近況報告
垣根で見つけたよ
隣の垣根で見つけた、赤くて可愛い実。小さい実が球状に集まってできた実です。皆さんは、この実の名前をご存知ですか?名前の由来が面白いので、私は、すぐに覚えられました。「ビナンカズラ」(美男葛)と言います。その昔、男性がビナンカズラの茎から出る粘液を整髪料として使っていたことから、美男葛という名が付いたと言われています。花言葉は何でしょう。「再会」「また逢いましょう」です。私が運営している宿に宿泊したお客さんを見送るときは、さようならではなく、「またね、ありがとうございました。」と一礼をして見送ることにしています。どうしてかと言うと、「また、会おうね。それまで元気でね。」という気持ちなのです。おかげ様で、リピータとして戻ってきてくれます。「お母さん、ただいま。」と言って帰ってきてくれるあの笑顔は、たまりません。だから、この仕事が続けられるのです。幸せですよ。
冬が近づいていますね
全国の皆さん、朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。インフルエンザのために学級閉鎖をしているところもあるようですが、大丈夫ですか?。散歩の途中で見つけたこの写真の黄色い実です。今年は、たくさん実っています。冬至の時は、大活躍ですね。そうです。「ユズ」です。ユズ味噌で食べると美味しいですね。冬が近づいているということかな。
元気だったかな、サクラ
黒柴犬のサクラ、お久しぶりでしたね。元気だったかな。この日は、廊下にいる猫が、とっても気になっています。近づきたいのですが、戸が閉まっていていけないのです。しばらくすると諦めたのか私のところに寄ってきました。そして、舌を出して、私の手をなめ始めました。犬と仲良しになると吠えることも悪さもしなくなります。こうなると可愛くなります。帰ろうとすると、「まだ、帰るな。」と言うことなのですかね。私の足元にじゃれて動けなくするのですよ。「サクラ、また、来るからね。」といってお別れをするのです。
青空に向かって、伸びるよ
11月下旬になると、この写真の花を観ることができます。私も以前は栽培していたのですが、いつの間にか球根が消えてしまいました。管理も大変で台風が近づくと、倒れないように太目の竹を添え木にしてあげないと倒れてしまいます。この写真の花の名前は何と言いますか?。「皇帝ダリア」と言います。この花は、茎が太く、草丈も高くなります。日が短くならないと花芽ができないので、開花期が遅く11月下旬から咲き出します。近くに街灯や電灯があると、日が長いと感じ、花芽を付けないので注意が必要です。花言葉は「乙女の真心」「乙女の純潔」です。70歳を過ぎた私には、乙女と言う言葉引っ掛かりますが、そういう気持ちで過ごすことが大切なのかな。
どうして隠れるの?
知り合いの家に行ったら、子猫が出てきました。野良猫なのですが、私にはなつきません。隠れてしまいます。しばらくすると顔を出すのですが、じっとしています。猫と仲良くするのは、時間がかかりますね。でも、この写真を見てください。手のひらにちょこんと乗りそうな大きさですが、絶対に近寄ってきません。いつになったら、私のそばまで寄ってきてくれるのかな。「野良ちゃん、おばちゃんは何もしないよ。大丈夫だからね。」と言って別れてきました。