近況報告
静かに見守ろう、コハクチョウを
今日は、とっても寒いですね。朝、コハクチョウが田んぼに下りる前の「ガオーガオー」という鳴き声がしました。「あっ、今日もやってきたね」。これが毎朝のちょっとした出来事です。いすみ市下布施(谷掘)で、この「コハクチョウ」を見ることができます。餌をまいているわけではありません。本当に自然のままです。夕方、飛び立つときには、望遠レンズを付けたカメラマンがとても多くなります。ふつうのデジカメでは、撮影は無理ですね。おそらく2月いっぱいは、姿を見ることができるでしょう。羽の色は、真っ白と灰色と二種類見られます。皆さんも、ぶらっと出かけてみませんか。最高、100羽以上になると思います。
どうしたらいいですか、畑にイノシシが入り、荒らしたのです
数日、忙しくて畑の見回りをしませんでした。「えっ、何これって、ありえないでしょ。」もう、茫然というのは、このことでしょう。しばらく立ちっぱなしでした。すごくショックだったことは、10月下旬に、4歳の女の子が蒔いて帰った「ソラマメ」が、全部食いちぎられてしまったのです。ネット際に大きな穴がありました。しかも、ネットを切って入ったのです。こんなに大きな穴を掘るんだ。もうびっくりしかありません。イノシシの習性は、先が見えてはいけないのです。だから、トタンや板で回りを囲って見えなくするのです。それをやっても掘って入ってきます。如何したらいいのですかね。毎日毎日、頭を悩ましています。市役所の人たちと、相談をしたのですが、解決策は、見つかりませんでした。イノシシも生きるのに必死なのでしょうが・・・人里近くまで下りてくると困ります。本当に困ります。お互いによい方法はないのかな。結局、自分の土地は、自分で守るのが基本なのです。ソラマメの姿は、全く見えません。
赤ちゃん、こんにちは
読者の皆さん、お元気ですか。6日の午前中、知人の赤ちゃんが訪問してくれました。もう、6か月になりました。もちろん、到着後、すぐに抱かせくれたのですが,、重いのです。8キロになったそうです。たくさんしゃべっているのです。しかも、音程がついています。すごく早いなあと感じました。ママの行動を観察していると、目を見て、たくさんたくさん語り掛けているのです。赤ちゃんの耳は、ママの声を聴いています。愛情をたくさん注ぎ、しっかりと語り掛けることの大切さを感じたのです。頑張れ。ママの義理の父親がすごいのです。今までに「嫁」という言葉を聞いたことがありません。ママの○○ちゃんが、えらいんだとべた褒めです。人を認めて褒めることって、できそうでできません。きっと、素敵なファミリーになると思います。ホットなニュースでした。
一眼レフデジカメで初めて撮影した「いすみ市」の星空
昨日の午前中、新しく購入したキャノンの一眼レフデジカメの操作の仕方を教わりました。聞いているときは、「うんうん、わかった」です。早くこいこい、夜空さん。午後10時になりました。三脚を立ててゴー。あれだけ聞いたのに、「えっえっ」の連続でした。「分からない、分からない」何回も電話をしてしまいました。本当にごめんなさい。嫌がらないで、親切に教えてくれたのです。ありがとう。いや、ピント合わせがすごく難しいです。デビー写真も、ピントが合ってないと思います。毎晩、チャレンジをするしかありませんね。
秋の田園風景の中を走るいすみ鉄道
紅葉といすみ鉄道のコラボ写真を撮影したかったのですが、なかなかスポットが見つかりませんでした。半日、走ったのですが私には、見つけられませんでした。そこで、柿の木のむこうを走る「いすみ鉄道」に切り替えました。場所は、春になると菜の花畑になる中川地区です。電車は、すっと走り抜けるので、ワンシーン2枚撮影するのが限度ですね。時刻表を見て行ったので、待ち時間なしで行けましたが、映像は、いまいちですね。明日から、新しく購入したキャノンの一眼レフデジカメで撮影を始めます。もちろん、星空の撮影をするために購入したのです。いつマスターできるかな。慣れるしかありませんね。いつ、このブログに、いすみ市の星空でデビューできるか、読者の皆さん待っていてくださいね。