2023年8月の記事一覧
梅干し(小梅)
天気が続きそうなので、梅干しにするために、天日干しをしました。私の作り方は、収穫した梅を一晩水につけ、あく抜きをします。翌日、水気をふき取り瓶に入れます。その後は、ラッキョ酢を入れて終わりです。塩は一切使いません。誰でもできる簡単な梅干しづくりです。東京の孫で、梅干し大好きな子供が一人います。干し終わったら送ります。待っててね。
この花の名前は?
全国の皆さん、お元気でしょうか?。私は、早朝5時半から、草刈り機のエンジンをかけました。草が伸びすぎたので大変でした。2~3回に分けて上から刈っていきます。目標のところまでは、なんとか終わりました。「終わったあ。」と叫んでいました。汗でびっしょりだし、凄く疲れてぐったりしていました。隣の家の庭ではこの花が咲いています。特徴は、朝、白い花をつけ昼頃からピンク色に徐々に変化し、午後はピンク一色となる変わった花です。朝咲いた花は、夕方にはしぼんでしまいます。酒に酔っているように見えることから「酔芙蓉」と名付けられたようです。花言葉は、「しとやかな恋人」「心変わり」「幸せの再来」です。よく考えて名付けていますね。
昨日の夕焼け
昨日の夕方、オレンジ色の空になってはいたのですが雲が、多かったですね。月はとっても明るかったのですが、星空は明るすぎてあまり見えませんでした。今夜は「スーパーブルームーン」です。特に、今夜から明け方が良いみたいですよ。とっても大きく見えるのです。頑張って観察してね。
実がつきました
この実は、山で自生していますね。私が子どもの頃はよく食べていました。実を割ると、中からゼリー状の種が出てきます。ゼリーで包まれた種だけペッといって吐き出すのです。この白いゼリー状のものがとっても甘いのです。簡単に呑み込めないので、食べるまでに時間がかかります。名前は、「アケビ」と言います。秋になったら紫色になって食べることができます。
はじめて見ました。この生き物を
皆さんは、この写真から、どんな生き物の想像をしますか?。私は初めてでした。海水で生息しています。食性や生殖ついては、よく分かっていません。謎の生き物ですね。水深30~100mの砂底に潜って生活しています。縦長の甲が、日本古来の弦楽器である「琵琶」に似ていることが名前の由来になっています。この生き物の名前は、「トゲナシビワガニ」です。甲の側縁にトゲがありません。名前の由来は、調べていくと面白いです。だって、私たちの名前も同じですよね。