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近況報告

アワビの種類

 

 2回目の更新をします。皆さん、アワビには種類があるのを知っていますか?。「赤・黒・また」がありますが、料理の仕方も値段にも違いがあります。お刺身で食べるなら「黒」です。コリコリしていておいしいです。「赤」は、蒸して味噌漬けにするとおいしいです。「黒」と「赤」では、どちらの値段が高いでしょうか?。正解は、もちろん「黒アワビ」です。今、地元の魚屋さんで、1キロ28000円ぐらいしています。つまり、高級食材ということになります。私たちも普段なかなか食べられるものではありません。いすみ市は、このような海の食材が豊富ですが、値段を考えるとなかなか手に入りませんね。写真の白い棒がついているところが、「黒アワビ」です。赤とは、色も形も違います。

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1個、600グラムのアワビ

 

 全国の読者の皆さん、こんばんは。今日は、場所によって天候に違いがあったようですね。お元気ですか。いすみ市もようやく、ワクチン接種の手紙が届きました。夫は、7月4日に接種ということですが、私はもうちょっとだと思います。さて、今日、久しぶりに「アワビ」をゲットしました。その大きさにびっくりです。1個600グラムありました。私の手のひらに載せたのですが、手は見えませんね。それほど大きかったのです。今年は、高騰していて、魚屋さんで、今、1キロ、22000円ぐらいしています。もう1個の値段がわかりますね。わあ、おいしかったです。味噌漬けがおいしいね。

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黄金桃の袋掛け

 

 2回目の更新です。黄金桃の実が大きくなってきたので、袋をかけました。これがなかなか面倒で大変なのです。夏になると甘くなるので、虫が寄ってきます。どうしても袋掛けが大切になってくるのです。今年も甘い実がつきますように。宿泊客の皆さんも食べられるといいですね。

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SNSで盛り上がっています

 

 全国の読者の皆さん、こんにちは。今朝、知り合いから電話がありました。「花手水って、知っている?」「えっ、それなあに?」という会話で始まった一日でした。皆さんは、ご存知でしたか。まず、「花ちょうず」と読みます。意味は、神社や寺にある手水舎「ちょうずや」の手水鉢に色鮮やかな花を浮かべることです。見た目の華やかさから、新たなフォトジェニックスポットとして注目されています。新型コロナウィルス感染拡大防止から、最近柄杓の共有だけでなく、手水そのものの使用を控える寺社が多くなってきました。そのため、全国の寺社で参拝者に少しでも和んでもらおうと広がっている「花手水」です。今、SNSで盛り上がりを見せています。私も、庭に咲く花を使って水盤でやってみました。なかなかいいでしょ。皆さんも、どうぞチャレンジをしてみては、いかがですか。ありがとう。教えてくれて。感謝・感謝・感謝です。

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下から見上げた万木城

 

 2回目のブログの更新をします。この写真は、下から見上げた「万木城」です。現在は、天守風の展望台が建てられており、在りし日の展望を楽しむことができます。万木城があった丘陵地帯には、土塁、櫓大、堀切、切岸、井戸などの遺構が残されており、往時を偲ばせます。春の景色が、私は大好きです。

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万木城跡公園に行ってきました

 

 全国の皆さん、こんにちは。いつも私のブログを読んでいただきましてありがとうございます。今週中には、アクセス数が、500万件に届きそうですね。うれしいな。正直言って、読者の皆さんに支えられてきていることは、事実です。今後もよろしくお願いします。一昨日、久しぶりに「万木城」に登ってきました。そこから見た、景色がこの写真です。この広々とした田園風景を見てください。奥のほうは、かつて,御献上米だった「いすみ米」が収穫できる田んぼです。いすみ市の特産物の一つでもあります。毎週、「いすみ市」の情報がテレビで取り上げられるほど有名になっています。ありがたいことですね。

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昨日の写真撮影

 

 昨日の午後、急に天気が回復したので、急に写真撮影に出かけました。行ったことがない場所だったので不安でした。知り合いの棟梁が連れて行ってくれたのです。優しさのプレゼントは、感動しますね。ありがとう。この写真は、いすみ市の万木というところにあります。県指定有形文化財で、「銅像釈迦涅槃像」といいます。長さ516センチの堂々たる涅槃像で、分けて造ったものを後で組み立てたものです。窓越しに見学ができます。刻まれた村名・人名も当時の様子を知る重要な資料です。万木城主土岐氏の菩提寺です。1000人以上の人名が刻まれています。江戸時代中期のこの地方の釈迦に対する信仰の篤さを示す資料でもあります。本当に懐かしいです。私が勤めていた若いころ、たった一度だけ見学に行きました。30年以上も前のことです。また、再会できてありがとう。

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私が持っているものは、なあに?

 

 皆さん、こんばんは。昨日、私が写真で持っているものが届きました。何だか見当がつきますか?。長さは、30センチぐらい、太さは腕ぐらいです。普段は、なかなか見ることができません。これは、スーパーなどで売っている「菌床シイタケ」栽培で使うものです。使い終わった菌床を2トントラックで3台運んでもらったのです。1年ぐらいかけて形を崩し、畑の肥料として使うのです。気の長い話ですが、肥料代の節約をするには、この方法が一番なのです。

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夏野菜の収穫

 

 2回目の更新をします。午後、晴れてきたので畑を見に行ってきました。少しぬかっていたのてすが、たくさんの夏野菜が実っていました。キュウリ・ナス・シシトウ・ピーマン・トマト・インゲンでした。大きくなりすぎるといけないので、収穫してきました。今、キュウリのぬか床は最高ですね。さっそく漬けましたよ。シシトウは、焼いて味噌で食べます。今夜が楽しみです。野菜パーティですね。里山の良さは、新鮮で安全な野菜が手に入るというメリットがありますね。今年は、動物に荒らされていないのでラッキーです。

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今朝の散歩

 

 今日は、日曜日。私は退職してから10年になります。曜日の感覚がなくなっていますね。とっても困ることがありますよ。今朝、雨がやんでいたので散歩をしました。そうしたら、この写真の花が雨に濡れて垂れ下がっていました。「ヤマユリ」の花です。昔は、たくさん見ることができましたが、今では珍しいのです。この花は、亡き父と私をつなぐ花でもあります。私の父は、「山芋掘り」の名人でした。その時によくヤマユリの球根を掘ってきたのです。それを焼いて食べていました。とってもほくほくして、それはそれはおいしかった思い出があります。この花は、においも強く周辺をユリの香りで漂っていました。思い出の花、「ヤマユリさん」ありがとう。

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