近況報告
大原はだか祭りのおおわかれ
大原の辺りも薄暗くなってきました。午後5時半です。大原小学校の校庭に神輿が集まってきました。大原の神輿は肩で担ぐことは少なく、湧きで抱えて走っていきます。だから体力勝負ですよ。「ほらやっさ、ほらやっさ、ほらやっさ」という掛け声と同時に走るのです。へとへとになりそうでならないのです。凄いよね。だって大好きですからね。この日のために体を鍛えているのですかね。地区によって、ハチマキの色は変わっています。
大原はだか祭りに行ってきました
昨日から有名な「大原はだか祭り」が始まりました。駐車場がないのでひたすら歩くことになりました。しかも強風のために砂は飛んでくるし半袖では寒いし大変でした。この73歳のばばちゃんは頑張りました。午後2時過ぎにたくさんの神輿が大原海岸に集まってきました。波も高かったのですが、海の中に入っていきました。「汐ふみ」の始まりです。これを見たり参加するために故郷に帰ってくるのですよ。勇壮ですね。迫力があります。これが大原はだか祭りです。里山とは違いますね。「ほらやっさ、ほらやっさ」の掛け声がたまりませんね。
今年のヒガンバナは・・・
あちらこちらで、ヒガンバナが咲くようになりました。私は毎年勝浦市の妙満寺と言うところで撮影します。早起きをしていってきました。ところがです。多分今年の暑さの影響でしょう。水分不足で茎が育っていないし、花の数も少ないのです。ちょっとがっかりしましたが、自然現象には勝てません。例年の様にはいかないでしょうが、もう少しよくなると思いますよ。もう少し様子を見ますね。
大きくなったね、白メダカちゃん
この写真は、我が家で飼育している白メダカです。多分、春に生まれたものだと思いますが、大きくなりましたね。水がめの中で飼育しています。水の取り換えはしていません。水温が高いので浮いてきているのですかね。メダカは、目がとっても可愛いので私は大好きです。卵を食べてしまうので別なところで育てなければいけないのが、ちょっと大変かな。メダカちゃん、あなたの泳ぐしぐさが可愛くて、ファンが多いのを知っていますか。見てくれる人がいるのは幸せね。
昨日の夕日
全国の皆さん、お元気でいらっしゃいますか?。まだまだ暑いですね。いつになったら涼しくなるのかな。この写真は、昨日の夕日です。山の稜線にオレンジ色の夕日はとっても見応えがありましたね。だって、思わずシャッターを切ったからです。里山の良さの一つかもしれません。
今夜は、中秋の名月です
ちょうど今、ベランダから中秋の名月の撮影をしてきました。夜間はナイトモードに設定しなければいけなくて難しいです。ここ数年中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。1日ずれることはしばしば起こります。詳しくは、国立天文台歴計算室ウェブサイトの「名月必ずしも満月ならず」をお読みくださいね。
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えっ、波乗り挨拶って、どういう意味?
連休前に取引のある銀行に行きました。先客のお客さんがいらっしゃったので少し待っていました。その人が終わって帰ろうとしたときのことです。窓口で対応した女性行員の「ありがとうございました」という声が聞こえました。その時、声色が違う「ありがとうございました」が聞こえてきたのです。合計すると3人の声でした。私は、「えっ。」と思ったのです。「一人じゃないの?」タイミングが、相談したかのように、ぴったり合っていたのです。聞いてみたら、「波乗り挨拶」と言うのだそうです。一人より二人、二人より三人で心を込めて挨拶をするようにしているのだそうです。声色だけ違って、タイミングがどんぴしゃりだったのです。まとまっている職場はこうなるのですね。素敵な言葉の宝物をいただいたようで家路がルンルンでしたよ。ありがとうございました。
この花の名前は?
散歩をしていると、あちらこちらの庭でこの写真の花を見つけることが多くなりました。名前をご存知ですか。「酔芙蓉」と言います。朝花が咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、お酒に酔っているように見えることから名付けられたようです。朝白い花をつけ昼頃からピンク色に徐々に変化し、午後ピンク一色となる変わった花です。花言葉が素敵ですよ。「繊細な美」「しとやかな恋人」です。美しい女性を「芙蓉の顔」と例えるほど女性の美を称える花としているのです。私にはとっても近づけない花言葉ですが、心の片隅にそっとしまって前に進んでいきたいです。
御宿町岩和田漁港
海が良く見える、御宿町の記念塔に行ってきました。この写真は、岩和田漁港で素潜りでアワビやサザエを採っています。また、エビ網漁もやっているので、毎朝イセエビが水揚げされていると思います。波も穏やかでした。船が漁を終えて戻ってきたのですね。漁港の向こうに見えるのが網代湾と言います。中央海水浴場では、サーフィンをやっている人たちもいましたね。今朝のように、涼風を感じるようになりましたので、海も夏の終わりなのでしょうか?。
今、この写真の花がたくさん咲いています
車で走行していると、この白い花をよく見かけるようになりました。山の土手などから垂れ下がっています。名前を調べたら、「センニンソウ」と言います。名前の由来は、白い花をまとった姿が、仙人をイメージすると思いきや、花の後に果実より伸びた銀白色の長毛が密生した様子を、仙人のひげにたとえことに由来しているようです。また、茎や葉の切断面から出る汁や濡れた花粉に触れると、炎症を起こす有毒植物と言うことですので、見て楽しむのがいいですね。とっても奇麗ですよ。