近況報告
宅急便の中に入っていたのは、なあに?
午後、宅急便が届きました。船橋の友達からです。玉手箱の中は、なあに?。「着物をリサイクルして作った、つるし雛」です。捨てられてしまうかもしれない着物を、ほどいて洗ってアイロンをかけてから作ります。すべて手縫いです。全部柄が違います。一つ一つ触ってみました。柔らかいのです。正絹だからね。昔の着物の柄は、魅力的です。「この着物は、どんな人が着ていたのかな。」と思うとワクワクしてきます。再利用されて生き返って一つの作品になることは、新たな人生を歩んでいるということです。素晴らしい。感動ですよ。このつるし雛には、たくさんのドラマが詰まっています。すごい作品です。物は、最後まで使う。そして、復活させる。とても大切なことですね。ありがとう。皆さんに見ていただける場所に掲げました。横向きになってごめんなさい。
真っ青な海の色
出かけたついでに、ちょっと足を延ばして「勝浦市鵜原」まで行ってきました。私が大好きな撮影スポットがあります。いつもの場所より手前の風景の写真を撮りました。海の色も真っ青で、奇麗でした。海岸線は、見所がたくさんありますね。
勝浦市の「官軍塚」の桜は、三分咲き
皆さん、元気に生活していますか?。今日は、暖かかったですね。午後、ぶらりドライブをしてきました。行き先は、勝浦市の「官軍塚」の河津桜の開花状況を確認したかったのです。「あれっ、ピンク色が見える。」と思っていたら、近づけば近づくほど、ピンクが濃くなってきました。「あらっ、こんなに咲いていたのね。」気温が高いのですね。黒潮の影響かなとも考えました。外房のスポットですよ。近くの人は、ぶらりと出かけてみるのもいいですよ。行ってらっしゃい。
美味しかったな、イチゴが
巣ごもりのストレス解消をするために、先日「いちご狩り」に一人で行きました。一人でのいちご狩りは、ちょっと辛いですよ。やっぱり仲間がいたほうがいいです。この次は、孫と行きたいな。イチゴは、とっても甘くて、大満足でした。孫に送ったイチゴが届いたお礼の電話がかかってきました。「ばば、イチゴが届いたよ。ありがとう。ぼく、イチゴが大好きだから、また、送ってね。」というのです。6人の孫が取り合っている様子が目に浮かんできます。生存競争は厳しいですからね。2月の下旬に、もう1回送れるかな。年金は、孫のために使って減っていきますが、これが幸せというのかな。待っててね。
御宿町のつるし雛
私は、昨日、御宿町の「つるし雛」を見てきました。素敵に展示がしてありました。限られた人数の中で、協力して頑張った姿が、目に浮かんできました。商工会の女性部の皆さん、ありがとう。奇麗だったよ。見た人たちは、感動して帰ることでしょう。私も、その一人でしたよ。もう一回、行きたいな。
波に乗れるかな?
午前中に晴れ間が見えたので、布団を干しました。そのあと散歩に出かけたのです。「あれっ、空模様がおかしいな。」と思ったので、早足で帰ることにしました。途中で、「あっ、ぽつぽつしてきちゃった。はやく帰らなくちゃ。」という事態になったのです。ベランダを見ると、干してあったはずの布団が見当たりません。「夫が気づいて、しまってくれたんだな。」感謝、感謝でした。昨日、御宿海岸を見たら、サァーファーがたくさんいました。じっと眺めていると面白いですね。「あっ、波に乗れたね。おめでとう。」思わず拍手をしていました。
童謡「月の沙獏」を知っていますか?
今日、御宿町に行きましたので、童謡「月の沙獏」について紹介をします。歌詞は【月の沙獏を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました】です。ここに登場するらくだが御宿海岸の砂浜で見ることができます。この童謡の作詞者である「加藤まさを」さんは、晩年ここ御宿町に住んでいました。1977年御宿町で80年の生涯を閉じています。月の沙獏記念館には、詳しく紹介されていますので、訪ねてみるとよいですね。
タコ料理のレシピ開発
3回目のブログの更新をします。今日の私の夕飯を紹介しますね。1週間ぐらい前のテレビ放送で、いすみ市のタコ漁が紹介されました。私が作ったことのないレシピだったので、とりあえず作ってみました。「タコと菜花の酢味噌和え」と「タコの塩焼き」です。菜花は塩ゆでしてから、タコと一緒に酢味噌で和えます。簡単です。塩焼きは、ぶつ切りにしたタコを櫛にさして、塩を振って焼くだけです。タコのぶつ切りは、縮むので大きめに切ったほうがいいですよ。とても、美味しかったです。料理は、チャレンジをしないと上達はしませんね。このレシピは、宿泊客の皆さんに提供していきたいと思っています。タコのゆで方は、塩を振って洗濯機でぬるめをとるために洗います。そのあとお茶を入れて茹でると柔らかくなるそうです。なんでもチャレンジですね。
タコのつるし雛
寒いですね。読者の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。今日私の心は、とってもホットです。理由は、御宿町で行われている「つるし雛」を見に行ったからです。ショップで写真のタコが気に入ったので購入してきました。「あっ、可愛い。」と思ったのです。タコつぼにちょこっと乗っていて体全体が愛らしいでしょ。どなたが作ったのでしょうか。絞りの着物など身近にある材料をリメイクして、一つ一つの手作りの作品に生まれ変わったのです。凄いでしょ。商工会女性部の皆さんのアイデアと行動力は、作品を通して感動しますよ。このような企画は、とっても大切です。前に出なくちゃね。頑張ってね。
御宿町で展示されている「つるし雛」を見てきました。
今朝は、うっすらと雪化粧の里山になりました。巣ごもりに飽きた私は、午後、隣町の御宿に行ってきました。今、イベントがほとんど中止されています。その中で、縮小した規模で「つるし雛」が行われていました。場所は、御宿町「月の沙獏記念館」の中です。いやあ、圧巻でした。素晴らしい。広いところでの展示、手作りのショップなどなど、いたるところに工夫が見られ、大変だっただろうなと直感しました。商工会の女性部の皆さんの団結力が伝わってきました。一人ではできませんからね。でも、皆さんの努力は、見学者全員をハッピーにしているのです。私は、ルンルンで家路につきました。ありがとう。時間のある人は、行ってみたらいかがですか?。水曜日は、休館日です。400円の入館料が必要です。心が和みます。そして「つるし雛」が幸せを運んできてくれます。ありがとう。幸せのプレゼントを。