近況報告
この苗を見つけるのに、大変だった
朝夕は、もう涼風が吹いています。秋が近づいています。秋ナスの苗を植えるために、どこに行ってもなくて、見つけるまでに半日かかってしまいました。本当は、夏ナスの枝を切ればいいのですが、虫が来ているのでやめたのです。朝早くから、草取りをして肥料を蒔いて、土をひっくり返して平らにする作業をしました。植えるところの穴を掘って、夕方植えることにしました。直売所を5軒ぐらい回って、やっと見つけたナスです。農業は、作物だけでは分からない、見えない部分の苦労があるのです。これは、自分がすべて関わって気づく部分なのです。だから、食材には感謝をしなくてはいけないのでしょう。花が咲いていたので、実るのも早いかもしれません。
アワビの旬は、いつですか?
今日は、久しぶりに「あわび」をゲットすることができました。皆さんは、アワビが一番おいしいのは、いつごろか、ご存知ですか。漁師さんの話では、お盆後と言うことでした。つまり、今頃が旬と言うことになります。理由は、海水温が上昇してくると、アワビも底から上に上がってきます。塩加減がちょうどよいのが、今頃と言うことなのです。踊り食いもいいのですが。私は絶対に味噌漬けで食べたいです。ホテルや旅館に泊まっても、この料理方法で食べるということはなかなかありません。味噌漬けは、漁師料理なのです。絶品です。私は、大好きですよ。
おやつの時間ですよー
「今日のおやつは、何かな?」私は、保育所に行っているときの楽しみが、おやつでした。我が家の今日のおやつは何でしょう、写真で紹介します。今日は、すべて手作りをしました。私が栽培したスイカ・手作りゴーヤジュース・手作りところてんの三品です。時間がかかったのは、天草を煮てこして作るところてんです。食べたらたまらないよ。潮の香りがして、既製品とは全然違います。手間をかければ美味しいのです。宿泊客もみんな喜んで食べてくれますよ。食材に感謝。ありがとう、そしてご馳走様。
オレンジ色の野菜の名前は?
全国の皆さん、お元気ですか?このオレンジ色の野菜の名前を、知っていますか?。普通は、緑色で調理することが多いです。ちょっと苦いです。日本の南のほうで栽培されることが多いです。さあ、ヒントを書きましたので、もうお分かりでしょう。答えは、「ゴーヤ」です。チャンプルにして食べますね。私は、「フレッシュゴーヤジュース」にします。お客さんを迎えるときの飲み物にするのです。作り方は簡単です。材料は、オレンジ色のゴーヤ・バナナ・牛乳・はちみつです。刻んでミキサーにかけるだけですよ。さあ、やってみましょう。苦みはありません。
小玉スイカの収穫
スイカの収穫をしようと思って畑に行きました。「あれっ、少しわれている。」大急ぎでつるから切りました。表面を洗って切りました。それが、この写真です。今、キュウリ・ナス・スイカなどの夏野菜の値段が高いです。この小玉スイカも1000円以内では買えません。自分で栽培をしているので口に入りますが、今年は、ちょっと考えてしまいます。このスイカは、苗は私が購入し、植えて行ったのは年長組に通っている幼稚園生です。収穫に来てくれると嬉しいのですが、農泊の難しさがそこにあります。宅急便で送る方法もありますが、コストがかかりすぎます。どうすればいいのかな。考えてみますね。収穫の喜びは大切ですからね。
ローカル線いすみ鉄道で、ファッションショー
昨日の夕方、ローカル線「いすみ鉄道」でイベントが行われていました。ちょこっと行ってきました。いすみ市水産商工課の職員の皆さんが、たくさん応援に駆けつけていました。土曜日で休日なのに凄い団結力ですね。ありがたいです。内容は、ローカル線を舞台に「登下校」を表現したファッションショーでした。高校生10名と大学生デザイナー5名による、多種多様な「制服」を身にまとって登場していました。私は、「こんな制服があったら、楽しいだろうな。アイデアが斬新的で魅力的だな。」と感じました。発想力は、大切ですね。固定観念からの脱却が苦手な私は大いに勉強になりました。ありがとう。
ローカル線いすみ鉄道
皆さん、元気はつらつでいてくださいね。ところで、ローカル線「いすみ鉄道」をご存知ですか?。撮り鉄では、とっても人気です。私も桜と菜の花といすみ鉄道の写真は、よく撮影に行きます。お米の収穫期も素敵ですよ。昨日、夕方近くに行ってきました。黄色く実った田んぼの中を走る鉄道は、いすみ市らしい風景の一つです。私は、大好きです。1両です。コトコトと走るのを見ていると、心までゆったりとしてきます。
コロナウイルス感染拡大のスピード
第7波のコロナウイルス感染のスピードは、今までになく凄いですね。いすみ市も、あちこちでクラスターが発生しています。どうしたらいいのかな?私は、ふと思い出したことがありました。夕方、我が家から車で15分くらいの新田野地区に「疱瘡神社」があります。2年前に新しくなりましたが、手水石が、文政13年(天保元年)なので、184年の歴史があります。この神社について説明します。抗生物質がなかった時代、天然痘は恐ろしい病気だったようです。治療法もなく、すべては神頼みでした。熱心に祈れば、鎮まってくれると信じていたのです。私は「コロナウイルスがこの世からなくなりますように。」とお願いをしてきました。いろいろな神社があるのですね。寺社巡りは、楽しいかもしれませんよ。
仲がいいのね
私は、早朝の5時過ぎから散歩に出かけます。下を見たり上を見たりキョロキョロしながら歩くのです。いろいろなものを見つけることができます。その中の一つが、この写真です。カタツムリの赤ちゃんは、よく見かけますが、このように2匹一緒は珍しいのです。夫婦かな?、兄弟かな?。想像するだけで楽しくなりますね。「ほらほら、踏まれないように、安全なところに避難するのよ。元気でね。カタツムリの赤ちゃん。」
猫さんも暑いのかな?
夕方、友だちの家に行きました。友達がこんなことを言っていました。「この猫は、のら猫だったのよ。人が近づくと逃げるし、全然なつかなかったんだけど、今は、すりすりしてくるし、近寄ってくるのよ。猫も変わるんだね。」と。初めは、人に対して不信感があったのでしょうね。今では、安心感に変わり居心地がいいのでしょう。猫の性質も変わるんですね。人に対して、心を開いたのですね。よかったね。住みよい場所が見つかって。
アジは、サンガ焼にしました
届いたアジは、下処理をして三枚におろしてから、味噌とショウガを入れて混ぜ、ひたすらトントントンと叩きます。もうここまでするのに時間がかかり、このトントントンでまた力が必要なのです。美味しいものをいただくのは大変ですね。だから、手作りは美味しいのかな?。はやく食べたいよ。頑張ります。だって、漁師さんが届けてくださったのですからね。ありがとう。
アジが届く
「やったね。アジが届いた。」私は、アジが大好きです。いまにも飛び跳ねそうでした。「ピンピンしているけど、どうしたの?」と聞いてみたら、「釣ってきたんだよ。」と教えてくれました。私の母は、美味しいものは一人で食べてはいけないとよく言っていました。「お福分けだよ。」と。つまり、福を分けるのです。とっても素敵な言葉でしょ。その母も、95歳になりました。市川に住んでいるので、コロナのためにずっと会っていません。お母さん、頑張って捌くからね。
この花を見ると、思い出します
皆さん、お元気ですか?。散歩をしていたら、大きな大きな「ヒマワリ」の花を見つけました。この花を見ると思い出すお話を紹介しますね。確か30代後半だったと記憶しています。勤めていた職場で何かの打ち上げをしました。島倉千代子さんの「鳳仙花」という演歌を歌いました。とっても優しい歌なのですが、歌い終わったら上司が近寄ってきました。「植村さん、上手に歌えたね。でも、君には、鳳仙花よりヒマワリのほうが似合っているよ。」とにこっとしながら言ってくださったのです。今では、亡くなってしまったのでお会いすることはありませんが、このヒマワリの花が故人を思い出させてくれています。多分、いつも元気だった私のことを知っていたので、太陽に向かっていつでも輝いて生きるんだよ。」というメッセージだと考えています。花って、人を思い出させてくれるのですね。懐かしいです。元気ですよ。
本格的に稲刈りが始まりました
今日はちょこっと出かけたのですが、いつもと違う道を通りました。いすみ市は、美味しい米どころとして有名です。かつては、御献上米になっていたのです。ローカル線「いすみ鉄道」は、この写真の田んぼの中を走っています。「あっ、コンバインがでている。」と言うことは、稲刈りが始まったということです。お盆が終わったのでいよいよですね。ちょうどお昼だったので、エンジンを止めて昼食に行ったのでしょう。これから先、毎日、稲刈りの風景を見ることになります。去年と違って米価が安定し、労働に見合った値段になるといいのですが・・・。新米がもう少しで食べられますね。
これは、何かな?
皆さん、この写真が何か想像つきますか?。手作りです。私も観察するのに購入したのですが、ネジが多くて組み立てるのが、凄ーく大変です。1回だけ組み立てて、しまい込んでいます。答えは「望遠鏡」です。いすみ市には、「いすみ星空学校」があります。星のソムリエの資格・観望会・望遠鏡の使い方・小学生向けのコスミックカレッジなどの活動を定期的に行っています。11日の研修で、手作り望遠鏡を行ったのですね。よく見えますよ。これは、楽しいし夜観察する子供たちが増えると思います。身近に宇宙を感じてくれたら最高ですね。
私は、いったい何をしているのでしょう
全国の皆さん、お元気ですか?。いすみ市のコロナウイルス感染者数が、今日の新聞では78人と報告されています。人口が少ないので、とってもとっても多いのです。私は、自己防衛しかないと考えています。動きも慎重になっています。でも感染しないという保障はありません。緑豊かな自然の中で生活できることを幸せに感じています。今朝、畑に行きました。黄色い雄花を探して雌花に花粉を付けました。スイカとカボチャは、毎朝この作業をしないと、実がつかないのです。付いたとしても、すぐにポロリと落ちてしまいます。結実させるまでには、たくさんの世話をしなければいけないのが農業なのです。
NOという勇気
東京に嫁いだ娘夫婦と孫たちが2泊の予定を急遽変更して、日帰りにしました。手作りボートに乗っている孫は、私のところに来て、「ババ、僕ね、泊まりたいから着替えを持ってきたのだけど、どうして泊まれないの?」と聞いてきました。「いすみ市は、コロナになっている人たちがとても多いんだよ。東京も同じでしょ。すぐにみんなにうつすので大変だよ。何にもなくて帰るには、泊まらないのが幸せにつながるのね。コロナが静かになったら、迎えに行くから泊まれるよ。それまで我慢してね。」と説明をしました。これでよかったのかなあと自問自答する私でした。一日たって考えると「これでよかったんだ。NOと言えて間違いではなかった。」と考えています。NOと言うのは勇気がいります。でも、誰かが言わないといけないのです。苦しい決断でした。
農泊運営の壁
私は、農業体験希望の宿泊客の受け入れをしています。最近のお客さんから、経営者の私が壁にぶつかっています。農業体験は、1 年に1回の体験がほとんどです。つまり、春先の種まきか苗植えの体験、夏から秋にかけての収穫体験です。先日、キュウリを2本切る体験をした小学生がいらっしゃいました。真っ直ぐに伸び、触ると痛かったので新鮮さがよく分かったはずです。その場で、苦労や栽培の仕方を説明したのですが、最終的には、食べることはなく、生ごみとして処理されていたのです。ショックではありましたが、私のやり方が悪いことに気づきました。1回だけの体験では分からないのだということです。途中の成長は、私が管理をしてもいいから、はじめと終わりの2回の体験が必要なのです。小学校では、自分の苗をずっと観察しながら育てていますからね。今後のやり方を変えようと思っています。気づかせてくれたお客さん、ありがとう。
全く見覚えのない植物
風が強く湿度が高いですね。お元気ですか?。カボチャの近くに、全く見覚えのない植物が、黄色い花を咲かせ、実をつけているのです。種まきや苗植えをしたこともありません。これは、いったい何だろう。野菜を栽培してきましたが初めてのことです。グーグルレンズで調べることにしました。無料アプリなのですが、とっても便利ですよ。皆さんも、ダウンロードをしておくといいですね。「ズッキーニ」と言うことが分かったのですが、だれが植えたのですかね。種が飛んできたのですかね。不思議なズッキーニです。虫が花粉付けをやってくれたのでしょう。しばらく見守りします。
宿泊客から学んだこと
私の家は、いろいろな宿泊客が利用してくださいます。その中のお1人を紹介します。星空の写真を撮る人だったのでチェックインは午後10時ごろでした。その時に、撮影した写真の処理をするために、夜のつまみと缶ビールを購入してきたのは知っていました。当然、チェックアウトの時にゴミになりますよね。私は、お客さんに「そのゴミは、ここに置いて行っていいのですよ。お預かりします。」と言ったのです。「いえいえ、これはぼくのゴミですから。」と言って宿泊場所には置いていきませんでした。山登りをする人は、ゴミは必ず持ち帰ることを聞きました。私は、この光景の後、どこかに行ってお菓子などが入っていた袋などは、自分のバックに入れて持ち帰るようにしています。お金では買えない素晴らし学習をすることができました。ありがとう。あなたのことは、絶対に忘れません。再会できるといいな。
もうすぐ食べられそうね
この写真は、私の知り合いのブドウ棚です。数種類の品種が混ざっています。紫色になっているのもありますが緑色のもあります。もう少しかな?、食べられるようになるには・・・消毒もしていないので、ここまで実らせるには、管理が大変だろうな。我が家のブドウは、実ることは実りますが、途中で虫に食べられてしまいます。育てることは、何かが大切なのでしょうね。人を育てること・野菜や果物を育てることは、何か共通のポイントがあるように思うのですが,鍵となることは何なのでしょうか?。
バーベキューから考えること
皆さん、お元気ですか?。この写真は、先日のお客さんのバーベキューの様子です。このコロナ禍でお客さんの受け入れをすることは、とってもとっても神経を使いました。私は、4回目のコロナワクチン接種は、8月1日に終わりました。お客さんを迎える午後、抗原検査も実施しています。そして、消毒液で手に触れるところのふき取りも行います。まだまだ、たくさんあります。明日から、東京に嫁いだ娘と孫が2泊する予定でしたが、連絡して相談の結果、日帰りにすることになりました。正直、ほっとしています。理由は、いすみ市のコロナ感染者数が多いこと、私が感染しても感染させてもいけないと考えているからです。生家への帰省の難しさを痛感させられました。どちらから、話し合いの切り口をすべきなのでしょうか?孫たちが楽しみにしているバーベキューなのですが・・・
この暑さの中、頑張って咲いています
我が家の土手には、いま一列に並んでピンク色の花が咲いています。この花の名前は「ナツズイセン」言います。ずっと前から植えっぱなしで何も世話をしていません。夏になると、暑さに負けないで、咲いてくれます。不思議ですね。この花を見ると、私もへこたれていられないよ。頑張ります。という気持ちになります。だから草刈りが大変なのです。草と一緒に刈れないのです。残して刈るわけです。明日から、風雨が強くなりそうですが、倒れないでね。ファイト。
ゴロゴロ実っています
私は、このメロンが大好きです。毎年、5月の種まきから栽培をしています。凄く甘くはありませんが、さわやかでさっぱりとした甘みがあります。この名前は「タイガーメロン」と言います。とにかく病気が出なくて栽培が簡単です。つまり、だれがチャレンジしても失敗することがありません、必ず実ります。緑の葉の中で、ゴロゴロ実っています。皆さんも来年やってみませんか。初めは、緑色の縦じまですがだんだんと黄色くなってきます。その頃が食べごろです。
宿泊客が帰った後の洗濯
皆さん、お元気ですか?。4日ぶりのブログの更新となります。昨日まで、お客さんがいらっしゃったので失礼をしました。本日より再開をしまい。この間、知り合いの中でコロナ感染者がとっても多くなりました。宿泊客の皆さんが無事にお帰りになったことが何よりでした。この状態での宿泊業は、とっても気遣いが多くなります。勉強もせざるを得なかったです。最悪の状態も考えておかなければならないので疲れが、今までと全く違います。一人で営業する限界を、これほど感じたことはありません。この写真は、帰った後の洗濯ものを干しているところです。洗濯機は、全部で12回使用しました。つまり、一日中洗濯をしていたのです。シーツ・カバー類・タオルケット・タオルなどです。コインランドリーの乾燥は、天日干しには勝てません。だから、すべて自分でやっています。営業の見直しをしていきたいと考えています。
夏と言えば、これかな
皆さんは、夏と言ったら何を思い浮かべますか?やっぱり、これかな?、これとは「花火」です。つい最近、近くの海岸で、久しぶりに「花火大会」がありました。ドカンドカンという音が聞こえてきました。でも、この写真は、宿泊客の皆さんが、我が家の空き地で打ち上げていた様子です。都会では、絶対にできないということでした。よかったね。里山に来て、できたんだから。線香花火も奇麗だったね。見せてくれてありがとう。
とっても、似合うよ
〇〇ちゃん、よく来てくれたね。外は暑いけど、涼しげな服装ね。とってもお似合いよ。顔がお兄ちゃんお兄ちゃんになってきました。パパの誘導が上手だから、100万ドルの笑顔で走れたね。おばちゃんね、〇〇ちゃんの笑顔を見ると、200万ドルの顔になるんだよ。知っていたかな?ラッキー。(許可をいただいて掲載)
お久しぶりね、ウーちゃん
先日、宿泊客を連れて「ハルウララ」と再会してきました。「ウーちゃん」と呼ぶと柵越しに顔を伸ばしてきました。「あっ、覚えてくれていたのね。」相変わらず、まつげがくるっと丸まって愛くるしいところが大好きです。今日は、外の柵ではなくて、部屋の中にいました。さて、なぜでしょう?。聞いてみたら、馬にも「熱中症」があるのだそうです。人間と同じだね。「ウーちゃん、大好きなニンジンを食べているかな。暑さに負けないでね。ウーちゃんは、高知競馬場で、レースに負けても負けても出場したもんね。その根性があるから、だいじょうぶだよ。」
ばんざーい、持てたよ
全国の読者の皆さん、お元気ですか?。4日間もブログの更新をお休みしました。理由は、宿泊客の受け入れの準備が間に合わなくて頑張れませんでした。2日にイセエビの解禁でした。私は、食べるのは好きなのですが、持つのがとっても苦手です。後ろから行って「エイ。やったあ、捕まえられたぞ。」怖がることはなかったのですね。どうも、子供のころにザリガニに挟まれた記憶が残っていたので逃げていたのですが、初めてつかむことができました。お刺身にして食べようかな。イセエビさん、命をいただきます。
夏の時短料理
毎日テレビを見ていると、お昼前後に料理番組がとても多いのに気づきます。私は、よく見ます。その中の一つを紹介します。「アイスいなり」と言います。本当に簡単ですよ。誰でもすぐにできます。材料は、いなりずしを作るときの味付けをした皮、バニラアイスだけです。皮を広げてその中にバニラアイスを詰めていきます。冷たくて美味しいですよ。皆さんもチャレンジをしてみるといいですね。
待ちに待った伊勢エビ漁の解禁
昨日は、伊勢エビの産卵期のため,2カ月間、禁漁だった伊勢エビ漁の解禁でした。この日を待っていました。朝、4時20分に家を出ました。5時前に到着したのですが、船がたくさん港に帰ってきました。船を岸まで上げたら、家族総出で網からイセエビを外します。L字型の金具を使いますが、網に絡まっているので、その作業はプロでないと難しいです。慣れた手つきでどんどん外していきます。家族の団結を感じました。おなかに卵を持っているイセエビもいます。みんな同じ色ではありません。茶色っぽいのは、もうすぐ生まれるよという印です。鮮やかなオレンジ色は、まだまだ生まれないということだそうです。何をやっても、自分の目で確かめることの大切さを感じた朝でした。漁師の皆さん、お疲れ様です。これから漁が続きますので、健康に気を付けて頑張ってね。
このタオルケットの風景は?
皆さん、お元気ですか?。私は、一昨日に4回目のワクチン接種を行いました。今朝、すっと起きられず、午前中の生活リズムがなかなか作られませんでした。でも、宿泊客もいらっしゃるし頑張るしかありません。何とかクリアーできてよかったです。この写真は、宿泊客用のタオルレットの天日干しの風景です。夏だからいいのですが、冬だったら2日に分けないと無理です。前日は、敷布団を干していますので、数日かかるということです。何をやっても見えない仕事はあるのです。説明をされなくても努力している人たちの姿が、見えるような人になりたいと日々考えています。
釣り名人
昨日の午前中に、朝釣ったばかりの「アジ」が届きました。ぴしぴししていました。今にも飛び跳ねるかと思ったくらいです。作るのは面倒なのですが下ごしらえが終わって、しょうがを入れて煮ました。新鮮と言うことは、こんなに美味しいのですね。ご馳走様でした。毎食、いただいています。
あれっ、この猫は・・・
私の姿を見るなり走ることもなく、びっこを引きながら歩く猫。どうして走らないの?「あれ、足首から下がない。」どこかで怪我をしたのね。「ごめんね。驚かせて。慌てなくていいから、ゆっくり歩いていいよ。」と声を掛けたら、見えなくなりました。怪我をしても、頑張って生きているのね。そうだね。くじけちゃだめだね。
世界に一つしかないプレゼントが届く
今日も暑かったですね。午前中に、宅急便が届きました。開けてびっくり玉手箱。何が入っていたと思いますか?。この写真のバックです。私は、御宿町にある「岩瀬酒造」の古酒が、JAL国際線ファーストクラスで提供されていた時からのファンでした。このお酒が好きだった人が多かったのです。私は、昔使っていた長い前掛けが欲しくて、社長さんにお願いしました。船橋にいる友達がデザインし作って送ってくださったのです。世界で一つしかないバックです。ありがとう。目の前に大きな大きな花火が打ち上げられたように感じました。だって、今日は、「花火」の日なのです。こんなに幸せな日があるのですね。このバックには、友だちの手の匂い、顔が映し出されます。最高のバックです。社長さん、お友達、ありがとう。
やっぱり兄妹ね
皆さん、お元気ですか?。〇〇ちゃん、妹が生まれたからお兄ちゃんになりました。ふたり仲良しですね。顔もそっくり。どちらかと言うとパパ似かな?ちょっと、お洋服を見てくださいね。おそろいの柄ですよ。パパとママは、よく考えて購入しているのですね。幸せだよ。(許可をいただいて掲載)
穏やかな海
ここのところ、海がとっても穏やかです。波も静かだし外房の海を楽しみにいらっしゃっている方も多いのではないでしょうか?今年は、海の家も建っています、海水浴客が元に戻るといいのですが・・・コロナがね。この写真は、勝浦の鵜原の理想郷近く海で撮影しました。波の浸食作用で岩に穴が開いたのですね。ここに朝日が差し込む写真を撮りたいのですが、どうも難しいらしいですね。
新米の出荷
先日、ブログで極早生の稲刈りの様子を紹介しました。6日に宿泊客の皆さんがいらっしゃるので、是非食べていただきたくて購入をしてきました。品種は、「五百川」と言います。コシヒカリを掛け合わせていますね。この新米は、いすみ市のふるさと納税の返礼品として紹介されています。5キロ入りで2000円でした。物価は確実に値上がりしていますが、米価はなかなか難難しいのですかね。宿泊客の皆さん、楽しみにいらっしゃってくださいね。お待ちしています。
お暑うございます
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?本当に暑いですね。今日は、土曜日です。お休みの方も多いのではないでしょうか?。コロナ感染者数が拡大し、とっても心配をしています。私は、1日の月曜日に4回目のワクチン接種をしてきます。宿泊業を営んでいる関係でお客さんに迷惑をかけてはいけないからです。いすみ市も拡大しています。あら、私に可愛い孫が誕生したのかしら?。と思う方もいらっしゃるでしょうが、実は、知り合いの赤ちゃんです。もう1ケ月が過ぎ、体重も4キロを超えました。ちょっと、ずっしりと来ますね。とっても幸せな時間でした。ぷよぷよな皮膚、プリンプリンのほっぺ。どこに触れても、私とは全然違います。また来るね。(許可をいただいて掲載)
昨日の夕方の地平線
昨日の夕方、勝浦に用事があり海岸線を走りました。ずっずっと地平線が続いていました。よく見ると、とっても雲の発生が面白かったので、撮影しました。波がとっても穏やかでした。漁師さんたち、頑張って出漁したかな?。8月になったら、エビ網漁が始まるから忙しくなりますね。イセエビのお刺身を食べたいな。甘くてトロリとしていて最高です。自分で捌けるようになったので、早くやってみたいです。
夕方の仕事
これだけの照りでは、朝方の苗の植え付けは不向きです。したがって、夕方の作業にしました。おそらく、最後のキュウリの植え付けになると思います。支柱は立てないで、地面を這わせるのです。その分、敷き藁をすることになります。これだけ、雨が降らないので、夕方だけ、畑に水まきをします。里芋・しょうが・ナス・キュウリは水を必要とする野菜です。水不足になるとキュウリは曲がってしまいます。耕作面積が広いので、水まきも時間がかかります。無農薬・有機栽培の野菜作りに、頑張ります。
水遊び大好き
妹が生まれて保育所に通うようになった〇〇ちゃん。今日は、とっても暑かったですね。おじいちゃんが大好きな〇〇ちゃんは、外に設置してあるプールで、水遊びです。象さんじょうろで水かけをしていました。何回も何回も繰り返しています。冷たいし気持ちがいいのね。私も遊びたいよ。今度来たら、一緒に遊ばせてね。ちょっぴり涼しくなったような気持ちです。(許可をいただいて掲載)
つまんじゃった
午後、ブルーベリーの収穫をしました。小粒なので摘み取りながら食べてしまいました。子供のころ、春になると、フキの葉をロート状にして、その中に、桑やキイチゴの実を入れて、歩きながら食べていたのが懐かしいです。口の周りを紫色にしてね。美味しかったな。明日からのおやつにします。小粒だけど甘いのです。
f花と夕日
皆さん、お元気ですか?。暑かったですね。私は早朝5時から畑の天地替えをやって肥料を入れて、マルチを張りました。キュウリの苗を植える準備です。その後、草刈り機を動かしました。風があったので涼しかったのですが、腰を回転させるので、疲れてしまいました。夕方の山の向こうは、とっても奇麗でした。夏水仙の向こうに見える夕日です。この風景は、我が家から見ることができます。
まだ、硬いのよね
スーパーでは、おいしい桃がたくさん並んでいます。テレビのニュースでは、桃やブドウの盗難被害が出ていますが、農家の人たちは、大変な苦労をされて栽培しているわけですね。収穫直前ですからショックは、大きいと思います。我が家の「黄金桃」も、色づいてきました。でも、まだ硬いのです。袋はかけないことにしました。手間がかかるからです。熟してくると、カブトムシが寄ってきます。甘いのを知っているのです。8月の上旬かな?。もう少し待ちますね。
海水の町営プール
この写真は、いすみ市の隣の御宿町にある町営プールです。ここは、真水ではなく海水プールです。砂浜の近くに隣接された施設です。海が荒れているときなどは、最高だと思います。今年は、この施設も利用が出来るようになりましたね。近くには、「月の沙獏記念館」ゆ「ラクダ像」「記念塔」などがありますよ。きれいに砂浜ですから人気があります。童謡「月の沙獏」の歌の舞台ですからね。私は、大好きです。近年、サーファーも多くなりました。
いすみ市の土着菌完熟堆肥
いすみ市では、「土着菌完熟堆肥センター」というところで、有機無農薬の作物づくりに最適な堆肥を作っています。私は、昨日予約してあったこの堆肥をとりにいってきました。このセンターでは元土着菌(米ぬか・黒砂糖・糸状菌・水)に1ケ月攪拌して、元土着菌を作っています。この元土着菌に、もみ殻・米ぬか・竹パウダー・豚ぷん・鶏糞・海藻・竹炭を入れて、やく1ケ月攪拌し、発酵が完了した土着菌完熟堆肥を販売してくれるのです。20kgで200円です。有機肥料ですから、とっても安いと思います。我が家の畑は、この肥料を使用し、農薬も全く使用していません。でも、虫は寄ってきます。だから、手やガムテープで始末するので大変です。完全にはできません。この栽培方法で作った野菜を宿泊の皆さんに提供しているから、都会の人から見たら、とっても贅沢かも知りません。野菜がみずみずしくて甘いですね。さらに、学校給食で使用する米は、この肥料を使っています。凄いでしょ。いすみ市は。写真は、発酵中の場面です。
ほら、もう刈り終わりました
あっという間に稲刈りが終わりました。大型機械ですから、スピードがありますね。昔は、何日も何日もかけて手刈りをしました。今の作業は、本当に短時間で終わります。
えっ、もう刈り取っているの?
今日、午前中に出かけたら、なんとなんと田んぼでコンバインが動いているではありませんか。「えっ、稲刈りが始まったの?」もうびっくりしました。いすみ市は美味しい米どころとして有名です。その中でも広大な田んぼの耕作を引き受けている営農組合。我が家の田んぼも管理をしていただいています。とっても助かります。毎年一番早く稲刈りをします。品種は「五百川」と言います。もちろん早生品種ですね。販売もしていますよ。後1カ月たてば、稲刈りの真っ盛りでしょう。
似合いますね、とっても
皆さん、1週間の始まりですね。リズムに乗れましたか?私は、退職してから11年になります。だから、今日が何曜日なのか分からないときがあります。予定表にしっかりと書き込まないと大失敗をすることがあります。気をつけなくちゃね。〇〇ちゃんのかぶっているキャップは凄いね。ライオンさんのキャップでしょ。すごくお似合いですよ。妹が誕生して、お兄ちゃんの顔になってきましたね。これからの成長が楽しみです。子供がいる家庭は、明るくていいな。うらやましいです。(許可をいただいて掲載)