近況報告
始まりましたね。
今朝、7時から草刈りをした後は、しとしと雨になりました。昨日は、天気も良かったのでいよいよ近所で田植えが始まりました。今は機械での田植えなので、あっという間に終わってしまいます。人間の手の代わりをするところが、機械には付いていて、リズムよく動いています。今度の休日あたりが最盛期になりそうですね。頑張ってね。米作りをしている人たち。
触ると痛いよ
朝の散歩で見かけました。土手を見ると、思わず手に触れたくなるピンクの花を見つけました。私にとっては、思い出の花です。まだ、勤めていたころのことです。毎週、月曜日の朝は、職場の花を生けるために早朝から、野の花を見つけていたのです。この花は、大好きなのですが、とげがあって痛いのです。それだけではありません。水揚げが悪いので、切ったらすぐに水につけるため、水を入れたバケツをもっていかなければいけないので、苦労しました。花を生け直した部屋が、明るくなって居心地がよくなれば、私の任務は達成したと思っていました。懐かしいです。この花の名前は、「ノアザミ」です。
何をしているところかな?
早朝の散歩で見つけました。この写真の作業は、どんなことをしているのだと思いますか?タンクの中に入っているものを背負って、蒔いています。きっと、重いと思います。もうすぐに田植えの作業に入る前に、肥料の散布をしているのです。そろそろ、田植えが始まりますね。私も子供のころは、手で苗を植えました。今となっては、懐かしいです。だんだん田植えの時期が速くなっていますね。いすみ市の米は、凄く美味しいです。今年も豊作でありますように。
やっと見つけたよ
皆さん、お元気でしたか?。いやあ、暑かったです。午前中、耕運機を出して、畑を耕しました。その後は、暑すぎて外に出る気持ちになりませんでした。昨日、我が家の竹山に入りました。「あっ、あった。あった。やっと、見いつけた。」ずいぶん待たせていただきました。タケノコさん。これから宿泊客の体験活動になりますので、確認に行ったのです。予約をしてある方たち、大丈夫そうですよ。お待ちしていますね。
シイタケが、顔を出しました
ちょうど1年前に菌を植え付けしたシイタケが、暖かさとちょっと前の雨で顔を出しました。シイタケの姿を見るまでに1年かかります。そういえば、すぐに収穫できるものは、ほとんどありません。今年は、タケノコが不作です。やっと私も今朝、タケノコがにょきっと顔を出しているのを見て感動しました。「やっと、出会えたね。タケノコさん。明日、あなたの命をいただくね。頑張ってでてきたのよね。ありがとう。」
命は、地球より重い
午後から、私は「命」の学習をしてきました。先日の狩猟体験の続編になります。山の尾根で「イノシシ」が罠にかかっていました。ここまでは、見たことがあります。この先です。その場所で、「イノシシ」の命をいただくのです。尾根から麓まで、引きずりながら運びます。これが、重労働です。自分だけ下山するのが大変なのに、私にはできないなと思いました。約30キロぐらいだったのですが、100キロ以上の時もあるそうです。水で洗い血抜きをします。魚を捌いている人は、ほぼ同じだと思っていいかな。大きさは違いますよ。ここでは、細かいことは書きませんが、私はずっと解体の様子を見ていました。皮をはぐのは時間がかかります。最後は、美味しそうな肉になりました。先生が、こんなことをおっしゃっていました。「私たちは、たくさんの命をいただいているんだよ。有意義に生きることが大切だよ。」と。私は、「はっ。」としました。以前、恩師から「人の命は、地球より重いよ。」と言っていたことを思い出したからです。詳細については省いていますので、興味のある方は、4月23日24日の1泊2日の狩猟体験に参加してみてはいかがでしょうか?。連絡先は、Hunt+(ハントプラス)で検索してみてください。石川先生、ありがとうございました。人生を振り返る学習となったことは事実です。
満開の八重桜
暑かったですね。皆さん、お元気でしたか?。ソメイヨシノが散り始めて寂しいなと思っていたら、この写真を見てください。朝の散歩で見つけた「八重桜」「あー、ここに住んでいてよかった。」と思う瞬間でもありました。今日は、朝から素敵なことだらけでした。まず、ブログのアクセス数が、今日、9000871になりました。読者の皆さんに支えられてここまで来れました。ありがとうございました。これからも続けていきます。生き甲斐の一つとして「八重桜」も応援してくれているように感じ、嬉しかったです。800万件を通過したのが、1月29日でした。読んでくださる皆さんのおかげです。
こんにちは、初めまして
昨日、狩猟体験をした講師の先生のお宅では、「ヤギ」を飼っていました。角も立派で大きかったです。「植村さん、ヤギを飼ってみない?」と聞かれたのです。「えっ。」と言っていました。「ヤギは、草を食べてくれるからいいよ。」と説明をしてくれました。生き物を飼育するのは大変です。命があるからです。責任もあります。「だめだめだめ。」と言ってしまいました。見ているだけだったら可愛いのですが・・・。でも、愛嬌があるのよね。ヤギさん。
白くて曲がっているものは、何かな?
今日、使わなくなった菌床シイタケの崩れた床を畑の土として入れました。すると、この写真の生き物が出てきたのです。動いています。さて、何でしょう。ヒントは、子供たちは見ると喜ぶと思います。もうお分かりですね。「カブトムシの幼虫」です。透明の箱をの中に、幼虫がいたところの土を入れて飼うことにしました。「カブトムシ」になってくれるかな。ネットで調べてやってみますね。ほしい人は連絡をしてくれるといいのですが。誰か飼育してみる子供たちが、いますか?。
暑かったですね
皆さん、お元気でしたか?。暑かったですね。動くと汗がだらだらと噴き出してきました。家の前の畑の草取りをしました。その後、スコップで土の天地替えをしました。掘り起こしても土が塊になっていて崩れないのです。長靴のかかとでけって塊を崩します。暑いし汗は流れてくるし、長時間はできないと考え、休憩をしながら進めました。畑は、まめに開墾をして土を柔らくしておかなければいけません。これからが大変です。ぼちぼちやりますね。