近況報告
栗とキビ入りお赤飯が届く
全国の皆さん、お元気ですか?。もうすぐ10月なのですが、まだまだ暑いのです。秋はやってこないのかな。数日前に、我が家で収穫された栗を、お友達の家に届けました。するとどうなったと思いますか?。この写真のように変身してお赤飯となって届いたのです。原材料を加工して、お赤飯となって我が家に戻ってきたのです。この優しさと気配りに胸が熱くなりました。まだ、11時だったのですが、ちょっと早い昼食にしました。「あれ、豆が大きいな。」聞いてみたら金時豆を使ったそうです。黄色いキビも入っていました。私は初めてでした。美味しかった。作ってくださったお友達の顔が浮かんできました。ありがとう。そして、ご馳走様ね。さりげない優しさは、忘れられませんね。
今日、午後4時の雲
20分ほど前の、我が家上空の雲です。皆さんは、この雲の写真を見て、どんなことを考えますか?。難しい質問ですね。子どもたちだったら、すぐに反応すると思います。私も、「うーん。」と考えてしまいました。ちょっと前に魚を捌いていたので、「うろこに似ているな。」と思ってしまいました。磯魚のブダといううろこに似ていますよ。今夜のおかずはブダイの煮つけかな。
あっ、栗が落ちていた
我が家には、私が嫁いでから植えたクリの木が10本あります。凄く大きくなって、日陰を作ってくれています。栗の実が成って下に落ちると、人間より先にイノシシやキョンが食べてしまいます。ところが、今年はちょっと様子が違います。食べ残しが、かなり見受けられます。早朝の見回りで写真のように見つけることができるのです。長靴を履いていけば、ばっちりです。しっかり3個詰まっていますね。美味しそうだな。栗の値段は、例年より高いですよね。
彼岸花の満開が近いです
今年は、酷暑の影響でヒガンバナの開花が遅かったです。一雨の後で一斉に茎が伸び花が咲くようになりました。テレビのニュースで映像が流れていますね。勝浦市芳賀地区で管理しているヒガンバナが、満開近くなりました。カメラマンが多くなりました。私も2回目の撮影に行ってきたのです。去年と違うところは、アゲハが全く飛んでいません。不思議だな。この地域は、ほとんどが赤一色です。球根には、毒があります。茎や花にもちょっぴり毒はあるそうです。外に出られない人たちは、この写真で、現場に行ったつもりになってくださいね。
やっぱり、子どもは宝です
私は昨日、市内の小学校に行きました。目的は、ちばボランティの活動で、「食育」の授業を展開したのです。手作りの腹話術で始まり始まりでした。この人形は、手作りしました。子どもたちは。「あっ、作ったのね。足をタオルで巻いているよ。」と細かいところまで確認していました。私の話は、ちっとも魅力的ではないのですが、聞いている目が、みんな輝いていたのです。本物のカツオをみて、「僕も、触ってみたいな。」という感想。本当に子どもらしくて、ずっと一緒にいたい気分になったのです。今、教育界では、教師不足が問題になっています。いろいろりありま、幸せを感じる時間もたくさんあると思います。全国の先生たち、子どもたちのために私は、応援していますよ。ふれーふれー、先生。
裸祭りが終わってしまうと・・・
大原の裸祭りは、4年ぶりの開催でした。23日と24日の両日行わりましたが、23日の汐ふみは、ぽつぽつ雨のために、人手がいまいちでした。そのために、翌日行われた「大別れ式」は、最後になるためものすごい人出になりました。2時間も前から、良いところの場所は埋まっていましたからね。じっとしているのが嫌いな私は、1時間半前からの場所を確保するために、動かないで始まるのを待っていました。1枚の写真を撮りたいための忍耐しかありません。昨日、街中を車で走ったのですが、静まり返っていたのです。このギャップを、なかなか受け止められない私がいました。来年までのお楽しみ。
一雨後のヒガンバナ
今年の彼岸花は・・・開花が遅く、半分しか咲いていない光景でした。だから、私が撮影した先週のヒガンバナは、ちょっとがっかりしたのです。あきらめきれない私は、今朝2度目のチャレンジをしました。どうなっているかなと考えただけで、ドキドキしてきます。到着しました。この景色に変わっていました。高温で雨不足だったのですね。一雨後の写真です。撮影者や見学者も多くなりました。勝浦市芳賀地区の人たちが、管理しています。苦労が実りました。よかったね。見事な花です。ありがとう。
妹の△△ちゃん、お祭りはどうでしたか?
昨日、我が家から裸祭りに直行した△△ちゃんたち。どんな遊びをしたと思いますか?。パパに聞いたら「金魚すくい」をやったそうです。あれは、コツがあるのですが、子どもたちには、まだ分かりません。すぐに穴が開いてしまったと思うのですが、それも体験です。ほら、この笑顔で来年、またチャレンジをしようね。笑顔がしびれるくらい可愛いね。大好きだよ。みんなを笑顔にしてくれるからね。(許可をいただいて掲載)
小学校で、食育の授業展開
私は、「ちば食育ボランティア」に登録して、食育の活動をしています。小学校4年生を対象に「魚を食べよう」という目的で、子どもたちと活動してきました。今日は、水揚げされたばかりの「カツオ」と、写真のように解体できるカツオの模型を持っていきました。さすがに実物のカツオを見せたときの「ウォッ。」という大歓声には、びっくりでした。私がカツオを持ち上げたら、「触ってみたい。」という声が上がったのです。「失敗したな。ゴム手袋の用意をしておけばよかった。」もう間に合いません。私の反省点です。最後の「お魚天国」のダンスは、一人一人の発想と工夫を大切にするために、自分で考えたダンスにしました。与えられてないので、とっても楽しく踊っていました。協力してくれてありがとう。子どもたちと過ごす時間は、こんなに楽しいのですね。
4年ぶりに開催された、大原の裸祭り
楽しませてくれた大原の裸祭りが、昨夜、終わりました。想像以上の人出でした。やっぱり「大別れ式」は暗闇になるので、幻想的で凄い迫力ですね。提灯の明かりがなんとも言えません。担ぎ手の元気な声。汗だくの肌。これを見たら、みんな元気になりますよ。来年、みんな元気で再会しましょうね。