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近況報告

裸祭りが終わってしまうと・・・

 

 大原の裸祭りは、4年ぶりの開催でした。23日と24日の両日行わりましたが、23日の汐ふみは、ぽつぽつ雨のために、人手がいまいちでした。そのために、翌日行われた「大別れ式」は、最後になるためものすごい人出になりました。2時間も前から、良いところの場所は埋まっていましたからね。じっとしているのが嫌いな私は、1時間半前からの場所を確保するために、動かないで始まるのを待っていました。1枚の写真を撮りたいための忍耐しかありません。昨日、街中を車で走ったのですが、静まり返っていたのです。このギャップを、なかなか受け止められない私がいました。来年までのお楽しみ。


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一雨後のヒガンバナ

 

 今年の彼岸花は・・・開花が遅く、半分しか咲いていない光景でした。だから、私が撮影した先週のヒガンバナは、ちょっとがっかりしたのです。あきらめきれない私は、今朝2度目のチャレンジをしました。どうなっているかなと考えただけで、ドキドキしてきます。到着しました。この景色に変わっていました。高温で雨不足だったのですね。一雨後の写真です。撮影者や見学者も多くなりました。勝浦市芳賀地区の人たちが、管理しています。苦労が実りました。よかったね。見事な花です。ありがとう。

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妹の△△ちゃん、お祭りはどうでしたか?

 

 昨日、我が家から裸祭りに直行した△△ちゃんたち。どんな遊びをしたと思いますか?。パパに聞いたら「金魚すくい」をやったそうです。あれは、コツがあるのですが、子どもたちには、まだ分かりません。すぐに穴が開いてしまったと思うのですが、それも体験です。ほら、この笑顔で来年、またチャレンジをしようね。笑顔がしびれるくらい可愛いね。大好きだよ。みんなを笑顔にしてくれるからね。(許可をいただいて掲載)

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小学校で、食育の授業展開

 

 私は、「ちば食育ボランティア」に登録して、食育の活動をしています。小学校4年生を対象に「魚を食べよう」という目的で、子どもたちと活動してきました。今日は、水揚げされたばかりの「カツオ」と、写真のように解体できるカツオの模型を持っていきました。さすがに実物のカツオを見せたときの「ウォッ。」という大歓声には、びっくりでした。私がカツオを持ち上げたら、「触ってみたい。」という声が上がったのです。「失敗したな。ゴム手袋の用意をしておけばよかった。」もう間に合いません。私の反省点です。最後の「お魚天国」のダンスは、一人一人の発想と工夫を大切にするために、自分で考えたダンスにしました。与えられてないので、とっても楽しく踊っていました。協力してくれてありがとう。子どもたちと過ごす時間は、こんなに楽しいのですね。

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4年ぶりに開催された、大原の裸祭り

 

  楽しませてくれた大原の裸祭りが、昨夜、終わりました。想像以上の人出でした。やっぱり「大別れ式」は暗闇になるので、幻想的で凄い迫力ですね。提灯の明かりがなんとも言えません。担ぎ手の元気な声。汗だくの肌。これを見たら、みんな元気になりますよ。来年、みんな元気で再会しましょうね。

 

 

 

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私たちも、お祭りが大好きです。

 

 これから裸祭りを見に行く前に、私の家に寄ってくれたのね。妹の△△ちゃんは、ハッピが大好きなのね。たくさんの出店を見て離れないだろうね。予想がつきます。たくさんの人だから早い方がいいよ。大別れまで見たのかな?。最後は、奇麗な花火が上がったのよ。お兄ちゃんは車の中で寝ていたのを起きたからハッピが車の中だったのね。楽しかったかな。また来年ね。





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辺りが暗くなってきたら、提灯の明かりで元気もりもり

 

 大別れ式も時間が経つにつれ、辺りは暗くなってきました。提灯がつきました。これからが山場です。校庭の周りを走って走って走りまくるのです。しかも声を出しながらです。昨日は、荒波の海の中へ、今日は校庭を回って回って走るのです。裸祭りですから、元気があって当たり前かもしれません。2日間の祭りのために、ふるさと大原に帰って祭りに参加するのです。近隣市町からのフリー参加する人たちもいるのです。本当にお祭りが好きですね。天気も何とか持ちました。久しぶりのイベントでしたが、お疲れ様でした。たくさんの人たちを楽しませてくれました。ありがとう。だった私も一人で2日間、見に行きましたよ。元気をもらいましたよ。

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大原裸祭りの2日目・・・大別れ式

 

 午後5時から行われた、大別れ式。今日は絶対に凄い人込みになると想定した私は、早めに会場に入り待つことにしました。時間の経過とともに、ロープの外側には、人人人で込み合うほどになりました。4年ぶりのイベントです。みんなこの日を待ち望んでいたのですね。午後5時半、先頭の神輿が大原小学校の校庭に入ってきました。すると、次々に各地区の神輿が威勢よくつながって入ってきたのです。途切れることがなく。全地区の神輿が並び終わると、脇の下に抱えた棒を持って「ホラヤッサ、ホラヤッサ」と言いながら走りだすのです。今日は、秋風が吹き寒かったのですが、担ぎ手の人たちの背中からは、汗がぎらぎらと浮き出て、今にも湯気が出そうでした。ずっと駆け足ですから、これは体力勝負です。

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この列車に見覚えがありますか?

 

 昨日、国吉の駅にいたら、この列車が入ってきたので撮影しました。ローカル線「いすみ鉄道」は、黄色だと思っているかもしれませんが、この写真の列車も走ることがあります。先日の台風の影響で大多喜駅から先が、今でも復旧されていません。だから、しばらく大多喜駅どまりで運行しています。頑張れ、ローカル線「いすみ鉄道」


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宙を舞う神輿

 

 見てください。あの重い神輿が宙を舞いました。何回も何回も何回も宙を舞ったのです。若者の担ぎ手が多いので迫力がありますね。大原の裸祭りは担ぎ方が2つあります。肩に担いだ時は、祭り唄を歌いながら、ゆっくりと練り歩きます。もう一つは脇の下に抱え込んだ場合は走ります。「ホラヤッサ、ホラヤッサ・・・」と掛け声をかけます。スピード感がありますね。今夜のニュースで紹介されるのではないかと思います。皆さん、気を付けてみていてくださいね。明日は、晴天を祈ります。


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大原裸祭りが始まる

 

 

 

                                                        

 

 今日から明日まで、大原裸祭りが始まりました。私は汐ふみの写真を撮りに、しとしと雨の中を出発しました。駐車場がないので港まで往復1時間10分歩いたので疲れてしまいました。あまり良い天気ではなかったので人手は、例年より少なかったです。汐ふみと言うのは、15社ぐらいの神輿が、荒波の海の中に入っていくのです。この風景を見に行く人が多いのです。そして、写真映えがします。私は、30分前に着いたのですが、よい場所がとれませんでした。距離があったので、アングルは良くありません。雰囲気は、分かるかな。今夜18時から大原小学校のグランドにすべての神輿が提燈をつけて集まり、大別れが行われ花火が上がって各地区に帰っていきます。商店街は、歩行者天国で出店がたくさん出ていますので、、お子さんたちは喜びますよ。明日は商店街を神輿が駆け抜け、大別れですべて終了となります。このイベントのための故郷に帰省し、お神輿を担ぐ人も多いのです。




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分分

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親子二代の、伊勢エビ漁

 

 漁師の仕事は、小さいころから親の背中を見ているので、親の後を継ぐケースがあります。私の知り合いも、しっかりと後を継いでいます。子どもの頃の環境は、凄い影響力があるのですね。漁師は働き者です。じっとしていることが少ないのです。天候に左右されやすいし、苦労も多いかと思います。私たちが生きるための食材。動物性たんぱく質の摂取は、健康を維持するために必要不可欠です。頑張って漁をしてね。この写真は、後を継いでいる親子です。絆を感じます。

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紅白のヒガンバナ

 

 昨日、勝浦市芳賀地区の「妙満寺」というお寺に行ってきました。今年は、ちょっと早いですね。来週の前半あたりかな?。皆さんもドライブがてら、行ってみてくださいね。白いヒガンバナが、たくさん咲いていました。今年はアゲハが蜜を吸いに来ていませんでした。白の向こうに赤が見えるロケーションもいいですね。

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「無花果」さて、読み方が分かりますか?

 

 ごめんなさい。私もこの漢字は読めません。ヒントは、今頃食べると美味しい果物です。10月頃まで、実っていますよ。この漢字は、花が無い果物という意味です。花が咲かないのに実がなるのはちょっと不思議ですね。花の実の中に、隠れて咲くという変わった仕組みになっているので、外からは見えないだけなのです。この漢字は「イチジク」と読みます。イチジクの実は、内側に空洞がある袋状になっていて、内側に小さな花がたくさん並んでいます。花びらは無くて、花とは思えない姿をしています。つまり、花を食べているのです。勉強になりました。

 

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初めて見た、この野菜

 

 近くの知り合いの家に行ったら、この写真の野菜をいただいてきました。「甘いミニパプリカ」と言います。細長くて、長さは5cmぐらいしかありません。たくさん実るので、育てやすいと思います。「よし、来年、挑戦します。」新たな目標ができました。こんな時って、とっても楽しくなります。おそらく、自分がやりたいと思ったからでしょうね。物々交換だけでなく、知識のお福分けができるのも楽しさになるのでしょうね。教えてくれてありがとう。

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網のゴミ取り

 

 昨日のイセエビ漁の続きです。網にかかったイセエビを外したら、次はどんな仕事をするのでしょうか?網にかかった海藻やごみなどを手で取り除くのです。写真のように、物干しざおに引っ掛けて、とり終わった網をずらしていくのです。網に絡まった魚は、なかなか取りのぞくことが難しいので、切ってしまって後で修理をします。ここまでの仕事が終わってから、朝食になるのですね。リヤカーで運んだり、立ちっぱなしでのごみとりをしたり、私が見ていても重労働なことが分かります。だから、値段も高いのだと思います。毎日毎日、本当にお疲れ様です。

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今日は、お彼岸の入り

 

 東京は、真夏日が今日で88回目だそうです。私は、「暑いですね。」と言う言葉より、「いつになったら涼しくなりますかね。」という言葉を使うようにしています。それだけではありません。今頃になって、蚊に刺されることが多くなっています。私は、0型なので刺されやすいのです。今日は、勝浦市芳賀の妙満寺というお寺に行ってきました。彼岸花の群生地なので、写真撮影に行ったのです。「あれ今年はどうしたの?。」半分ぐらいしか咲いていません。半分は、茎も出ていないのです。中には球根が土から顔を出していました。原因は分かりません。全国各地同じような状況ですね。後1週間ぐらいしたら半分は、満開になると思います。自然現象は、その年によって本当に違いますね。

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雲と日の出

 

 私は、地平線に上る日の出を見るのが大好きです。今朝は、太陽は出ていました。しかし、雲が出ていて、太陽は隠れいるようになったのです。雲の周りを見るとオレンジ色に染まっています。海ならではの空でした。ちょっと面白いでしょう。

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早朝からのイセエビ漁

 

 全国の皆さん、3連休が終わり仕事が始まりました。私は、今朝5時前に家を出発して、伊勢エビ漁の撮影に出かけました。5時20分ごろ、昨日の夕方網をかけたので、今朝船を出して網を引き上げて港に、戻ってきます。それからが大変です。船を機械で引き上げます。これは、奥さんたちの仕事です。その後、家族は船の周りに集まって、網にかかったイセエビを採るのです。足を折ったら商品価値がありません。経験とコツが必要です。見ていると、「サッサッサッ。」と網から外していきます。やっぱりプロです。大きいイセエビは、力があるので怪我をしてしまいます。「お刺身にしたら、とろっとして美味しいだろうな。」とつぶやいてしまいました。イセエビ漁は、家族総出の仕事なのです。早朝からお疲れ様でした。漁師さん。

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