ハウスの中は、別世界
ハウスの中は、とても暖かいです。だから、たくさんの花を見ることができます。カーネーション・ストック・キンギョソウなどを栽培しています。中でも、カーネーションの色と種類はとても多いです。カーネーション全体の花言葉は、「無垢で深い愛」です。ここから、母の日が作られた起源になっています。色によって花言葉は違います。覚えておくと役に立つかもしれませんよ。赤は「母への愛」、白は「純粋な愛」、ピンクは「女性の愛・感謝」ということです。カーネーションの長い茎の部分から、脇芽で出ているのをご存知ですか。捨てられてしまうので、集めてから根が出るまで水につけておきます。その後、鹿沼土に植えて、暖かい部屋の中で育て、春先に路地植えにすると、5月ごろ見事なカーネーションが咲きますよ。つまり、挿し木で育てられます。やってみるとよいですね。