近況報告
星空の手作り教材の紹介(冬)
今日2回目のブログ更新になります。いよいよ最後になります。「冬」の季節になります。12月、1月、2月の星空は、空気が澄んでいてとてもきれいに見えます。寒くて外に出るのは大変なのですが、不思議ですよ。でも、外に出てしまいます。このころ、南の空を見ると、「オリオン座」が見えます。その左斜め下には、一等星の「シリウス」が、輝いています。その下をずっとたどっていくと、地平線すれすれに赤っぽく輝く星を見つけられるかもしれません。これが、なかなか見つけることが難しのです。私は、12月に確認をしました。感動しましたよ。この星の名前は、「カノープス」と言います。別名「南極老人星」とも言います。中国の伝説によると、なかなか見つけられない「カノープス」を見つけられたら、長生きが出来るというお話が伝わっています。地平線すれすれに出てくるので見つけるのは大変です。北海道や東北では見れませんが、いすみ市では、なんとなんと確認することができます。見つけて長生きをしようね。
星空の手作り教材の紹介(秋)
全国の皆さん、こんにちは。午後からは雨になってしまいましたね。今日は、教材の紹介第3弾の「秋」バージョンの紹介をしますね。テーマは「月と竹取物語」です。秋は星からちょっと離れて、子供たちの一番人気の月を取り上げてみました。かぐや姫の誕生のお話ですね。光り輝く竹の中に可愛らしい女の子が座っていました。女の子は、大きくなり、やがて月に戻るというお話ですね。低学年の子供たちがエプロンを見て、より理解できるように具体的な教材にしていただいたのです。子供たちにとっての一番人気は、「月」なのです。望遠鏡を出して観察をしてもいいのかなと思っています。早く、皆さんに見ていただけるようにしたいです。
星空の手作り教材の紹介(夏)
皆さん、こんばんは。今日の青空は、素敵でしたね。雲一つなかったですよ。さて、昨日のブログの続きを更新します。今日は「夏」バージョンになります。夏は、おおぐま座の(北斗七星)のお話です。このお話は、あまりにも有名ですね。織姫と彦星が登場します。教材の数がとても多いでしょう。小さい子供たちにもわかるようにするということは、これだけの数になるのです。しかし、上手に作ってありますね。これは、一品物で買うことはできません。私は、これから雨天時におそらく練習することになるでしょう。船橋に住んでいるお友達が、「いすみ市」の星空のことを考えて作ってくださったのです。感謝しかありません。ありがとう。私、演技で頑張ります。
星空の手作り教材の紹介
皆さん、こんにちは。雨が上がりましたが、今夜はまた雨らしいです。私は、昨秋に「星野ソムリエ」の資格を取得しました。ずっと前から考えていた手作り教材が出来ましたので紹介します。お話は、私が作ったのですが、教材は、船橋在住のお友達の作品です。エプロンシアターになっていて、物語は四季に分かれています。4日間連続でご紹介していきます。対象は、保育園生・幼稚園生・小学校低学年です。目的は、「いすみ市」の星空のきれいなところを紹介し、宿泊していただいたお礼に、外に出てご案内をする予定になっています。春は「一番星」がテーマです。星は、ギリシャ神話とのかかわりがあり、大変に難しかったのです。この教材は、エプロンがマジックになっている優れものです。お友達の「板ちゃん」本当にありがとう。頑張るよ。
この魚の名前は?
皆さん、こんにちは。夕方になって雨になりましたね。午前中、畑の畝上げを15本つ作りました。鍬を使っての作業は辛いね。でも、終わらせました。さて、この写真の魚の名前を知っていますか。磯釣りをやる人は、知っていると思います。夫が若い時に、「カサゴ」や「アイナメ」を釣ってきたので、私は知っていたのですが、オレンジ色の魚の名前が分かりませんでした。名前は「ユメカサゴ」と言います。調べてみると、推進130~980メートルの砂泥地にいて、海底でじっとしている様子が、眼を開けたまま夢を見て寝ているようであることから、この和名がついたという説があります。名前って面白いですね。茨城県や神奈川県などでは,「のどぐろ」と呼ばれています。これは、「ユメカサゴ」の喉の奥や腹膜が黒いためです。そういえば、金沢に行ったとき、「のどぐろ」のお寿司を食べたことを思い出しました。これがまた、忘れられないお寿司の味でした。漁師さん、ありがとう。美味しかったよ。