近況報告
草は、どうして元気なの?
気温の上昇とともに、元気なのが草です。昨日からの暑さに、私はぐったりなのですが、草だけはニョキニョキ元気なのです。鎌で草を切ると土がついてきます。土をはたくのに時間がかかります。そこで、時間短縮のために鍬で土を削ることにしました。もちろん土がついてきますので、そのままにして天日干しにします。その後で、土を落とすのです。時間のかかることかかること。除草剤を使うわけにもいかず、やっぱり無農薬栽培は厳しいです。あともう少しです。ファイトファイトで行こうね。
畑仕事が始まりました
冬の間、休んでいましたが、いよいよ畑の仕事が始まりました。ジャガイモの植え付けの準備をするためです。気温の上昇とともに、草の数が多くなりました。毎日、晴天ならば、土が乾き、草取りも進むのですが、雨が降ると草の根に土がついて、作業が大変になります。そこで、鍬でかじってみましたが、なかなかうまくいきません。やっぱり一本ずつ草を抜くことにしました。土が乾いてくれるといいのですがね。自然相手とは、思うようにはいかないのです。しばらく頑張ります。
この花の名前は?
全国の皆さん、こんばんは。この写真の花を見たことがありますか?ちょうど今頃咲いています。この花は、日本の野山に自生し、古くから和紙の原料として利用されてきました。春早くにポンポンのような花が、木の先端に咲く落葉樹です。枝は常に3本セットで、先端が3つに枝分かれしています。この独特の枝ぶりから「ミツマタ」の名が付いたと言われています。そうです。この花の名前は、「ミツマタ」です。
田植えの準備ができましたね
種まきが終わり、田植えの準備が出来るようになりました。田おこしから土をさらに柔らかくしていますね。昔は、牛にひかせていましたが、今では、トラクターを使用しています。体への負担は少なくなりましたが、機械代が大変ですね。諸物価高騰の中、燃料費も上がっているのでしょう。農家の皆さん、米は私たちが生きるための大切な食材です。農業は大切です。頑張ってくださいね。
嬉しい電話、ありがとう
昨日、船橋の友達のところに、宅急便で「フキノトウ」を送りました。夕方、電話がありました。「珍しいフキノトウが届きましたよ。さっそく天ぷらにしました。ビールで乾杯しています。美味しいね。」という内容でした。スーパーでは、フキノトウは売っていないというのです。我が家の土手では、ニョキニョキですよ。見向きもしないのが本当かな。食材は。面白いですね。里山と都会では、違うのですね。里山では、フキノトウは買うものではありません。里山の良いところの一つが、自然のものが手に入るということですね。
山の斜面の桜
山の斜面もライトアップがされていました。ちょうど満開ですね。遊歩道も奇麗になっていました。桜の会の皆さんの協力があったのではないかと思います。お疲れ様です。明日も、里山の桜を観に来てくださるといいなあと思っています。
ライトアップの撮影から帰りました
全国の皆さん、こんばんは。今日から始まった「布施千本桜祭り」は、天候にも恵まれ暖かかったですね。私は仕事があったので、夜の撮影に出かけて、今帰りました。ちらほら人の姿が確認されました。ナイトモードでの撮影なので、三脚を持っていくべきでした。失敗したな。写真は、手抜きをしてはいけませんね。反省です。昼間は、お店も出ていますよ。我が家から徒歩で20分ぐらいのところが、メーン会場になっています。明日いらっしゃってくださいね。お待ちしています。
美味しいそうなハス
近くの田んぼで、ハスを掘っていました。田んぼの水は冷たいでしょうね。掘ったハスは、ホースで勢いよく水をかけて泥を飛ばします。ハスの表面が真っ白で、見るからに美味しそうでした。ハス料理は、和食・中華・洋風などたくさんのレシピがあります。腸の働きもよくします。私は、とろけるチーズを使った料理が大好きです。
シイタケが、出てきました
1年前に、農泊体験でシイタケ菌の植え付けを行った原木から、大きな大きなシイタケが出てきました。表面がどんこのシイタケに似ていますね。これは、プロが使用しているものなのでちょっと違います。干しシイタケにします。収穫に来れるといいのですがね。農泊の難しさがここにあるのです。
ライトアップの準備もできました
明日から始まる、「布施千本桜祭り」の会場では、ライトアップの準備もできましたよ。提灯も吊り下げられました。夜もいいですよね。暗くなったら撮影に行こうかな?。
明日から始まる、布施千本桜祭り
皆さんお元気ですか?。勝浦のビッグひな祭りと御宿のつるし雛のイベントが、今日終わりました。担当の方たちお疲れ様でした。明日からは、私が住んでいる「布施千本桜祭り」が2週間始まります。明日のイベント会場はできましたね。皆さん、是非いらっしゃってくださいね。お待ちしています。山の斜面は、写真のように満開です。
満開の桜
今年の河津桜は、例年とちょっと違うように思います。一つは花をたくさんつけていること。もう一つは、花の色が濃いことです。今週の土曜日、日曜日から、私が住んでいる「布施千本桜祭り」が開催されます。ライトアップもしています。ぜひ、いらっしゃってくださいね。私は昨日、勝浦市の官軍塚の桜を観てきましたが、葉が出始めましたので、峠は超えたかなと感じました。メジロの数が、去年より少なかったです。桜は、日本人の心です。我が家の桜も、満開です。
石臼体験
私が子供の頃は、石臼を使って黄な粉にしていました。それをご飯の上にかけたり、おはぎにして食べたりするのが大好きでした。どこに炒った大豆を入れて、どこから粉が出てくるのかを、まず話しました。時計とは反対に臼を回しましす。石臼と石臼の間から、粉になって出てきます。みんな不思議そうな顔をしていました。少し食べてもらいました。味付けをしていなかったので、美味しくはなかったと思いますが、うなずきながら食味していました。昔の日本の農家体験ができましたね。手作りは、愛情と時間をかけてあるので美味しいのだよ。バングラデッシュ・ブータン・スリランカ・モルディブ・ネパール・パキスタンの大学生の皆さんは、一生けん命にトライしてくれましたね。お疲れ様でした。
バーベキューで、魚の干物を焼きました
今回のイベントで苦労したのは食材でした。ハラールの問題で、提供できない食材がかなりありました。購入にあたって成分表を一つ一つチェックをするしかありませんでした。本来ならバーベキューと言えば、肉の準備は欠かせませんが、すべての肉の使用は来ませんでした。そこで、アジとサバとマイワシの干物を使ったのです。一枚も残りませんでした。みんな食べてくれたのです。焼きそばでも苦労しました。塩焼きそばを使用しましたが、肉の代わりに何を使うかが問題になりました。竹輪となるとを使ったのですが、製造会社によって無理なものもありました。この塩焼きそばも、好評でした。成分表を一つ一つ確認したので時間のかかる買い物でしたが、喜んでくれたので良かったなと思っています。
迎えてくれたのは、案山子とスタッフ
6カ国からいらっしゃった大学生たちが帰られてから5日が経過しました。我が家の土を踏んで、出迎えくれた人たちは、当日のスタッフの皆さんが、6カ国の国旗を振り、国歌が流れる中で降り立ったのです。それだけではありません。写真の案山子さんが、こんなにたくさん迎えてくれました。この案山子は、私の知り合いが数年かけて作ったもので、このイベントのためにプレゼントをしてくださったのです。この規模のイベントを開催するにあたり、たくさんの人たちからの協力があったからできたことなのです。一人の男の子が、案山子の後ろに立って、自分を撮影していました。日本訪問の一つの思い出になることでしょう。皆さんのご協力に感謝申し上げます。一人では限界があったも、皆さんの協力が一つになれば、凄い力となるのですね。ありがとうございました。今頃、どうしているかな。
日本での書道体験
6カ国からいらっしゃった大学生の皆さん、無事に帰国されたことと思います。植えちゃんの家で、お金では買えない宝物をたくさんプレゼントしてくださいましたね。私は、日に日に寂しさが増してきている状態です。フライとしたいなと思う日もあります。でもね、時間が長いですよね。もう少し若ければ・・・という気持ちです。書道を体験した皆さんの筆を運ぶ真剣な顔、慎重に慎重に筆を運んでいましたね。「夢」という漢字が書けました。これからも大きな夢を持って、前に進んでくださいね。また、会えるといいな。
勝浦市尾名浦海岸
私は、出かけたついでに海沿いを走りました。ここに行きたかったのです。こことは、「尾名浦」と言うところです。海水が澄んでいて岩が変化に富んでいて、魅力的なところです。私は、大好きです。国道ではなく旧道を走っていきます。ぐにゃぐにゃした道なので、行く人たちは気をつけて走ってくださいね。
江戸時代後期のお雛様
私は初めて、江戸時代後期のお雛様を、近くで観ることができました。よくこんなに奇麗に保存してありましたね。お顔の表情の素晴らしさに感動しました。ここは、今も旅館を経営しています。ずっと昔から続いている旅館です。代々つなげていくことの苦労は、想像できませんが、ずっと守っていってほしいです。素晴らしいお雛様でした。ありがとう。
勝浦市のビッグひな祭り
全国の皆さん、お元気ですか。遠いところでも近いところでも、イベントが再開されて、人々の動きが大きくなってきました。私は、今日、勝浦市のビッグひな祭りに行ってきました。人人人ごみの中での撮影も体力が必要ですね。メーン会場の神社に行きました。石段にボランティアの人たちが、お雛様を毎日出し入れをしているのです。この作業も大変ですね。皆さんを楽しませてくれる陰では、見えないところで仕事をしてくださる方たちがいらっしゃるのです。ありがたいです。ありがとう。満足して帰ってきました。まだ、行ってない人たちは、3日までですよ。楽しんできてくださいね。
無事に帰国できたかな
6カ国29名の大学生の皆さん、今日フライしましたね。無事に帰国することができたでしょう。私は、日に日に寂しさがこみあげてきています。お別れは、正直あまり好きではありません。ベランダから見た河津桜。ブータンの女の子の挨拶を思い出しました。「ブータンは世界一、幸せな国です。国民全員が幸せなのです。私は帰国したら、いすみ市での体験をたくさんの人たちに報告をします。そして、ブータンと日本との絆が今より深まり、もっともっと世界中に広めていきたいと思っています。」忘れられない感動的な言葉でした。私は、インバウンドには感動のドラマがあると、ずっと前から思っていました。この宝物を大切に、これからの宿泊業に活かしていきたいと考えています。ありがとう。本当にありがとう。