近況報告
こんなに美味しいものがあるのですね、感動の食材です
今日は、心和む天気でしたね。読者の皆さんとお会いしているように思っています。手作りこんにゃくの作り方を、今日写真を付けてまとめました。宿泊客の皆さんに、食材が手に入るまでの事実を理解してほしい、そして、里山の良さを理解してほしいという考えが私の中にはあります。お金を出せば何でも手に入りますが、食べるという作業を通して、途中の生産者の心が食材には詰まっているのです。だから、「感謝」という言葉が出てくるのでしょう。私は、ずっと前から生産者の顔が見える食材を手に入れるようにしてきました。写真のこんにゃくも同じです。72歳のおばあちゃんが、手間暇かけて愛情たっぷで作ったこんにゃくは、食べる人たちを笑顔にする力があるはずです。私は、夕べ,「ユズ味噌」でいただきました。噛めば噛むほど、こしこし感に浸り幸せなひと時になりました。ありがとうございました。教えてくださって、来週、自立しようと考えています。笑顔で頑張ります。
減塩で、天日100%の干物
皆さん、お変わりありませんか?。昨日から今日にかけての私のブログの検索数が、40454件です。本当にびっくりしています。そして、感謝の一言に尽きます。ありがとうございます。先日、知り合いの「干物加工場」に行ってきました。東京に住んでいる孫からの電話で、「ババ食べたいから、あの干物を送って」というのです。この家に住んでいた孫たちにとっては、減塩で天日100%の干物の味は、体にしみこんでいるはずです。私は、この二つの条件を満たすために、ずいぶん食べ歩きをしました。しかも、出来立てを送ったのです。電話が来ました。「ババ、マグロをありがとう。」というのです。思わず、「えっ、」と言ってしまいました。今の子どもたちは、魚が切り身になっているので、魚の名前が分からないのです。アジとサンマとサバということを教えたのです。ふふふと笑ってしまいましたよ。すごく美味しかったでしょう。また、送ってあげるよ。お金、大丈夫かな。節約をしますかね。
手作りこんにゃくは、丁寧に愛情をこめてが、鍵です
こんにちは、今日はとっても良い天気でしたね。午前中、こんにゃくづくりの研修に行って帰ってきたら、知らない男の人がいらっしゃっていました。「こんにちは、ご主人の中学時代の同級生です。」というご挨拶をいただきました。夫も、すごく嬉しかったのだと思います。あんなに、にこやかな顔を最近見たことがありませんでした。また、いらしてくださいね。さて、こんにゃくづくりの2日目です。私が到着した時には、もうお湯が沸いていました。農家の人は、朝が早いのです。ソーダを水で溶かして昨日すりおろしたこんにゃくと混ぜるのです。プリンとしてきたら、すり鉢でちょっと擦ります。お玉の上で形を整えて窯の中で茹でます。後は、水の中に浸しあく抜きをします。作業をじっと見ていて気付いたことがあります。1つ目は、丁寧に心を込めてやること、もう一つは、わが子だと思って愛情をたっぷりと注ぐのです。手作りの美味しいわけが分かりました。私は、手作りこんにゃくが大大好きです。今は、ユズ味噌で食べています。美味しいよ。美味しいよ。本当に幸せになります。素敵な1日でした。感謝です。
うっとりとする海の色
午後、用事があって車で出かけました。私は、御宿から勝浦に向かった途中の海の景色が大好きです。御宿の「小葉月海岸」のちょっと出ている岩がとっても好きなのです。通勤しているときに思ったのですが、海の色って毎日違います。「わぁっ、きれい。」と感じる日は、朝からルンルンです。どんよりとしている日は、なんとなく嫌ですね。今日は、すごくきれいでした。サーフィンをやっている人もいました。岩場の海の色は,本当に澄んでいました。顔もほころび、幸せを感じたのです。自然って、いいなあ。
嬉しいことが、いっぱいあった一日
最近、どこにも出かけられない。人と会えないことの辛さを感じています。昨夜、「ばば、おいもありがとう。甘いね。」という東京の孫からの電話がありました。「よかったね。チンをしてから食べるともっとおいしいよ。」というとすぐにチャレンジをしていました。手作りの乾燥芋を送ったお礼でした。声が聴けるとほっとしますね。今日は、たくさんたくさん良いことがありました。大きめの魚をさばくイチョウのまな板を届けてくれたのです。ありがたいですね。そして、散歩をしていたら、久しぶりにしりあいのおばあちゃんとであいました。「あれよ、久しぶりだね。白菜あるけ。」というのです。「つくってないよ。」というと、「そっけえ、じゃあ、持っていきまよ。」と言っていただいてきたのです。家に帰ったら、玄関に「地だこ」が届いていたのです。明日、白菜漬けを作ります。みんなみんなありがとう。幸せな一日でした。
お久しぶりね、元気だったかな
強風で、吹き飛ばされそうな一日でしたね。読者の皆さん、お変わりありませんか?。私のブログを読んでくださり本当にありがとうございます。たくさんの人たちと出会った気持ちになります。私も,完璧にスティホームに近いです。昨日、近所を歩いていたら、「山羊の親子」と再会しました。私の姿を見ると、精いっぱいの声で、「メェーメェー」と鳴きます。とても、人なれしています。近所の人たちが、餌となる野菜を運んでくださるそうです。右の山羊が、オスで「ひろし」という名前です。左の山羊は、メスで「じゅんこ」という名前なのです。名前のいわれは、親戚の訪問者のご夫婦からつけられたのだそうです。愉快ですね。「バイバイ」と言って手を振ると、また、大きな鳴き声を発するのです。気持ちが理解できなくてごめんなさい。でも、元気な山羊さんと再会出来て、とってもルンルンになったよ。またね。
この写真の食べ物は、なあに?
皆さん、お元気ですか。午前中、鴨川に行ったのですが、途中で「虹」を見たのです。もしかしたら、この後いいことがあるかもねと思っていたのですが、何もありませんでした。昨日、購入してきた写真の植物についてお知らせします。ちょっと、生姜に似ていますが違います。何だと思いますか。私は、ずっと前に育てていたことがあります。花が好きだったのです。黄色で背が高くて可愛かったからです。名前は,「キクイモ」と言います。キクイモの成分は、「イヌリン」で、糖尿病やメタボに効くと言われています。その含有量は、全世界の植物の中で堂々の1位です。「イヌリン」は「天然のインスリン」と言われ、水溶性の食物繊維で、糖質の吸収を抑える働きを持っています。サラダや和え物、炒め物や焼き物、煮物や揚げ物などにして食べることができます。私は、今年栽培をしてみるつもりです。
えっ、冬なのに…元気ですね
今日、定期検診でお医者さんから、「運動不足です。」と言われてしまいました。納得はしています。コロナでという言い訳にはしたくありません。今日から、歩きますよ。目標は、1万歩以上です。今、11272歩です。クリアーかな。家を出発してすぐにです。田んぼの中をちょこちょこ歩いている鳥を見つけました。飛んでいる鳥は多いのですが、歩いていたのです。この写真の鳥です。皆さんは、もうお分かりですよね。そうです。「キジ」です。春先はよく見かけるのですが、冬場は珍しいですよ。私は、春に土手の草刈りをしていて、「キジの卵」を見つけたことがあります。「よかった。卵が無事で…」と思ったことがあります。「いすみ市」は、皆さんもご存知のように、本当に自然が豊かで輝いていますね。そんなところに住んでいる私は、幸せですね。
この寒いのに、頑張っていますね
冬場の農産物の一つに、この写真の作物があります。皆さんは,もう分かりましたね。凍てつく水の中に入って掘るのです。そうです。美味しい美味しい「レンコン」です。私の知り合いが作っています。彼は、いすみ市への移住者です。農業をするきっかけがあるのです。報道カメラマンだった知り合いは、東北の震災で、おじいさんが訪問した時につぶやいたのだそうです。「農業をする人が、俺で最後だな。」と。その言葉に、「ドキッ。」としたそうです。以前から移住を考えていた「いすみ市」に住むことになったのです。田んぼは、米を作らなくなった人たちから借りています。レンコンの単価は、とても高いです。初心者でも、比較的、栽培しやすいのだそうです。しかし、一昨年、病気が出て大変苦労をされていました。イノシシやカモ対策もしなければいけません。冷たい中、本当に頭が下がります。レンコンの表面は、真っ白です。艶もあるし、とにかく美味しいです。我が家に宿泊した人たちは、このレンコン料理を食べていただくのです。
わあー、「ポニー」と出会いました
昨日の午後、布施地区の散歩に出かけました。20分ぐらい歩いたら、「あれ、馬を飼育しているところがあるね。」と気づいたのです。道路のそばからじっと見つめていたら、私の姿を確認すると近寄ってきたのです。馬かなと思ったのですが、「ポニー」でした。すごく人に慣れています。近所の人たちが、餌をあげているのでしょう。首を長くしてきました。「ごめんね。今日は、餌がないのよ。」といって歩き始めると、「ポニー」も私から遠ざかっていきました。やっぱり動物のしぐさは、癒しの世界になりますね。一瞬の出来事でしたが、ほっとする場面になりました。ありがとう。元気でね。