近況報告
いすみ市産の天然ウナギ
今日、知り合いから、天然ウナギが届きました。このウナギは、脂がのっていてとっても美味しいのです。私は、大好きです。天然ウナギは、なかなか食べることができません。感動のウナギです。白焼きで届きましたので、今夜はたれを作りいただくのです。ご馳走様です。酷暑で体が例年と違います。これで、元気が出るかな。いやあ、元気になりますよ。いすみ産の天然ウナギですからね。
おじいちゃんに会いに来たのね。コロ
今朝、柴犬を飼っている家族がお墓に上がっていきました。とっても可愛がっていたコロも一緒です。おじいちゃんと、よく散歩をしていたね。天国のおじいちゃんが喜んでいますよ。帰りに、私とばったり出会ったのね。「お座り」や「伏せ」が上手にできたね。コロもこの暑さには困っているでしょう。早く涼しくならないかな?。昨日、赤とんぼが飛んでいたのに・・・。
キョンの皮で作ったスマホケース
皆さんは、いすみ市の人口とキョンの頭数を比べたとき、どちらが多いと思いますか?。人口が約36000人に対して、キョンは約50000頭生息しています。私が世話をしている畑にもずいぶん入られて、野菜から花まで全部食べられてしまいました。生態を知るために勉強もしました。やっと、対策の成果が出てキョンは畑の中には入ってきません。キョンに対して私は少し考え方が変わってきています。キョンだって必死に生きています。里山で見られるようになったのは、人間が里山の管理をしなかったり、美味しいものを捨てたりしているので、里山の方が住み心地が良くなったのです。私たちにも責任があるのです。いすみ市には、キョンを捕まえるだけでなく、皮をはいで、印伝の皮まで加工している人がいます。しかも、少し前にこのキョンの皮(印伝)を「房州印伝」という商標登録までしてあるのです。私は、「房州印伝」で初めてスマホケースを友達に作ってもらいました。この写真の赤いところだけが印伝です。全部印伝にしたら材料費が高くなって加工ができません。それだけ価値があるのです。この肌触りの良いスマホケースを毎日肩にかけて出かけます。
コシヒカリの稲刈りが始まりました
お盆が終わりましたので、いよいよコシヒカリの稲刈りが始まりました。もちろん、コンバインで刈り取ります。最新のコンバインは、操縦するところが部屋になっていて、しかもクーラー付きです。大型なので、あっという間に作業は終わってしまいます。古いコンバインを使っている人たちは、日に照らされて暑いと思います。数日前に知り合いが来て、「やっと稲刈りが終わったよ。暑すぎてどうしていいか分からなかったよ。」と言ってました。「本当におつかれさまでした。」と声をかけました。私たちが生きるためには、農業と漁業は、とっても大切です。日本の自給率は、年々下がってきています。今年の米価が気になります。重労働ですからね。熱中症には、くれぐれも気を付けて刈り取ってくださいね。
童謡「月の沙獏」をご存知ですか?
私は、御宿海岸にある「ラクダ像」をよく見に行きます。仕事の関係で、長年お世話になったところでもあるし、景色が大好きだからです。先月、保育所訪問をしたら、黒板にこの歌詞が貼ってありました。私は、「この歌を知っていますか?」と聞いてみました。子どもたちは「歌えるよ。」と言うのです。「じゃあ、植えちゃんに聞かせてくれる?」と言うと、「いいよ」と言って立って歌ってくれました。知らない人が多くなってきているこの童謡が、小さな子供たちに引き継がれていることに感動しました。作詞者である「加藤まさを」さんは、静岡県藤枝市の出身です。晩年は、御宿町で暮らし、1977年、この御宿町で生涯を閉じたのです。だから御宿町と月の沙獏は切っても切れないのです。【月の沙獏を はるばると 旅のラクダが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました】皆さん、歌えますか?。よかったら口ずさんでみてくださいね。
この野菜の名前を知っていますか?
私は、10年以上前から数年間、この写真の野菜を作っていました。多分、スーパーや直売所でもみられないと思います。実は。知り合いから「この豆を知っている?」と言いながらいただいたのです。思わず「うわぁ、懐かしい。四角豆でしょ。」と言ったら、「知ってるんだ。」と驚いていました。「ずっと前は、作っていたよ。」と言いました。つる性なので、支柱を立てるのが面倒でやめたのです。この豆は、断面がひだの付いた四角形という特徴があります。沖縄では、「うりずん豆」とも呼ばれています。葉や花も食用になります。食べ方は、さっとゆでてから、サラダや和え物、おひたしなどで食べるのがお勧めです。私はてんぷらで食べていました。来年は絶対に栽培しますからね。懐かしい四角豆。
「涼しくなりましたね」という言葉が、いつになったら聞けるのかな?
家の中を歩いていても、汗が出てくる毎日です。室内の気温が、31℃ありますからね。今朝7時から畑に有機の肥料をまきました。9月の中旬の種まきの準備です。たった40分だけ体を動かしたのに、ひーひーしていました。終わって室内にこもりました。出かければガソリン代はかかるし、室内にいれば電気代はかかるし、考えると頭痛が起きてきます。いくら涼しい里山でも、今年は別格です。アサガオさん、本当に元気だね。人は、みんなぐったりです。涼風が吹かないかな。早く秋になってほしいです。
美味しいイチジク
イチジクの実が赤く色づきました。我が家では、イチジクの管理は、夫ですから私は見回りはしません。収穫すると、玄関に「食べろよ。」と言うことなのでしょうか、置いてあります。甘いし美味しいので、私の大好物です。よくアリが中に侵入しているので、食べる前にチェックをしなければいけません。夕食のデザートにします。ご馳走様ね。
アサガオさん、暑いのは、大好きなの?
この暑さから逃げ出すことのできない私たち。そんな中で、アサガオさんは本当に元気できれいな花を見せてくれています。我が家では、この色のアサガオは、珍しいです。青が、ちょっと濃い目です。この照りですから、今日から水かけを始めます。風でも吹いてくれればいいのですが、無風状態ですからね。あーあ、いつまでこの暑さが続くのでしょうか。いまだかつて体験したことのない暑さです。電気量の請求が、ちょっと怖いです。ガソリンも入れるたびに値上がりしていますからね。
この暑さは、何だろう
皆さん、お元気でしょうか?。朝からこの里山でクーラー生活なんて、考えたことがありません。暑くて暑くて、外に出たら、家の中に逃げ込む始末です。我が家の錦鯉は、水の中で涼しいかな?。水温も上昇しているのだから、何を考えて泳いでいるのかな。
斜面の土手の草刈り
稲刈りの前の草刈りに来てくれました。我が家では、コメの管理を委託しています。土手が斜面になっているのですが、近年、私は草刈りをしないことにしました。理由は、転んで怪我をしたら大変なので、リスクが考えられることは、やらないことにしています。草刈り機は、背負うものが多いのですが、斜面は横に動かしていく機械を使います。斜めですから力は必要です。ありがとう。奇麗にしてくれて。この暑さですから大変です。
御宿駅前通りのヒマワリ
車で通ったら、御宿駅前通りに、たくさんのヒマワリの花が咲いていました。背の高いヒマワリだと、倒れてしまうこともあるので、背丈の低いヒマワリを植えてありました。どこの市町村も、工夫をしていますね。花は、大きかったので、見応えがありましたよ。太陽に向かってファイト。
御宿中央海水浴場に行ってきました
台風の後だったのですが、やっぱり波は高かったです。黄色い旗が見えたので、遊泳注意だと思います。明日から始まるビーチバレー大会の準備をしていました。「暑いのに大変ね。気を付けてね。」と声をかけました。「ありがとうございます」という元気な声が返ってきました。言葉は人を元気にしてくれます。私も嬉しかったよ。御宿の海に行ったら、やっぱりラクダ像ですね。童謡「月の沙獏」の作詞の舞台が御宿町です。皆さん、覚えておいてね。
荒れていた海は、どうなっているのかな
勝浦のイセエビ漁は、まだ、網がかけられていません。こんなことってあったかなと考えてしまいます。大原漁港は、3回かけましたが、イセエビの単価が高騰しています。これからも高い値段が続くのですかね。そんな海の状態はどうなっているのでしょうか。とにかく台風前のこの高波は、観ていてもびっくりしていました。少し穏やかななったのでしょうかね。この写真は、いすみ市の太東海岸です。
真っ白なスイレン
夫が管理している、真っ白なスイレン。休耕田の中で見事な花を見せてくれています。緑色の葉の中に真っ白い花は、とっても映えますね。清楚で見ていて穏やかな時間になります。しかし、外に出るとムッとする湿度の高い空気。何とかならないかな。何日間、真夏日が続くのでしょう。スイレンさん、教えてくれますか。
蝉の鳴き声
全国の皆さん、お元気ですか?。お盆休みが開けで、お仕事に復帰された方も多いのではないでしょうか。私は、冷や冷やしながら洗濯物を干しました。ザっと雨に降られたら困るなと思ったからですが、何とか大丈夫でした。家の中にいたら、近くで鳴く蝉の声で外に出ました。今までとは違ったセミの鳴き声だったからです。「オーシンツクツク」と言う鳴き方をするせみをご存知ですか?。前半と後半の鳴き方が違いますね。後半は、「オシオーン」と鳴きます。この蝉は「ツクツクボウシ」と言います。7月から10月頃まで、観ることができますが、最盛期は8月下旬頃からです。成虫になると激しく鳴いて、メスを誘います。寿命は、成虫になってから数週間から1カ月程度と考えられています。蝉の地上での生活日数はとても短いのです。
お盆前に稲刈りをしたのね
農家の皆さんも悩んだでしょう。我が家の親戚では、お盆前に稲刈りをしたのですね。乾燥やもみすりも終えて新米が届きました。お疲れ様。今後は、天候次第になるのでしょうね。炊きあがった新米の香りは、格別ですからね。
海も温暖化ですか
今年の暑さには、もう参りましたね。でも、人間だけでなく、海の生き物も温暖化の影響を受けているのだそうです。今日、知り合いの漁師さんが、孫たちが帰省しているからと言って、美味しい磯魚を届けてくれました。この写真のオレンジ色の奇麗な魚の名前が分からなかったので聞いてみました。「アカハタ」と言います。温暖化の影響で、外房の海でもとれるようになったのだそうです。いやあ、びっくりしました。赤黒い魚は、「カサゴ」で、唐揚げが最高です。「アカハタ」は、高級魚で刺身で食べるのだそうです。鮮やかなオレンジ色でした。一つ勉強になりました。ご馳走様でした。
我が家の台風
全国の皆さん、お元気でしょうか?。台風7号の影響を受けていらっしゃる方、風雨などに気を付けてくださいね。私は、床上、床下浸水の体験者です。水かさが増す速度は、想像以上に速いですよ。早めに避難してくださいね。我が家には、13日から人間台風が来ていました。東京に嫁いだ長女のファミリーです。両親とこども5人の合計7人です。食事の支度に追われました。一人ひとり好きなものが違います。覚えきれません。起床時刻は違うし、遊び方も違うし目が回りそうでした。あんなに、冷蔵庫の中の飲み物をいっぱいにしておいたのに、空っぽでした。しかも、見つけてきた美味しい飲み物やお菓子など「ばば、もらっていってもいい?」と言って、車の中に入れていました。6人兄弟の内、5人が来たわけです。全部男の子ですから、日々の、食べ物の生存競争の激しさが理解できました。車に乗り込む前に、赤くなったイチジクを見つけて、しっかりと収穫して包むようにして、車に乗り込みました。我が家の台風は、午後2時に東京に向かっていきました。
海岸線は、大波でしょうね
この写真は、11日に撮影しました。今日あたりは、もっと水しぶきがあがり、大荒れだと思います。陸地の方まで、水しぶきがかかりますからね。お盆が過ぎれば、ちょっと穏やかになりますかね。もうちょっとだね。我慢我慢です。
お盆後には、稲刈りが出来そうです。案山子さん、鳥から守ってくれてありがとう
今日は、青空が見えたと思ったら、「ザザーッ」と土砂降りになり大変でした。台風の影響だから仕方ありません。お盆が終わったら稲刈りがあたらこちらで始まるでしょう。だって、こんなに黄色くなりましたよ。皆さん、米どころ「いすみ米」の新米がもう少しで食べられますよ。案山子さん、田んぼの見回りありがとう。
御宿町記念塔から観た岩和田漁港
御宿町にある記念塔は、山の頂上にあります。そこから見下ろす網代湾や岩和田漁港は、とっても雄大で素晴らしい景色です。私は、御宿町を走っていると、記念塔や月の沙獏のラクダ像のところに寄りたくなります。この時はおだやかな海だったのですが、今日はそういうわけにはいかないでしょう。大葉月海岸や小葉月海岸もちょっとした秘密の場所でもあります。写真は、岩和田漁港です。
今日の海も、荒れているのでしょうね
私は、昨日、荒れている波の撮影に行きました。一部、水しぶきが陸地までかかってきました。びっくりして逃げましたよ。おそらく、昨日より今日の方が、もっと白波が立って高波が押し寄せているでしょうね。ずっと漁に出られない漁師さんたちのことを考えると、胸が痛みます。だって生きるための食材を確保している漁師さんですもの。もうちょっと、我慢ですね。天気が良くなったら、頑張って出漁してね。
稲刈りが出来そうな田んぼに案山子が・・・
隣の御宿町に行った途中で、この写真の場所を見つけました。田んぼの稲は、黄色くなっていました。きっとお盆後に刈り取るのでしょう。田んぼの周りに、案山子が立っていたのです。「鳥たちよ、お米を食べないでね。農家の人たちの苦労を考えてね。」と言う願いが私には伝わってきました。早生の新米は出回っています。今年は、豊作なのかな。そして値段はどうなのかな?。とっても気になります。農家の皆さん、もう少しで収穫ですよ。
お盆休みを楽しんでいますか?
私は、昨日ちょっと買い物に出たのですが、国道は混雑していました。県外ナンバーが多かったので、もしかしたら帰省しているのかもしれませんね。この写真は、昨日の夕方の空です。夕日が一部分観えたのですが、濃い灰色の帯がずっとつながっていました。今夜から雨が降りそうな気配でした。でも、今日の午後になってから、ザァーと降ってきました。でも、もうやんでしまいました。しばらくこんな天気が続くのですかね。おかげで、畑の水かけはしなくて済みますが、盆後に稲刈りを予定している農家の皆さんは困るだろうね。すべて良しと言うわけには、行かないのですね。難しい世の中です。
いすみ市浪花地区の釣師海岸
上から観る景色が魅力的なところ「釣師海岸」。夫がよく磯釣りに行っていたところです。「アイナメ」「カサゴ」「クロダイ」などを釣ってきましたね。今はトンネルが崩れて、下に降りることができません。海岸線がいいでしょう。スマホで観るとドローンを飛ばしている人がいますね。皆さんも、検索してみてはいかがでしょうか?。いすみ市って本当に絵になりますね。
柿さん、台風の進路が心配ね
台風の進路によっては、果樹園や稲刈りを控えている人たちにとっては、とっても心配になって来ました。我が家の柿もたくさんなっていますが、強風が吹けば落ちる可能性が高いです。ブドウ・梨・リンゴなど収穫期を迎えている人たちは大変ですね。私はいつも、自然に逆らうことができないと言い聞かせてきました。緑色の柿が、秋になってオレンジ色になることを祈っています。
台風の前の海
全国の皆さん、お盆休みに入りましたか?。そこに来て、台風の進路がとっても気になりますね。国道も渋滞していました。帰省している人たちも多いのですね。台風の影響で、波は高いだろうなと思ったので、撮影するために、いすみ市の太東の海岸に行きました。テトラポットにぶつかった波は、高くしぶきをあげていました。見てください。ちょっぴり私も怖くなりました。迫力が凄いでしょう。力強いよね。私も、波のように頑張ります。
ほら、栗の実がついたよ
涼風が吹くクリの木を眺めていると、「ほら、もうたくさんの実をつけているよ。」まだ、花がついていますね。人間より先にキョンやイノシシが、落ちたクリの実を食べてしまうのです。ちゃんとに美味しいものを知っているのです。学習したことは忘れないのよね。私も食べたいけど、「いいよ。好きなのでしょ。お先にどうぞ。」と言うことにしています。山に食べるものがないから里山に下りてきているのです。里山が好きになったのよね。
台風の影響で、海は荒れているだろうな
お盆の最中に直撃しそうな台風。とっても気になりますよね。今日から帰省ラッシュですから、高速道路は、大渋滞です。気を付けて運転してね。この写真は、おだやかな海だったのですが、今はかなりうねりがあるでしょう。漁師さんたちは、台風対策をしているようです。船を固定するのでしょうか。しばらく漁には出られないし、大変ですね。お盆が終わるまでかかるでしょうね。「ちょっと待つ 心のゆとりで 出漁だ」
我が家は、軽井沢です
私の家には、嫁いでから私が植えたクリの木が10本あります。枝がふさふさしています。日かげだし涼風が吹いて、軽井沢みたいだなと思いました。ハンモックを張って、ゆらゆらしたら最高だろうな。クリの木を下から見上げた写真です。クーラーなんていらないよ。あっ、キャンプがいいかもね。
お久しぶりね、△△ちゃん
ムシムシのこの湿度では、なかなかやる気が出ませんね。お盆に嫁いだ長女の家族が来るので、布団を7組出して、天日干しにしました。母は、いつになっても母です。台風の接近を考えて、今日干したのです。久しぶりに、我が家に赤ちゃんの訪問がありました。名前を呼ぶと、手を挙げて「ハイ。」と言います。1歳2か月ですが、私と違って育つのが速いね。私は、覚えることよりも忘れることの方が多いのです。△△ちゃんの「にこっ。」とした笑顔は、最高のプレゼントです。この次は、いつ会えるのかな?またね。(許可をいただいて掲載)
アサガオさん、朝から元気ね
アサガオは、朝が好きなのかな?。赤系の花にも濃さがいろいろです。私が大好きな色のアサガオを紹介しますね。はっきりとしたピンク色です。夏の花は、ヒマワリとアサガオですかね。花って、観る人たちの心をたくさん癒してくれています。花を観て怒る人はいませんからね。アサガオさん、ありがとう。
やったあ、初めての撮影に成功
全国の皆さんお元気でいらっしゃいますか?。明日からお盆の休暇に入る人たちもいるのかな?。楽しい時間を過ごしてくださいね。私は、今朝5時におきました。ちょっと経ってから外に出て空を眺めました。「えっ、ちょっとちょっと待ってて。」と叫んでしまいました。奇麗な虹が出ていたのです。スマホで撮ったのがこの写真です。10分ぐらい眺めていました。「虹って、どうしてできるのかな?」不思議で不思議でたまりません。調べてみましたよ。雨上がりや雨がやんでいないときに日が射してきたら、太陽のある方向と逆の方向を見てみます。確かに西の空に出ていましたよ。朝や夕方の方がきれいで大きな虹が見えるそうです。虹とは、赤から紫までの光のスペクトルが並んだ円弧状の光です。朝から勉強をしました。再度外に出たら、虹は消えていました。忘れられない幸せな朝でした。
雲って、たくさんの模様を描いてくれるのね
私は、毎日、朝夕は空と雲を見ることにしています。毎日、違います。時々、面白い雲を見ることがあります。明日の天気が分かることもあるのでしょう。天文の知識がある人は、とっても楽しいでしょうね。あっ、そうそう、最近、星空がとっても奇麗ですよ。カメラを設置する体力がないので、肉眼で観察しています。この写真を眺めてみてね。人によって感じることは、みんな違うでしょう。みんな違って、みんないいのです。
青空に向かって、青いアサガオが咲く
暑すぎて、咲いている花の数が少なくなっています。その中で元気なのが、やっぱり「アサガオ」です。青い空に向かって、真っ青なアサガオの花は、見応えがあります。今日、外国人5人の訪問が急にありました。この真っ青なアサガオの花が迎えてくれました。帰りのお土産に、花火の柄の浴衣をプレゼントしました。外国人は、着物を着るのではなく、壁などによく飾っておくそうです。日本を思い出してくれたらいいなと思っています。
おじいちゃん、おばあちゃん、お元気ですか?
全国の皆さん、「お暑うございます。」という挨拶で始まる毎日です。おじいちゃん、おばあちゃんもお元気ですか?。私の大好きなこの写真のお年寄り。実は、オルゴール付きです。顔がゆっくりと回転します。二人はいつでも手を繋いで仲良しです。うらやましい限りです。人間が、本当にできるかな。恥ずかしくてできないよね。私は・・だから、オルゴール付きの人形を見て、ニコニコしているのです。とっても癒されますよ。
今日は、蝉の大合唱でした
今朝から、蝉の大合唱でしたよ。多分「アブラゼミ」だと思います。私が木に近づくと、すぐに飛び立ってしまいます。あっちの木にも、こっちの木にも、聞こえてくるのはゼミの声。ふと、枝をみていたら、セミの抜け殻がありました。よかったね。無事に生まれて。地上で夏を満喫してね。
白メダカさん、仲間が増えましたね
ずっと見なかった白メダカを育てている水がめ。ちらっと見たら、凄く増えているのでびっくりしました。春先にたくさんの卵から赤ちゃんが誕生したのね。みんな元気よく泳いでいます。10年以上前に、1匹500円で購入した白メダカ。当時は珍しかったのですが、今ではどこでも見られるようになりました。わりと育てやすいです。全く水の入れ替えをしていません。水がめは、夏涼しくて、冬暖かいのです。だから、そのままで大丈夫なのですよ。たくさん生まれて育ったのね。可愛いよね。泳ぐしぐさが・・・。
今頃、この花を観ることができます
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。さて、タイトルのこの花の名前は何でしょうか?。ちょっと難しいかな。花が咲き終わってから葉っぱが出てきます。ヒガンバナ科の多年草です。正解は、「ナツズイセン(夏水仙)」と言います。1本の花茎にラッパ状の花を6本ほど咲かせます。花言葉は?。「あなたのために何でもします」「深い思いやり」です。いいですね。この花言葉。思いやりは、とっても大切です。私もこの花のように、優しく思いやりを持って接したいです。
外房の海は、奇麗ね
私は暑いので外出を控えています。数日前の外房の海ですが、サーファーも海の中で遊ぶ人たちもいて楽しそうでした。勝浦市から南に行けば行くほど、海水の透明度が澄んでいますね。確かに人も車も動いています。しかし、コロナ感染症の数も増えているそうです。喉が痛いみたいです。お互いに気を付けて生活しましょうね。
黒柴犬のさくらは、元気ね
私の姿を見ると、玄関の犬用のドアを足で開けてくれます。私の足元にじゃれ付きまとうのが大好きなのね。そして、アイスクリームも大好きなさくら。地球沸騰化の暑さでも大丈夫なの。涼しいところで休んでね。さくら。また来るよ。
初めて見て食べたスイカ
全国の皆さん、1週間がスタートしました。お元気でしょうか?。昨夜は大粒の雨が降りましたね。だから、畑の水かけがなくなったので、ゆっくりできました。知り合いの家で、初めて見たスイカ。食べてみたら初めての食感でした。外側の皮は、黄緑色で、形が横に長いのです。食感は、さっぱりとした甘さでとても食べやすかったです。名前が分からないのです。新種かもしれませんね。品種改良をしているのですね。ご馳走様でした。美味しいものをいただくと、幸せね。
新婚さんからのプレゼント
大きな荷物を持ってきた新婚さん。部屋の中に入ると「お母さん、彼が選んだから、使ってね」と言って渡された大きな袋。私は「ありがとう。開けていいかな?。」と言ったと同時に開け始めていた私。皆さん何が入っていたと思いますか?大きな座布団でした。ソファーの後ろにおいて腰掛けたら、背中がとっても楽でした。「やったあ、らくちんだ。」と言っちゃった。しかも、1枚ではありません。2枚もです。もう1枚は、夫へのプレゼントだそうだす。「手渡しておいで。」と言ったのです。見ていなかったけど、どんな顔をしていたか私には分かります。若いのに、こんな気遣いができるのですね。年齢ではないのです。素晴らしい刺激でした。毎日毎日使って話しかけられます。本当にありがとう。写真が、プレゼントされた座布団です。可愛いワンちゃんが、いっぱいだね。
新婚さん、いらっしゃーい
今日は、最高に幸せな日でした。結論を言いますと「新婚さん、いらっしゃーい」になったのです。過去2回私の宿に宿泊して農業体験の経験があります。埼玉県在住の社会人です。昨日のラインでは、「明日、寄りたいのですが、在宅ですか?」という内容でした。「いるからいらっしゃいよ。」と返信しました。すると「私、結婚したのです。」という文面に「うわあー、万歳。」と叫んでいました。おそらく、私が選んだ彼を紹介したかったのでしょう。「新婚さんいらっしゃーい」私の心臓は、もうパックパク。彼とお会いするのは、初めてですが数回会っているように感じました。だって、明るいんだもん。手作りの昼食でささやかなお祝をしました。夢の中のようでしたが、本当でした。素敵な人と出会ったね。宿泊だけのきっかけで、このようなドラマになるのですね。だから、宿泊業はやめられないのです。玄関わきの日日草もほら笑顔でしたよ。おめでとう。末永くお幸せに。
ゴーヤジュースができました
全国の皆さん、どんな休日をお過ごしでしたか?。今日は不安定な天気でしたね。私はテレビで「地球沸騰化」というニャースにびっくりでした。地球が沸騰しているということですか?。これは大変なことですね。ゴーヤジュースができましたよ。ゴーヤは苦いので苦手と言う人が多いのですが、オレンジ色までに熟させれば、苦みは全くありません。刻んだオレンジのゴーヤとバナナと牛乳とはちみつを入れてミキサーで攪拌します。後は氷を入れて飲むだけです。健康ドリンクですが、ゴーヤが手に入らないでしょうね。甘くて甘くて美味しいゴーヤジュースにチャレンジしてね。
オレンジ色のゴーヤ
皆さん、この写真はゴーヤです。スーパーでは観ることがないと思います。私は緑色のゴーヤを熟させて、オレンジ色にしています。もう苦みは抜けています。これから、ゴーヤジュースを作るのです。オレンジのゴーヤを二つに切ると、中から真っ赤な種が出てきます。この種が来年、発芽するのですね。作り方は明日のブログで紹介しますね。お楽しみに。これが、たまらないぐらい美味しいのです。大大大好きです。
私の姿を見ると、鳴き方が違うのです
午前中、知り合いの家に行きました。いつも、さくらという黒柴犬が玄関で迎えてくれます。私の時は、鳴き方が違うので、家族は誰が来たかすぐに分かるそうです。必ず私の脇の下から顔を出すさくら。それが可愛いのよ。家族ではないけど、私も家族にしてくれたのかな。その後は、ぐっすりお昼寝です。またね。さくら。
なんとなく空虚な1日でした
孫が東京に帰ったので、普通の生活に戻ったのですが、何となく体の中が空っぽになったような気がします。いるときは、ご飯や洗濯や買い物に追われていたのですが、ポカンと穴が開いたようです。つまり大人の中に子どもがいるだけで、太陽のように輝きとっても雰囲気を明るくするのですね。最後の夜にやった花火。あの姿を思い出しながら、私も頑張らなくちゃね。今度は、冬休みかな。会えるのが・・・。
車窓から、東京ディズニーランドを撮影
電車が動いているので、撮影は一瞬のタイミングになります。難しいですね。私は、東京ディズニーランドへは1回しか行ったことがありません。正直言ってあまり好きではないのです。回転するものが多いので、めまいが起きてしまうからです。子どもたちは大好きですよ。スリルがあって楽しいのでしょうね。外国人が、駅構内でディズニーランドの大きなお土産袋を持っていましたよ。この袋の中に、どんなお土産が入っているのかな?。ホテルの写真です。
今年の幸水は、甘くて美味しいよ
例年より1週間早く、梨の出荷が始まりました。桜の開花が速い時は、すべてが速いのですね。我が家は全員、梨は大好物です。長女が嫁いだ東京にもプレゼントをしました。いすみ市は、梨の産地でも有名です。ちょっと冷やして食べたら最高です。梨栽培のおじさんが、軽トラックで売りに来るのです。家にいて手に入るのは最高です。ありがたいですね。とっても甘くて美味しかったです。
重要文化財の東京駅
今日、1週間帰省していた孫を東京に送ってきました。その時に丸の内南口から、外に出て写真を撮りました。東京駅は、横幅があるのですね。煉瓦でどっしりとしています。たまには、外に出て眺めてみるのもいいものですね。中央広場では、うち水が自然に流れているところがあり、涼しさを感じました。いろいろ暑さ対策を工夫しているのですね。東京は里山より暑いです。照り返しが強いのです。あーあ、疲れました。
昨夜の花火
明日、東京に帰る小学校2年生の孫は、昨夜、花火をやっていました。花火の値段も高くなりましたね。打ち上げではなかったので見応えはありませんでしたが、にこにこしながらやっていました。夫がそばで火をつけたりサポートしたりしていました。里山の思い出ができたかな?。
何とも言えない今日の海
ちょっと用事があり勝浦に行くために国道を走りました。海沿いを走っていきます。天気は最高です。サーファーもたくさん波に乗っていました。海の色を観てください。私が大好きなエメラルド色でした。しかも潮が引いていたので、海底がとっても澄んでいたのです。海の中に入りたくなりました。とってなりましたょう。海っていいな。子どもたちは磯遊びができましたね。
二つに割ったスイカ
風はあるのですが、暑いです。湿度が高いのでしょう。お元気ですか?、全国の皆さん。不作だったスイカの一つを、孫が収穫してきました。自分で二つに割っていました。早く食べたいのでしょうね。今年は、スイカの値段が下がってきません。ただ晴天がずっと続いたので糖度は高いですね。この写真を見れば分かりますが、真っ赤ですものね。美味しそうだな。
この暑いのに・・・子どもは
今、我が家では、東京に住む孫が一人で帰省しています。6人兄弟の末っ子です。一人だと喧嘩の相手がいないので、とっても静かです。1週間いましたので4日の金曜日に送っていきます。この写真を見てください。このボートは、手作りです。夫が3隻手作りしたものです。既成のおもちゃは、すぐ飽きますが、このボートだけは帰省するたびに必ず乗りますね。にこにこしながら漕ぐ姿を見ると、私も嬉しくなりますね。この兄弟は、親が不在でも、子どもたちだけで泊まることができます。我が家で育ち、野山を駆け回った幼い頃が好きなのでしょうね。
今朝の空
昨日は雷雨になり、あっという間に黒っぽい空になりました。今朝の空は、雲は出ていましたが青空も見えました。昨日の雨でさすがに畑の水かけはやりませんでした。一つ仕事が減りましたので、朝のゆとりができました。ちょっぴり幸せでした。いすみ市の里山の空です。
わあー、大好物のサザエ
天の恵みの雨は、昨日だけ。今日は、湿度も高くて暑かったですね。お元気ですか?。全国の皆さん。今日は嬉しいことがありました。午後は、家の中で巣ごもりをしました。午後になって、玄関の「ピンポン」と言う音でドアを開けました。「サザエを採ってきたから、持ってきたよ。」と言うのです。「えっ、随分大きいね。頑張ったんだね。」と言って受け取りました。「孫にサザエカレーでも作ってやれよ。」と言って、手を振りながら帰ってしまいました。とりあえず茹でました。私は、絶対に「サザエの味噌漬け」です。孫は、明日の夕食が最後になりますので、「サザエカレー」にしますね。ありがとう。凄い人です。人にプレゼントをするのはできそうでできないことなのです。私も真似をしたいです。ご馳走様でした。
スイカの型を使って、料理をしました
東京の孫に「好きなものを作っていいよ。」と言ったら、「アイスをのせたフルーツパフェ」作りを始めたのです。6人兄弟の末っ子です。家庭でも食べ物の奪い合いをしているのでしょう。それだけではありません。自分でやらなければいけない習慣はついていると思います。奇麗な盛り付けとは言えませんが、自分で作ったからでしょうか。「うまいうまいうまい。」と言いながら、ぺろりと食べ終わりました。私が栽培したスイカも、こんなふうに役立つのですね。上手にできたよ。ババも食べたけど美味しかったよ。ご馳走様ね。
重そうだね、スイカの収穫
東京から帰省している小学校2年生の孫が、スイカの収穫をしてくれました。私が植えて世話をしたのですが、ちょうど食べごろですね。小玉スイカの赤です。さて、この後どうするのでしょうか?。続きのブログをご覧くださいね。
ずっと待っていました。この雨を
全国の皆さん、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?。午後になったら雲の色が、灰色から黒っぽくなってきました。怪しいなと思っていたら、「ゴロゴロゴロ」「えっ、雷の音」しばらく雷の音が続いていました。すると雨がザァーと来たのです。「うわぁ、恵みの雨だ。」ごめんなさい。稲刈りをしている人には恵みではありませんよね。畑では、このお湿りが欲しかったのです。元気のなかった野菜が復活するかな。
明日から、8月。早いですね。
8月に入ると、待ちに待った漁が始まります。1日の夕方、網をかけます。翌日の早朝に水揚げをして網から外して、組合に出荷をします。家族全員での作業です。イセエビ漁は6月と7月は、中止です。なぜだと思いますか?。お母さんのおなかに卵をいっぱいつけています。資源を大切にするために、8月からの漁になっているのです。イセエビは、バックするのが得意で蹴とばす力が、ものすごいため、怪我をすることもあります。やっぱりお刺身です。ねっとりしていて甘いです。私は大すきですが・・・食べられるようにするのが大変なので悩みます。食べたいですが…
こんなに色づいているのね
知り合いの家の駐車場の上には、ブドウ棚が作ってあります。ちょっと見上げたら「あらっ、こんなに色づいているのね。もうすぐ食べられそうです。」高齢になるにつれて、実のなる木を植えたくなりますね。色づいて食べるのが楽しみだからです。ハクビシンやアライグマはね大丈夫なのかな。ちょっと心配になりました。もうすぐに食べられますよ。
茂原の七夕祭りが終わりました
4年ぶりに開催されたイベントの一つ「茂原の七夕祭り」が終わりました。たくさんの人出で町全体がにぎやかでよかったです。ニュースでは、これから花火大会が続きます。私は見に行けないのでテレビ観戦にします。最後の七夕祭りの写真です。また来年ね。
いすみ鉄道と孫
東京に住んでいる私の孫は、男の子6人兄弟です。全員、親が同伴でなくても、一人で泊まることができます。今回は小学校2年生の6番目が来ています。一人なので喧嘩の相手がいないため静かです。大好きないすみ鉄道の前で、はいポーズ。もうそろそろ来れなくなるでしょうね。それだけ大きくなったということです。ちょっぴり寂しいかな。
茂原の七夕祭りの2枚目
前頁の続きをアップします。今日は2日目でしたが、無事に終わったと思います。孫は、おなかがすていないということで、食べないで電車に乗りました。下車後、会場を歩いていたら急に「ババ、おなかがすいちゃった。チョコバナナを食べたいな。」と言うのです。子どものおなかって、不思議で面白いですね。ペロリっと食べてしまいました。
茂原の七夕祭り
全国の皆さん、こんばんは。4年ぶりに開催された茂原の七夕祭り。ちょうど孫が帰省していたので、電車で行ってみることにしました。電車で下車する人がとっても多かったです。きっと、4年間も待っていた人たちがいらっしゃったのですね。皆が集い楽しい時間が過ごせれば、嬉しいですね。コロナ感染症には十分に気を付けましょう。たくさんの飾りを観ることができました。また、来年も実施できるといいですね。企画された方たち、お疲れ様でした。
今日の勝浦の海
真夏日ゼロで有名になった勝浦の海です。とっても奇麗な色でした。勝浦灯台の近くの海です。走っている車のナンバーが、地元の袖ケ浦ではないものが多かったです。海での涼を求めていらっしゃっている人が多いのでしょうね。外房の良さを楽しんでくださいね。
黒いスイカ
全国の皆さん、お変わりありませんか?。私は、この暑さにまだ慣れないでいます。クーラーを使うということはあまりなかったのに、それだけ暑いということです。畑の水まきがもう大変です。夏野菜が高騰するのではないかと心配しています。私が育てているスイカが大きくなりました。孫が来ているので、そろそろ収穫しようと考えています。今年は、地面を這う野菜はあまりよくなかったです。カボチャ・ウリ・メロン・スイカなどです。受粉をしなければいけないのですが、雌花が少なかったように思います。その年の天候に左右される野菜作りは、難しいのです。
この写真の花は・・・
皆さんは、この花を観たことがありますか?。私は初めてです。この苗は、知り合いからいただいて植えたのです。背丈はまだ小さいのですが、もう花は咲くのです。色も薄くて控え目でじっと見ていたくなります。この花は、「綿の花」です。白いふかふかの綿です。これからが楽しみです。元気に育ってね。
東京駅丸の内南口のドーム屋根
私は今日、東京駅丸の内南口のドーム屋根の見学に行きました。孫を迎えに行くために途中下車したのです。改札口を出て天井を見渡しました。なんて美しいのでしょう。なんて素敵なのでしょう。漆喰の美しさに圧倒されました。なぜここで取り上げたかと言う、東京駅が国の重要文化財に指定されたことで、復元工事が動き出します。漆喰づくりのドーム屋根も復元を果たす時が来たのです。しかし、それだけ「海藻糊」が必要になります。この原料である海藻を出荷したのが、いすみ市内の海藻工業だったのです。もうびっくりしました。重要文化財といすみ市のつながりがこんなところにあったのです。漆喰の壁は、芸術です。とにかく素晴らしい。皆さんも是非、ご覧になってくださいね。教えてくださったお友達、ありがとう。自分の目で見るのが最高です。
」
畑で食べるミニトマト
完全無農薬・有機栽培の野菜の朝どり。水をかけながらミニトマトを取って食べるのです。子どもみたいでしょう。これが美味しいのです。たくさんなっています。私が栽培している野菜は、農泊のお客さんが体験できるように栽培しています。朝どりなんて贅沢なのです。私は当たり前になっていますが、スーパーで手に入れるまでには、都会では数日かかりますからね。都会で生活している友達が「無農薬野菜は、とっても甘いのよ。植ちゃんは幸せよ。いつも送ってくれてありがとう。」と言ってくれます。「どういたしまして、また、送りますよ。」私にとっては「おしいかったよ。」と言う言葉が、最高の宝物になるのです。
犬も暑いのね
知り合いの家に行きました。廊下で寝そべっていた柴犬「サクラ」。私の姿を見ると素早く立ち上がります。入り口を開けてくれるのです。私の足元でじゃれるのが大好きです。ここまでなついてくれると嬉しいよね。アイスが大好物なのですよ。犬も家の中の涼しいところを探して、寝そべっていることが多いです。やっぱり暑いのですよね。ああ、いつになったら涼風が吹くのかな。里山の夜は、クーラーなしで寝られます。
この黄色の花は?
全国の皆さん、お暑うございます。私も、ご挨拶を考えているのですが、暑いという言葉以外見つからないのです。十分気を付けてお仕事をしてくださいね。早朝5時からの畑仕事にも、すっかり慣れました。今写真の花が咲いています。クイズですよ。ヒントは、畑の中で見つけました。しぼんだ後、緑色の細長い実をつけます。茹でた後は、ちょっとネバネバします。見当がつきましたか。正解を言いますね。「オクラ」の花です。オクラは、毎朝収穫し指ぐらいの長さでないと、皮が固くて食べられません。最近、朝どりの野菜を食べる幸せを感じています。ただ、雨が降りそうもないので、枯れそうな気がします。水かけを頑張っている私です。
赤いアサガオが咲きました
我が家では、アサガオをたくさん育てています。発芽し伸び締めたころ、下の葉をキョンに食べられました。そのアサガオは、その後の成長が鈍くなりますね。そんな中、頑張って花を咲かせてくれたのです。我が家では、珍しいピンク色です。来年は、キョン対策をしないといけませんね。
玄関の珍客は。だあれ?
私は、玄関のドアを開けて中に入ろうとしていました。「えっ、こんなところにどうしたの?。」と声をかけたのは、この写真の虫でした。だれだか分かりますよね。「カマキリ」です。卵からかえって随分大きくなったのね。生まれたときは、小さくてごじゃごじゃ仲間がいっぱいいたのに、すっかり自立ができましたね。玄関より草がたくさん生えているところの方がいいと思うよ。またね。元気に生きるのよ。
もう新米が食べられますよ
全国の皆さん、こんにちは。今年は、8月から10月の気温が、全国的に高いと発表されました。これでは、出かける気にはなりません。とにかく熱中症にならないように気を付けて生活しましょう。いすみ市の稲刈りは、1週間前から極早生品種の「五百川」の稲刈りが始まっています。新米の販売がされていると思います。この写真のように刈り取ったもみはトラックの中に移されます。その後、乾燥機で乾燥し、もみすりをしたら新米の出きあがりです。どこの田んぼでも、もうすぐ稲刈りが始まりますよ。もうちょっとです。待っててね。
夕焼け小焼けの赤とんぼ
この写真は、昨日の夕焼けです。オレンジ色に染まった空を見て、小声で「夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・」と歌ってしまいました。山の頂一面が、オレンジ色に染まっていたからです。赤とんぼではなく、違うトンボはたくさん飛んでいましたよ。里山の良さはありのままの自然かな。時がゆったりと流れていきますね。
アイスクリームが大好きなサクラ
この写真は、知り合いの家の「黒柴犬」のサクラです。私が、アイスクリームを食べていたら近寄ってくるのです。飼い主に「サクラは、アイスを食べるの?。」と聞きました。「大好きだよ。」と言ったのにはもうびっくりでした。静かに「ぺろぺろ」なめて、きれいに食べてしまいました。美味しいものは、みんな同じなのかな。よかったね。サクラ。また、一緒に食べようね。
始まりました。稲刈りが・・・
全国の皆さん、1週間が始まりました。お元気ですか?。私が住んでいるいすみ市は、おいしい米どころとして、全国的に有名です。ずっとずっと昔、御献上米だった言われています。さて、そのいすみ市では、極早生の品種「五百川」の稲刈りが始まりました。写真のように大型コンバインを使用しますので、広い田んぼでも、あっという間に刈り取ってしまいます。私が子どもの頃は、すべて手作業でした。だから子供たちも鎌で刈り取りの手伝いをしたのです。機械の力って凄いですね。でも、機械代が高いですからね。もみすりをやれば分かりますが、ただただ豊作を祈っています。農家の皆さんが、頑張って栽培をしましたからね。
カツオの水揚げ
勝浦漁港では、今、カツオの水揚げで活気づいています。全国でも有数のカツオ水揚げ漁港です。東京のスーパーでは、勝浦産と記載されたカツオの値段は高いですよ。今日、丸々と太ったカツオが2匹届きました。明日、どのようにして料理をしようかな。お刺身・竜田揚げ・漬け丼を考えています。カツオの体は大きいのですが、捌くのはあまり時間がかかりません。皆さんも、1匹の魚を購入してきて、捌く練習をすると勉強になりますよ。何でもチャレンジです。最近魚食の大切をよく耳にします。私は、肉より魚を食べるように心がけています。
清水寺の芭蕉の句碑
清水寺本堂の側には、松尾芭蕉の句碑があります。これは、地元俳人等が彼を偲び、清水寺に建立したものです。碑に刻まれた句を紹介します。【木枯らしに 岩吹き尖る 杉間哉】解説できなくてごめんなさいね。木陰が多く、とっても涼しいです。休憩所もありますよ。
太陽に向かって
全国の皆さん、お変わりありませんか?。子どもたちは、夏休みに入りました。水難事故や交通事故には気を付けて、生活しましょうね。一昨日のヒマワリ撮影の続編をアップします。すべてのヒマワリが、仲良く太陽に向かって咲いていますよ。新田野営農組合の皆さんの種まきから管理の苦労があってこそ、立派な花を咲かせているのですね。ありがとうございます。どれだけの人たちの心を癒してくれているでしょうか。ありがたいことですね。
ご存知ですか?、花手水(ハナチョウズ)
皆さんは、寺社の入り口の近くで、龍や亀の銅像の口から水が流れている場所を、見たことがありませんか?。この水場が「手水舎」と言います。参拝前にここで、身と心を清めることを「手水」と言います。以前は、花を使って手水を行うことを指す言葉でした。よく見てください。花だけではなく小さな毬や風船なども浮かんでいましたよ。一般の家庭でも最近は、玄関に「花手水」をアートとして設置してあるところがあります。私も、去年はやってみました。今年もそろそろやりますかね。心が、スーッとしますよ。
清水寺の参拝
この写真は、坂東三十三観音巡礼の第三十二番霊場となっていて、札所のため白装束で参詣している人々をよく見かけます。寺や周囲の森が、県郷土環境保全地域に指定されています。とっても涼しいです。いすみ市岬町鴨根と言うところにある「清水寺」です。私は、御朱印をいただいてきました。
太陽に向かって
私は、午前中いすみ市榎沢地区に、ヒマワリの撮影に行ってきました。関東地方は梅雨明けが発表されました。ほら、太陽に向かって元気よく咲いていますね。凄い面積だったのでびっくりしました。ちょうど信号機のある場所だったので、車で通る人たちを、和ませてくれますね。ちょっと下車して歩いてみるのがお勧めです。
こんなに美味しいアジって、食べたことがないです
今日、早朝5時から釣ったアジを知り合いからいただきました。黄金色のように輝いていました。私は、「こんなに輝くアジっているのね。」と思ったのです。さて、皆さんだったらどのように料理をしますか?天ぷらかな・煮物かな・なめろうかな・刺身かな。まだまだ、レシピはありそうですね。私はあまがらく煮ました。友達は、なめろうにしたそうです。「あっ、失敗した。そうだよね。なめろうにすればよかった。」この次は、絶対にしますね。黄金色に輝くアジ。とってもとっても美味しかった。ご馳走様でした。
キュウリの花の先には・・・
私は朝夕の2回、畑に水かけをしています。30mのホースを引っ張りながらの水かけは、重労働です。キュウリ・サトイモ・ショウガ・ピーマン・ナスには、どうしても水をかけなくてはいけないのです。キュウりの根元に水かけをしていたら、黄色い花の先に、可愛い赤ちゃんのキュウリがたくさん実っていました。ちょうど小指ぐらいでした。成長が速いキュウリですから、数日で食べられそうです。みずみずしくて美味しいよ。無農薬・有機の堆肥を使用した野菜ですからね。世話をすればするほど美味しい野菜になります。甘くてみずみずしくて、まるで赤ちゃんを触っているみたいですよ。野菜作りは子育てと似ているから楽しいのです。
ドクターヘリが飛び立った
私は今日、鴨川に行きました。そこには、ヘリポートがあり、珍しく着陸して待機していました。いつもだったら我が家の上空を飛ぶ姿を見るだけです。間近で見るとものすごく大きいですね。「あっ、エンジンの音」とにかく、爆音に近いです。プロペラが回りだしました。まっすぐ上に浮き上がります。その後は、目的地に向かって飛ぶのです。どんな人を迎えに行くのかな?。私が帰る方向に飛び立ったので、気になりました。
歩いていたら、見つけたよ
畑のすみや道端で見かけることの多い雑草「ツユクサ」の花をアップしました。私は、この花を観るたびに思い出すことがあります。夏休みの宿題です。植物採集で母と一緒に雑草をつみに行ったことを。毎日毎日、新聞紙を取り換えて上から押しておきます。時代とともに、夏休みの宿題の内容も凄く変化しました。自然に触れた親子の活動は、後々で思い出になってくるのですね。60年ぐらい前のことですよ。懐かしいな。この鮮やかな青色は、朝に咲き、昼にはしぼんでしまいます。茎や葉や花は、食べられます。サラダや和え物やおひたしにして食べると美味しいそうです。私は、食味したことがありませんので、びっくりしました。
早朝の蜘蛛の糸
この写真は、早朝の垣根にできた蜘蛛の糸です。何気ないかもしれませんが、面白いのでシャッターを切りました。よく見ると、小さい蜘蛛がいますね。たくさんの糸をあちこちに張るのも行ったり来たりしなければいけないので、大変だね。よく頑張って働いていますね。この蜘蛛の糸は、お昼には消えてしまいます。
いすみ米の栽培地の中を走る、いすみ鉄道
全国の皆さん、暑さ対策をして、元気にお過ごしでしょうか?。梅雨明けが発表された地域もありますが、関東はまだです。雨が降らないので畑の野菜や花などへの水かけが大変です。いすみ鉄道が走る田んぼでは、垂れ下がった米、黄色くなった田んぼから、早く稲刈りが始まるのではないかと思われます。豊作であることを祈っています。農家の皆さんが頑張って管理した田んぼですから、美味しいと思いますよ。
街路樹として植えられている木
7月になり、車の中からこの花を見かけるようになりました。街路樹や公園、高速道路等の緑化に植えられることが多いのです。葉の裏に小さくくぼんでいるところがあり、内側には毛が生えてフィルターの役割をしています。外からくる排気ガスなどの有害物質を妨げる形になっています。だから、公害に強いのですが、花・枝・根などすべてに、有毒物質が含まれているので、注意してくださいね。この花は、「キョウチクトウ」と言います。
勝浦市「遠見岬神社」の御朱印
昨日の午後、TV放送で勝浦市の「遠見岬神社の御朱印」の紹介をしていました。とったも奇麗だったので、今朝、手に入れるために、勝浦まで行ってきました。なぜほしくなったかと言うと、「夏詣」という言葉と、切り絵がとっもとっても奇麗だったからです。ここは、ビッグひな祭りの会場になっています。階段が雛段になるのです。市民のボランティアで支えられています。初穂料を収めてきました。どこに飾ろうかな。ルンルンルン。何かいいことがありそうな気がします。
ハルウララ、暑くて大変ね
私は、今日御宿町に行った帰りに、競走馬ハルウララが余生を送っている、マーサ牧場に寄ってきました。ウーちゃんは、外には出ていませんでした。理由は熱中症になることもあるからです。症状は人間と似ていてふらふらになるそうです。木陰の屋根付きの柵の中にいました。大型扇風機がずっと回っています。馬は立って寝るのです。立てなくなったら命にかかわるのだそうです。この暑さです。人間も馬も自然も、この暑さには、参っています。馬は前足で、地面をかじる動作をします。クイズですよ。その理由は?「餌を頂戴、」と言う動作だそうです。「ごめんね。今日は餌がなかったね。この次ね。」と言いました。じっと私の顔を見つめていました。正直だね。ウーちゃん。この次は、ご馳走するね。
一寸先が見えなかった早朝
「わあっ、何これ。先が全然見えないよ。迷子になっちゃうよ。」こんなに深い早朝の靄はとっても珍しいです。家が見えないのです。私は今日、「帯状疱疹」のワクチン接種があるので、晴れてねとお願いしました。時間とともに晴れ間が見えてきました。「帯状疱疹」のワクチン接種は自己負担です。支払いの時にびっくりしました。今日は、1回目です。22000円でした。2カ月後に2回目の接種になります。同じく22000円です。コロナワクチンの接種は無料でしたが、自己負担となったら大変なことですね。今後は、おそらく有料になるのでしょうね。
何しに来たの、アライグマ
我が家の山には、動物がたくさん住んでいます。、家の近くの山です。この写真は、「アライグマ」です。今、プラムが実っているので、それを食べるために草むらに潜んでいたところを、私に見つかったのです。可愛い顔をしているでしょう。顔からは想像しにくい凶暴なアライグマ。歯をむき出して威嚇しますよ。プラムは、美味しいよ。早く食べておいでと言って追い払いました。里山にいれば美味しいものだらけなのね。私は、食べないからみんな食べていいよ。
色づく田園風景の中を走る、ローカル線いすみ鉄道
今朝、色づいてきた田んぼの中を走る、ローカル線いすみ鉄道の写真を撮影してきました。ロスタイムが出ないように時刻表をしっりと調べました。いすみ市新田野地区の田んぼは、下旬には稲刈りが始まるでしょう。だって、こんなに色づいていましたよ。いすみ市の米どころをトコトコと走るいすみ鉄道。春もいいけど、秋もいいのよね。稲穂が垂れて黄色くなって、1両編成で走る車両に、私は魅力を感じます。
ナイト撮影も、いいな
私は、iPhoneを購入して、ちょうど2年になります。写真は、とっても奇麗です。よく知り合いに「植村さん、写真の技術が上達したね。」と褒めていただくことがあります。「実はスマホを変えたのよ。」と説明します。特に、ナイト撮影は、ばっちりですが、設定が難しいのです。ただし、星空だけは、凄く手ごわいので、一眼レフで撮影しています。カラスウリの花です。垣根を見回すと、夜、幻想的な花を観ることができます。
あたらこちらで、カンナの花が・・・
今、真っ盛りのカンナの花。色の数も多くなりました。近くで、赤いカンナの花が咲いていました。雨の少ない今年は草花にとっては、水分不足で大変です。でも、真っ赤でこんなに奇麗な花を咲かせ、観る人たちを和ませてくれます。花を観て怒る人はいません。ホッとしますね。カンナさん。