近況報告
2021年のスタート
皆さん、新年あけましておめでとうございます。昨年は、いろいろありましたが、宿泊客の皆さんからたくさんのことを学ばせていただき、本当に「力」と「心」に触れることが出来ました。ありがとうございます。客層が変わりました。皆さんが求めているのは、「人」と「事」だということが分かりました。体験活動の重要性が求められているのです。「農泊」の魅力がたくさん隠れていますね。今年は、もっともっと深めて広げていきたいと思ってたいます。そして、「いすみ市の星空」のきれいなところもご案内していきたいと考えています。今朝早起きをして、御宿海岸で撮影をしてきました。雲が厚かったので少し待ちました。初日の出を見て、今年は良い年でありますようにとお願いをしました。
天草から寒天に
読者の皆さん、こんばんは。あと、4時間で2021年を迎えます。いろいろありました。今年は・・・。私にとっては未知への取り組みが多く悩みもありましたが、感動もたくさんありました。8月に宿泊した女学生から先ほど電話がありました。「お母さん、元気ですか。会いたいのですが、コロナが…」と言っていました。「今は、我慢ね。いつでも待っているから」と話しました。今年は、自分の子どもが増えた感じでいます。農泊の隠れた魅力が潜んでいます。手探りでやってきてよかったと思います。この写真は、30日に帰った宿泊客が活動してお土産として持ち帰る品物です。お餅は。あられにしたみたいです。「天草」から寒天に流すのも家でやってみたそうです。この行動力、とにかくびっくりです。明日は、持ち帰ったお餅でお雑煮だそうです。本当に、読者の皆さん、ありがとうございました。良いお年をお迎えくださいね。
ブロッコリーとチンゲン菜の収穫
この写真は、私が育てている野菜です。夕飯の時に、「おばちゃんのところの野菜は、味が濃くて美味しいんだよ。」と言ってくれます。私にはよくわからないのですが、新鮮なことと、無農薬有機栽培だからかなと思っています。宿泊の皆さんが喜んでくだされば、それでいいのです。農泊は、迎える側もいらっしゃる側もともにハッピーになれることが最大のメリットです。帰るときは、「おばちゃん、来月にまた来るね」と言っていました。さて、どんな体験ができるかな。今から、ワクワクですね。出会いに感謝、ありがとう。元気をくれてありがとう。またね。よいお年を。
宿泊客が帰った後の寂しさ
皆さん、こんにちは。もう30日になってしまいました。今年も、あと1日ですね。今年は、皆さんにとってどんな年だったでしょうか。私は、キョンとイノシシ対策に追われ、そこに来て、人との接触が少なくなり、前向きに生きることが大変でした。でも、昨日とってもハッピーなことがありました。昨日と今日、今年最後の農泊による宿泊客の受け入れをしました。毎月毎月、「おばちゃん、ただいま」「おかえり」の会話で始まります。埼玉県在住の若い社会人です。今回の体験内容は、シイタケの原木に菌を植え付けます。そのあと、「天草」から「寒天」を流して、フルーツパフェやところてんにすることです。ドリルでの穴あけは、夫が指導してくれました。40本を1時間半で終了しました。初めてには、見えませんでした。パワーがありますね。「楽しい、初めてやったよ」というのです。天草を煮詰めてこして3回もチャレンジをしました。夕飯のデザートにしました。潮の香りがして美味しいのです。この記事は、本人たちの許可をいただいています。
一人で餅つき、終わりました
皆さん、こんにちは。お元気ですか?。明日から、農泊のお客さんがいらっしゃいます。そこで、いつもより早く「餅つき」をしました。それだけではありません。天日干し100パーセントのもち米でついた「餅」をお土産で持ち帰っていただくのです。臼と杵はあるのですが・・・一人作業なので、機械を使います。8.5キロのもち米がつき終わるまで、ちょうど半日かかります。どうしてこんなにつくのですかということになります。東京にいる孫に送るためです。一人でやるのは、大変です。毎年毎年、来年はどうしようと思うのですが、作業をしているのですよね。人間って面白いですね。