近況報告
寒いよ、寒いよ、里山は
私が住んでいるところは、とっても寒いところです。めったに雪は降りませんが、氷と霜は、よく見られます。今朝は、午後になってやっと氷が解けました。だから、車のフロントガラスも凍っています。冬は、車の室温を早くから上げないと出発することができません。夜は、布団の枚数を増やしたり、天日干しをしたり、湯たんぽを使ったりして工夫をしています。湯たんぽは、お金はかからないしポッカポカですよ。皆さんもやってみたらいかがですか?。
凍土になっていた畑
今朝は、氷が張り霜も降りました。8時ごろ畑の中に入ったら、土がまだ凍っていました。作業ができないので、家の中の仕事を先にしたのです。9時ごろ再度畑に行ったら解け始めていました。いすみ市が作っている有機の肥料・自分が作った土着菌の有機肥料・ハルウララの馬糞をたっぷりと入れたのです。久しぶりに耕運機のエンジンをかけました。点検に出したばっかりなので、一発でかかりました。ふっかふかの土です。長靴の足跡が土にめり込んでいます。土がとっても柔らかくなったということですね。自分で作った有機の肥料の中から、写真の生き物がたくさん出てきました。ご存知ですか?。「カブトムシの幼虫」です。栄養分が多いのでしょう。生き物は、そのままにしておくのが一番ですよね。夏になったら会おうね。
久しぶりの夕日
昨日の夕方は、山の尾根がオレンジ色に染まりました。久しぶりのことです。もしかすると、明朝は冷え込むかもしれないなと思ったら、やっぱり当たりました。凄く寒くなりましたね。鳥たちもねぐらに帰るのでしょうか?。「夕焼け小焼けで 日が暮れて・・・」と歌いましたね。子どもの頃が懐かしいです。夜になると、星空も月も奇麗ですよ。いすみ市は。
l来年の種にするハヤトウリ
霜が下り始めたので、種にするハヤトウリを、一つずつ新聞紙で包み段ボールにしまう作業をしました。去年から始めた有機の肥料と馬糞が力を発揮して、美味しい野菜が出来るようになりました。その一つがこのハヤトウリです。ものすごい重さのハヤトウリになったのです。野菜は子育てと同じです。世話をしっかりとすれば、必ず応えてくれます。だから、大変でも頑張れるのですよ。収穫した野菜を送ると、みんな「甘くて美味しい。」と言ってくれます。その言葉がとっても嬉しいのです。そろそろ落ち葉をかき集めて糠やもみ殻などを入れて、有機の肥料を作ります。ハヤトウリさん、来年ね。
外房線大原駅のイルミネーション
私は久しぶりに、外房線に乗って千葉まで行きました。一宮から快足に乗り換えます。研修会があったので参加をしたのです。100人以上集まったのですが、何年ぶりでしょうか。やっぱり顔と顔を合わせた研修会の方がいいですね。食育研修だったのですが、これから参考になる内容がたくさんあったので、活用していきたいと考えています。刺激をいただきありがとうございます。人間は、もしかしたら目標を持って一生学ぶことが大切なのかもしれませんね。大原駅に下車したらこのイルミネーションでした。どなたがやってくださったのでしょうか。ホッとしました。
玉前神社の、茅の輪神事
私は数日前に、一宮町の「玉前神社」に御朱印をいただきに行ってきました。一つ目の鳥居をくぐると、大きな輪が飾ってありました。藁で太くなってありました。「茅の輪神事」と言います。6月と12月に行うこの神事は、茅の輪を「はらへ給ひ清め給へ」と唱えつつ、「左・右・左」とくぐり、心身についた罪・穢れを清め、神々の御加護を祈る神事です。本当は、12月31日に行うのですが、私は先にやってきました。
ウーちゃん、元気だったかな
今日、保育所の帰りに、大好きな元競走馬「ハルウララ」に会ってきました。人間でいうと高齢なのですが、とても元気でした。マーキュリーと一緒でした。「ウーちゃん。」と呼んで、お土産のニンジンを見せたら、早足で近寄ってきました。「ウーちゃん」が大好きなニンジンを持っていったのです。食べ終わると、私の顔をじっと見つめていました。「今日は、もう終わりね。この次に持ってくるね。」と言って、お別れをしました。あの有名な「ハルウララ」の余生は、我が家から車で10分ぐらいのところの自然豊かな牧場で生活しています。またね。
この石の名前は?
この写真の大きな石は、玉前神社にあります。日本人ならどなたでも知っている可能性が高いのですか、ご存知ですか?。国家「君が代」を口ずさんでみてください。もうお分かりでしょう。そうです。「さざれ石」ですね。私は、知り合いの家で見たことがあります。さざれ石は、小さな石・細かい石を言います。これが、自然の作用で無数に結ばれて巌となるのです。とにかく立派な石ですよ。必見ですね。
一宮町の玉前神社
私は今日、一宮町の玉前神社に御朱印をいただきに行ってきました。この神社は、1200年以上の歴史がある格式高い古社です。ご祭神として、神武天皇の母君、玉依姫命が祀られていることから、女性を守護する神社として知られ、縁結びや安産などにご利益があります。一宮駅から徒歩で10分ぐらいです。お正月のご朱印は、違うそうです。楽しみですね。
勝浦灯台の近くの海
この写真は、私が小学校1年生の時に遠足で行った思い出の「勝浦灯台」の近くの海です。上から見下ろして撮影しています。今から65年前です。リュックを背負って、頑張って歩いたのを覚えています。海の景色は、はっきりとは思い出せませんが、今と変わらない景色だったのだろうと思います。