2022年3月の記事一覧
海中公園から見た、勝浦灯台
皆さん、お元気でいらっしゃいましたか?暖かかったですね。春です。春です。春ですよ。ウグイスの鳴き声を聞きました。先日、訪ねた勝浦海中公園から見た、「勝浦灯台」です。私が、小学校1年生の時の遠足で行った場所です。懐かしいな。64年前の話ですよ。忘れたことも多いのに、昔のことはよく覚えているのですね。幸せを感じます。
澄みきった青空、春ですね
暖かい日差しが差し込んできました。春だなあと思った瞬間でもありました。我が家の桜も、もう八分咲きぐらいです。ヒヨドリが来ていました。今日は、東日本大震災から11年になります。絶対に忘れられない日です。私は長い間勤めてきた仕事をもうすぐ、退職することになっていました。ちょうど3階にいました。ものすごい揺れで、心臓の鼓動が聞こえてくるようでした。気持ちが悪くて、立ってもいられません。私は4年前に、熊本県の阿蘇に行きました。この時、地震体験者の話を聞く機会に恵まれました。印象的だったことは、寝ているそばに必ずスリッパなどを置いておくことが大切だということでした。理由は、逃げるときにガラスの破片などで怪我をするリスクが大きいということです。普段から、防災意識を持つことは重要ですね。みんなが明るく元気で生活できることを願っています。
チャレンジをしよう。魚の捌き方
本当のことを言いますと、私は魚を捌くことができませんでした。その理由は、夫のほうが魚を捌くのが上手だったので、私が手を出す必要がなかったからです。つまり、人を当てにしていたということです。スーパーに行くと、魚はほとんどが切り身になって販売されています。給食も、骨なしの切り身が多く出ます。だから、魚の名前が分からないのです。私は、やっと目覚めたのです。自分のことは自分でできるようにしておかないといけないと。磯魚は、うろこをとるのが大変です。ホームセンターで「うろこはがしき」が売っていますので、買っておくと便利ですよ。この魚は「タカノハダイ」といって、美味しいです。なんでもチャレンジですよ。
ジャガイモを植えました
石灰を蒔いてから、1週間が過ぎたので、ジャガイモを植えることにしました。まず、鍬で溝を作ります。そこに、ジャガイモを置いていきます。ジャガイモとジャガイモの間に肥料を入れてから、土をかぶせていきます。芽が出てくるまでこのままです。地中にあるジャガイモは、毒性がないために、イノシシが食べてしまいます。入られないようにしなければいけません。とは言っても、これがなかなか難しいのです。ジャガイモのエリアだけネットを張らないといけないでしょうね。露地栽培の野菜を育てる場合、以前では考えられない作業が出てきます。仕事の内容が多くなっているのです。大変ですよ。でも、頑張らなくちゃね。ファイト。
大好きなこの風景
海の景色は、その日によって全く違ってくるので、ワクワク感があります。特に、勝浦市の海岸線は、岩肌も魅力的です。海の色も澄んでいて底まで透き通って見えます。この写真は、勝浦市の吉尾地区になりますが、道のそばからシャッターを切ることができます。岩の中に穴が開いているのがいいですね。国道ではなくて旧道に入ります。スピードを落としながら走ると見つけられるかも知れません。探す人は気を付けてくださいね。