近況報告
SNSで盛り上がっています
全国の読者の皆さん、こんにちは。今朝、知り合いから電話がありました。「花手水って、知っている?」「えっ、それなあに?」という会話で始まった一日でした。皆さんは、ご存知でしたか。まず、「花ちょうず」と読みます。意味は、神社や寺にある手水舎「ちょうずや」の手水鉢に色鮮やかな花を浮かべることです。見た目の華やかさから、新たなフォトジェニックスポットとして注目されています。新型コロナウィルス感染拡大防止から、最近柄杓の共有だけでなく、手水そのものの使用を控える寺社が多くなってきました。そのため、全国の寺社で参拝者に少しでも和んでもらおうと広がっている「花手水」です。今、SNSで盛り上がりを見せています。私も、庭に咲く花を使って水盤でやってみました。なかなかいいでしょ。皆さんも、どうぞチャレンジをしてみては、いかがですか。ありがとう。教えてくれて。感謝・感謝・感謝です。
下から見上げた万木城
2回目のブログの更新をします。この写真は、下から見上げた「万木城」です。現在は、天守風の展望台が建てられており、在りし日の展望を楽しむことができます。万木城があった丘陵地帯には、土塁、櫓大、堀切、切岸、井戸などの遺構が残されており、往時を偲ばせます。春の景色が、私は大好きです。
万木城跡公園に行ってきました
全国の皆さん、こんにちは。いつも私のブログを読んでいただきましてありがとうございます。今週中には、アクセス数が、500万件に届きそうですね。うれしいな。正直言って、読者の皆さんに支えられてきていることは、事実です。今後もよろしくお願いします。一昨日、久しぶりに「万木城」に登ってきました。そこから見た、景色がこの写真です。この広々とした田園風景を見てください。奥のほうは、かつて,御献上米だった「いすみ米」が収穫できる田んぼです。いすみ市の特産物の一つでもあります。毎週、「いすみ市」の情報がテレビで取り上げられるほど有名になっています。ありがたいことですね。
昨日の写真撮影
昨日の午後、急に天気が回復したので、急に写真撮影に出かけました。行ったことがない場所だったので不安でした。知り合いの棟梁が連れて行ってくれたのです。優しさのプレゼントは、感動しますね。ありがとう。この写真は、いすみ市の万木というところにあります。県指定有形文化財で、「銅像釈迦涅槃像」といいます。長さ516センチの堂々たる涅槃像で、分けて造ったものを後で組み立てたものです。窓越しに見学ができます。刻まれた村名・人名も当時の様子を知る重要な資料です。万木城主土岐氏の菩提寺です。1000人以上の人名が刻まれています。江戸時代中期のこの地方の釈迦に対する信仰の篤さを示す資料でもあります。本当に懐かしいです。私が勤めていた若いころ、たった一度だけ見学に行きました。30年以上も前のことです。また、再会できてありがとう。
私が持っているものは、なあに?
皆さん、こんばんは。昨日、私が写真で持っているものが届きました。何だか見当がつきますか?。長さは、30センチぐらい、太さは腕ぐらいです。普段は、なかなか見ることができません。これは、スーパーなどで売っている「菌床シイタケ」栽培で使うものです。使い終わった菌床を2トントラックで3台運んでもらったのです。1年ぐらいかけて形を崩し、畑の肥料として使うのです。気の長い話ですが、肥料代の節約をするには、この方法が一番なのです。