近況報告
大原裸祭りが始まる
今日から明日まで、大原裸祭りが始まりました。私は汐ふみの写真を撮りに、しとしと雨の中を出発しました。駐車場がないので港まで往復1時間10分歩いたので疲れてしまいました。あまり良い天気ではなかったので人手は、例年より少なかったです。汐ふみと言うのは、15社ぐらいの神輿が、荒波の海の中に入っていくのです。この風景を見に行く人が多いのです。そして、写真映えがします。私は、30分前に着いたのですが、よい場所がとれませんでした。距離があったので、アングルは良くありません。雰囲気は、分かるかな。今夜18時から大原小学校のグランドにすべての神輿が提燈をつけて集まり、大別れが行われ花火が上がって各地区に帰っていきます。商店街は、歩行者天国で出店がたくさん出ていますので、、お子さんたちは喜びますよ。明日は商店街を神輿が駆け抜け、大別れですべて終了となります。このイベントのための故郷に帰省し、お神輿を担ぐ人も多いのです。
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親子二代の、伊勢エビ漁
漁師の仕事は、小さいころから親の背中を見ているので、親の後を継ぐケースがあります。私の知り合いも、しっかりと後を継いでいます。子どもの頃の環境は、凄い影響力があるのですね。漁師は働き者です。じっとしていることが少ないのです。天候に左右されやすいし、苦労も多いかと思います。私たちが生きるための食材。動物性たんぱく質の摂取は、健康を維持するために必要不可欠です。頑張って漁をしてね。この写真は、後を継いでいる親子です。絆を感じます。
紅白のヒガンバナ
昨日、勝浦市芳賀地区の「妙満寺」というお寺に行ってきました。今年は、ちょっと早いですね。来週の前半あたりかな?。皆さんもドライブがてら、行ってみてくださいね。白いヒガンバナが、たくさん咲いていました。今年はアゲハが蜜を吸いに来ていませんでした。白の向こうに赤が見えるロケーションもいいですね。
「無花果」さて、読み方が分かりますか?
ごめんなさい。私もこの漢字は読めません。ヒントは、今頃食べると美味しい果物です。10月頃まで、実っていますよ。この漢字は、花が無い果物という意味です。花が咲かないのに実がなるのはちょっと不思議ですね。花の実の中に、隠れて咲くという変わった仕組みになっているので、外からは見えないだけなのです。この漢字は「イチジク」と読みます。イチジクの実は、内側に空洞がある袋状になっていて、内側に小さな花がたくさん並んでいます。花びらは無くて、花とは思えない姿をしています。つまり、花を食べているのです。勉強になりました。
初めて見た、この野菜
近くの知り合いの家に行ったら、この写真の野菜をいただいてきました。「甘いミニパプリカ」と言います。細長くて、長さは5cmぐらいしかありません。たくさん実るので、育てやすいと思います。「よし、来年、挑戦します。」新たな目標ができました。こんな時って、とっても楽しくなります。おそらく、自分がやりたいと思ったからでしょうね。物々交換だけでなく、知識のお福分けができるのも楽しさになるのでしょうね。教えてくれてありがとう。