近況報告
手作りこんにゃくは、丁寧に愛情をこめてが、鍵です
こんにちは、今日はとっても良い天気でしたね。午前中、こんにゃくづくりの研修に行って帰ってきたら、知らない男の人がいらっしゃっていました。「こんにちは、ご主人の中学時代の同級生です。」というご挨拶をいただきました。夫も、すごく嬉しかったのだと思います。あんなに、にこやかな顔を最近見たことがありませんでした。また、いらしてくださいね。さて、こんにゃくづくりの2日目です。私が到着した時には、もうお湯が沸いていました。農家の人は、朝が早いのです。ソーダを水で溶かして昨日すりおろしたこんにゃくと混ぜるのです。プリンとしてきたら、すり鉢でちょっと擦ります。お玉の上で形を整えて窯の中で茹でます。後は、水の中に浸しあく抜きをします。作業をじっと見ていて気付いたことがあります。1つ目は、丁寧に心を込めてやること、もう一つは、わが子だと思って愛情をたっぷりと注ぐのです。手作りの美味しいわけが分かりました。私は、手作りこんにゃくが大大好きです。今は、ユズ味噌で食べています。美味しいよ。美味しいよ。本当に幸せになります。素敵な1日でした。感謝です。
うっとりとする海の色
午後、用事があって車で出かけました。私は、御宿から勝浦に向かった途中の海の景色が大好きです。御宿の「小葉月海岸」のちょっと出ている岩がとっても好きなのです。通勤しているときに思ったのですが、海の色って毎日違います。「わぁっ、きれい。」と感じる日は、朝からルンルンです。どんよりとしている日は、なんとなく嫌ですね。今日は、すごくきれいでした。サーフィンをやっている人もいました。岩場の海の色は,本当に澄んでいました。顔もほころび、幸せを感じたのです。自然って、いいなあ。
嬉しいことが、いっぱいあった一日
最近、どこにも出かけられない。人と会えないことの辛さを感じています。昨夜、「ばば、おいもありがとう。甘いね。」という東京の孫からの電話がありました。「よかったね。チンをしてから食べるともっとおいしいよ。」というとすぐにチャレンジをしていました。手作りの乾燥芋を送ったお礼でした。声が聴けるとほっとしますね。今日は、たくさんたくさん良いことがありました。大きめの魚をさばくイチョウのまな板を届けてくれたのです。ありがたいですね。そして、散歩をしていたら、久しぶりにしりあいのおばあちゃんとであいました。「あれよ、久しぶりだね。白菜あるけ。」というのです。「つくってないよ。」というと、「そっけえ、じゃあ、持っていきまよ。」と言っていただいてきたのです。家に帰ったら、玄関に「地だこ」が届いていたのです。明日、白菜漬けを作ります。みんなみんなありがとう。幸せな一日でした。
お久しぶりね、元気だったかな
強風で、吹き飛ばされそうな一日でしたね。読者の皆さん、お変わりありませんか?。私のブログを読んでくださり本当にありがとうございます。たくさんの人たちと出会った気持ちになります。私も,完璧にスティホームに近いです。昨日、近所を歩いていたら、「山羊の親子」と再会しました。私の姿を見ると、精いっぱいの声で、「メェーメェー」と鳴きます。とても、人なれしています。近所の人たちが、餌となる野菜を運んでくださるそうです。右の山羊が、オスで「ひろし」という名前です。左の山羊は、メスで「じゅんこ」という名前なのです。名前のいわれは、親戚の訪問者のご夫婦からつけられたのだそうです。愉快ですね。「バイバイ」と言って手を振ると、また、大きな鳴き声を発するのです。気持ちが理解できなくてごめんなさい。でも、元気な山羊さんと再会出来て、とってもルンルンになったよ。またね。
この写真の食べ物は、なあに?
皆さん、お元気ですか。午前中、鴨川に行ったのですが、途中で「虹」を見たのです。もしかしたら、この後いいことがあるかもねと思っていたのですが、何もありませんでした。昨日、購入してきた写真の植物についてお知らせします。ちょっと、生姜に似ていますが違います。何だと思いますか。私は、ずっと前に育てていたことがあります。花が好きだったのです。黄色で背が高くて可愛かったからです。名前は,「キクイモ」と言います。キクイモの成分は、「イヌリン」で、糖尿病やメタボに効くと言われています。その含有量は、全世界の植物の中で堂々の1位です。「イヌリン」は「天然のインスリン」と言われ、水溶性の食物繊維で、糖質の吸収を抑える働きを持っています。サラダや和え物、炒め物や焼き物、煮物や揚げ物などにして食べることができます。私は、今年栽培をしてみるつもりです。
えっ、冬なのに…元気ですね
今日、定期検診でお医者さんから、「運動不足です。」と言われてしまいました。納得はしています。コロナでという言い訳にはしたくありません。今日から、歩きますよ。目標は、1万歩以上です。今、11272歩です。クリアーかな。家を出発してすぐにです。田んぼの中をちょこちょこ歩いている鳥を見つけました。飛んでいる鳥は多いのですが、歩いていたのです。この写真の鳥です。皆さんは、もうお分かりですよね。そうです。「キジ」です。春先はよく見かけるのですが、冬場は珍しいですよ。私は、春に土手の草刈りをしていて、「キジの卵」を見つけたことがあります。「よかった。卵が無事で…」と思ったことがあります。「いすみ市」は、皆さんもご存知のように、本当に自然が豊かで輝いていますね。そんなところに住んでいる私は、幸せですね。
この寒いのに、頑張っていますね
冬場の農産物の一つに、この写真の作物があります。皆さんは,もう分かりましたね。凍てつく水の中に入って掘るのです。そうです。美味しい美味しい「レンコン」です。私の知り合いが作っています。彼は、いすみ市への移住者です。農業をするきっかけがあるのです。報道カメラマンだった知り合いは、東北の震災で、おじいさんが訪問した時につぶやいたのだそうです。「農業をする人が、俺で最後だな。」と。その言葉に、「ドキッ。」としたそうです。以前から移住を考えていた「いすみ市」に住むことになったのです。田んぼは、米を作らなくなった人たちから借りています。レンコンの単価は、とても高いです。初心者でも、比較的、栽培しやすいのだそうです。しかし、一昨年、病気が出て大変苦労をされていました。イノシシやカモ対策もしなければいけません。冷たい中、本当に頭が下がります。レンコンの表面は、真っ白です。艶もあるし、とにかく美味しいです。我が家に宿泊した人たちは、このレンコン料理を食べていただくのです。
わあー、「ポニー」と出会いました
昨日の午後、布施地区の散歩に出かけました。20分ぐらい歩いたら、「あれ、馬を飼育しているところがあるね。」と気づいたのです。道路のそばからじっと見つめていたら、私の姿を確認すると近寄ってきたのです。馬かなと思ったのですが、「ポニー」でした。すごく人に慣れています。近所の人たちが、餌をあげているのでしょう。首を長くしてきました。「ごめんね。今日は、餌がないのよ。」といって歩き始めると、「ポニー」も私から遠ざかっていきました。やっぱり動物のしぐさは、癒しの世界になりますね。一瞬の出来事でしたが、ほっとする場面になりました。ありがとう。元気でね。
タンポポの綿毛
読者の皆さん、こんにちは。今日は、曇天でとっても寒いですね。進んで外に出る気持ちになれません。昨日の夕方、近くの釈迦谷のグランド近くに行きました。オリオン座がくっきりと見えました。街灯もなく撮影場所にはばっちりです。知っている人は知っているのですね。時間がたつにつれて、車が入ってきました。我が家の庭からも、満天の星でしたよ。寒いけど、ちょっと星空を眺めていました。よかったですよ。もう巣ごもり状態で限界かな。皆さんは、どうですか。家の近くで大発見です。なんとなんと「タンポポの綿毛」に出会ったのです。フワフワしていて、思わず触りたくなりました。風に乗って飛んでいき、どこに着陸するのかな。そこで、子孫を残すのね。自然は、力強いですね。寒くても頑張って生きています。私も、少し見習いたいです。一日のアクセス数が、18599増えました。これも、皆さんのおかげです。ありがとうございます。声が聴きたい。みんなと会いたいです。
「たかっぱ」という魚を知っていますか
今日は、最高の天気でしたね。夕べは、冷え込みが強かったです。でも、星空がすごくきれいでしたよ。「いすみ市」っていいですね。寒かったので、部屋の中に入ってしまいましたが、今日は、三脚を立てて撮影したいです。さて、皆さん「たかっぱ」という魚を知っていますか。南房総に住んでいるのですが、正式名は「タカノハダイ」といいます。イセエビ漁の網にたくさんかかることがあります。この魚は、一般的にはあまり好まれません。理由は、うろこが異常に頑丈で出刃でも刃が立たないし、磯魚なので臭くて食べない人が多いのです。でも、私は大好きです。鱗をはがす道具を使えば大丈夫です。ただ骨が硬いです。この魚の旬は、秋から春です。このころは、美味しいですよ。調理方法の一つをご紹介します。三枚におろして、氷水でしめ、「洗い」にして食べると美味しいですよ。だだ、なかなか手に入らない魚です。写真の縞模様の魚です。