近況報告
いすみ市堆肥センターに行った来ました
今朝、堆肥センターからお電話がありました。頼んでおいた肥料が出来ているということです。正式な名前は「いすみ市土着菌完熟堆肥センター」と言います。場所は、千町保育所の跡地にあります。私は、この肥料のファンになりました。皆さんは、どんな材料から作っているかご存知ですか?私が聞いてきました。もみ殻、海藻、竹パウダー、米ぬか、豚ぷん、黒砂糖、糸状菌です。これらの重さの6割の水と混ぜて1か月間発酵させます。完全な有機肥料です。この堆肥で育てた「ふさの舞」という千葉県産酒米から「いすみ」というお酒が作られているのです。地産地消のお酒、すごいですね。私は、この堆肥を入れて耕運機で耕し、夏野菜を植えます。どんな野菜ができるかな。楽しみです。
写真スポットいすみ鉄道
今朝、7時半に家を出て、いすみ市新田野の踏切でカメラを構えていました。昨日は、休日だったため多くのカメラマンで大変でした。今日はいないだろうと思っていったら、すでに先客がいました。所沢ナンバーの車でした。この時間帯は上下線がすれ違うので短時間で撮影ができます。気に入った写真をとるのは忍耐ですね。カメラマンを尊敬してしまいます。菜の花に黄色い「いすみ鉄道」、バックはソメイヨシノの風景は、だれが見ても心が和んできます。
牧場体験に行ってきました
今日は、事前に牧場体験の予約をしておいた、いすみ市の高秀牧場に行ってきました。初めての乳しぼり体験です。その前に、牛舎と乳牛についての説明がありました。私がびっくりしたのは、餌の調合です。しっかりとデーター分析がされていて、高秀牧場オリジナルの餌でした。酒粕やビール、醤油の搾りかすが混ぜられています。他にもたくさんの餌が混合されています。おいしい牛乳にするために日々研究をしているのですね。小学校2年生の孫がチャレンジをしました。「掴んでいるところは、すごくあったかいよ。」と言っていました。白い線となった牛乳が勢いよく出てきました。体を通すことが大切ですね。バターも作りました。焼きたてのパンが最高でした。ありがとう。
孫たちはハンモックで遊ぶ
今日の天気予報は、雨だったのに見事に外れました。いちご狩りから帰ってきて庭を見ると、木と木の間にハンモックがかけてありました。外遊びが大好きな3人の孫たち。真ん中に3歳の弟を載せて、気遣う様子は、お兄ちゃんになったのかなあと感じます。何時間遊んでいても飽きることはありません。お土産のいちごは、「あまいね。あまいね。」と言いながらあっという間になくなってしまいました。美味しいものは、よく知っています。子供の味覚はすごいです。
成東のいちご狩り
今日、成東までいちご狩りに行ってきました。成東のいちごは,とても甘いです。品種が多くて覚えきれません。一人1500円です。びっくりしたのは、初めてピンクいちごに出会いました。黒や白は食べたことがあります。今日も白イチゴはありましたが、熟しているかどうかよくわかりません。ミツバチが飛んでいて、自然交配をしていました。冬は、暖房しているらしいので、やっぱり費用が掛かりますね。すごく甘かったよ。幸せ。
草取りを頑張る
この写真は、小学校2年生の孫がシャッターをおしてくれました。午後2時半から1時間半、草取りではなくて,くわで削る作業をしました。一面草だらけになってしまうと、取るより削ったほうが早いし、体への負担が少ないです。かつて、肩甲骨を痛め、鉛筆が持てなくなってしまったので、同じ姿勢での長時間の作業は禁物です。明日は、土を落として草だけにします。春の畑の先が少し見えてきました。肥料を入れて、耕運機を掛ければ、植えられます。まず、しょうがと里芋ですかね。しょうがの芽は、なかなかでてきません。さあ、やるぞ。
ラジコンのショベルカー
子供の記憶力は、半端じゃないです。お正月に欲しいものが買ってもらえず、悔しかったのでしょう。昨日から「あの、ショベルカーがほしい。黄色いショベルカーだよ。」私は、すっかり忘れていましたが、手に入れたいものへのパワーはすごいです。こん負けをしてしまったので、買い物に行くことにしました。もうニコニコ顔です。今は、ラジコンなのですね。電池代も大変。帰ってきたら、すぐに電池を入れ操作開始。そばで見ていた3歳の弟は、自分もやりたいという顔です。兄から弟へ。これで教えなくても覚えるのですね。孫が来ると本当にお金が必要です。でも、これが生きがいなのかな?
池で魚釣り
4月から3年生になる孫は、魚釣りが大好きです。エサは、ご飯粒です.帰ってくるたびにチャレンジをしているので、とても上達しました。これは、フナが釣れた瞬間の笑顔です。「これで3匹目だ。」と言っていました。針から魚を外すのも自分でできます。二人の弟も頑張りますが、なかなかうまくいかないようでした。兄弟は、同じ遊びを通していろいろなことにチャレンジをしてできるようになっていくのですね。また、明日もやるのかな?
孫たちが帰ってきました
今日は、昨日と違ってとても暖かかったです。3人の孫たちを迎えに東京まで行ってきました。昨日まで志賀高原でスキーをやってきたみたいで、しっかりと焼けていました。生まれ育った「いすみ市」は、忘れられないのでしょう。到着すると同時に、祖父手作りの船に乗ります。子供のバランス感覚には、いつもびっくりします。落ちることもなく、にこにこしながら漕いでいました。ここは、昔、田んぼだったところで、浅いのです。例え、落ちても大丈夫です。東京ではできない遊びの一つでしょう。自然がたくさん残る田舎は、いいですね。
大多喜産のタケノコ
明日、東京に行くときのお土産として、大多喜産のタケノコを準備しました。あくが少ないので、ゆでなくてもいいのです。我が家にも竹林があります。ところが、竹林の中は、穴だらけです。皮もちらばっています。どうしてだかわかりますか?。ご存知の通り、イノシシの被害が想像以上なのです。人間より先にイノシシのご馳走になっています。イノシシが食べ飽きたころ私たち人間が食べることになります。本当に困っています。今のところ竹林に入る気持ちにもなれません。私は、イノシシの肉は大好きです。美味しいよね。あの体の大きさと運動神経の良さには、ただただ驚くばかりです。早く我が家のタケノコを食べたいです。