近況報告
食べごろになりました
タイガーメロンの収穫
これは、「タイガーメロン」と言います。去年から栽培を始めました。今年は、残った種をばらまきしたので捨てられなくて、たくさんの人たちが栽培にチャレンジをして、今頃、食べているのではないかと思います。このメロンは、初心者でも、大丈夫なところがメリットです。しかも、病気や天候に左右されないのです。今朝、収穫をしました。初めは、小さなスイカに似た実をつけます。実がだんだん大きくなり,縞模様がなくなり全体がこのように黄色くなります。皮をむくと中は、白いです。糖度もあり美味しいです。今年も種を摂りますので皆さんもチャレンジをしてみるといいですね。
大きなスイカができました
すごく大きなスイカができました。10
キロありました。いつ食べようかな。
ランタンフェスティバル
皆さん、お久しぶりです。明日は、もう9月です。8月17日にいすみ鉄道でイベントがありました。東京の女子大学生がいすみ鉄道でアテンダントをおこないました。国吉駅と大多喜駅でジャズコンサートもありました。私が一番楽しみにしていた、ランタンフェスティバル。夜,、大多喜小学校のグランドでランタンを持ち上げたのです。台湾がブームになっていますが、大多喜城がライトアップされて、満月の日でした。それはそれは、幻想的でした。本当は、明かりが写らなくてはいけないのですが、白くなってごめんなさい。また、来年も開催されますように願っています。
小江戸めぐりを「佐原市」で
私は、昨日、「佐原市」を訪れました。佐原市といえば「伊能忠敬」を思い出します。没後200年になるそうです。今回の目的は、古民家や蔵の再生でした。江戸時代、小野川両岸とその周辺には、河岸問屋や醸造などの商工業者が軒を連ねていました。現在も隆盛を極めた当時を思い起こさせる商家が立ち並び、商都として歴史的景観を残しています。この町並みを生かしたまちづくりへの取り組みもあって、平成8年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。複数の企業と市が連携を結び見事に蘇ったのです。それは、見事の一言です。実際に見てきてよかったです。帰ってきてからも、ずっと興奮していました。フットワークは、とても大切です。いすみ市は、どう変わっていくのかな。とっても楽しみです。そして、一市民としてどんな協力ができるのかな。少し、画像で紹介します。