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近況報告

着物の後始末

   

 タイの人たちが着た着物を陰干しして、やっと今日たたむことができました。たたみながらいろいろ考えることがありました。「この着物は、あの人が来たのよね。笑顔がとっても素敵だったね。」「この着物は、男の人だったね。ユニークで、人を笑わせることにすごかったね。」・・・思い出がたくさんあふれてきました。今頃どうしているかなとふと考えてしまいます。これで後片付けがやっと終わりました。次は、12月上旬のインドネシアの高校生の受け入れです。

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奇跡が起きた・・・

 

 皆さん、笛を吹いている人を知っていますか?。「えー、わかんない。」ですよね。私にとっては大切な人です。私の側で50年一緒にいますからね。さあ、誰だか予想がつきましたか?。正解は、私の夫ですよ。なかなか人前には出ないのですが、タイの人たちに出会って、篠笛を吹いたのですよ。これは、奇跡に近いのです。本当に奇跡なのです。私はこの光景を見て、ほっぺを摘まみましたからね。理由は定かではないのですが、多分、みんなが可愛くて心から湧き出る美しさに感動し、自分も参加したくなったのではないかなあと思っています。皆さんはどのように分析をしますか?。インバウンドには、このような感動のドラマがあるのです。

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さあ、着物を着て踊りますよ

 

 よく似合っていましたね。とにかく可愛いのです。ほれぼれとします。みんなで踊りましょう。「きよしのズンドコ節」です。これは、炭坑節と同じ動きになります。すぐに覚えましたよ。リズムのある曲にのって、「掘って掘ってまた掘って・・・」全員で輪を作って踊るのは温もりがあります。楽しかったな。

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大人気だった、着物

 

 日本の伝統的な文化の一つである「着付け」体験です。私は、ずっと前から、親せきや友達からいただいた着物を集めていました。買わなくても体験することができました。みなさん、「捨てないでよかった。外国の人たちに着ていただけるなんて考えてもいませんでした。」という話を聞きます。インバウンドは、私一人でやれることではないと思っています。私の家にいなくても、「プレゼントをしてあげてね。」と言ってお手作りのお土産を送ってくださる友達もいます。もちろん当日お手伝いに来てくださる方。みんなみんながインバウンドの仕事をしているのです。とってもありがたいことです。協力者の暖かい心が、とっても大切なのです。本当に愛らしいですね。(許可をいただいて掲載)

 

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1週間のご無沙汰でした。ごめんなさい。

 

 全国の皆さん、1週間ぶりのブログ更新をします。心配なさった方もいらっしゃるかと思います。実は、タイから農泊体験のお客さんが入っていました。タイのテレビ局の撮影も受けていました。8月上旬に、タイから直接、予約の電話がかかってきました。もうびっくりでした。受けるべきか断るべきか悩みましたがチャレンジすることにしました。結果的には、受けたことで学ぶことが多くハッピーな時間でした。小学校・中学校の教師集団でした。受け入れると言っても、準備と後片付けで2週間かかるのです。皆さんとっても明るくて心がきれいでした。お別れは、とっても辛く、涙涙涙になるのです。これからしばらくタイの農泊のアップをしていきます。集合したら自己紹介をしますが、私は話をあまりしません。「ドジョウすくい」の踊りを見せれば、笑いの中で、外国人はすぐになじめるのです。面白いでしょ。明るく出迎えれば大丈夫ですよ。これからは、「餅つき」です。全員がニコニコしながら杵でつけましたよ。初体験も何のその。丸餅にするのも上手だったね。

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