2024年3月の記事一覧
芽が出たね
ジャガイモを植えたのはいいのですが、なかなか芽が出ません。ずっと前に、雨の日が続いたことで、種イモが腐って芽が出ないことがありました。ジャガイモは湿気に弱いのです。先日からの雨で、低いとろに水がたまったので、大急ぎで水はけの溝を作りました。昨日、土が盛り上がっていたので大丈夫かもしれないと思ったのですが、ちょっぴり心配でした。今日、恐る恐る観に行ったら、こんなに芽を出していました。よかった。今年は、4種類の種イモを植えたので、ワクワクしていたのです。
強風によるハプニング
私は昨日、東京まで孫を迎えに行きました。前日から強風の天気予報だったので心配がありました。もしかしたら、京葉線が止まるかもしれないなと思ったのです。行きは順調でした。お昼ごろのニュースで京葉線が止まっているというのです。「えー、帰れないよ。」と大声を出してしまいました。総武線しか動いていないというのです。乗り継ぎを覚悟で早めに家を出ました。12時半ごろ、京浜東北線の車中で京葉線は復旧というニュースにホッとしました。でも、14時出発の特急は来ません。45分遅れで発車しました。しかも、上総一宮駅から、各駅停車になるということでした。複線化されてないとこういうことは、このようになるのです。特急は全席指定になり、チケットの購入の仕方も難しく、私はマスターしていません。翌日の今日、孫は昨日の電車の遅れなどに関係なく、手作りボートで元気に遊んでいました。
我が家のソメイヨシノは、五分咲きぐらいかな?
3日前に我が家のソメイヨシノが開花したと思ったら、今日の暖かさで、もう五分咲きぐらいになりました。気温の上昇は開花に影響力があるのですね。いすみ市は、今日から2会場でライトアップが始まります。下見に行ったのですが、全く咲いていないのです。場所によってこんなにも違うのです。こんな年も珍しいですね。もう1週間はかかりそうですよ。花の開花予想は、本当に難しいですね。
気持ちよさそうね、メダカさん
水もぬるんできたのでしょうね。飼っている白メダカが、水面まで浮いてきました。去年生まれたメダカですね。今年のメダカは、5月頃になると産卵すると思います。メダカは、卵を食べてしまうので、同居をさせません。生まれたては小さくて可愛いですよ。
こんなに咲いたよ。鳴き声のコンクールも一緒だよ
一昨日開花した、我が家のソメイヨシノ。お昼頃に行ってみたら、この暖かさでしたからたくさん咲いていました。青空のもとでしたから、とっても映えました。それだけではありません。藪の中から、美声が聞こえてきました。「ホーホケキョ」という合唱になったのです。その中でも、とっても澄んだ音色を出すウグイスがいたので、びっくりしました。ウグイスは、薄暗いところが好きです。どこで鳴いているのか、姿を確認することが難しいです。この鳴き声が、凄く奇麗だったので、今日は最高の一日になりました。
この青空です
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。この写真は、今朝の青空です。一昨日や昨日とは全く違って、雲一つない青空に、何か良いことがありそうだなと思うほどでした。昨日までは、毎日雨で風も強く寒くて暖房をしていました。今日は暖かくて、気持ちまで「よし。」と前向きになりました。よいスタートが切れましたよ。青空っていいね。
これもスイセンの仲間です
今、スイセンの花がたくさん咲いています。よく観ていると、その種類の多いこと・・・。みんな名前があるのですが調べきれないです。品種改良をしてここまでになったのでしょうね。しかし、この水仙を植えておくとよいことがあるのです。土手や田んぼの周りで咲いていることが多いのです。実は、ヒガンバナやスイセンには、毒性が含まれていて、獣たちは食べません。パンジーやキンセンカなどを植えておくと、一晩で茎しか残っていないのです。里山の庭先で花を育てることはとっても厳しいのです。私もパンジーは、1本も植えませんでした。
ここを掘り起こしたのは、誰でしょう
昨日の朝、雨天前にと思い散歩に出かけました。あちこちにこの写真のような掘り起こした跡が、たくさんありました。一体だれが掘ったのでしょうか?。クイズをだしますよ。(1)ショベルカー、(2)イノシシ、(3)たくさんの人。さて正解は何番でしょう。正解は(2)のイノシシです。いすみ市は、人口よりも獣のキョンとイノシシの数の方が多いのです。タケノコ農家さんは、山に電柵をセットして侵入を防いでいるのです。我が家のタケノコは、イノシシの食べ残りを掘るようになります。農家の現実は本当に厳しいです。
我が家のソメイヨシノが、昨日、開花しました
今日も雨です。昨日の午前中まだ曇りの時に、ソメイヨシノの開花状況を観てきました。「あれ、咲いているじゃん。」もうびっくりでした。すぐにスマホを出して撮影したのですが、あいにくの曇天であまりよく撮影できませんでした。ごめんなさい。この木は、私の娘が、中学校の卒業記念樹としていただいたものです。それをおじいさんが植えてくれました。あれから30年以上経っていますから、根元はかなり太いです。娘の長男は20歳ですからね。自分も年を刻んだということです。暖かくなってくれないかな。つぼみをたくさんつけているので、一気に咲いてくると思います。もうちょっとね。
3月下旬なのに、寒いよね
昨日は午後から雨が降ってきました。今日も、曇天になってきましたね。そして、寒いです。少し歩いたのですが、道路際の土手が凄い状態になっています。イノシシが掘って穴だらけなのです。あの鼻の力は想像以上です。突進して来たら大怪我になるでしょう。そんな中、庭先では、写真の花が咲いていました。「ユキヤナギ」ですね。ユキヤナギの魅力は、垂れる枝一面に咲く花の姿でしょう。名前の由来は、枝に垂れるような枝ぶりが柳に似ていて、その枝に雪のような真っ白な小花が咲く姿が、雪を連想させることから名前がつけられました。さて、花言葉は・・・「静かな思い」「愛らしさ」と言った愛情につながる花言葉です。