2023年12月の記事一覧
午後、特急に乗って帰ったよ
あっという間に過ぎ去った4日間。台風が来て、静かに去った感じがします。午後の特急に乗って3人の孫たちが東京に帰りました。明日からスキーに行くためです。私は、駅のホームまで見送りました。特急が走り出しました。3人とも、両手を振っていました。やっぱりさみしいです。居れば大変ですが、居なくなればポカンと大きな穴が空きます。大人も子供も元気が一番ですね。しかし、お金がかかりますね。あっという間になくなっちゃったよ。どこに消えたのかな?。
最後の昼食だよ
孫たちが帰省して4日間。三人の孫たちが午後の特急で帰りました。私は毎日、洗濯をして取り込んでたたみます。3回の食事の支度。布団を干してセッティングをする作業。買い物に行くことの繰り返しでした。今日の昼食が最後だったので、大好きなイチゴを買いに行きました。一つも残りませんでした。6人兄弟の4・5・6番目が来たのです。食べ盛りでもあるためご飯をどのくらいたいていいものやら悩みました。たくさん食べて帰りましたので、正直疲れましたが、この次、待っているねという気持ちになりました。孫って不思議な力がありますね。
釣り名人になったね
中1年生と小5年生の二人は、昨日から釣り名人になっています。鯉を大小合わせて8匹ぐらい釣り上げました。餌を作りじっと待って釣り上げ、針を外すことも自分でできます。かなり慣れてないと無理ですが、帰省するたびに体験しているので、教わることもありません。小2年生は、釣りはやりません。聞いてみたら釣れないから面白くないと言っていました。年齢の発達があるかもしれませんね。その子にとって面白い遊びってあるのですね。
土手から飛び降りる孫たち
今、東京に住んでいる孫たちが帰ってきています。よく見ていると、遊び道具はほとんど使いません。広大な自然があれば、次から次へと遊びを工夫して過ごしています。その一つを紹介します。土手から2m位下まで飛び下りるのです。誰も止める人がいないので、自由に何回も何回も繰り返していました。楽しいのでしょうね。東京では、できませんよ。
木登り名人さん
この写真は、我が家で産まれて、4カ月後に東京に引っ越した孫です。だから、我が家で育った年月が一番短いです。もうすぐ3年生になりますからね。この木は、私が15年ぐらい前に植えた栗の木です。その木を使って遊ぶのが大好きです。誰も「危ないからやめなさい。」と言う人がいないので、思いっきり遊べるのでしょうね。ここで怪我をされても困るので、誰かが見ていますけどね。この顔を観れば分かりますよね。にっこにこですからね。
楽しそうだね
東京に住んでいる孫たちの本格的な遊びが始まりました。お昼には、ハンモックで寝たり、ミニキャンプをやったりしていました。帰省するたびにやっているので、慣れたものです。テントも張ってありました。里山での遊びは、工夫次第でどんどん拡大し、楽しさが増していきます。子どもは、遊びの天才ですからね。
孫たちと一緒に、ハルウララに会いに行ったよ
我が家の近くに、元競走馬のハルウララが余生を送っている牧場があります。そこに大好きなニンジンを持って会いに行ってきました。3人の孫たちは馬の鼻を初めて触るので、最初はびくびくしていました。慣れてきたら[やわらかい。」と言いながらしばらく触っていました。「乗りたいな。」と言っていた孫もいましたが、「今、訓練中だから、4年生ぐらいにならないと無理だよ。」と言いました。子どもって、慣れれば、すぐに大丈夫ですね。ニンジンを持つ手を、出したりひっこめたりの繰り返しでしたが、1回食べてもらえれば、ほら安心してあげられますね。初めての体験だったようですよ。
そろそろ帰省ラッシュが始まりますね
明日は、御用納めです。帰省ラッシュが始まりますね。我が家では、東京に住んでいる孫たちが、3人昨日から帰ってきました。田舎に来る孫たちも楽しみ、迎える祖父母も楽しみですが、この写真を見れば分かると思います。掃除や布団干しに追われる毎日です。「ばばちゃん、夕べの布団は、凄ーくぽかぽかだったね。」と言われると、干してよかったと思いますよね。洗濯と食事の支度で、時間はあっという間に夕方になってしまいます。たまーに来るからいいのです。我が家で産まれて小学校低学年まで暮らしていたので、里山で遊ぶのは知り尽くしています。
寒いよ、寒いよ、里山は
私が住んでいるところは、とっても寒いところです。めったに雪は降りませんが、氷と霜は、よく見られます。今朝は、午後になってやっと氷が解けました。だから、車のフロントガラスも凍っています。冬は、車の室温を早くから上げないと出発することができません。夜は、布団の枚数を増やしたり、天日干しをしたり、湯たんぽを使ったりして工夫をしています。湯たんぽは、お金はかからないしポッカポカですよ。皆さんもやってみたらいかがですか?。
凍土になっていた畑
今朝は、氷が張り霜も降りました。8時ごろ畑の中に入ったら、土がまだ凍っていました。作業ができないので、家の中の仕事を先にしたのです。9時ごろ再度畑に行ったら解け始めていました。いすみ市が作っている有機の肥料・自分が作った土着菌の有機肥料・ハルウララの馬糞をたっぷりと入れたのです。久しぶりに耕運機のエンジンをかけました。点検に出したばっかりなので、一発でかかりました。ふっかふかの土です。長靴の足跡が土にめり込んでいます。土がとっても柔らかくなったということですね。自分で作った有機の肥料の中から、写真の生き物がたくさん出てきました。ご存知ですか?。「カブトムシの幼虫」です。栄養分が多いのでしょう。生き物は、そのままにしておくのが一番ですよね。夏になったら会おうね。
久しぶりの夕日
昨日の夕方は、山の尾根がオレンジ色に染まりました。久しぶりのことです。もしかすると、明朝は冷え込むかもしれないなと思ったら、やっぱり当たりました。凄く寒くなりましたね。鳥たちもねぐらに帰るのでしょうか?。「夕焼け小焼けで 日が暮れて・・・」と歌いましたね。子どもの頃が懐かしいです。夜になると、星空も月も奇麗ですよ。いすみ市は。
l来年の種にするハヤトウリ
霜が下り始めたので、種にするハヤトウリを、一つずつ新聞紙で包み段ボールにしまう作業をしました。去年から始めた有機の肥料と馬糞が力を発揮して、美味しい野菜が出来るようになりました。その一つがこのハヤトウリです。ものすごい重さのハヤトウリになったのです。野菜は子育てと同じです。世話をしっかりとすれば、必ず応えてくれます。だから、大変でも頑張れるのですよ。収穫した野菜を送ると、みんな「甘くて美味しい。」と言ってくれます。その言葉がとっても嬉しいのです。そろそろ落ち葉をかき集めて糠やもみ殻などを入れて、有機の肥料を作ります。ハヤトウリさん、来年ね。
外房線大原駅のイルミネーション
私は久しぶりに、外房線に乗って千葉まで行きました。一宮から快足に乗り換えます。研修会があったので参加をしたのです。100人以上集まったのですが、何年ぶりでしょうか。やっぱり顔と顔を合わせた研修会の方がいいですね。食育研修だったのですが、これから参考になる内容がたくさんあったので、活用していきたいと考えています。刺激をいただきありがとうございます。人間は、もしかしたら目標を持って一生学ぶことが大切なのかもしれませんね。大原駅に下車したらこのイルミネーションでした。どなたがやってくださったのでしょうか。ホッとしました。
玉前神社の、茅の輪神事
私は数日前に、一宮町の「玉前神社」に御朱印をいただきに行ってきました。一つ目の鳥居をくぐると、大きな輪が飾ってありました。藁で太くなってありました。「茅の輪神事」と言います。6月と12月に行うこの神事は、茅の輪を「はらへ給ひ清め給へ」と唱えつつ、「左・右・左」とくぐり、心身についた罪・穢れを清め、神々の御加護を祈る神事です。本当は、12月31日に行うのですが、私は先にやってきました。
ウーちゃん、元気だったかな
今日、保育所の帰りに、大好きな元競走馬「ハルウララ」に会ってきました。人間でいうと高齢なのですが、とても元気でした。マーキュリーと一緒でした。「ウーちゃん。」と呼んで、お土産のニンジンを見せたら、早足で近寄ってきました。「ウーちゃん」が大好きなニンジンを持っていったのです。食べ終わると、私の顔をじっと見つめていました。「今日は、もう終わりね。この次に持ってくるね。」と言って、お別れをしました。あの有名な「ハルウララ」の余生は、我が家から車で10分ぐらいのところの自然豊かな牧場で生活しています。またね。
この石の名前は?
この写真の大きな石は、玉前神社にあります。日本人ならどなたでも知っている可能性が高いのですか、ご存知ですか?。国家「君が代」を口ずさんでみてください。もうお分かりでしょう。そうです。「さざれ石」ですね。私は、知り合いの家で見たことがあります。さざれ石は、小さな石・細かい石を言います。これが、自然の作用で無数に結ばれて巌となるのです。とにかく立派な石ですよ。必見ですね。
一宮町の玉前神社
私は今日、一宮町の玉前神社に御朱印をいただきに行ってきました。この神社は、1200年以上の歴史がある格式高い古社です。ご祭神として、神武天皇の母君、玉依姫命が祀られていることから、女性を守護する神社として知られ、縁結びや安産などにご利益があります。一宮駅から徒歩で10分ぐらいです。お正月のご朱印は、違うそうです。楽しみですね。
勝浦灯台の近くの海
この写真は、私が小学校1年生の時に遠足で行った思い出の「勝浦灯台」の近くの海です。上から見下ろして撮影しています。今から65年前です。リュックを背負って、頑張って歩いたのを覚えています。海の景色は、はっきりとは思い出せませんが、今と変わらない景色だったのだろうと思います。
南房総市のハウスの中は、春です
私は、昨日、南房総市に行ってきました。毎年、冬になると知り合いの家で花を切ってきます。ストック・キンギョソウ・カーネーションなどが、たくさん咲いていました。色が鮮やかで、この花を観ている限りでは、春かなと思ってしまいます。帰りにたくさんの花をいただいてきました。奇麗でしょう。いつもありがとう。この花は、切ったばかりなので室温の低いところで管理すれば、1カ月以上見られます。
話は変わります。私のブログのアクセス数が、本日、20003772に達しました。自分でもびっくりしています。コツコツと積み重ね楽しく掲載できたことが良かったのかなと思っています。でも、ブログを見てくださる方たちがいなければこのような数字にはならないでしょう。私が撮影した写真も、見慣れたものばかりです。文章も、しっかりと考えて書いているわけではありません。みんなみんな、読者の皆さんのおかげです。ありがとうございます。これからも続けていきます。よろしくお願いたします。
千倉のみかん、大好き
私は、今朝8時に家を出て千倉まで、1時間半車を走らせて、みかんの収穫に行ってきました。私は、甘みと酸味がほどよく混ざったみかんが大好きです。甘いだけでは、みかんを食べているようには感じません。今年は、5年前に植えたみかんが、初めて実りました。ミカン園の人に聞いたら、「2月に石灰を蒔いて、3月に肥料をあげるといいよ。」と言うことでした。私もやってみます。分からないことは、プロに聞くのが一番です。もうちょっと寝かせてからいただきます。甘みが増してくるからです。楽しい一日でした。