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近況報告

畑をきれいにしておくことは、もう大変

何をやっても、楽なことはないと思いますが、畑は、1年の内10か月間、毎日毎日、管理をしなければなりません。仕事はたくさんあります。今年は、動物との戦いがあり、思うように作業が進まなかったことがありました。畑本来の仕事ではないところで、時間がかかってしまったのです。やっと、前に進めるようになりました。今日は、朝から鍬で畝上げをしました。そこに、ニンニクとブロッコリーを植えました。ニンニクは、大変に肥料をまかなくてはいけません。底を掘って、肥料をまき、土で覆って高くします。そこに、ニンニクを植えていくのです。それだけではありません。寒い時期に、2回ほど追肥をします。これがとても大切なのです。育て方は、野菜によってみんな違ってきます。なかなか難しいです。でも、育てる楽しみがありますね。

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ソメイヨシノの花が開花しています

早朝の散歩から帰った時でした。我が家のソメイヨシノの枝に、ちらほらピンク色の花が咲いているのです。半信半疑で、そばに近づいてみました。でも、やっぱり花でした。春と間違えたのでしょうね。皆さんの家に、ソメイヨシノの木がある人は、明日の朝、確かめてみてはいかがでしょうか。それにしても、今日は、とっても頑張りました。草取り・肥料入れ・耕運機での耕作・菜花の定植・水かけ・ネット張りを行いました。草取りが面倒なので、いい加減にやって、耕運機で耕したら、回転軸のところに草がからまって取り除くのに大変でした。やっぱり、きちんと作業をしなければいけませんね。反省です。もう手抜きはしません。

 

 

 

 

 

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くろ柴犬と仲良し

我が家では、動物の飼育はしていません。ずっと前に「ハムスター」を飼育していましたが、どうしても、命の最後を見届けなくいていけないのでやめました。ところが、友達の家に行くと、写真のくろ柴犬が、私を迎えてくれるのです。最初は、とっても吠えましたが、3年もたつとどうなると思いますか?。私の訪問を確認すると、走ってきて、玄関の犬用の小さなドアを開けて、待っています。足元でじゃれたり、ひざに乗ったりずいぶん変わってきました。私も、「さくら、出迎えてくれてありがとう。」というと、じっと見つめています。自分の赤ちゃんに話しかけているようになります。言葉が分かるのですかね。足で、私の顔をかじりぺろぺろとなめてきます。可愛いよね。友達になれたかな。

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今、垣根の周辺で、秋の香り

 

 

秋の香りと言えば、皆さんは、何を想像しますか?。我が家の垣根から、この写真の花の香りが、ブーンと漂ってきています。さて、その花の名前は・・・。そうです。「きんもくせい」の香りです。一枝を切って、リビングに飾りました。なんとなんと、リビング中に甘い香りが広がっています。季節を感じます。うっとりする時間も大切なのですね。ポレポレで生活をしたいですね。

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秋ナスを宅急便で送ります

今朝は、濃い霧が発生していて、一瞬先が見えなかったほどでしたね。そういう時は、晴れるのです。今日は、本当に暑くなりました。予定では、畑の草取りでしたが、あまりの暑さに予定を変更しました。ところで、友達に聞いて、新しい「草取り鍬」を購入しました。普通の鍬より幅が狭く、とってもよく切れます。そして軽いのです。今朝、少しだけ使ってみました。なかなか調子がいいですよ。腰を曲げないでよいというところもメリットです。

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彼岸花ロード

今日は、朝から雨になりました。車で走っていると、「彼岸花」がどこでも満開の状態です。やっぱり赤が多いですが、中には、クリーム色の花も見かけるようになりました。彼岸の頃に、必ず咲く花ですよね。自然って、すごいなと思う瞬間です。この写真は、我が家から徒歩で10分ぐらいの大寺地区です。聞いてみると、地区の住民のどなたかが植えたのがきっかけだそうです。その行動が、地区全体に広がったのです。みんなが、良いことで協力すれば、このようになるのですね。和ませてくれてありがとう。「彼岸花」の球根には、毒性が含まれているということを聞いたことがあります。だから、イノシシやキョンは、食べないのです。動物の知恵もすごいですね。

 

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えっ、もう春なの?

 

早朝での散歩から見つけました。「えっ、桜が咲いているの。」と考えてしまいました。我が家にも、10月桜が以前植えてありましたので、一瞬考えてしまいました。持ち主に確認しましたら、「寒桜」と言って祖母の時代から咲いているということでした。桜っていいね。うっとりとじっと見つめてしまいました。風は、ほほを通り抜け、とってもさわやかでした。いすみ市の良さの一つかなと考えてしまいました。早朝の散歩は、今が最高です。

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種まきが終わり、虫よけのトンネル張り

早朝より、ダイコンやホウレン草などの種まきをしました。ホースで水かけをしました。これで終わりではありません。今、バッタなどの虫が多いために、発芽後に食べられてしまいます。そこで、トンネル方式のネットを張るのです。それでも、隙間から入るのです。毎日、見回りが大切なのです。夕べ、初めて畑の中にイノシシが入りました。ミミズを食べに来るのです。柵のトタンをぐらぐらにして入ってきたのです。すごい力です。今朝から、補修しなければならなくなりました。ショックです。周りにリヤカーを2台おいてきました。明朝、どうなるかな。

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イチジクは、美味しいね

 

我が家の庭の片隅に、一本のイチジクの木があります。イチジクは、挿し木でもつきます。下から順番に実っていくので,上のほうの実は、まだ小さいです。多分、一つずつパック詰めにされたものを見たことはあるでしょう。実際は、写真のように実っているのです。その場で収穫し、その場で食べるのが最高に美味しいのです。都会の人たちから言えば、なんて贅沢なのでしょうと思うでしょうが、これが当たり前なのです。そろそろ食べごろですね。自然に感謝です。いただきます。

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秋ミョウガの収穫

 

農泊体験の続きをお知らせします。秋ミョウガ畑に一緒に行きました。昔から、ミョウガ畑には「マムシ」がいるといわれています。理由は、よくわからないのです。祖父が、よく捕まえてきました。だから、連れて行くときには、注意をしなければいけないのです。どこに、ミョウガが自生しているのかから説明します。初めて体験する人にはわからなくて当たり前でしょう。今、ちょうどクリーム色の花が咲いています。その下を触るとふっくらとしています。それが、ミョウガなのです。初めて目にするミョウガの自生です。もう、びっくりびっくりでしたよ。東京では,3個入り198円ぐらいだそうです。私は、逆にびっくりです。良かったね。体験ができて・・・帰りのお土産ができました。家で、豆腐の薬味にしたそうです。ありがとう。ミョウガさんも喜んでいますよ。

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四角いおにぎり作ったよ

連休中に、「農泊」で宿泊いただいた4歳のお子さんのことをお知らせします。帰りの車中で昼食になると思った私は、朝食の白米を多めに焚きました。「おばちゃんと一緒に、おにぎりを作ってみる。」と聞くと、「うん。」という返事が返ってきました。広げた小さな手のひらにラップをおいて、ご飯を載せました。「好きな形にしていいよ。」というと、まず、ボールのような丸いおにぎりを作りました。その次は、じっと見守っていると、なんとなんと四角い形にしました。初めて見ました。どうやって四角にしたと思いますか。まず、まるにして、4辺を上からちょっと押して回しながら四角にしたのです。子供の創造力ってすごいですね。口を出し手を出す前に、じっと見守ることの大切に気づいたのです。押し付けなくてよかったと思う瞬間でした。教えてくれてありがとう。

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牛さんの首が、にょきっと出てきたね

今朝、小雨の中を庭に出ました。いゃあ、びっくりしたね。大きな池の水面を、瑠璃色の鳥が、すっと飛んでいきました。「あっ、カワセミだ。」とすぐに分かりました。我が家の池で見るのは、初めてです。もう、感動でした。忘れられないです。連休中の宿泊客が、「いすみ市のお母さん、楽しかったよ。また、行くね。」と言いながら会いに来てくれたのかなと考えてしまいました。いつでも待っているよ。その時の親子と一緒に行った「高秀牧場」の写真です。アイスが大好きな4歳の女の子で、にこにこしながら食べていた表情が忘れられません。牛さんも、精いっぱい近づいてきてくれました。もしかしたら、牛さんも会いたかったのかな。ありがとう。

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何を掘っているのかな?

 

午前中から、台風のニュースが多くなりました。今は、静かなのですがどうなるのかな。20日の朝、散歩をしていました。「あれっ、軽トラが止まっている。もしかしたら…」と思って近づいてみました。「おはようございます。〇〇さん、今日、初掘りですか」と聞くと、「そうですよ」と言っていました。何を掘っていたのでしょうか。想像はつきますよね。「レンコン」です。当たっていました。すぐに、2袋を注文をしました。私は、とろけるチーズを使った料理をします。これが人気でとても美味しいのです。レシピを教えますよ。

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土の天地替え

 

台風の影響を受けそうですね。皆さん、何をしていらっしゃいますか。昨日までは、農泊の宿泊客がいらっしゃいました。明日から、様子をブログで紹介していきます。さて、この写真は、何でしょう。いつもは、草取り後はすぐに肥料を入れ、耕運機で耕すのですが、手間をかけて天地替えをしたのです。理由は、耕運機だけでは、深く耕せないのです。スコップで土の上と下をひっくり返すのです。そうすると、深くうなえます。ダイコンなどには、とても良いのです。力はいるし、もう大変でした。汗は、だらだら流れてくるし、もうまいりました。肩がとても痛いです。

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エビ汁は、最高です

 

昨日は、農泊の宿泊客がいらっしゃいました。メニューを考えてのですが、一緒に作業をすることを考えて、「エビ汁」にしました。まず、名前の確認をしてからさばきます。さばいたことがなかったのでお手伝いをしました。「美味しい、美味しい」といって召し上がってくれたことが、最高のプレゼントでした。ありがとう。

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アワビ漁が終わる

5月から始まった「アワビ漁」が、9月15日で終了をしました。今年の漁はどうだったのかな。価格が安かったので大変だったと思います。とにかく、美味しいです。元気が出てきます。私は、サザエ・とこぶし・アワビのみそ漬けをときどきやりますが、来年から作り方を変えたいと思います。もっと美味しい作り方を教わったのです。まず、酒蒸しにします。その後、焼くのです。そして、少し天日で干します。米麹の白みその中に漬け込み冷凍保存をするのだそうです。私のやり方とは、ちょっと違っていました。来年チャレンジになりますね。みそ漬け大好き。来年ね。

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あんなに実っていた柿はどこに?

 

今年の柿は、豊作なのかなと、1週間前までは感じていました。今朝、様子を見に行ったら、柿の実が見当たらないのです。だってすごい数だったのよ。どこに行ってしまったのかな?。下を見てみると、種だけが落ちているのです。多分、「ハクビシン」か「アライグマ」の可能性が高いと思います。柿の実をこんなに食べられてしまったのは初めてのことです。いったい、我が家周辺の山には、どんな動物が生息しているのでしょうか。低いところの枝の柿は、全くありませんでした。写真のように、たくさん実っていたのです。がっかり。早く収穫すればよかったです。

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色鮮やかなジュースは、なあに?

近所の友達の家に行った時です。写真のジュースが出てきました。飲んでみてびっくりしたのです。すごく美味しいのです。皆さんは、何のジュースだと思いますか?。鮮やかな赤ですよ。材料は、畑でよく見る「赤紫蘇」です。原液を3倍ぐらいに薄めて飲みます。昨日、私もチャレンジをしました。いただいたレシピをよく見てやってみました。一番大変なことは、赤紫蘇の葉をもぎ取ることです。後は、分量通りやれば大丈夫です。約4リットルできました。1年間、冷蔵庫で保存をしていつでも飲めますよ。これからの、宿泊客に提供をしていきます。

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秋ナスの実がつきました

 

やっと畑が出来るようになりました。というより、ダイコンの種をまかなくてはいけないので耕作するしかないのです。草取りは、肩が痛くなります。朝夕の作業で、どうにか種がまけそうです。この写真は、「ナス」ですが、夏に植えたのです。8月上旬に宿泊をした小学生が、農泊体験で植えて行ってくれました。小さな苗だったのですが、私のおへそぐらいになりました。しかも、花が咲き実を付けていたのです。途中の成長は、お父さんのラインで結ばれていて報告をしています。収穫できたら、宅急便で送ることになるでしょう。農泊は、このような体験ができます。まだ、いろいろありますが、これからもっともっと広げたり深めたりしていきたいと考えています。

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栗が実りました

少し、秋の気配が感じられるようになりました。柿の実が実り、緑色の栗の実がつきました。我が家には、10本の栗の木があります。私が嫁いでから植えた木です。しかし、毎年、実を付ける木と全くつけない木があります。不思議ですね。理由は、分かりません。今年は、栗は不作かなと思っています。いくつも実を付けていません。この栗の実が大好物な動物を知っていますか。あの大きな体をしている「イノシシ」です。だから、下に落としたら最悪です。木で実ったのを棒で落として収穫をします。人間が先に食べるためです。本当に知恵比べです。

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早朝の散歩で見つけた花

 

早朝の散歩で見つけた花の名前は何でしょうか。朝顔にとても似ていますが違います。朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いていることら「ひるがお」と名付けられました。道端や日当たりのよい草地で見られるつる性の多年草です。薬用植物で民間では、利尿剤として利用してきました。さて、花言葉は何でしょうか。「絆」「友達のよしみ」だそうです。素敵な言葉ですね。

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これは、なあに?

読者の皆さん、こんにちは。少し涼しくはなりましたが、まだまだ暑いですね。この写真は,紙のようにも見えますが、何だと思いますか。実は、「キョン」の皮なのです。1年に2回の出産からもわかるように、数は増えるばかりです。毒性のあるものは食べません。例えば、「すいせん」「ひがんばな」などは、たべません。しかし、その他の植物は、ほとんど食用にします。特に、柑橘類の新芽は、大好きだということです。私の畑に入り、いろいろな新芽を食べてしまいました。ずいぶん、悔しい思いをしました。原産国の台湾では、絶滅危惧種になっています。私の知り合いは、動物の命をしっかりと考えています。キョンは、1頭から2キログラムの肉を加できます。この写真は、キョンの皮なのです。とっても柔らかいです。だから、いろいろな革製品に加工しています。先日、1頭捕獲したのですが、複雑な気持ちでした。「ごめんね」という気持ちのほうが、強かったです。先日、テレビ放送では、マスクにしていました。肌触りは、とてもいいと思います。うまく共生ができないのかな。

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ちょっと出かけてきました

6日の日曜日に、急に茨城県の稲敷市にある「大杉神社」に行ってきました。前日にネットで少し検索をしました。日光にある東照宮と似ているようでした。到着すると、びっくりしたのは、町中にあるのです。だから歩くところが少ないのです。確かに神社は、建物と色遣いが、東照宮によく似ていました。金運・財運・事業運のお種銭を購入し、お参りがすんでから、財布の中にしまいました。とにかく驚いたのは、トイレです。周りは、日本画の世界で、一つ一つ絵が違うのです。素晴らしいの一言でした。

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夕方の散歩

 

夕方の散歩で思わずシャッターを切りました。じっと我慢をして難しいなと思ったのですが、撮影に成功をしたのです。相手が動いていたので無理だと思いました。あきらめてはいけないのですね。ヒャクニチソウの花に止まっていたのです。多分「キアゲハ」だと思います。いや、感動的でした。安いデジカメでも成功したのです

 

 

 

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ちばエコ農産物に認定されたコメ

読者の皆さんこんにちは、朝の散歩では本当に心地よい風になってきました。涼しいですよ。布施地区の田んぼは、半分以上、稲刈りが終わりました。暑い中、お疲れさまでした。昨日、先輩が作っているコシヒカリの天日干しを撮影に行ってきました。ブルーシートの上で揉みを伸ばし、縦横に溝を作ります。溝を作ることで、もみの表面積を広くするのです。早く乾きますね。ちょっと水分を飛ばせばいいのです。話している間に終わりました。私は、30キロの玄米を譲っていただきました。この米は、「ちばエコ農産物」に認定されています。したがって、認証マークが添付されています。私は、初めて見ました。そして、これから、宿泊客の皆さんに安心・安全なコメを提供していきます。楽しみにしていてください。

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ハーベスターで脱穀

昨日、脱穀風景の写真撮影に行ってきました。写真の「おだがけ」風景は、今となっては、大変貴重になっています。この機械は、「ハーベスター」と言います。55年前の機械が現役で活躍しているのです。すごいですね。先輩のすごいところは、古いものを大切にして使い続けるということです。なかなかできません。家族経営もいいですね。家族みんなが助け合って、おいしいコメ作りに取り組んでいるのは、とっても和やかです。愛情がこもっていて、きっとおいしいはずです。この新米を早く食べてみたいです。大型機械化になっていない米作りは、不思議な魅力があります。先輩頑張れ。

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うっとりする花の名前は?

 

 

今日は、雨が急に降ったりやんだり、とってもはっきりしない天気です。朝の散歩で隣の家の花壇を見たら、うっとりする花が咲いていました。皆さん、何の花でしょう。朝は,白色です。この花は、一重と八重咲があります。その花の名前は、「酔芙蓉」と言います。「酔芙蓉」は、八重咲になります。アオイ科の植物で原産は、中国や日本です。花色は,白からピンク、そして、濃いピンクへ変わり一日で一生を終えます。花の名前の由来は、花色が変わる姿から、お酒を飲んで酔ったように見えることが由来になっています。花言葉を知りたいですよね。「しとやかな恋人」「繊細な美」「心変わり」「幸せの再来」です。、言葉って面白いですね。

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秋の香りマツタケ

昨日の夕方、友達から電話がかかってきました。「もう、夕飯食べたか?」「まだだよ、これから」というと、「すくに来いよ。マツタケご飯があるから」というのです。「えっ、吹っ飛んでいくよ」と言ってしまいました。玄関に入ると、ブーンというマツタケの香りが充満していました。どんどんとキッチンにあがってしまいました。どんぶりいっぱいのマツタケの炊き込みご飯です。一口食べたら、「うーん」とつぶやいていました。秋の香り、マツタケの香りです。9月ですものね。初秋を感じます。今年は、雨が多かったので豊作だそうですが、なかなか食べられるものではありません。ありがとう。お声をかけてくれて・・・、なかなかこういう友達はいませんね。帰りには、たくさんの「松茸炊き込みご飯」を頂いてきました。私も、周囲の人たちのことが理解できる人間になりたいな。ご馳走様でした。おいしかった。おいしかった。美味しかったです。

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今では珍しい稲刈り

 

30日に、先輩の家の田んぼに行ってきました。理由は、稲刈りの様子を写真に撮ってきたのです。この写真は、私が子供の頃の風景です。もう懐かしいの一言です。大型機械化にはなっていません。まず、バインダーというミニ機械で稲を刈ります。手狩りではないのですが、スピードはかなりあります。その間に、家族で竹を運び、稲をかけるおだを作るのです。地割れの田んぼなのに竹がささるのかなと心配したのですが、その地割れに竹をさしていくのです。なるほどと思ったのです。この竹は40年使用しているのです。よほど管理が良いのでしょう。竹を切る時期、乾燥、収納の仕方が完璧でないとずっと使い続けられません。ものを大切にしているのです。すごいですね。おだにかけて一週間、天日干しにします。その後、この田んぼでハーベスターという機械で脱穀をするのです。そして、もみすりをしたら終わりです。9月中旬には、私の家に到着します。この無農薬・有機栽培に近い「コシヒカリ」を宿泊客に提供していくのです。ここ10年間、肥料はやっていないということです。土に力があるのですかね。隣の田んぼは、県の「食味コンクール」に出品するのだそうです。黄金色に染まり、とにかく美しいの一言です。早く食べてみたいです。

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何とも言えない海の色

この写真は、昨日、宿泊したお客さんと一緒に行った場所です。私の家から、車で10分です。御宿町の「記念塔」からみた「網代湾」です。いいでしょう。地球の丸いのがよく分かります。船の出入りもいいですね。若い大学生たちは、両手を開いて深呼吸をしていました。この景色を見たらそうなりますよね。ここは、童謡「月の砂漠」の歌ができたところでも有名です。私は、この場所が大好きで、ふっと訪れることがよくあります。みなさんもいらっしゃってみてくださいね。

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農泊で太巻きずし体験

 

29日、30日に「農泊」のお客さんがいらっしゃいました。農業体験をしたいという目的がしっかりとしていました。50か所の検索から「農泊植えちゃん」にたどり着いたのです。「いすみ市」の郷土料理のひとつで、私も小さいころ、母の「手作り太巻きずし」を食べて育ちました。約2時間の体験時間です。講師は、私の友達で「太巻きずしの先生」です。体験者は、東京の有名大学の3年生です。食の芸術作品です。山あり谷ありを作りながら行います。途中の作業は、ちょっと難しいのですが、切った時のあの感動は、すごいです。翌日は、トマト狩り、いすみ鉄道に乗車、牧場でのジェラード・御宿の記念塔に上がり、砂浜のラクダ像の前で写真撮影を終えて帰りました。午前1時まで、語り合い、若さっていいな、戻りたいけど戻れない。たくさんのことを勉強しました。お別れは、いつでもだれとでもとても悲しいのです。時間の長さではありません。農泊のお客様は、必ずと言ってよいほど、リピーターになります。自然豊かな田園風景とあたたかい人を求めてきてくださるのです。「いすみ市」がもっともっと元気になるといいな。ありがとうございました。

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アクリル板の衝立

朝晩は、涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。私は、「農泊」をベースに宿泊業を営んでいます。インバウンドが止まっているので、もちろん、日本人がいらっしゃっています。農業の体験になりますが、正確に言うと、疑似体験ということになります。いすみ市に行きたい。体験をしたいというのが主な目的です。いろいろなパターンがありますが、人と触れ合えてとっても楽しいです。週末にお客さんの受け入れをします。除菌対策はとても大変です。私は、宿泊ガイドラインも作成しました。そして、昨日、アクリル板の衝立が出来てきました。これは、購入すると結構高いですよ。大工さんの手作りです。万全をしたつもりでも、近隣の市町でコロナ感染者が発生しています。如何すればいいのかな。やめるのが一番簡単なのですが・・悩み多き日々です。やるだけのことは、しっかりやっていきます。

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えっ、もう柿が・・・

 

毎朝、畑の水かけに追われています。ふと、柿の木を見てみると、葉のところがオレンジ色になっているのです。一瞬、「あれっ」と思ったのです。水かけが終わり、柿の木に近づいてみたら、実が色づき始めていました。今年は、早いです。こんなことはなかったと思います。皮をむいて食べてみたら、大丈夫だったのです。品種は「西村早生」です。一番早く色づき始めるのですが、まだ、8月ですよ。でも、実の大きさがとても小さいです。朝の風は、秋風かなと思うようになりました。涼しくなってきています。

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ちょっとお料理をしました

 

暑くて、外仕事ができません。室内で出来ることを考えました。友達から、不作だった「ゴーヤ」をいただいたので、「ゴーヤの佃煮」を作ってみました。皆さん、作り方をご存知ですか。レシピを紹介します。ゴーヤ1キロ・砂糖300グラム・醤油150cc・酒45cc・酢40cc・縮緬雑魚50グラム・鰹節50グラム・塩昆布35グラムです。まず、ゴーヤを薄く切り塩で揉み、10分ぐらい置き、熱湯をくぐらします。軽く絞ってその他の材料と一緒に汁けがなくなるまで煮ます。ねっとりして美味しいです。保存食にもなります。

 

 

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私が大好きな食材

今日、2回目の更新になります。海に関係していますよ。地産地消で自然の恵みを使った料理が健康の源とずっと考えてきました。今、サザエ・イセエビ・アワビが一番おいしいと言われています。つまり、「旬」なのです。アワビは、春の頃は、海の底にいて塩辛いのです。7月下旬から8月にかけて磯根を上がってくるので、とても美味しくなることを漁師さんから聞きました。さて、このサザエは、炊き込みかみそ漬けにします。サザエカレーにする人もいます。アワビは、種類がいろいろあります。「黒」は、もちろんお刺身です。「赤」は、酒蒸しにしてスライスするか、みそ漬けにします。これを食べたらたまらないよ。高級食材は、コロナの関係で大変苦戦をしています。早く終息することを願っています。頑張れ、漁師さん・農家さん。そして、皆さん。

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久しぶり風景

明日当たりから雨らしいのですが、いや暑いです。昨日ちょっと寝ていました。今日は、元に戻りましたよ。用事があっので、海沿いを走ってきました。海は広いな大きいなと思わず歌っていました。波は穏やかでキラキラしていました。「いすみ市」周辺は、緑豊かで海の景色にも会える最高の場所ですね。これは、宿泊客が私に教えていただいた言葉です。そういえば、昨夜の星空も最高でしたね。この写真は、御宿町の国道でシャッターをきりました。

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始まった稲刈り

いよいよ、布施地域でも「稲刈り」が始まりました。コンバインでの収穫なので、あっという間に終わってしまいます。人でもいりません。昔の農業とは、本当に変わりました。私が子供の頃は,手がりでした。もちろん、私もやりましたよ。腰が痛くてね。機械で刈っても、入り口と直角に曲がるところは、今でも手で刈るのです。時には、コンバインに稲が詰まることもあります。わあ、大変だなと思います。天候に恵まれ収量がたくさんあることを願うばかりです。

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白い小さな花は

私が住んでいる「布施地区」の田んぼも、日増しに黄色くなってきました。早朝の散歩で目にしたのですが、まだ、緑色の田んぼもあります。これは、田植えをずらしているので、遅く田植えをしたところです。そばに近づいてよく見ると、白くてちっちゃなちっちゃな花が咲いていました。これが稲の花です。小さな発見でしたが、じっと眺めてしまいました。

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農泊での野菜栽培

 

皆さん、お変わりないですか?。一雨欲しいのですが、ちょっと難しそうですね。畑の地割れで、鍬もスコップも入っていきません。畑も自粛です。ところで、「農泊」という言葉をご存知ですか。私は、農泊でも宿泊客の受け入れをしています。この言葉は、農水省が把握しています。私は、「農泊商標使用」の許諾をいただいています。先日、農泊体験のファミリーがいらっしゃいました。子供たちが夏休みになり、体験学習を自然豊かな「いすみ市」でということになったそうです。プログラムは、事前に相談をしながら立てていきます。夏野菜を収穫させて、夕飯の食材として使っていきました。メロンを切って中を切り抜きフルーツポンチにもしました。さらに、「ナス」の苗を植えたり,キュウリの種まきもして帰りました。今、キュウリは2枚の本葉が出てきました。茄子は花が咲きました。この様子は、お父さんのラインでお知らせをしています。収穫時に来れなければ、宅急便で送ることを考えています。料理はファミリーでということになりますが、今からとっても楽しみな活動になってきています。大人たちは、6月に梅を収穫して、カリカリ梅・梅ジュース・梅酒にして帰ります。こんな活動が広がって「いすみ市」に定着をしていってくれたらいいなと考えています。秋には、手作りこんにゃくと干し芋づくりを行います。

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朝露に濡れた蜘蛛の糸

早朝の散歩で、もう一つ見つめてしまったことがあります。見つけたのは、蜘蛛の巣なのですが、真ん中に蜘蛛がじっとしていました。巣の中に朝露が、キラキラしていたのです。思わずシャッターを切っていました。愛用のデジカメは安いのですが、でも何とか撮影できますね。この次は、もう少し高いのを買いたいな。

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早朝の散歩で見つけたよ

早朝の散歩をしました。今朝は、靄がすごくて先が見えないほどでした。そんな時、つるの先にかわいい白い花がたくさん咲いていました。皆さん、何の花か知っていますか。この花は、亡くなった義理の父が大好きでよく写真を撮影していました。この花は、「からすうり」です。よく見ると、緑色の実もついていました。「からすうり」の実をモチーフにして絵を描いている人がいますね。何か引き付けられるものがありますね。散歩をしているといろいろな発見があります。また、出会いもあります。犬と散歩中の人が多いです。もうすぐ、稲刈りが始まるでしょう。黄金色に染まった田園風景は、最高です。

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トンボがたくさん飛んでいました

いつまでこの暑さは続くのでしょうか。そろそろ稲刈りが始まりますね。早朝散歩をしていました。休耕田で水を張ったところに「トンボ」がたくさん飛んでいました。持っていたカメラを出したのですが、相手は動いています。難しいね。草に止まってくれたので、シャッターを切ったのですが、焦点が合ってないかもしれません。もうすぐ秋ですね。もうちょっと我慢です。コロナも我慢です。みんなで気をつけましょうね。

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今朝5時からの作業でした。それは?

今日は、ちょっと曇っていますね。昨日、3トン車で2台の肥料が運ばれてきました。菌床シイタケの栽培が終わった床です。無農薬有機栽培には最適です。これから、半年ぐらいかけて発酵させます。その後、堆肥として使います。おがくず・ぬか・もみ殻を材料にして圧縮してあります。そこで、畑の隅に運び始めたのです。毎日、少しずつ運べばいつか終わりますよね。根気かな?

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オレンジ色の実を付けました

皆さんと、ブログでお会いできて、私は嬉しいです。さて、このオレンジ色の実を付けた野菜は何でしょうか。「ゴーヤ」ですが、採り忘れるとこのようになってしまいます。でも、これをジュースにするととっても美味しいのです。ちょっと紹介をしますからチャレンジをしてみてください。材料は、ゴーヤの種とワタを取って細かく刻みます。バナナも細かくします。ミキサーの中に牛乳と蜂蜜を入れて、ゴーヤとバナナも一緒にして,スイッチを入れれば終わりです。栄養価の高い生ジュースです。暑い夏を「ゴーヤジュース」で乗り切りましょう。

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淡い黄色の花がさきました  

今年の畑は、とっても厳しかったです。キョンが畑の中に入り柔らかくて美味しい芽を食べられてしまいました。ネットの張替えは、特に大変でした。今は暑いので、キョンの姿をあまり見かけません。写真の野菜は、「オクラ」です。これも新芽を食べられてしまったのですが、その後復活をしてきたのです。花をつけ、しっかりと実もつけています。朝食は,ゆでて刻んでおかかをかけて食べるのです。最高よ。

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築150年近い古民家

本日、2回目のブログの更新です。私は、「いすみ市」の布施地区に住んでいます。我が家から歩いて10分ぐらいのところに、古民家があります。長屋門もあります。柱が松材で、ものすごく太いです。今、この材料を手に入れるのは難しいでしょうね。私は、よくこの家を訪問していました。おばあちゃんとお話をするためです。得るものが多かったのも魅力的でした。声楽家・書道家でした。高音のきれいな声。フィリピンの子どもたちを連れて行ったとき、涙涙のお別れになりました。今、おばあちゃんは、市内の老人ホームで暮らしています。元気かな。電話をしてみようかな。

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これは、何かな?

外に出ると、熱風がすごい。昼間は、ブログの更新がいいです。だれかと会話をしているようになります。たくさんの人たちが読んでくださってありがとう。さて、この黄色いボールみたいなものは何でしょう。答えは「タイガーメロン」と言います。メロンなのですが、病気がでにくく、だれでも栽培できるメリットがあります。種をたくさんの人たちに分けましたので、栽培する人が増えてきています。今年も種を摂りますので、遠慮をしないでご連絡をくださいね。無料ですよ。果肉は,白です。昔のメロンの味にちかいです。今年は、不作です。毎年、ゴロゴロなりているのですが、気候のせいなので仕方ありません。さっぱりしていて美味しいです。

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美味しい美味しい黄金桃

自由時間がありましたので、2回目のブログ更新をします。私の家には、たくさんの果物の木が植えられています。もちろん私が、嫁ぐ前から植えられていたものもあります。それだけではなく、私が、老後の楽しみとして植えた果樹もあります。その一つがこの「黄金桃』です。大きな木ではないのですが、毎年たくさんの実を付けます。でも、獣も大好きで、実を全部食べられて、種だけ下に落ちていのを見て、がっかりすることが多いのです。今年はしっかりと袋を掛けました。大丈夫だったのですが……。なんと袋を破って「カブトムシ」が2匹じっと食べていたのです。私は、そのままにしてきました。今朝、収穫をしました。なんとなんと、すっごく甘いのです。皆さん、「黄金桃」は、普通の人でも実を付けますよ。「カブトムシ」も寄ってくるわけですね。きっと、美味しかったのですね。

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黄金色に染まった田んぼの中を走る「いすみ鉄道」

8月も半ばを迎えています。日に日に、田んぼの色が黄色く染まってきました。よく見ると、刈り終わった田んぼが見られるようになりました。私は今朝早く、黄金色の田んぼの中を走る「いすみ鉄道」の写真を撮るために行動しました。昨日しっかりと下見をしました。時刻表を見て、ロスタイムがないことを確かめて出発。ローカル線「いすみ鉄道」は、魅力的です。四季折々の風景を肌で感じるだけでなく、心までゆったりとしてきます。先日の宿泊客が、「何もないのがいいのです。」とおっしゃっていました。確かに都会の風景とは違います。今の原風景に感謝し共存していくことが大切なのかもしれませんね。幸せな時間でした。

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田んぼの稲が色づき始めました

今年の米は、どうなのだろうかと心配をしていました。日照不足だし、一生懸命に世話をして不作では気の毒ですよね。でも、色づき始めましたね。穂も垂れ下がってきました。豊作だといいのですが…。つい最近、遅く田植えをした田んぼでラジコンのヘリコプターが飛んでいました。農薬散布です。無農薬・有機栽培のコメ作りは、大切なことですが、実際にはとても難しいと聞いています。だから、現在は、「減農薬」で栽培されています。いすみ米は、昔、献上米だったのです。先の「大嘗祭」でも、新田野の米が献上されました。私は、最近子供の頃の風景を思い出します。鎌で稲を刈り、小田崖にして、天日干しにして、わらまで活用することです。今年は、そういう米に出会いたいな。農家さん、頑張ってね。

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