ブログ

近況報告

イセエビの水揚げ

 

私は、今朝4時半に起床し、5時に家を出ました。外は、真っ暗できれいな星空でした。早起きもいいものですね。車は、勝浦の浜行川漁港に向かって走りました。知り合いに「イセエビの水揚げ」の写真を撮らせていただいたのです。昨日の夕方、仕掛けた網を今朝、船の中に入れて帰ってくるのです。すごく遠いところに網掛けをするのではないのですね。船が5時50分頃戻ってきました。船をあげて、家族で網にからまったイセエビを外すのです。鉄の細い棒の先が少し曲がったものを使います。絡まったところを丁寧に外すのです。網を切らないように、イセエビを痛めないように、これは、すごく根気のいる作業です。漁業は、家族全員の協力で成り立っているのです。これは、農業と似ている部分です。4つの網は、1時間ほどできれいになりました。これで終わりではありません。網に絡まったごみを取り除くのです。そして、切れた網の修理もします。午前中、この作業です。そして、夕方、明日の水揚げのための網を掛けに行くのです。イセエビは、とても元気があります。ばたばたと跳ね返って、手のけがをすることもあるのです。大きいイセエビは、貫禄もあるし王様ですね。これから、しばらく、取材の続編を記載していきます。お楽しみに。

0

写真の白い花は?

皆さん、台風の被害は、大丈夫でしたか。雨が続きましたね。いつになったら晴れてくれるかな。今、散歩をしていると写真の白い花を見ることが多くなっています。通ると、独特のにおいまで漂ってきますよ。何の花でしょうか。きちんと栽培をしている人もいるでしょうが、我が家の周辺の土手では、自然に見ることができます。そうです。「にら」の花です。にらの匂いもすごいですよ。白くてふさふさした花です。土手にもいろいろな花が咲くのですね。

0

今では、珍しい風景になりました

今日は、一日中雨になりました。それだけではありません。とっても寒いのです。冬支度になってしまいました。2週間ぐらい前の散歩でみつけた風景は、私にとっては、懐かしくて珍しい光景でした。皆さんは、この写真をみてどんなことを考えますか。私が、子供だった頃は、いたるところで見ていましたが、今では、とても珍しくなりました。これは、「もみ殻によるくん炭」作りです。思わず、立ち止まってしまいました。土壌改良材として活躍してくれるのが、もみ殻くん炭です。もみ殻を400度以下の低温でいぶし炭化させたものです。土に混ぜこむことでふかふかになり水持ちがよくなります。特徴として,保湿性‣通気性・排水性の改善、土壌の微生物の増殖、酸性を中和する,消臭の効果が期待出来ます。

0

びっくりするほどの大きさ

こんばんは、頼んでおいた「イセエビ」を購入してきました。もうびっくりびっくりです。1匹800グラムありました。こんなに大きなイセエビが、海の中にいるのですね。年齢は、どのようにカウントするのですかね。今日、新たな料理の仕方を勉強しました。蒸し器を使いますが、あらかじめ、水を沸騰させておきます。上に生きたイセエビを載せます。背中に塩を振ります。その上から酒を振りかけて、しっかりとふたをして、5~10分蒸して終わりです。マヨネーズの中に七味唐辛子を入れて食べれば、最高です。鮮やかなオレンジ色になります。

0

我が家のイチジクです

こんにちは、今日は昨日と一転しとても寒かったです。明日からしばらく雨らしいので、小雨の中を頑張りました。作業内容は、「いちご」の植え替えです。マルチを張って,、紐みたいにのびた、孫のラインを植えるのです。さらに、トンネルネットを張って春までこの状態が続きます。時々、追肥を行います。さて、この果物は、「イチジク」です。私は大好きです。切り口から、白い液が出てきます。赤ワインで煮るのも美味しいのですが、やっぱり、そのまま食べるのが最高です。下から実っていきます、挿し木でつきますよ。

0