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近況報告

アワビ漁が終わる

5月から始まった「アワビ漁」が、9月15日で終了をしました。今年の漁はどうだったのかな。価格が安かったので大変だったと思います。とにかく、美味しいです。元気が出てきます。私は、サザエ・とこぶし・アワビのみそ漬けをときどきやりますが、来年から作り方を変えたいと思います。もっと美味しい作り方を教わったのです。まず、酒蒸しにします。その後、焼くのです。そして、少し天日で干します。米麹の白みその中に漬け込み冷凍保存をするのだそうです。私のやり方とは、ちょっと違っていました。来年チャレンジになりますね。みそ漬け大好き。来年ね。

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あんなに実っていた柿はどこに?

 

今年の柿は、豊作なのかなと、1週間前までは感じていました。今朝、様子を見に行ったら、柿の実が見当たらないのです。だってすごい数だったのよ。どこに行ってしまったのかな?。下を見てみると、種だけが落ちているのです。多分、「ハクビシン」か「アライグマ」の可能性が高いと思います。柿の実をこんなに食べられてしまったのは初めてのことです。いったい、我が家周辺の山には、どんな動物が生息しているのでしょうか。低いところの枝の柿は、全くありませんでした。写真のように、たくさん実っていたのです。がっかり。早く収穫すればよかったです。

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色鮮やかなジュースは、なあに?

近所の友達の家に行った時です。写真のジュースが出てきました。飲んでみてびっくりしたのです。すごく美味しいのです。皆さんは、何のジュースだと思いますか?。鮮やかな赤ですよ。材料は、畑でよく見る「赤紫蘇」です。原液を3倍ぐらいに薄めて飲みます。昨日、私もチャレンジをしました。いただいたレシピをよく見てやってみました。一番大変なことは、赤紫蘇の葉をもぎ取ることです。後は、分量通りやれば大丈夫です。約4リットルできました。1年間、冷蔵庫で保存をしていつでも飲めますよ。これからの、宿泊客に提供をしていきます。

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秋ナスの実がつきました

 

やっと畑が出来るようになりました。というより、ダイコンの種をまかなくてはいけないので耕作するしかないのです。草取りは、肩が痛くなります。朝夕の作業で、どうにか種がまけそうです。この写真は、「ナス」ですが、夏に植えたのです。8月上旬に宿泊をした小学生が、農泊体験で植えて行ってくれました。小さな苗だったのですが、私のおへそぐらいになりました。しかも、花が咲き実を付けていたのです。途中の成長は、お父さんのラインで結ばれていて報告をしています。収穫できたら、宅急便で送ることになるでしょう。農泊は、このような体験ができます。まだ、いろいろありますが、これからもっともっと広げたり深めたりしていきたいと考えています。

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栗が実りました

少し、秋の気配が感じられるようになりました。柿の実が実り、緑色の栗の実がつきました。我が家には、10本の栗の木があります。私が嫁いでから植えた木です。しかし、毎年、実を付ける木と全くつけない木があります。不思議ですね。理由は、分かりません。今年は、栗は不作かなと思っています。いくつも実を付けていません。この栗の実が大好物な動物を知っていますか。あの大きな体をしている「イノシシ」です。だから、下に落としたら最悪です。木で実ったのを棒で落として収穫をします。人間が先に食べるためです。本当に知恵比べです。

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早朝の散歩で見つけた花

 

早朝の散歩で見つけた花の名前は何でしょうか。朝顔にとても似ていますが違います。朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いていることら「ひるがお」と名付けられました。道端や日当たりのよい草地で見られるつる性の多年草です。薬用植物で民間では、利尿剤として利用してきました。さて、花言葉は何でしょうか。「絆」「友達のよしみ」だそうです。素敵な言葉ですね。

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これは、なあに?

読者の皆さん、こんにちは。少し涼しくはなりましたが、まだまだ暑いですね。この写真は,紙のようにも見えますが、何だと思いますか。実は、「キョン」の皮なのです。1年に2回の出産からもわかるように、数は増えるばかりです。毒性のあるものは食べません。例えば、「すいせん」「ひがんばな」などは、たべません。しかし、その他の植物は、ほとんど食用にします。特に、柑橘類の新芽は、大好きだということです。私の畑に入り、いろいろな新芽を食べてしまいました。ずいぶん、悔しい思いをしました。原産国の台湾では、絶滅危惧種になっています。私の知り合いは、動物の命をしっかりと考えています。キョンは、1頭から2キログラムの肉を加できます。この写真は、キョンの皮なのです。とっても柔らかいです。だから、いろいろな革製品に加工しています。先日、1頭捕獲したのですが、複雑な気持ちでした。「ごめんね」という気持ちのほうが、強かったです。先日、テレビ放送では、マスクにしていました。肌触りは、とてもいいと思います。うまく共生ができないのかな。

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ちょっと出かけてきました

6日の日曜日に、急に茨城県の稲敷市にある「大杉神社」に行ってきました。前日にネットで少し検索をしました。日光にある東照宮と似ているようでした。到着すると、びっくりしたのは、町中にあるのです。だから歩くところが少ないのです。確かに神社は、建物と色遣いが、東照宮によく似ていました。金運・財運・事業運のお種銭を購入し、お参りがすんでから、財布の中にしまいました。とにかく驚いたのは、トイレです。周りは、日本画の世界で、一つ一つ絵が違うのです。素晴らしいの一言でした。

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夕方の散歩

 

夕方の散歩で思わずシャッターを切りました。じっと我慢をして難しいなと思ったのですが、撮影に成功をしたのです。相手が動いていたので無理だと思いました。あきらめてはいけないのですね。ヒャクニチソウの花に止まっていたのです。多分「キアゲハ」だと思います。いや、感動的でした。安いデジカメでも成功したのです

 

 

 

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ちばエコ農産物に認定されたコメ

読者の皆さんこんにちは、朝の散歩では本当に心地よい風になってきました。涼しいですよ。布施地区の田んぼは、半分以上、稲刈りが終わりました。暑い中、お疲れさまでした。昨日、先輩が作っているコシヒカリの天日干しを撮影に行ってきました。ブルーシートの上で揉みを伸ばし、縦横に溝を作ります。溝を作ることで、もみの表面積を広くするのです。早く乾きますね。ちょっと水分を飛ばせばいいのです。話している間に終わりました。私は、30キロの玄米を譲っていただきました。この米は、「ちばエコ農産物」に認定されています。したがって、認証マークが添付されています。私は、初めて見ました。そして、これから、宿泊客の皆さんに安心・安全なコメを提供していきます。楽しみにしていてください。

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ハーベスターで脱穀

昨日、脱穀風景の写真撮影に行ってきました。写真の「おだがけ」風景は、今となっては、大変貴重になっています。この機械は、「ハーベスター」と言います。55年前の機械が現役で活躍しているのです。すごいですね。先輩のすごいところは、古いものを大切にして使い続けるということです。なかなかできません。家族経営もいいですね。家族みんなが助け合って、おいしいコメ作りに取り組んでいるのは、とっても和やかです。愛情がこもっていて、きっとおいしいはずです。この新米を早く食べてみたいです。大型機械化になっていない米作りは、不思議な魅力があります。先輩頑張れ。

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うっとりする花の名前は?

 

 

今日は、雨が急に降ったりやんだり、とってもはっきりしない天気です。朝の散歩で隣の家の花壇を見たら、うっとりする花が咲いていました。皆さん、何の花でしょう。朝は,白色です。この花は、一重と八重咲があります。その花の名前は、「酔芙蓉」と言います。「酔芙蓉」は、八重咲になります。アオイ科の植物で原産は、中国や日本です。花色は,白からピンク、そして、濃いピンクへ変わり一日で一生を終えます。花の名前の由来は、花色が変わる姿から、お酒を飲んで酔ったように見えることが由来になっています。花言葉を知りたいですよね。「しとやかな恋人」「繊細な美」「心変わり」「幸せの再来」です。、言葉って面白いですね。

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秋の香りマツタケ

昨日の夕方、友達から電話がかかってきました。「もう、夕飯食べたか?」「まだだよ、これから」というと、「すくに来いよ。マツタケご飯があるから」というのです。「えっ、吹っ飛んでいくよ」と言ってしまいました。玄関に入ると、ブーンというマツタケの香りが充満していました。どんどんとキッチンにあがってしまいました。どんぶりいっぱいのマツタケの炊き込みご飯です。一口食べたら、「うーん」とつぶやいていました。秋の香り、マツタケの香りです。9月ですものね。初秋を感じます。今年は、雨が多かったので豊作だそうですが、なかなか食べられるものではありません。ありがとう。お声をかけてくれて・・・、なかなかこういう友達はいませんね。帰りには、たくさんの「松茸炊き込みご飯」を頂いてきました。私も、周囲の人たちのことが理解できる人間になりたいな。ご馳走様でした。おいしかった。おいしかった。美味しかったです。

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今では珍しい稲刈り

 

30日に、先輩の家の田んぼに行ってきました。理由は、稲刈りの様子を写真に撮ってきたのです。この写真は、私が子供の頃の風景です。もう懐かしいの一言です。大型機械化にはなっていません。まず、バインダーというミニ機械で稲を刈ります。手狩りではないのですが、スピードはかなりあります。その間に、家族で竹を運び、稲をかけるおだを作るのです。地割れの田んぼなのに竹がささるのかなと心配したのですが、その地割れに竹をさしていくのです。なるほどと思ったのです。この竹は40年使用しているのです。よほど管理が良いのでしょう。竹を切る時期、乾燥、収納の仕方が完璧でないとずっと使い続けられません。ものを大切にしているのです。すごいですね。おだにかけて一週間、天日干しにします。その後、この田んぼでハーベスターという機械で脱穀をするのです。そして、もみすりをしたら終わりです。9月中旬には、私の家に到着します。この無農薬・有機栽培に近い「コシヒカリ」を宿泊客に提供していくのです。ここ10年間、肥料はやっていないということです。土に力があるのですかね。隣の田んぼは、県の「食味コンクール」に出品するのだそうです。黄金色に染まり、とにかく美しいの一言です。早く食べてみたいです。

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何とも言えない海の色

この写真は、昨日、宿泊したお客さんと一緒に行った場所です。私の家から、車で10分です。御宿町の「記念塔」からみた「網代湾」です。いいでしょう。地球の丸いのがよく分かります。船の出入りもいいですね。若い大学生たちは、両手を開いて深呼吸をしていました。この景色を見たらそうなりますよね。ここは、童謡「月の砂漠」の歌ができたところでも有名です。私は、この場所が大好きで、ふっと訪れることがよくあります。みなさんもいらっしゃってみてくださいね。

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農泊で太巻きずし体験

 

29日、30日に「農泊」のお客さんがいらっしゃいました。農業体験をしたいという目的がしっかりとしていました。50か所の検索から「農泊植えちゃん」にたどり着いたのです。「いすみ市」の郷土料理のひとつで、私も小さいころ、母の「手作り太巻きずし」を食べて育ちました。約2時間の体験時間です。講師は、私の友達で「太巻きずしの先生」です。体験者は、東京の有名大学の3年生です。食の芸術作品です。山あり谷ありを作りながら行います。途中の作業は、ちょっと難しいのですが、切った時のあの感動は、すごいです。翌日は、トマト狩り、いすみ鉄道に乗車、牧場でのジェラード・御宿の記念塔に上がり、砂浜のラクダ像の前で写真撮影を終えて帰りました。午前1時まで、語り合い、若さっていいな、戻りたいけど戻れない。たくさんのことを勉強しました。お別れは、いつでもだれとでもとても悲しいのです。時間の長さではありません。農泊のお客様は、必ずと言ってよいほど、リピーターになります。自然豊かな田園風景とあたたかい人を求めてきてくださるのです。「いすみ市」がもっともっと元気になるといいな。ありがとうございました。

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アクリル板の衝立

朝晩は、涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。私は、「農泊」をベースに宿泊業を営んでいます。インバウンドが止まっているので、もちろん、日本人がいらっしゃっています。農業の体験になりますが、正確に言うと、疑似体験ということになります。いすみ市に行きたい。体験をしたいというのが主な目的です。いろいろなパターンがありますが、人と触れ合えてとっても楽しいです。週末にお客さんの受け入れをします。除菌対策はとても大変です。私は、宿泊ガイドラインも作成しました。そして、昨日、アクリル板の衝立が出来てきました。これは、購入すると結構高いですよ。大工さんの手作りです。万全をしたつもりでも、近隣の市町でコロナ感染者が発生しています。如何すればいいのかな。やめるのが一番簡単なのですが・・悩み多き日々です。やるだけのことは、しっかりやっていきます。

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えっ、もう柿が・・・

 

毎朝、畑の水かけに追われています。ふと、柿の木を見てみると、葉のところがオレンジ色になっているのです。一瞬、「あれっ」と思ったのです。水かけが終わり、柿の木に近づいてみたら、実が色づき始めていました。今年は、早いです。こんなことはなかったと思います。皮をむいて食べてみたら、大丈夫だったのです。品種は「西村早生」です。一番早く色づき始めるのですが、まだ、8月ですよ。でも、実の大きさがとても小さいです。朝の風は、秋風かなと思うようになりました。涼しくなってきています。

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ちょっとお料理をしました

 

暑くて、外仕事ができません。室内で出来ることを考えました。友達から、不作だった「ゴーヤ」をいただいたので、「ゴーヤの佃煮」を作ってみました。皆さん、作り方をご存知ですか。レシピを紹介します。ゴーヤ1キロ・砂糖300グラム・醤油150cc・酒45cc・酢40cc・縮緬雑魚50グラム・鰹節50グラム・塩昆布35グラムです。まず、ゴーヤを薄く切り塩で揉み、10分ぐらい置き、熱湯をくぐらします。軽く絞ってその他の材料と一緒に汁けがなくなるまで煮ます。ねっとりして美味しいです。保存食にもなります。

 

 

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私が大好きな食材

今日、2回目の更新になります。海に関係していますよ。地産地消で自然の恵みを使った料理が健康の源とずっと考えてきました。今、サザエ・イセエビ・アワビが一番おいしいと言われています。つまり、「旬」なのです。アワビは、春の頃は、海の底にいて塩辛いのです。7月下旬から8月にかけて磯根を上がってくるので、とても美味しくなることを漁師さんから聞きました。さて、このサザエは、炊き込みかみそ漬けにします。サザエカレーにする人もいます。アワビは、種類がいろいろあります。「黒」は、もちろんお刺身です。「赤」は、酒蒸しにしてスライスするか、みそ漬けにします。これを食べたらたまらないよ。高級食材は、コロナの関係で大変苦戦をしています。早く終息することを願っています。頑張れ、漁師さん・農家さん。そして、皆さん。

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久しぶり風景

明日当たりから雨らしいのですが、いや暑いです。昨日ちょっと寝ていました。今日は、元に戻りましたよ。用事があっので、海沿いを走ってきました。海は広いな大きいなと思わず歌っていました。波は穏やかでキラキラしていました。「いすみ市」周辺は、緑豊かで海の景色にも会える最高の場所ですね。これは、宿泊客が私に教えていただいた言葉です。そういえば、昨夜の星空も最高でしたね。この写真は、御宿町の国道でシャッターをきりました。

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始まった稲刈り

いよいよ、布施地域でも「稲刈り」が始まりました。コンバインでの収穫なので、あっという間に終わってしまいます。人でもいりません。昔の農業とは、本当に変わりました。私が子供の頃は,手がりでした。もちろん、私もやりましたよ。腰が痛くてね。機械で刈っても、入り口と直角に曲がるところは、今でも手で刈るのです。時には、コンバインに稲が詰まることもあります。わあ、大変だなと思います。天候に恵まれ収量がたくさんあることを願うばかりです。

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白い小さな花は

私が住んでいる「布施地区」の田んぼも、日増しに黄色くなってきました。早朝の散歩で目にしたのですが、まだ、緑色の田んぼもあります。これは、田植えをずらしているので、遅く田植えをしたところです。そばに近づいてよく見ると、白くてちっちゃなちっちゃな花が咲いていました。これが稲の花です。小さな発見でしたが、じっと眺めてしまいました。

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農泊での野菜栽培

 

皆さん、お変わりないですか?。一雨欲しいのですが、ちょっと難しそうですね。畑の地割れで、鍬もスコップも入っていきません。畑も自粛です。ところで、「農泊」という言葉をご存知ですか。私は、農泊でも宿泊客の受け入れをしています。この言葉は、農水省が把握しています。私は、「農泊商標使用」の許諾をいただいています。先日、農泊体験のファミリーがいらっしゃいました。子供たちが夏休みになり、体験学習を自然豊かな「いすみ市」でということになったそうです。プログラムは、事前に相談をしながら立てていきます。夏野菜を収穫させて、夕飯の食材として使っていきました。メロンを切って中を切り抜きフルーツポンチにもしました。さらに、「ナス」の苗を植えたり,キュウリの種まきもして帰りました。今、キュウリは2枚の本葉が出てきました。茄子は花が咲きました。この様子は、お父さんのラインでお知らせをしています。収穫時に来れなければ、宅急便で送ることを考えています。料理はファミリーでということになりますが、今からとっても楽しみな活動になってきています。大人たちは、6月に梅を収穫して、カリカリ梅・梅ジュース・梅酒にして帰ります。こんな活動が広がって「いすみ市」に定着をしていってくれたらいいなと考えています。秋には、手作りこんにゃくと干し芋づくりを行います。

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朝露に濡れた蜘蛛の糸

早朝の散歩で、もう一つ見つめてしまったことがあります。見つけたのは、蜘蛛の巣なのですが、真ん中に蜘蛛がじっとしていました。巣の中に朝露が、キラキラしていたのです。思わずシャッターを切っていました。愛用のデジカメは安いのですが、でも何とか撮影できますね。この次は、もう少し高いのを買いたいな。

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早朝の散歩で見つけたよ

早朝の散歩をしました。今朝は、靄がすごくて先が見えないほどでした。そんな時、つるの先にかわいい白い花がたくさん咲いていました。皆さん、何の花か知っていますか。この花は、亡くなった義理の父が大好きでよく写真を撮影していました。この花は、「からすうり」です。よく見ると、緑色の実もついていました。「からすうり」の実をモチーフにして絵を描いている人がいますね。何か引き付けられるものがありますね。散歩をしているといろいろな発見があります。また、出会いもあります。犬と散歩中の人が多いです。もうすぐ、稲刈りが始まるでしょう。黄金色に染まった田園風景は、最高です。

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トンボがたくさん飛んでいました

いつまでこの暑さは続くのでしょうか。そろそろ稲刈りが始まりますね。早朝散歩をしていました。休耕田で水を張ったところに「トンボ」がたくさん飛んでいました。持っていたカメラを出したのですが、相手は動いています。難しいね。草に止まってくれたので、シャッターを切ったのですが、焦点が合ってないかもしれません。もうすぐ秋ですね。もうちょっと我慢です。コロナも我慢です。みんなで気をつけましょうね。

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今朝5時からの作業でした。それは?

今日は、ちょっと曇っていますね。昨日、3トン車で2台の肥料が運ばれてきました。菌床シイタケの栽培が終わった床です。無農薬有機栽培には最適です。これから、半年ぐらいかけて発酵させます。その後、堆肥として使います。おがくず・ぬか・もみ殻を材料にして圧縮してあります。そこで、畑の隅に運び始めたのです。毎日、少しずつ運べばいつか終わりますよね。根気かな?

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オレンジ色の実を付けました

皆さんと、ブログでお会いできて、私は嬉しいです。さて、このオレンジ色の実を付けた野菜は何でしょうか。「ゴーヤ」ですが、採り忘れるとこのようになってしまいます。でも、これをジュースにするととっても美味しいのです。ちょっと紹介をしますからチャレンジをしてみてください。材料は、ゴーヤの種とワタを取って細かく刻みます。バナナも細かくします。ミキサーの中に牛乳と蜂蜜を入れて、ゴーヤとバナナも一緒にして,スイッチを入れれば終わりです。栄養価の高い生ジュースです。暑い夏を「ゴーヤジュース」で乗り切りましょう。

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淡い黄色の花がさきました  

今年の畑は、とっても厳しかったです。キョンが畑の中に入り柔らかくて美味しい芽を食べられてしまいました。ネットの張替えは、特に大変でした。今は暑いので、キョンの姿をあまり見かけません。写真の野菜は、「オクラ」です。これも新芽を食べられてしまったのですが、その後復活をしてきたのです。花をつけ、しっかりと実もつけています。朝食は,ゆでて刻んでおかかをかけて食べるのです。最高よ。

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築150年近い古民家

本日、2回目のブログの更新です。私は、「いすみ市」の布施地区に住んでいます。我が家から歩いて10分ぐらいのところに、古民家があります。長屋門もあります。柱が松材で、ものすごく太いです。今、この材料を手に入れるのは難しいでしょうね。私は、よくこの家を訪問していました。おばあちゃんとお話をするためです。得るものが多かったのも魅力的でした。声楽家・書道家でした。高音のきれいな声。フィリピンの子どもたちを連れて行ったとき、涙涙のお別れになりました。今、おばあちゃんは、市内の老人ホームで暮らしています。元気かな。電話をしてみようかな。

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これは、何かな?

外に出ると、熱風がすごい。昼間は、ブログの更新がいいです。だれかと会話をしているようになります。たくさんの人たちが読んでくださってありがとう。さて、この黄色いボールみたいなものは何でしょう。答えは「タイガーメロン」と言います。メロンなのですが、病気がでにくく、だれでも栽培できるメリットがあります。種をたくさんの人たちに分けましたので、栽培する人が増えてきています。今年も種を摂りますので、遠慮をしないでご連絡をくださいね。無料ですよ。果肉は,白です。昔のメロンの味にちかいです。今年は、不作です。毎年、ゴロゴロなりているのですが、気候のせいなので仕方ありません。さっぱりしていて美味しいです。

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美味しい美味しい黄金桃

自由時間がありましたので、2回目のブログ更新をします。私の家には、たくさんの果物の木が植えられています。もちろん私が、嫁ぐ前から植えられていたものもあります。それだけではなく、私が、老後の楽しみとして植えた果樹もあります。その一つがこの「黄金桃』です。大きな木ではないのですが、毎年たくさんの実を付けます。でも、獣も大好きで、実を全部食べられて、種だけ下に落ちていのを見て、がっかりすることが多いのです。今年はしっかりと袋を掛けました。大丈夫だったのですが……。なんと袋を破って「カブトムシ」が2匹じっと食べていたのです。私は、そのままにしてきました。今朝、収穫をしました。なんとなんと、すっごく甘いのです。皆さん、「黄金桃」は、普通の人でも実を付けますよ。「カブトムシ」も寄ってくるわけですね。きっと、美味しかったのですね。

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黄金色に染まった田んぼの中を走る「いすみ鉄道」

8月も半ばを迎えています。日に日に、田んぼの色が黄色く染まってきました。よく見ると、刈り終わった田んぼが見られるようになりました。私は今朝早く、黄金色の田んぼの中を走る「いすみ鉄道」の写真を撮るために行動しました。昨日しっかりと下見をしました。時刻表を見て、ロスタイムがないことを確かめて出発。ローカル線「いすみ鉄道」は、魅力的です。四季折々の風景を肌で感じるだけでなく、心までゆったりとしてきます。先日の宿泊客が、「何もないのがいいのです。」とおっしゃっていました。確かに都会の風景とは違います。今の原風景に感謝し共存していくことが大切なのかもしれませんね。幸せな時間でした。

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田んぼの稲が色づき始めました

今年の米は、どうなのだろうかと心配をしていました。日照不足だし、一生懸命に世話をして不作では気の毒ですよね。でも、色づき始めましたね。穂も垂れ下がってきました。豊作だといいのですが…。つい最近、遅く田植えをした田んぼでラジコンのヘリコプターが飛んでいました。農薬散布です。無農薬・有機栽培のコメ作りは、大切なことですが、実際にはとても難しいと聞いています。だから、現在は、「減農薬」で栽培されています。いすみ米は、昔、献上米だったのです。先の「大嘗祭」でも、新田野の米が献上されました。私は、最近子供の頃の風景を思い出します。鎌で稲を刈り、小田崖にして、天日干しにして、わらまで活用することです。今年は、そういう米に出会いたいな。農家さん、頑張ってね。

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芽が出ました

 

私は、民泊を運営しています。最近は、「農泊」のお客さんがとても多くなっています。農水省の許可もいただいています。先日の宿泊客は、「農泊」で検索をして申し込みをしてきました。小学生がいらっしゃったので、種まきのお手伝いをしていただいたのです。「きゅうり」の種まきです。もう、本葉まで成長しました。お父さんとラインでつなげてあるので、お知らせをしました。とっても喜んでくれたのです。成長の過程を今後もお知らせします。収穫して料理にまでもっていけたらいいな。宿泊をしてくれてありがとう。

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伊勢エビ漁の解禁

 

皆さん、こんにちは。とにかく暑いですね。最近、畑や花壇の水かけをしなければいけなくなりました。とっても大変です。今年は、長雨が続き、夏野菜は不作です。さて、イセエビの水揚げは、どうなっているのでしょうか。8月の2日に今年の水揚げが始まりました。例年より、大型が多いかなと思いました。値段は、とっても安いのですが、これでいいのかなと不思議な心境でした。中に、たくさんの卵をもったイセエビがいました。「ごめんね」と言いながら処理をしました。

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クリーム色の花はなあに

梅雨が明けたと思ったら、この暑さです。きっと、体がついていかないのですね。ところで、このクリーム色の花は、何でしょうか。ふっと思い出したので、行って見たらこうなっていたのです。この花は、「ミョウガ」です。ミョウガは、1年に2回実ります。夏と秋です。もちろん、今のは、夏ミョウガです。本当は、花を咲かせてはいけないのです。こまめに、見に行かなくてはいけませんね。そろそろ終わりです。8月の下旬になれば、秋ミョウガとなります。

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今朝の散歩から

今朝は、雨ではなかったので、大寺地区の散歩をしました。風があってすずしかったです。ああ、布施地区にも、軽井沢があるんだなあと感じました。大寺堰の脇を通過します。小さな波が風に揺られてできていて、カモがゆったりと泳いでいました。こんな風景が見れるのも、幸せなのかもしれません。ずっとずっと歩いていくと、この写真に出会ったのです。これは。道のわきの土手です。だれが、こんなに崩したのでしょう。見てはいませんが、たぶん、イノシシでしょう。自分の鼻で土や岩を掘り起こし、おいしい「ミミズ」を探すのです。だから、土手がこのように崩れてしまうのです。しかし、すごい力ですね。私は見たのですが、走るスピードもすごいよ。あれで、突進してきたらと思うと、ぞっとします。今年は、イノシシとキョンの数がとっても多いのです。これから、コメの収穫期になり、農家の人たちの悩みの種ですね。田の中に入られたら,においがついてしまって、食べられません。被害が少ないことを祈っています。

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白瓜の漬物ができました

塩漬けから、いよいよ本漬けになりました。ベースは、醤油味になります。しかし、たれを作るための種類の多さには、どっきりです。多分、これが隠し味になるのでしょう。たれの成分を紹介します。醤油・白だし・米酢・みりん・砂糖・酒・七味・ラー油・ゴマ・にんにく・しょうが・赤唐辛子・ミョウガで作り煮つめるです。冷ましてから、漬け込みます。味は、自分の舌だけが頼りになります。美味しいのですが、ちょっと、酢の量が多かったように思います。今年は、雨が多く、日照不足もあって、野菜の値段が高騰しています。だって、瓜がなりないのです。夏野菜を私も、買わなくてはいけないかもしれません。自然現象に逆らうことはできません。本当に難しいですね。しかも、草の量がすごくて、梅雨があけたら、たぶん草取りの毎日になるでしょう。早朝と夕がたの作業になりますね。ものすごいところは、草刈り機で処理をします。無理をしないで、やりますね。

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こんなにうれしい日は、久しぶり。ありがとう。

今日の午後、突然の訪問客がありました。先月の下旬に、私の教え子が,第一子の長男である「望真」さんのパパになって、私のところにお披露目に来てくださいました。ここ5年くらい、赤ちゃんを抱いた記憶がない私は、まだかまだかと、そわそわして、家の中から外へ、外から中へを繰り返していました。なんとなんと、抱かせてくださったのです。どっしり重く、手足をばたばたさせていました。無事に生まれてきてよかった。出会えてうれしいよ。ありがとう。パパとママ、頑張ったね。あんなに小さかった教え子が、パパになったなんて不思議ね。抱き方だってとっても上手なのです。誕生の前は、よく電話がかかってきていたのですが、今は、そんな時間がないのでしょう。もう、メロメロなのですよ。私は、ちょっぴり寂しいけど、我慢をしますね。どちらかというと、ママに似ているかな。すっかりマスクの着用を忘れてしまってごめんね。あの感触、そして何とも言えないぬくもりは、どう表現をすればよいのでしょうか。ピッタリの言葉が見つかりません。多分、今夜はなかなか寝られないかもしれません。すくすく、大きく育ってね。次は、いつ会えるかな。来てくれて「ありがとう」

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これは、何の機械でしょう

最近、ブログの更新ができてうれしいな。時間にゆとりが出てきたみたいです。さて、皆さん、この機械は何でしょう。実は昨日購入したものです。9月から、4年目に入った宿泊業のセールスポイントを少し変えようと思います。「地産地消による無農薬・有機栽培の食材の提供」です。すでに、私が栽培している畑の野菜は、いすみ市の土着菌の有機肥料を使用しています。虫は、手で駆除しています。まずは、「米」からです。少し前から天日干しを探していました。私の先輩が実践をしています。そこで、その米を購入することにしました。次は、直前の精米です。だから、家庭用の精米機を購入したのです。新米が届いたらすぐにやって見ます。美味しい食べ物の味は、一生忘れません。特に小さい子供たちの舌は、大人より敏感です。本当は、かまどで私が焚き上げたいのですが、ちょっと無理ですね。私が小さい頃のコメ作りとコメの炊き方に少しでも戻りたいのです。なつかしいです。9月以降の宿泊客は、お楽しみにね。

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絣の布からコースターを

今日午前中に、国道を走りました。とっても、渋滞が発生していました。スーパーやホームセンターの駐車場では、県外ナンバーの車がめにつきました。東京都の感染者数は、なんと、366人です。すごい数ですね。気を緩めないで静かにしていましょうね。友達がこんな素敵なうちわのコースターをプレゼントをしてくださいました。しかも、型紙までついていました。友達は、使わなくなった布をほどいて、もう一度、生き返らせる天才です。これは、絣の布と着物の布です。インバウンドできた人たちに渡してねということです。さて、これから私も作ろうと思います。できるかな。なんとかなるかな。頑張ります。一歩前に出ましょうね。

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アワビの水揚げ

ブログの更新は、楽しいですね。ある先輩が、ブログは日記と同じだから、どんどん更新するといいよ。と教えてくださったのがきっかけでした。あまり外に出られないので、こもっていても自分を高めたり楽しくさせる方法は、あるのですね。教えてくださった友達に感謝です。ところで、1か月ぐらい海の状態が良くなくて、やっと、昨日「アワビ」を手に入れることが出来ました。まだ、生きていますよ。しかも、「黒アワビ」ですので、貴重です。やっぱり「お刺身」ですかね。私は、赤アワビの場合は、よく「味噌漬け」にします。赤味噌と白みそを混ぜて、その中にみりんを入れて伸ばし、さらに、青唐辛子と青じそを刻んでたれをつくります。スライスしたアワビを入れて2日ぐらい待ってから食べれば最高です。酒のつまみになりますね。私は、白米で食べます。アワビには、「旬」があります。まさしくこれからです。これからが美味しいのです。これは、漁師さんから聞いたお話なので間違いはないと思います。後、早くバーベキューをやりたいな。

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太巻き寿司

こんにちは、今年は、梅雨明けが遅れていますね。昨日、知人の家を訪問しました。別の用事があって訪問をしたのですが、お土産に写真の太巻きずしをいただいてきました。この模様は、初めて見ました。左は、「蟹」です。右は、「いちご」です。とってもかわいくてすぐにでも食べたくなりますね。こういう食の提供をしたいなと、ずっと前から考えていました。そして、太巻きずしは、伝統の食文化でもあります。私は、これから、子供たちと一緒にできる、ちょっと簡単な「太巻きずし」をやってみたいと考えています。これから、資料を集めて、まず自分がはじめにチャレンジをしてみますね。ブログで紹介ができるといいなあ。頑張りますね。

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白瓜の漬物にチャレンジ

今日は、久しぶりに晴れてくれました。気分もルンルン。洗濯ものも乾きました。さて、午後から友達にいただいた「白瓜」を使って漬物にチャレンジです。私は、「青ウリ」の栽培はしています。そして、辛子漬けにします。今回は,つけ方もたれの作り方も全然違います。ウリの両端を切ります。中の種とワタをきれいに取り除きます。ウリに塩をこすりつけます。ウリの中に青唐辛子を2本いれます。押しをして、ぺちゃんこになるのでおきます。これが、第一段階です。次は「たれ」づくりです。白だし・醤油・米酢・みりん・砂糖・酒・七味・ラー油・ゴマ・にんにく・しょうがを混ぜて煮詰めると第2段階の終わりです。塩漬けした「ウリ」をさっと洗って絞ったら「たれ」につけるのです。とっても美味しいのです。どうなるかな。不安と楽しみが、入り乱れています。結果は、また後でね。ただ、「たれ」の分量がよく分かりません。私の舌で勝負かな。これって、本当はとても苦手です。

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早朝からキョンと出会ったよ

皆さん、お元気ですか。私は、早朝から、布施の田園地帯の散歩に出かけます。春に植え付けた稲は、青々と育ち、もう穂が出始めています。風に揺れる稲穂を見ていると、心が和んできます。この風景は、小さいころから見ているのですが、とってもいいですね。帰ろうとしたら、近くの空き地で、キョンが2頭、草を食べていました。じっと私とにらめっこをしていました。でも、逃げようとはしません。今年のキョンの数は、とても多いのです。私も、畑の野菜を食べられてしまい、悩みました。ネットや杭を購入するために、お金もかかりました。今月末には、キョンの生態に詳しい人を頼んで、今後どのようにしたらよいか教えていただくことになっています。動物愛護を考えると、共存方法がベストだとは思うのですが・・・増えるばかりのキョン。どうしたらよいのでしょうか。

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どこの道の駅でしょうか

今日も、はっきりしない天気でしたね。仕方のないことですが、気持ちもちょっぴり沈んでしまいます。私は、昨日、鹿野山の神野寺を参拝し、念願がやっとかなって、保田小学校の跡地にできた「道の駅、保田小学校」に行ってきました。ここの道の駅は、全国で8位にランキングしている素晴らしい道の駅です。なつかしいあの校舎、ワクワクドキドキしながら見学をしました。私が、一番驚いたのは、いたるところにアイデアが出されてリノベーションしていることです。どなたが考え出したのでしょうか。買い物をしても、パッケージがとても魅力的です。「よくできました」のクリアファイル。「卒業証書」の包装紙。どれを見ても、登校していた小学生のころを思い出すでしょう。宿泊施設も併設されています。つれていってくださったお友達のおかげです。ありがとうございました。

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スイカが大きくなりました

皆さん、お久しぶりです。キョン対策に追われて毎日、苦労をしています。今朝、畑の確認に行きました。スイカがとっても大きくなっていました。私は、黒いスイカの苗を植えたのですが、写真のようだったかな。ちょっと心配になってきました。もしかしたら、間違って苗の購入をしたかもしれませんね。もう少し、待つことにします。でも、観察も楽しいです。なぜって、大きさの変化が見てすぐに分かるからです。育てることは、大変なのですが、成長の確認ができるのが、やる気につながります。カラスにつつかれないように、黄色のてぐすを張ります。皆さん、健康には十分に気を付けて楽しく過ごしてくださいね。

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我が家のプラム

皆さん、こんにちは。お久しぶりです。この赤い実は何でしょう。我が家の「大石早生」というプラムです。今年は、たくさん実を付けました。友達が、収穫にきてくれました。ところが、枝がはびこっているので、大変でした。そこで、はしごをかけ枝までつめていただきました。たすかりました。とても甘くて人気があります。今回は、生で食べましたが、プラム酒につけてもよかったですね。来年、チャレンジをしてみます。この木は、私が植えたのでまだ、若いのですがこんなに成長するのですね。実のなる木は、楽しみがあっていいですね。たくさんの人が持って行ってくれたので、きっとプラムも喜んでいると思います。ありがとう。

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