2023年7月の記事一覧
カラスウリの花です
ここ数日、カラスウリの花をアップしますね。楽しみに待っていてください。里山の垣根などでよく見かけますが、夜だけ開花します。
キュウリの根元に枯れ草を
今年は、雨の日が少ないので、畑の野菜の管理が難しくなってきました。特に、キュウリと里芋です。水を沢山かけないといけない野菜だからです。サトイモは、下の葉が黄色くなってきました。水が足りないのです。そこで、根元を枯れ草でくるんで保湿性を保ったのです。キュウリは水が不足すると曲がってしまいます。真っ直ぐなキュウリにするために、水かけで頑張ります。
この花の名前は・・・
今日は、曇天でしたが湿度が高かったですね。3連休の初日ですがいかがお過ごしでしょうか?。我が家の前の休耕田では、いつも水が入っています。そこに、この写真の花が咲いています。メダカを飼っている人は分かるかもしれません。水草の一種なのです。だから根元にメダカが卵を産み付けるのです。薄紫色をしています。花の名前は「ホテイ草」です。水質浄化の効果もありますね。
レースのダンス見たい
昨夜、私は「カラスウリ」の花の撮影をしていました。夜になると、レースの糸を伸ばして、まるでダンスでもしているようですね。この動くきが一つ一つみんな違って、よく観察していると、だんだんと花に近づいていくようになります。昼間は、静かにしぼんでいるのです。面白いね。カラスウリさん。
果物の種類が、多く見られねようになりました
スーパーに行くたびに、物価の上昇を感じます。お財布の中のお金が、あっという間に少なくなっていきます。でも、歩いていると楽しくなることもあります。果物のコーナーでは、日増しに種類が多くなっていきます。今、出回っているもののほとんどがハウス栽培でしょう。出始めの果物は、珍しいこともあり、高価ですが甘いですね。写真の「マスクメロン」も、とっても甘いよ。いつ食べようかな。美味しいのですが、糖質が高いので気を付けます。
網戸に蝉が
全国の皆さん、お元気ですが?。昨日より涼しく感じましたが、体を動かす気にはなれませんでした。昨年体験した熱中症が怖いからです。私は、夜エアコンをあまり使用しません。里山の涼風を感じて寝たいからです。早朝のことです。網戸を見たら、「えっ、蝉だよ。一晩中、網戸につかまっていたのね。」蝉さんは、頑張り屋さんですね。地上での生活時間が短いのに、何を考えていたのかな?。今度は、おはようと言いますね。
あっ、アリだ
私は、イチジクの木を見に行きました。「たくさん、実をつけているな。あっ、赤くなっている実が1つあるよ。」よくよく見たら、アリが集まって食べていたのです。「アリさん、きっと甘くて美味しいのだね。だって、私より先に食べたもんね。いいよ。美味しいものは、みんなでいただくのよね。お福分けです。」ちょっぴり残念でしたが、これから食べられるから、我慢しますね。
夜の撮影から、今帰りました
私は、今、夜の撮影から帰りました。さて、何を撮影してきたのでしょうか?。ヒントは、里山の垣根などで夜、白い花をつけています。正解は写真の花ですが、名前が分かりますか?。亡き義理の父が大好きでした。もちろん、私も好きです。日が暮れると開花し、朝には閉じてしまう一夜草です。真っ白でレースのような不思議な花を咲かせます。この花の名前は、「カラスウリ」です。
終日アサガオ
全国の皆さんお元気ですか?九州では災害が発生しています。関東では、酷暑で大変です。体調には気を付けて、前を向いて協力しながら生活しましょうね。私が種を蒔いた、1日中咲いているピンクのアサガオが咲き始めました。下の方の葉をキョンに食べられたのですが復活しました。キョンは、毒性のあるものだけは食べません。よく知っていますね。頑張って、たくさんの花を咲かせてね。
ゴーヤが実りました
沖縄の野菜として親しまれている「ゴーヤ」が、我が家の畑でも実りました。つる性なので、ハウスの支柱に絡ませています。そろそろ収穫をします。「ゴーヤチャンプル」かな?。植えるときに、有機の肥料をたくさん使ったので、それが効いていると思います。ゴーヤは暑いのが好きなのね。人間は、この暑さにへたばっています。雨が恋しいです。
勝浦灯台の近くの海岸
真夏日ゼロの勝浦市に行ってきました。天気も良かったので海もキラキラしていました。勝浦灯台の近くの海岸を、高台から撮影しました。入り組んだ岩肌と太平洋の荒波はどうですか?。海なし県に住んでいる人たちにとっては、魅力的でしょうね。海の色は、毎日、違うのです。この色だと心までルンルンになりますね。透明度が凄いです。
えっ、もう稲の穂が
毎日毎日、「今日も暑かったですね。」で始まるブログの言葉。午後は家の中にこもっていました。さすがに初めてエアコンのスイッチを入れました。花や野菜は朝夕の2回水かけをしています。そんな中、隣の東地区の田んぼでは、もう稲の穂が出そろっています。ここは、早く田植えをしたのです。おそらく下旬には稲刈りが始まるでしょう。米どころ「いすみ市」ですからね。美味しいよ。いすみ市の米は。ふるさと納税の返礼品になっていますね。
百合の季節ですね
たくさんの品種があるユリ科。その中でもヤマユリは、自然の中で咲いているため、散歩中に見かけることがあります。今年はどういうわけか、開花しているところをあまり見ません。球根をイノシシが食べて減ってるという話を聞いたことはあります。ゆり根は、私たちが食べても美味しいですからね。みんな大好物なのでしょう。
サトイモの根元に日陰を
早朝から畑の仕事が始まります。今日は里芋に追肥をやり土寄せをします。サトイモに日が入ると育たないと言います。サトイモは水をしっかりとかけます。水分が蒸発しないように枯れ草をかけるのです。オーガニックの野菜作りは、途中の管理と虫退治で時間がかかってきます。さぼっていると美味しい野菜はできません。子育てと似ていますね。
岩に大きな穴が・・・
いやあ、昨日も暑かったけど今日はもっと暑いのかな。そんな中、真夏日ゼロでテレビ放送されている勝浦市に行ってきました。確かに木陰に入れば海からの涼風が吹いてきます。私はこの写真の場所が大好きです。「めがね岩・尾名浦」と言います。波による浸食と風化で、真ん中にぽっかりと大きな穴が開いた「めがね岩」です。見慣れない不思議な光景が広がっています。ここから、太平洋の荒波の強さを目の当たりにする場所ともなります。海水の透明度も澄んでいます。
美味しそう
今日知り合いの人から、写真の桃をいただいたのです。完璧に贈答用に箱詰めされていました。手間がかかっていますね。喉から手が出るくらいに食べたいのですが、もったいなくて食べられません。もうちょっと置いてからいただくことにします。ご馳走様です。ところで、いすみ市内もコロナ感染症の患者さんが増えています。やっぱり元に戻した方がよさそうですね。気を引き締めて生活をしたいと思います。
何を干しているのかな?
朝から、ちょっと動くと汗がだらだらと出てきます。私の大好きな写真のものをコンクリートの上に干しました。クイズですよ。「何を干しているのでしょうか?」ヒントは海で採れます。煮詰めて流すと固まってきます。分かったかな。正解は、「天草」ですね。海で採った天草は、このようにイセエビのような色をしています。このまま使えませんよ。さらに水をかけて色を抜いて白っぽくしてから煮詰めます。「ところてん」や「フルーツパフェの材料」にします。潮の香りがして絶品です。手作りの良さは、出来合いとは全然違うのです。使えるようにする前の時間と手間がものすごくかかります。だから美味しいのでしょうね。もちろんお客さんに教えたり提供したりします。
ゆっくり動く早朝の雲
全国の皆さん1週間が始まりました。元気よく登校や出勤ができましたか?。熱中症には気を付けてくださいね。この写真は、早朝に撮影しました。外に出て分かったのですが、「今日は暑いな。湿度も高いな。」と肌で感じたのです。出ている雲を眺めていました。ゆっくりと動いていました。それが分からないぐらいの動きです。時の流れが感じられないくらいでした。ゆったりとしていていいな。一瞬そう思ったのですが、私はすぐに畑に出ました。早く家の中に入りたかったのです。
隣家の人からのお福分けです
皆さんの中には、タイトルを読んで「お福分け?」と思った人がいらっしゃるのではないでしょうか?。よく耳にする言葉は「おすそ分け」でしょうね。私は、「お福分け」と言う言葉を使用します。どこかの神社に行ったときに目にした言葉です。福をみんなで分けるという意味ですね。今日隣家の人からいただいた初物です。この写真です。「夏ミョウガ」です。ミョウガは、秋ミョウガもあります。夏の方が、実が小さくてしまっています。ミョウガって買うと高いよね。今夜は豆腐を入れておつゆにします。ご馳走様でした。
我が家の休耕田には、この花が・・・
私の家の前には昔、田んぼだったところで、水を張ってある休耕田があります。ずっと前、夫が「スイレン」を植えたのです。今では、増えて増えて、赤と白のスイレンが、こんなに咲いています。中には、「ハスですか?」と聞いてくる人もいます。数年前までは白が少なかったのですが、今では、バランスが良くなりました。道路を通る人たちが観て和んでくれればいいなと思っています。