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近況報告

タコが手に吸い付いています

 

 いすみ市の特産物である「タコ漁」について、説明しますね。水揚げされたタコはざるの中に入れられます。見てください。捕まえると手に絡まってきます。吸盤が凄いのです。さて、タコつぼに入ったタコは、何を餌にしているでしょうか?。三択クイズで考えてみてください。「1、魚。2、タコ。3、ハマグリ」さあ、正解は何番でしょうか。タコは、自分の足を自分で食べますからね。でも、2番ではありません。正解は、3番のハマグリです。ツボの中で吊り下げられたハマグリを下に引っ張ると入り口の板が閉まるようになっています。つまり罠がかけられているのです。イノシシと同じです。面白いでしょ。タコ飯を食べたいな。

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ハウス栽培のカーネーション

 

 前頁の歌碑の反対側は、たくさんのハウスを見ることができます。この中で、ストック・カーネーション・キンギョソウなどの花が栽培されています。新種の花を見ることもあります。私は、この写真のカーネーションが好きです。理由は、花のもちが長いからです。ちょっと変わっているでしょ。

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童謡「浜千鳥」を、知っていますか?

 

 このページは、少し歌について調べてみますね。皆さんは、童謡「浜千鳥」という歌を歌えますか?。【青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る 濡れた翼の 銀の色】という歌詞です。知らない人は、ユーチューブで聞くことができます。作詞者、鹿島鳴秋さんは、南房総市和田町を愛し、たびたび療養中の愛娘を連れて訪れていました。しかし、療養の甲斐なく愛娘は亡くなってしまいます。この童謡は、愛娘を偲んで作られたと言われています。昭和41年に花園海岸の松林の中に歌碑が建てられました。その目の前は、もう海です。私は、海を見ながら小さな声で歌ってきました。

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早咲き桜に、うっとり

 

 全国の皆さん、今朝は霜が降り寒かったですが、お元気ですか?。この間から、外房の海外線をドライブした風景の掲載をしています。南房総市は「元朝桜」で有名です。もちろん、早咲きです。和田町は、ハウスによる花の栽培で知られています。おそらく、来週は満開だと思います。チャンスがあったら行ってみるのもいいですね。羽が鶯色の「おおしまめじろ」もたくさん来ています。「桜の花、じっと見上げる、心のゆとり」この時間は、最高ですよ。

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いすみ市の星空は、奇麗です

 

 皆さんが住んでいるところから、星空を見ることができますか。東京に住んでいる孫たちが帰ってきたときには、必ず「ババ、星を見よう。東京では見えないから。」と言います。まだ、星座の名前は教えていません。私は、「いすみ市の星空は、きれいなのよ。」が分かってくれればいいと思っています。特に、冬はきれいです。当たり前のように見える星ですが、当たり前でない人たちも多いのです。そう考えると、いすみ市に住んでいることに感謝をしなければと思います。オリオン座とシリウスが見つかりましたか?。

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