近況報告
釣れたよ、釣れたよ、ほら
我が家の前の田んぼは、水を常に入れているので、生き物がたくさんいます。帰省した孫たちが必ずやることの一つに「釣り」があります。釣りのやり方は、ジジさんから教わっているので、自分たちでできます。何でも教わったことが身に付けば習得できるのですね。「釣れたよ、釣れたよ、すげえーでっけえな。うんてえよ。」という方言で騒いでいました。30センチぐらいあったので大喜びでした。里山の遊びは、確かに創造力が鍛えられますね。体験学習は大切です。釣り上げた鯉は、元気よく泳いで帰りましたね。
自然の中での遊び
東京に住んでいる孫たちが、春休みを利用して5日間も帰省していました。いつも親は来ません。中1・小5・小2年生が大自然の中で、次から次へと遊びを考えて、草だらけ泥だらけになって遊んでいました。自然が遊具になるのですね。土手の斜面で、段ボールやコメ袋を使って滑っている姿は、本当に子どもらしいです。東京では、できない遊びでも、里山は、工夫すればするほど楽しい遊びになっていくのですね。活力がありますが、ババには年々、しんどくなってきています。
こいのぼりが・・・
近所で、こいのぼりを上げたのですね。風があったのでとっても元気よく泳いでいました。先日農泊でいらっしゃっていた6歳の男の子が、こんなことを言っていました。夕方4時ごろ散歩に出かけて帰ってきました。「おばちゃん、たくさん歩いたのに、だれにも会わなかったよ。寂しくなったよ。人ではなくてキョンにはあったよ。」と言ったのです。私は、正直「ドキッ。」としました。この広い土地を歩いても、だれにも会わないということは、子どもも大人もいないということなのかなと思ってしまいました。子供の姿や声が聞こえないというのは、大きな課題です。もっともっと元気ないすみ市になってほしいと願うばかりです。
うわぁ、マグロだ
マグロが届きました。大きかったので捌くのに時間がかかりました。魚大好きな私は食べたさ一心で捌きました。さくどりした後は、もちろんお刺身で頂きました。トロリとしていて最高でした。後は、しょうゆ漬けと竜田揚げにしました。みんな食感が違います。やっぱりお刺身が、なんとも言えなかったです。しばらく元気でいられそうです。ありがとう。元気のパワーをありがとう。友達はいいな。
ハートのお寿司
先日、6歳の男の子のファミリーが、農泊でこれました。天候が安定しなかったので、畑の仕事が出来なくて、太巻き寿司に変更しました。お父さん・あ母さん・6歳の男の子が助け合って太巻き寿司を体験しました。初めて、ハート型にチャレンジをしました。4つを並べるとクローバーになりますね。よく頑張ったね。楽しかったかな?。夕飯のメニューにしました。農泊は自分たちが体験したことが、食材として並べられることがメリットの一つです。子どものときに体験したことは忘れません。それだけではありません。体験をしていますので、相手の気持ちを理解できるようになります。優しい心が育ちますよ。
ジャガイモの芽が出ました
皆さんお元気でいらっしゃいますか?。畑がこの暖かさで草が増えてきました。毎日、計画的に草取りをしなければいけないでしょう。おそらく、草刈りも同時進行になると思います。ふと、畑の中をのぞくと、「あっ、ジャガイモの芽がでている。」そろって出ていました。天候不順日が続いたため、いつ種イモを植えるかが、難しかったです。ジャガイモは、湿気に弱く、種イモが腐ってしまいます。これだけ芽がそろっているので大丈夫でしょう。よかったです。
三人の孫たちの遊び
男の子6人の内、3人が帰省しています。我が家で育って東京に引っ越して7年が経ちました。大好きなボート遊びは、いつも帰省と同時に始めます。このボートは、夫の手作りで孫の名前が書かれています。3人が仲良く乗って漕いでいます。慣れていますので、落ちることもなく漕ぐのも上手です。大自然で駆け回るのが大好きです。遊具がなくても里山は遊び道具がたくさんあります。そして、飽きません。時間を忘れてずっと遊んでいます。里山の良さは、ありのままで遊べることが良いのかな。
掘りたてのタケノコで夕飯
最近の気温の上昇で、タケノコがニョキニョキ出てきました。お父さんが頑張って皮をむいています。これから茹でます。煮物や味噌汁、バター焼きやお刺身にしました。都会では、掘ったばかりのタケノコを料理するのは難しいでしょうね。「美味しい美味しい。」と言って食べてくれたことが、私にとっては最高の言葉でした。素敵なお客さんと出会った幸せを感じた夕飯です。農泊の良さは、経営者とお客さんが直接、話すことができるというのが醍醐味です。私にとってはとっても幸せな時間になりました。ありがとう。再会をしたいです。
桜吹雪
全国の皆さん、お久しぶりです。農泊のお客さんがいらっしゃっていたことと、東京に住んでいる三人の孫たちが帰省しているので、ブログの更新ができませんでした。ごめんなさい。農泊は、受け入れの前が、天候不順のために用意してあったメニューを変更せざるを得ませんでした。これが、農泊受け入れの難しさです。室内でできる「太巻き寿司」に変更しました。梅の模様にお母さんがチャレンジをしました。まず、5本の花びらを作ります。ピンク飯で細巻きにします。それを,真ん中にのせて太巻きにします。手で持っても重くなります。写真は、最後の仕上げです。奇麗な模様ができました。よかったね。上手でしたよ。
可愛いね
私の家の近所で赤ちゃんを見ることは本当にありません。高齢者は多いのですが・・・。私は時々、知り合いの家に行きます。用事だけではなく△△ちゃんに会えるからです。子供の声や姿を聞いたり見たりすることで、どれだけ元気になっているでしょうか。今では、つかまり立ちができますね。(許可をいただいて掲載)