の花
河津桜が満開を過ぎ、そろそろ散り始めるようになりました。すると、今は白梅の花が満開になりました。粉雪でも降ったようです。去年は梅の実が不作でした。この花の様子だと、たくさん収穫ができそうな気がします。6月が待ち遠しいです。
三人が揃いました
午前中、久しぶりに知り合いの家を訪ねました。長男・長女・次男が勢ぞろいしました。みんな身長が伸びてとっても元気でした。喧嘩をするわけでもなくみんな仲良しなのです。お爺ちゃんやお祖母ちゃんとも楽しく遊んでいました。三世代同居ですよ。とっても珍しいでしょ。私は生後5カ月の赤ちゃんを抱っこしたくなりました。ぽちゃぽちゃの皮膚と何とも言えない笑い顔は、ずっと見ていても飽きませんね。赤ちゃんに会える里山にしたいですね。可愛くて可愛くてたまりませんでした。
美味しかったよ
キンメダイをいただいたので、自分で捌いて煮つけにしました。スーパーで見たのですが、1匹の値段の高さにびっくりしました。とても高くて買えません。友達の漁師からいただいたのです。感謝しかありません。リフォーム中の我が家には、職人さんたちが4名仕事をしていました。昼食に「キンメダイの煮つけ」を出しました。皆さん、きれいに召し上がってくれましたよ。高級魚ですよね。私は大好きです。ご馳走様でした。上の黒っぽい魚は、「カサゴ」です。これも美味しかったです。
いいところですね、尾名浦海岸
この写真は、勝浦の旧道を走ると、この景色を見ることができます。私が大好きなスポットでもあるので、旧道を走って時々立ち寄ります。眼鏡岩が見える辺りが、「尾名浦海岸」と言います。とっても素敵でしょう。皆さんも探してみてね。
大きくなったよ、そら豆が・・・
去年のそら豆は、芽が出たときに「キョン」に食べられてしまって、人間の口には入りませんでした。今年も少し食べられたのですが、何とかたくさん育っています。東京にいる孫たちが大好きなので、送れそうな気がします。5月の下旬ごろかな。それまで待っててね。
河津桜も終わりかな
我が家の河津桜の木から、緑色の葉が出始めました。ピンク色の花が真っ盛りなのですが、峠は越えたようですね。ずっと、見る人たちを楽しませてくれた河津桜でした。ありがとう。来年また、会おうね。
我が家は、リフォーム中です
私の家は、現在、築65年ぐらい経つ家のリフォーム中です。去年の12月にやっと玄関周りが完成しました。今月に入り足場が組み立てられましたので、いよいよ2階の庇部分になっていきます。毎日、下から上を覗いているのですが、材木と組み立て方の美しさに、びっくりしています。この写真は、庇の角の部分です。大工さんに聞いたのです。「この庇は、なんという作り方なのか?」すると「日本霧除け」ということがわかりました。これがに日本建築の美なのですね。「なかなかこういう建て方をする人が少ないんだよ。」と言っていたのです。私は「なんで?」と聞きました。材料と手間がかかるんだという説明でした。ネットで調べてみたら、霧除けとは、玄関などの開口部の上に設置されている屋根をさします。メリットは、夏の直射日光の差し込みを防ぎ、涼しくなること。雨の吹き込み防止、窓や玄関の汚れが付きにくくなることです。建物を守るだけでなく、その美しさを引き立てる多様なデザインの可能性を広げてくれるのですね。このリフォームは、いすみ市新田野の「建築加曾利」さんにお願いしてています。奇麗にしてくれてありがとう。
久しぶりに行ってきました
この日は、とってもよい天気でした。つるしびなの展示を見てから、御宿町のラクダ像の近くまで行き、写真を撮ってきました。皆さんは、「月の砂漠」という動揺をご存知ですか?。この歌は、ここ御宿町を舞台に加藤まさをさんが作詞されたのです。加藤さんは、晩年、御宿町に住んでいてここで亡くなったのです。私が大好きな詩です。「月り砂漠を はるばると 旅のラクダが 行きました・・・」この写真を見て、皆さんも口ずさんでみてくださいね。
いすみ市三嶋神社の竣工祭
平安時代末期の坂東武者上総広常が創建したと伝えられ、老朽化のため再建を進めていた三嶋神社は、3月3日に竣工祭が執り行われました。当日は、強風と雨であいにくの天気でしたが、神社はたくさんの方たちのご寄付により立派にできました。私も参加をしましたが、よくここまで持ってこれたよなと考えれば考えるほど、涙が止まりませんでした。このご時世に、ここまで団結して出来上がったことは,すごいことだと思います。役員の皆さん、お疲れさまでした。そして、ご協力をいただいた方たちも、ありがとうございました。
えっ、戻ってきたの?
戻ってしまったと思っていたコハクチョウ。「えっ、帰ってきてくれたの?」10羽ほどしかいませんでしたが、元気よく餌を探していました。でも、翌日にはこの姿を確認することはありませんでした。さようなら。また、来年ね。
布施の千本桜
私が住んでいる布施地区の千本桜祭りが終わりました。ところがお祭りの期間中は河津桜が満開前だったので、今日は人の姿を見ることができました。少し緑の葉が出てきましたね。メジロがたくさん飛んできました。祭りは終わりましたが、ライトアップは行われています。ほら、こんなに咲いていますよ。
勝浦市「遠見岬神社」のライトアップ
勝浦市のビッグひな祭りが、久しぶりに盛大に開催されています。車も混雑していますね。会場は、たくさんあるのですが、その中の一つである「遠見岬神社」の階段は、感動しますよ。私は、午後5時から行われているライトアップに行ってきました。できれば午後6時過ぎに到着するのがベストだと思います。皆さんも行ってらっしゃい。
御宿町のつるしびな
勝浦市の隣に御宿町というところがあります。海がとっても奇麗なところです。そこでは、つるしびなをたくさん展示しています。メーン会場は、「月の砂漠記念館」です。すべて手作りです。毎月集まって研修会を開いているのです。販売もしていますよ。
勝浦市官軍塚の河津桜
河津桜が、そろそろ満開を迎えようとしています。この写真は、勝浦市官軍塚の河津桜です。少し、緑色の葉が出てきました。今が一番素晴らしい景色ですね。メジロがたくさん飛んでいました。でも、じっとしていないので、すぐにいなくなってしまいます。たくさんのカメラマンたちは、桜ではなくメジロの撮影をしていました。
御宿町でも、つるしびな祭りが始まりました
勝浦市といすみ市の間に、御宿町があります。奇麗な海で有名ですが、ここでは「つるしびな」がたくさん展示されています。縮緬の布ですべて手縫いで完成します。とっても時間がかかります。街の中を散歩しながら、商店に入れば、たくさんのつるしびなを見ることができます。「月の砂漠記念館」というところでは、会場いっぱいに展示されてています。また、購入することもできます。ぜひいらっしゃってくださいね。
素敵な御朱印でしょう
私は、御朱印を集めています。この神社のイベントのご朱印がとっても素敵なのです。全部で3枚購入してきました。しばらく見とれてしまいました。
遠見岬神社の階段でのお雛様の展示
この写真の遠見岬神社での展示は、ずっと前から有名ですね。頂上の石段までずっとボランティアの人たちによって展示されています。私たちでは確認できないところで、たくさんの人たちの努力があって、楽しませてくださっているのです。それを忘れてはいけませんね。ありがとうございます。午後5時からライトアップもされていますが、午後6時過ぎがいいかなと思います。