近況報告
おはよう、コハクチョウさん
我が家の近くの田んぼには、毎朝、コハクチョウが飛んできます。時間は、その日によって違いますが、青空の中を飛び下りるところは、とっても写真映えするのです。毎日、同じ人が撮影に来ていますね。鳴きながらグループごとに飛び下りてきます。渡り鳥なので、そろそろ帰るのかなと思っています。
梅の花が咲きました
2月の半ばに入りました。ほら、梅の花がこんなに咲きました。春の足音が聞こえそうですね。今年は、春という言葉がなかなか聞かれません。だって、毎朝、霜と氷の世界から目覚めています。今日は、布団を天日干したので、湯たんぽを入れて寝れば、ポッカポカだと思います。
東京の新橋に行ってきました
私は、東京に行くのに特急ではなく、総武快速を利用して行ってきました。ところが、途中の線路沿線の火災で、電車がとっても遅れ、先の快速線に接続できなくて発車してしまい、鈍行でつないでつないで東京駅まで行くことになりました。私が東京に行くときは、必ず電車が止まったり遅延になったりするのです。翌日も山手線が止まっていました。時刻通り走るという考えではなくて、なにが起きるかわからないという考えも必要なのですね。さて、私の周囲では、「がん患者」がとっても多いのです。新橋に行ったのは、駅から徒歩5分のところに「烏森神社」があります。「がん封じ」で有名ですね。そこで、祈祷済みのお守りをいただきに行ったのです。みんなが健康でありますように。
これは、なにの卵かな?
珍しい卵が届きました。特にスプーンの上に載っている卵が珍しいのです。皆さん,なんだかわかりますか?。あまり食べていはいけないと言われることが多いです。理由は、カロリーが豊富なので「痛風」になるかもねと言われてしまいます。甘辛く煮るととっても美味しいです。正解は「マダコの卵」です。さて、マダコのどこに卵はあるのでしょうか?。頭の中ですよ。店頭で見つけることは難しいですね。残りの卵は、白子です。
また、明日ね
私が住んでいるいすみ市に、「コハクチョウ」が150羽ぐらい飛来してきています。我が家から徒歩で5分ぐらいのところです。朝は、グループごとに田んぼに下りてきます。夕方5時前後になると、首をあげガーガーと鳴き始め、飛び立つ方向に集まってきたら、そろそろ準備完了です。一斉には飛び立ちません。リーダーがいるらしいですね。だから、グループごとに飛び立っていきます。また、明日ね。
わあー、春かな?
私は、用事があっていすみ市の岬町に行ってきました。車を走らせていたら、この黄色のジュータンに、車を端に止めて写真を撮りました。これは、今、「なばな」の出荷が最盛期なのですが、収穫が終わってしまうと、このように花で楽しむのだそうです。一面、まっ黄黄。そこまで春が来ているのかな?。でもこの寒さと底冷えに参っている私です。春よ来い、早く来いと毎日言っているのですが、この寒波ではね。菜の花をみて、心を癒してね。
夕日の中を飛び立ったコハクチョウ
いすみ市の冬のスポット、「コハクチョウ」。今年は、はじめのころ「コウノトリ」が5年ぶりに飛来しましたが、帰ってしまってから、「コハクチョウ」がたくさん見られるようになりました。夕方5時ごろ、ガーガーと鳴き始め、首をまっすぐに上げて、飛び立つ方を向きます。こうなってくるともうすぐグループごとに飛び立っていくのです。山の稜線は、ちょっとオレンジ色に染まってきました。いいね。また明日飛んできてね。カメラマンも多くなってきました。
でっかい でっかい マダコ
私が住んでいるいすみ市の特産物といえば、イセエビがとっても有名です。でも、それだけではありませんよ。マダコだってちょうど水揚げされています。最近は、テレビのニュースで話題となっています「トラフグ」もたくさんとれるようになっています。毎週日曜日に開催されている「港の朝市」では、マダコがたくさん出回っていますね。我が家でも、昨日やっとマダコを手に入れることができました。まずやることは、マダコにたくさんの塩をふって、洗濯機の中に水を入れて、ひたすら洗うのです。これは、マダコのぬめりをとるためです。タコ漁は、たこつぼを使っていましたが、今は、横に細長い四角の入れ物を使います。餌はハマグリです。私は、1本ずつの足を冷凍保存しました。もうちょっとたったら、「タコのから揚げ」にするのです。これが絶品なのです。ネットで調べれば、だれでもできますよ。やってみてね。この写真は、生のマダコです。
干し芋づくり
私は一昨日、早朝から「干し芋づくり」をしました。この行事は、毎年のことになっています。東京に引っ越した孫たちが、我が家にいたときに、お芋を干しておくと、外遊びをしている孫たちが、よくつまみ食いをしていたのを思い出すからです。だから、自分が食べるために作るのではなく、東京に住んでいる孫たちに送るためです。あと1日干したら送れるよ。待っててね。
元気よく飛び立ったね
今、いすみ市のコハクチョウの飛来数がとっても増えて、カメラマンも増加傾向にあります。飛び下りる田んぼは、毎日変えています。飛んでくる時刻も飛び立つ時刻も、毎日違います。だからカメラマンは、早めに行ってずっと待つことになります。たった1枚の写真を撮るためには体力がいるのです。この写真は昨日撮影しました。飛来数が多かったので、とっても迫力がありました。首を持ちあげて、飛び立つ方向を見ます。ガーガーと鳴いて羽をバタバタさせると準備完了です。我が家から、徒歩で6分ぐらいのところですよ。