2019年3月の記事一覧
午後から畑の草取り
昨日は、一日雨でした。今日は、朝から晴天。畑に行ってみると土が少し濡れていたので、乾かして午後の作業にしました。日差しがとても強くヒリヒリしてきました。手作りの敷物に座って前に前に進んでいきます。いつも思うのですが、草はどうしてこんなにたくましいのですかね。寒くても根だけは、しっかりはって生きています。冬場に種を落とすから、春になって大変になることはわかっていますがなかなか計画的にできないのが畑です。まだ、三分の一が草だらけですが、焦らずじっくり、やりますよ。この写真は、私です。
田んぼの中にキジが
昨日の朝のことでした。近くで「キーキー」という鳴き声がしました。「あっ、キジだな。」とすぐに気づきました。近づいてみると、田んぼの中にいるキジの姿を発見したのです。そっとそっと近づいてみました。オスでした。オスの羽の色にはうっとりします。姿勢がとてもいいでしょう。私の姿を確認すると、走って逃げてしまいました。近年、キジとばったりという機会が多くなっています。なぜかよく分かりませんが、豊かな自然が戻ってきているの
なら、とてもうれしいことです。数年前には、草刈り中に、草むらからキジの卵を見つけました。10個ぐらいかたまっていました。鶏よりちょっと大きいかな。
ありがとう、富岡市の皆さん
群馬県富岡市の皆さん、ようこそ「農泊植ちゃん」へ。皆さんの笑顔で、とても元気をいただきました。また、昨日、心のこもった宅急便が届きました。ワクワクしながら開けてびっくり、特産物のしいたけ、手作りの品物がたくさん入っていました。とってもとってもとっても嬉しかったです。一人一人のお顔がくっきりと浮かんできました。遠い遠い「いすみ」市に、本当によくお越しくださいました。感謝の言葉しかありません。また、お会い出来るといいですね。会いましょうね。
青空にくっきりとハクレンの花
この青空を見てください。。この空に向かって枝を伸ばしている木は、私が嫁いでしばらくしてから植えたハクレンです。まだ、つぼみですが、もう少しで満開にになると思います。春はとってもいいですね。人の気持ちもルンルンになります。この間、散歩をしていたら、土手に可憐な紫の花を見つけました。すみれでした。のびるも見つけました。この次は、どんな花と出会えるかな。
白い花
今日は、朝から真っ青な空で畑をきれいにするには、最高でした。元気な草を取っていたら、あれっ、あの白い花は何だろう。そばに近寄って、じっと見てみると、なんとなんと、イチゴの白い花でした。周りをよく見てみると、緑色のかわいい実がついていました。マルチ栽培の間から草が出ていたので、取り除くことにしました。これから、様子をみながら液肥を使っていきます。例年より少し早いのかな。今日は一日草取りに明け暮れましたが、白い花に癒され、腰の痛いのがどこかに行ってしまいました。
これは、なあに
皆さん、私が持っているのは何でしょう。黒っぽくて長いですね。磯の香りが漂っています。もう、お分かりでしょう。新ワカメです。刈り取ったのですね。さっとお湯にくぐらすと、見事な緑色に大変身。ポン酢で食べれば最高です。お友達からのお福分けです。ありがとうございます。うれしいな。春です。春です。春でーす。
波の伊八の彫刻をみてきました
私の家の近くには、筆掛けの槇と初代波の伊八の彫刻で有名な長福寺があります。筆掛けの槇は、源頼朝伝説があります。頼朝がこのお寺に立ち寄ったとき、境内にある槇の枝に筆を掛けたという伝説です。それだけではありません。本堂の中には、初代波の伊八の彫刻を見ることができます。近くまでいらっしゃったら立ち寄ってみるのもいいですね。見事ですよ。
畑の耕しが始まる
春ですね。ジャガイモを植えるために、耕運機で耕しました。いすみ市の有機肥料を初めて使用しました。竹の粉末が入っているということです。久々の耕運機使用だったので、アクセルをにぎっていた右手が、翌日すごく痛くなりました。うねあげもしたので腰は痛くなるし、年齢かなと思ってしまいました。有機肥料だから、きっとおいしい野菜ができますよ。楽しくやりますよ。
群馬県富岡市から農泊視察
群馬県富岡市から農泊視察に我が家を訪問されました。皆さん、地域を元気にするために、団結して前向きに取り組んでいらっしゃることが伝わってきました。私は、農泊・インバウンドはとても楽しいです。そして、幸せにつながりますと話しました。帰りに手作りで繭を材料にしたコサージュをいただきました。ありがとうございました。
田おこしが、始まる
田おこしが、始まりました。1か月後に行われる田植えの準備でしょう。まず、田んぼに水をはって、トラクターでうないます。布施地区では、このような光景をたくさんみることができます。とっても、のどかです。本当に春が近いです。