2023年7月の記事一覧
今朝の草取りは、凄く涼しかったのに、午後は・・・
全国の皆さん、お元気ですか?。お休みの人が多いかと思いますが、私の休日は、雨天の時に集中します。外仕事の多い私は、雨の日は室内にこもることが多いのです。今朝は、昨日から始めた落花生の「オオマサり」という品種の草取りをしました。オオマサりと言うのは茹で落花生にすると美味しいです。粒がとても大きいです。大人気の品種です。草取りだけでなく、土寄せも終わりました。これで収穫までの作業はありません。もう黄色い花が咲いていましたね。たくさん実をつけてね。オーガニックの落花生です。
この写真は、何でしょう
都会から、植ちゃんの宿に宿泊する人たちは、虫の嫌いな人が多いです。例えば、蜘蛛・蚊・ムカデ・蜂・蛇などです。私のように里山で生活していると日常的に見かける生き物です。以前、我が家に宿泊して最近、いすみ市に移住してきた人がいます。ラインの内容によると「昨日外でムカデを2匹見たのですがどうしたらいいですか?」。私も2回刺されていますからね。特に外作業をするときは、素手は禁物です。必ず手袋をやってね。そして、家の中に入らないように内外に薬を蒔くことを進めました。もし、刺されたら、場所を指で持ち上げて水を出しながら毒を出すと痛さやしびれが弱くなるからと教えました。この写真は、あしながバチの巣です。私も刺されたことがあります。蜂が飛んでいたら近くに巣があると思った方がいいです。蜂退治のスプレーを用意するといいですね。皆さん、甘く考えないでね。
プラムジュースを作りました
私は、知り合いからプラムをたくさんいただきました。どう加工するかネットで調べてみました。梅やしそのジュースは毎年作るので「プラムジュース」を初めて作ることにしました。材料は、プラム3kg・氷砂糖1、5kg・酢230ccです。プラムはへたを取って洗って水をきります。一つ一つふき取ってから瓶に入れますが、氷砂糖-プラム-氷砂糖-プラム-氷砂糖の順に詰め込んで、最後に酢を入れます。明日からは、毎日ビンを転がして酢を全体に回します。1カ月やったら中からプラムを取り出して、今度はジャムに加工するのです。出来ました。1カ月後が楽しみです。奇麗なジュースになりそうです。
ドローンによる農薬散布
早朝から、ドローンによる農薬散布が行われました。無農薬によるコメ作りは、大変に難しいと言われています。私も見ていましたがドローンから出てくる白い農薬。見ていてあまり歓迎できるものではありませんが、現実は厳しいのです。そんな中、いすみ市内の学校給食は、無農薬・有機栽培の「いすみっ子」という米を使用しています。このことはあまりにも有名で、講演依頼や見学者が大変多いのです。子育て世代の移住者に聞きますと、無農薬・有機栽培の米を学校給食で使用しているのも魅力の一つなのです。日本の稲作もドローンを使うようになったのですね。これからますますIT化が進んでいくのでしょう。
さとふるの返礼品の人気
勝浦市のさとふるの人気が、千葉県で一番だというニュースをテレビで見てびっくりしました。どんな返礼品に人気があるのだろうか?。私の宿もさとふるの返礼品として登録をしています。これからお客さんがいらっしゃることになっています。そこで、勝浦市の返礼品の一番人気を、購入してきました。「銀ジャケ」ですよ。種類は、片身をスライスしてあるもの・片身のスライスしてないもの・5切れの真空パックしてあるものです。私は、5切れを買ってきました。税込みで1000円です。すぐに焼いて食べてみました。薄塩で厚みもあり、それはそれは美味しいのです。人気なのですね。安くて美味しいは、物価高の中では魅力的です。
昨日の夕日
昨日の夕日は、オレンジイルに染まっていました。久しぶりに、じっくりと観られました。星空も奇麗でしたね。ずっと続く雲は、どうしてできたのでしょうかね。長く続いていましたから不思議な気持ちになりました。そこに、サギや飛行機が飛んでいることもあるのです。やっぱり里山の景色はいいな。時間がゆったりと過ぎて、心も落ち着いてきますね。
有名な神社です
私は、昨日勝浦市にある「遠見岬神社」に行ってきました。この写真の神社ですが、凄く有名です。皆さんは、「かつうらビッグひな祭り」をご存知ですか?。この神社の石段に全国から集められたお雛様を飾るのです。今年は、人込みが多くて車も大渋滞でしたね。「とみさき神社」と読みます。勝浦市浜勝浦にあり、房総半島を開拓した天冨命を祀っています。この高台から観る海はとっても素敵です。また、近くでは、日本三大朝市が開催されています。
勝浦市に行ってきました
今、午後3時20分です。暑いですね。私は勝浦で用事を済ませた後「覚翁寺」にちょっと寄りました。このお寺は、勝浦藩主であった植村家の菩提寺です。境内には植村氏3代・泰朝、4代・忠朝、5代・正朝の墓と宝とう印塔があり、市の文化財に指定されています。我が家の性も植村です。実はこのお寺の家紋が、我が家と同じなのです。何か関係があるのでしょうが、それが分からないのです。調べようもありません。何か良い方法はないかな。この写真は、お寺の入り口です。屋根の下に家紋があります。
いすみ市岩船地区の「釣師海岸」
私はこの場所で写真撮影するのは、好きですが・・・あまり近づかないように気を付けています。風光明媚なのですが、「危険」「崩落注意」という看板を見かけます。途中のトンネルが崩落して、今は下の海岸まで下りることはできません。ドローンで撮影している人がいますので、それで見るのが一番安全ですね。外房の断崖絶壁の向こうにある絶景の海岸ですね。私は安全なところからしか撮影していませんよ。
道の片隅に、お地蔵様が・・・
今朝の土砂降りの雨。雨が上がったと思ったら、じりじりじりの真夏日。この気温差になかなかついていけない私です。昨日、道路際を走っていたら、止まりたくなるようなものを見つけました。可愛いでしょ。お地蔵様です。なんで立っているのか分からなかったので、調べてみました。正式には、インド生まれの地蔵菩薩と言います。お地蔵様は、水子供養の役割も担っています。人々を見守るだけでなく、悲しみを救済することも役目の一つです。赤いよだれかけや頭巾をつけてあるのを見かけますね。お地蔵様は、子どもを守る神様として信仰されることも多く、自分の子どもが元気に育つようにと、よだれかけや丸い頭にかぶせる頭巾を奉納するのだそうです。私は、全く知りませでした。調べることは一つ物知りになるということですね。