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2021年4月の記事一覧

昨夜12時の星空

 

 天気は良いのですが、星空の撮影には、月が西に傾かなければ難しいのです。そこで、できるだけ遅く撮影したのです。北の空では、北斗七星が逆さになっています。やっぱり冬のほうがいいかもしれません。相当、勉強をしないと分かりません。撮影はなんとかできても、説明ができないのです。いえ、宇宙はレベルが高いですね。回数を増やすのも方法かもしれませんね。少し、考えますが、「いすみ市」の星空が、すごくきれいなのだけは、事実ですよ。

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つつじが満開でした

 

 皆さん、こんにちは。今日も暑かったですね。朝から草刈りをしました。程よい汗をかきました。先日、いすみ市の東地区の知り合いの家に行ってきました。入口から、つつじが満開で迎えてくれました。「ヒラドツツジ」と「オオムラサキ」が多かったです。見てください。見事でしょう。みんな手入れをしています。管理をするのも大変ですね。花を見て怒る人はいません。和みますね。

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昨夜11時の星空

 

 皆さん、こんばんは。今、夜空は月が出ています。明るすぎて星空の撮影には、遅い時間のほうが良いのです。1時間しか違わないのですが、12時の方が、すごくきれいだったのです。今夜は、午前の時間帯に挑戦します。しかし、星座がよくわからないのです。困ったなあ。如何すればいいかな。悩んでいます。星座表というアプリを使おうかな。この写真は、昨夜の午後11時ごろ、我が家の庭で撮影しています。

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樹齢、100年以上になります

 

 全国の読者の皆さん、こんばんは。今日は、暑すぎましたね。半袖でよかったです。嬉しいな。私のブログのアクセスカウンターが、今日、4009736の大台に乗りました。ひとえに、読者の皆様のおかげです。感謝申し上げます。いつも、たわいもないことばかり更新をしていていいのかなと思っています。これからも頑張ります。さて、先日、鍾乳石のお話を書きました。そこの家には、長屋門をくぐった先の庭に、白ふじの大きな木があります。樹齢100年は超えています。しかも、棚がないのです。珍しいですね。花言葉は、「やさしさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」です。ふじには、たくさんの種類があるのですね。うすべに藤・むらさき藤・長藤・八重の藤・白藤・きばな藤があります。私は、3種類しか確認をしていません。散歩中に見つけられるかもしれませんよ。

 

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いすみ市の星空

 

 今日は、2回目のブログの更新をします。昨夜午後11時ごろ、外に出ました。西の空には、三日月が見えたのですが、沈むころだったので、星空は、とってもとっても奇麗に見えました。私は、会いたい人に星空に向かってお話をするのです。声はこだますることはありませんが、いつもすっきりします。南、東、北の方向の星空を撮影したのですが、名前が全く分かりませんでした。勉強不足ですね。今日は、調べてから外に出ますね。星は、寝そべって眺めるのが良いことに気づきました。そこで、エアーマットを購入しました。今夜、使ってみたいと思います。寝心地が良かったら、宿泊客の皆さんに使っていただこうと考えています。双眼鏡も使ってみます。

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どこへ飛んでいくのかな、綿毛さん

 

 休日が終わり、月曜日になりました。皆さん、お変わりありませんか?。今日は、一日、畑の仕事でした。暑かったですね。日焼けをしました。早朝、歩いていたら、大きく伸びた「たんぽぽの綿毛」を見つけました。根元から切って手で持ちました。思わず子供の頃に遊んだことを思い出しました。そして、語り掛けました。『,綿毛さん、綿毛さん。真っ白い、フワフワの種が出来ましたね。これから、風に乗ってどこへ行くのかな。どこまでもどこまでも旅をするのね。そして、どこかに着陸をして、子孫を残すのね。また、来年、どこかで会えるかな。』散歩って、楽しいですね。

 

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珍しい花ですね。知っていますか、名前を?

 

 今日、2回目のブログの更新をします。写真の花は、「さざれ石』のすぐそばの日陰に咲いていましたよ。野生ランに詳しい人は分かるかもしれません。特徴は、葉が2個付き、扇円形で直径10~20センチ。放射状に多数の脈があり,縦ジワが目立ちます。一度見たら忘れられないほど印象的です。花期は、4~5月。花の大きさは、日本の野生ランの中で最大級と言われています。花言葉は、「みかけだおし」「気まぐれな美人」「闘志」です。ヒントは、これくらいにして、花の名前の見当がつきましたか?。答えは,「クマガイソウ」です。ふくよかで、何とも言えないぬくもりがあります。この花も、いすみ市の東地区で見ることができます。

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写真の石を見たことがありますか?

 

 全国の皆さん、こんばんは。強風でしたね。さて、この写真は、見ての通り「石」ですが,何という石がご存知ですか?。ヒントとして、国歌「君が代」を思い出してみましょう。石の名前が出てきますね。もうお分かりですね。そうです。「さざれ石」です。写真のさざれ石は、いすみ市の東地区にあります。昨日の「鍾乳石」が見られる家の庭で見ることができます。近くでは、隣の一宮町の「玉前神社」で見られます。さざれ石は,大小の石灰岩の角礫が集まったもので、石灰質角礫岩と呼ばれる岩石です。雨水などに溶け出した石灰分が沈着して、礫の間をつなぐセメント役を果たしてできた岩石なのです。調べてみると、近くにあることを発見できるかもしれませんよ。探してみるのも楽しいですよ。

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穴堰の中の鍾乳石

 

 皆さん、こんにちは。午後になって雨になりましたね。私は、昨日、知り合いの家を訪問しました。母屋は、築138年の立派な古民家です。いすみ市の東地区というところです。皆さん、見学の価値がありますよ。私は、久しぶりに「穴堰の中にできている鍾乳石」を見てきました。昔、農業用水をためておくために掘った大きな穴があります。もちろん私の身長より高いです。奥まで行って天井を眺めると、この写真の「鍾乳石」を見ることができます。1列になってぶら下がっています。圧巻です。キラキラ輝いて何とも言えません。鍾乳石とは、石灰岩洞窟で水滴が落下した後に、方解石結晶の輪を残しながら下方に次々と成長して、中空の管となったものです。これだけ大きくなるまでには、相当の年数が経っているはずです。近くを通ったら、寄ってみてはいかがでしょうか?。とにかく素晴らしいです。ありがとうございました。

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星空の手作り教材の紹介(冬)

 

 今日2回目のブログ更新になります。いよいよ最後になります。「冬」の季節になります。12月、1月、2月の星空は、空気が澄んでいてとてもきれいに見えます。寒くて外に出るのは大変なのですが、不思議ですよ。でも、外に出てしまいます。このころ、南の空を見ると、「オリオン座」が見えます。その左斜め下には、一等星の「シリウス」が、輝いています。その下をずっとたどっていくと、地平線すれすれに赤っぽく輝く星を見つけられるかもしれません。これが、なかなか見つけることが難しのです。私は、12月に確認をしました。感動しましたよ。この星の名前は、「カノープス」と言います。別名「南極老人星」とも言います。中国の伝説によると、なかなか見つけられない「カノープス」を見つけられたら、長生きが出来るというお話が伝わっています。地平線すれすれに出てくるので見つけるのは大変です。北海道や東北では見れませんが、いすみ市では、なんとなんと確認することができます。見つけて長生きをしようね。

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