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近況報告

どこへ飛んでいくのかな、綿毛さん

 

 休日が終わり、月曜日になりました。皆さん、お変わりありませんか?。今日は、一日、畑の仕事でした。暑かったですね。日焼けをしました。早朝、歩いていたら、大きく伸びた「たんぽぽの綿毛」を見つけました。根元から切って手で持ちました。思わず子供の頃に遊んだことを思い出しました。そして、語り掛けました。『,綿毛さん、綿毛さん。真っ白い、フワフワの種が出来ましたね。これから、風に乗ってどこへ行くのかな。どこまでもどこまでも旅をするのね。そして、どこかに着陸をして、子孫を残すのね。また、来年、どこかで会えるかな。』散歩って、楽しいですね。

 

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珍しい花ですね。知っていますか、名前を?

 

 今日、2回目のブログの更新をします。写真の花は、「さざれ石』のすぐそばの日陰に咲いていましたよ。野生ランに詳しい人は分かるかもしれません。特徴は、葉が2個付き、扇円形で直径10~20センチ。放射状に多数の脈があり,縦ジワが目立ちます。一度見たら忘れられないほど印象的です。花期は、4~5月。花の大きさは、日本の野生ランの中で最大級と言われています。花言葉は、「みかけだおし」「気まぐれな美人」「闘志」です。ヒントは、これくらいにして、花の名前の見当がつきましたか?。答えは,「クマガイソウ」です。ふくよかで、何とも言えないぬくもりがあります。この花も、いすみ市の東地区で見ることができます。

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写真の石を見たことがありますか?

 

 全国の皆さん、こんばんは。強風でしたね。さて、この写真は、見ての通り「石」ですが,何という石がご存知ですか?。ヒントとして、国歌「君が代」を思い出してみましょう。石の名前が出てきますね。もうお分かりですね。そうです。「さざれ石」です。写真のさざれ石は、いすみ市の東地区にあります。昨日の「鍾乳石」が見られる家の庭で見ることができます。近くでは、隣の一宮町の「玉前神社」で見られます。さざれ石は,大小の石灰岩の角礫が集まったもので、石灰質角礫岩と呼ばれる岩石です。雨水などに溶け出した石灰分が沈着して、礫の間をつなぐセメント役を果たしてできた岩石なのです。調べてみると、近くにあることを発見できるかもしれませんよ。探してみるのも楽しいですよ。

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穴堰の中の鍾乳石

 

 皆さん、こんにちは。午後になって雨になりましたね。私は、昨日、知り合いの家を訪問しました。母屋は、築138年の立派な古民家です。いすみ市の東地区というところです。皆さん、見学の価値がありますよ。私は、久しぶりに「穴堰の中にできている鍾乳石」を見てきました。昔、農業用水をためておくために掘った大きな穴があります。もちろん私の身長より高いです。奥まで行って天井を眺めると、この写真の「鍾乳石」を見ることができます。1列になってぶら下がっています。圧巻です。キラキラ輝いて何とも言えません。鍾乳石とは、石灰岩洞窟で水滴が落下した後に、方解石結晶の輪を残しながら下方に次々と成長して、中空の管となったものです。これだけ大きくなるまでには、相当の年数が経っているはずです。近くを通ったら、寄ってみてはいかがでしょうか?。とにかく素晴らしいです。ありがとうございました。

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星空の手作り教材の紹介(冬)

 

 今日2回目のブログ更新になります。いよいよ最後になります。「冬」の季節になります。12月、1月、2月の星空は、空気が澄んでいてとてもきれいに見えます。寒くて外に出るのは大変なのですが、不思議ですよ。でも、外に出てしまいます。このころ、南の空を見ると、「オリオン座」が見えます。その左斜め下には、一等星の「シリウス」が、輝いています。その下をずっとたどっていくと、地平線すれすれに赤っぽく輝く星を見つけられるかもしれません。これが、なかなか見つけることが難しのです。私は、12月に確認をしました。感動しましたよ。この星の名前は、「カノープス」と言います。別名「南極老人星」とも言います。中国の伝説によると、なかなか見つけられない「カノープス」を見つけられたら、長生きが出来るというお話が伝わっています。地平線すれすれに出てくるので見つけるのは大変です。北海道や東北では見れませんが、いすみ市では、なんとなんと確認することができます。見つけて長生きをしようね。

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星空の手作り教材の紹介(秋)

 

 全国の皆さん、こんにちは。午後からは雨になってしまいましたね。今日は、教材の紹介第3弾の「秋」バージョンの紹介をしますね。テーマは「月と竹取物語」です。秋は星からちょっと離れて、子供たちの一番人気の月を取り上げてみました。かぐや姫の誕生のお話ですね。光り輝く竹の中に可愛らしい女の子が座っていました。女の子は、大きくなり、やがて月に戻るというお話ですね。低学年の子供たちがエプロンを見て、より理解できるように具体的な教材にしていただいたのです。子供たちにとっての一番人気は、「月」なのです。望遠鏡を出して観察をしてもいいのかなと思っています。早く、皆さんに見ていただけるようにしたいです。

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星空の手作り教材の紹介(夏)

 

 皆さん、こんばんは。今日の青空は、素敵でしたね。雲一つなかったですよ。さて、昨日のブログの続きを更新します。今日は「夏」バージョンになります。夏は、おおぐま座の(北斗七星)のお話です。このお話は、あまりにも有名ですね。織姫と彦星が登場します。教材の数がとても多いでしょう。小さい子供たちにもわかるようにするということは、これだけの数になるのです。しかし、上手に作ってありますね。これは、一品物で買うことはできません。私は、これから雨天時におそらく練習することになるでしょう。船橋に住んでいるお友達が、「いすみ市」の星空のことを考えて作ってくださったのです。感謝しかありません。ありがとう。私、演技で頑張ります。

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星空の手作り教材の紹介

 

 皆さん、こんにちは。雨が上がりましたが、今夜はまた雨らしいです。私は、昨秋に「星野ソムリエ」の資格を取得しました。ずっと前から考えていた手作り教材が出来ましたので紹介します。お話は、私が作ったのですが、教材は、船橋在住のお友達の作品です。エプロンシアターになっていて、物語は四季に分かれています。4日間連続でご紹介していきます。対象は、保育園生・幼稚園生・小学校低学年です。目的は、「いすみ市」の星空のきれいなところを紹介し、宿泊していただいたお礼に、外に出てご案内をする予定になっています。春は「一番星」がテーマです。星は、ギリシャ神話とのかかわりがあり、大変に難しかったのです。この教材は、エプロンがマジックになっている優れものです。お友達の「板ちゃん」本当にありがとう。頑張るよ。

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この魚の名前は?

 

 皆さん、こんにちは。夕方になって雨になりましたね。午前中、畑の畝上げを15本つ作りました。鍬を使っての作業は辛いね。でも、終わらせました。さて、この写真の魚の名前を知っていますか。磯釣りをやる人は、知っていると思います。夫が若い時に、「カサゴ」や「アイナメ」を釣ってきたので、私は知っていたのですが、オレンジ色の魚の名前が分かりませんでした。名前は「ユメカサゴ」と言います。調べてみると、推進130~980メートルの砂泥地にいて、海底でじっとしている様子が、眼を開けたまま夢を見て寝ているようであることから、この和名がついたという説があります。名前って面白いですね。茨城県や神奈川県などでは,「のどぐろ」と呼ばれています。これは、「ユメカサゴ」の喉の奥や腹膜が黒いためです。そういえば、金沢に行ったとき、「のどぐろ」のお寿司を食べたことを思い出しました。これがまた、忘れられないお寿司の味でした。漁師さん、ありがとう。美味しかったよ。

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この作品の原材料は?

 

 読者の皆さん、こんばんは。今日は、とてもよい天気でしたね。午後からちよっと畑をやりました。明日、耕運機で耕す予定です。先日、船橋の友達から宅急便が届きました。中を確かめてみるととっても素敵な作品がたくさん入っていました。ペンケース・小銭入れ・ショルダーバックなどなど。ところで、この作品の原材料は、何でしょうか?。とっても軽くて幅が7センチぐらいです。実は、昨年から畳屋さんにこんなお願いを頼んでおきました。「残った畳のへりを捨てないでとっておいてね。」と。畳のへりがたくさん届いたので、船橋の友達のところに送ったのです。そうしたら、見事な作品になって戻ってきたのです。柄もたくさんあって軽くて持ちやすいし使いやすいです。工夫一つで見事な魅力ある作品に変身をするのです。チャレンジをしてみるとよいですね。どうもありがとう。いつでも持ち歩くね。一緒だよ。

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