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近況報告

今、この花がたくさん咲いています

 

 我が家の近くで、この写真の花がたくさん咲いています。「ノアザミ」と言います。私にとっては、思い出の花です。毎週月曜日になると、バケツに水を入れて、この花を切って、職場に持って行きます。昼休みに水盤を使って生けるのです。ところが、水揚げが悪いのです。そこで、水中でもう一度切り直します。切り口を焼いてもいいですね。葉を触ると痛いし、手ごわい花材でした。だから、思い出の花なのです。

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さくら、元気だったね

 

 一昨日、知り合いの家に行きました。私の姿を見ると玄関で出迎えてくれます。足で入り口のドアを開けてくれるのです。絶対に吠えませんよ。こうなると可愛いですね。ボール遊びが大好きです。口でボールを受けるのです。「やったね。上手だよ。さくら」と言って拍手をしてあげます。嬉しそうな顔をしています。見てください。この写真を。

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道端に咲く花

 

 皆さん、お元気ですか?。コロナ感染者数がじわりじわりと増えてきています。気を緩めることなく生活しましょうね。朝の散歩を始めました。ほとんどの田んぼの田植えは、終わりました。この写真は、今朝の布施地区の風景です。少し霞んでいました。真っ直ぐな道でしょ。気持ちがいいですよ。両端の田んぼは、稲が植えられています。これから、緑が濃くなっていきますよ。山々は、黄緑色で、やさしい色の風景を見ることができます。今が一番いいかもしれませんね。

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やったね、初めての挑戦

 

 私は、ずっと前に友達から、「ウニみそトコブシ和え」をいただいたことがあります。凄く美味しいのです。自分で作ろうと思って、スーパーで「ウニ」を探しましたが、売ってないのです。その時は、諦めました。なんと、「ムラサキウニ」が届いたのです。「やったあ。絶対に作るぞ。」と意気込みました。ところが、「ウニ」を取り出すのが、もう大変でした。こんなに手間のかかる食材はないと思いました。途中、奇麗に何回も洗って細かい作業があるのです。翌日、取り出した「ウニ」と味噌を、すり鉢ですってスライスした「トコブシ」を混ぜました。ちょっと、つまみ食い。本当に本当に美味しいです。宝物の「ウニみそトコブシ和え」を初めて作ることができました。今回は、友だちの漁師さんからいただいた「ウニ」でした。感謝しかありません。ご馳走様でした。

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思い出します、子供のころを

 

 皆さんは、写真の草を見たことがありますか?。「ツバナ」と言います。道端や草原の日当たりの良いところに群生しています。若い穂は、噛むと微かな甘みがあることから「ツバナ」と呼ばれます。やがて、穂がもっと長く成るころ、雨を予感させる気の重い南風が茅の穂を吹き払って吹くようになります。これを「茅花(ツバナ)流し」と言い、九州や四国では梅雨の意味でつかわれてきたそうです。面白いですね。地域性も出ていて・・・。私も小さいころに噛んだことがありますが、味の記憶はありません。美味しくなかったのかな。

 

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